朝霞市クリーンセンターごみ焼却処理施設整備基本計画（案） 【第1章～7章】

案

成

29

目

次

第1章 書 置 け ... 1

第2章 基 整理 ... 2

2.1 更新計 概要... 2

2.2 工 用地 ... 9

2.3 工 序 ... 18

2.4 焼却処理施設 更新 基 方針 ... 19

第3章 計 及び 質 ... 21

3.1 計 ... 21

3.2 計 質 ... 26

第4章 公害防 基準 ... 31

4.1 設定 目 ... 31

4.2 排 ... 32

4.3 騒音 ... 46

4.4 振動 ... 47

4.5 悪臭 ... 48

4.6 公害防 基準 複数案 ... 49

第5章 仮設計 ... 51

5.1 仮設計 ... 51

5.2 資源物 移設 ... 52

5.3 仮設計 機 設置 ... 55

5.4 仮 い計 ... 60

5.5 そ ... 63

第6章 土木計 ... 68

6.1 造成計 ... 68

6.2 雨水排水計 ... 72

6.3 配置及び動線計 ... 77

6.4 構計 ... 81

第7章 建築計 ... 87

7.1 基 方針 ... 87

7.2 施設構成 機能 整理 ... 88

7.3 面計 ... 90

7.4 構造計 ... 94

7.5 意匠計 ... 96

7.6 観計 ... 97

第8章 建築設備計 ... 106

8.1 建築機械設備 ... 106

8.2 建築電気設備 ... 112

第9章 ン 機械設備計 ... 125

9.1 共通 ... 125

9.2 入供給設備 ... 129

9.3 燃焼設備 ... 141

9.4 燃焼 冷却設備 ... 148

9.5 余熱利用設備 ... 150

9.6 排 処理設備... 156

9.7 通風設備 ... 160

9.8 出 設備 ... 167

9.9 給水設備 ... 173

9.10 排水処理設備 ... 176

第10章 ン 電気 計装設備計 ... 180

10.1 電気設備 ... 180

10.2 計装設備 ... 189

第11章 解体計 ... 192

11.1 解体対象 ... 192

11.2 基 方針 ... 193

11.3 解体作業管理区域 設定 ... 194

11.4 調査測定 ... 198

11.5 埋設廃棄物 撤去 ... 199

11.6 埋設杭 現状 ... 202

第12章 運営計 ... 205

12.1 搬入 付時間 ... 205

12.2 搬入禁 物 ... 206

12.3 人員配置 ... 207

12.4 環境啓発 ... 208

資料 地質調査結果

第

1

章

書

置

け

現 朝霞 燃 焼却処理 い 朝霞 ン ン 焼却処

理施設 成6 12 竣工 約22 経遃 処理施設 一般的 耐用

数 迎え い 状況 あ

施設 老朽 踏 え 成22 度 成26 度 5 計画 延命 策工

実施 い あ 処理 業 効率 合理 及び 利用 活用

逭 朝霞 ン ン 焼却処理施設 仮称 新施設 い

う 整備 求 い

新施設 い 第5 朝霞 一般廃棄物処理基 計画 環境保全 周辺環境

調和 余熱利用 災害時 応 効率的 施設整備 遀営 経 削減 民 意識啓

発等 配慮 施設 目指 方針 整理 い 現 必要

検討 逭 求

成22 3 環境省 廃棄物処理施設長 命 総合計画作成 手引

焼却施設 策定 廃棄物処理施設 い ン 考え方

入 適 遀転管理 定期 検整備 実施 施設 長 命 要 あ

い 新施設 い 基 方針 加え 環境省 掲

方針 あ ン 観 盛 込 新施設 供用期間

減 目指 必要 あ

成26 度 循環型社会形成 逭交付金 い 高効率 回 及

び災害廃棄物処理体制 強 両方 資 包括的 組 行う施設 交付 象

実施 い 特 高効率 回 い 基 計画

成26 4 議決定 背 省 創 観 共施設 求

い 実施 望

背 書 新施設 整備 基 条件 施設 基 様 加え

第

2

章

基

整理

章 焼却処理施設 更新 基 整理

2.1 更新計 概要

2.1.1 新施設 称

朝霞 ン ン 焼却処理施設 仮称 新施設 いう

2.1.2 対象施設及び前提条件

1 地 埼玉県朝霞 大 浜崎 新河岸川通390‐45 7筆

2 敷地面積 14,438㎡

2.1.3 朝霞 ンセン 構成 施設

朝霞 ン ン 構成 施設 あ

(A) 焼却処理施設 現施設 いう

(B) 焼却処理施設 休 施設 いう

(C) 大 処理施設 (D) あ 缶資源 施設

(E) 類処理施設

(F)

(G) 計 棟 (H) 煙突

2-2 朝霞 ンセン 構成 施設

(A) 焼却処理施設 現施設

(C) 大 処理施設

(D)あ 缶資源 施設

(F) (E) 類処理施設

(G)計 棟

(B) 焼却処理施設 休 施設

2.1.4 更新対象 施設

1 施設 称 朝霞 ン ン 焼却処理施設 休 施設及び現施設

2 竣工

1 休 施設 昭和63 3

2 現施設 成6 12

3 施設規模

1 休 施設 70t／ 35t／16hェ2炉

2 現施設 120 t／ 60t／24hェ2炉

4 地 埼玉県朝霞 大 浜崎 新河岸川通390‐45 7筆

5 建築面積

1 休 施設 1,492㎡

2 現施設 1,441㎡

2-3 朝霞 ンセン 観

2.1.5 更新 前提条件

1 建設方法 朝霞 ン ン 建 え

2 地 埼玉県朝霞 大 浜崎 新河岸川通390‐45 7筆

3 建設用地面積 約5,000㎡ 逿水池含

4 工 期間

1 建設工 期間 成30 度 成33 度 4ヵ

休 施設 解体工 含

2 解体工 期間 成34 度中 解体 象 現施設

2.1.6 敷地及び周辺条件

1 地形 地質

地質条件 資料1 示 地質調査結果 柱状 示

2 都 計画 等

1 都 計画区域 朝霞都 計画区域

2 区域区 街 調整区域

3 用途地域 指定

4 防火区域 指定

5 高度地区 指定

6 建 い率 70％

7 容積率 200％

8 緑地率 ン ン 敷地面積ェ25％

9 高 制限 建築基準法 高 制限

10 影制限 あ 高 10ｍ 超え 建築物

敷地境界線 5m超10m ：5時間

敷地境界線 10m超 ：3時間

11 都 施設 朝霞 焼却 処理場

昭和59 12 27 朝霞 告示第117

3

2.1.7 条件

原則 ン ン 敷地境界 ン 整備 朝霞 行い 建設用地

引込 等 注者 行う

1 電気

1 現状 構 第一柱 高 6.6kV 現施設 電気室 電 構 各施設 休

施設 外 等 配電 い 類処理施設 休

施設 電気室 経由 配電 い

2 休 施設 解体 立 類処理施設 配線 工 実施

3 新施設 供用開始時 構 第一柱 電 現施設 新施設 え

併 類処理施設及び 外 配線 工 実施

2 用水 水 井水

ン ン 引込 引 込

3 排水

ン 排水 生活排水共 無 流

4 雨水

新施設 根等 降 雨水 集水 簡易処理 効利用 余剰 雨水

い 雨水流出抑制施設 一時貯留 河川 流

5 電

ン ン 敷地境界 2回線 引 込

6 燃料

都 又 沥 都 場合 朝霞 指定 引込 地 降 引込

2.1.8 搬入出車両条件

現施設 様 車両条件 想定

新焼却施設 搬入出車両等

1 搬入車両

1 集運搬委 車 燃や ッ 車 2t～4t

2 一般家庭 直接搬入車 通乗用車 軽 ッ 車 最大4t

3 薬剤供給車

油 油使用 場 ン 最大16kl

剤 ン 最大12t

消石 ン 最大13t

ン 水 ン 最大12t

用 剤 ン 最大12t

2 搬出車両

1 焼却 等

主 ン 車 最大13t 車 最大12t

固 ン 車 最大13t 車 最大12t

ン 最大12t

飛 車 最大8t

燃物残渣 ン 車 最大13t 車 最大12t

2 廃棄物搬出車

適燃焼物 団 ッ ン 車 最大3t ン 車 最大3t

ッ 車 最大2t

3 そ 車両

1 見学者車両 乗用車 最大 ン程

大型 最大60人用

2 来所者車両 通乗用車 最大 ン程

3 朝霞 公用車 通乗用車 最大 ン程

4 運営 業者用車両 通乗用車 最大 ン程

ン ン 全体 搬入出車両

仮設計画等 連 生 前 示 新施設 連 車両 加え ン ン

全体 搬入出車両 示 新施設 中間処理 え 計画 い 廃

類 搬出車両 見込 い

1 搬入車両

1 集運搬委 車

燃や い

ン 車 2t

ッ 資源

ッ 車 2t～4t

び

ン 車 2t

ッ 車 2t～4t

ッ

ッ 車 2t～4t

大

ン 車 2t～3t

2 一般家庭 直接搬入車

通乗用車 軽 ッ 車 最大4t

2 搬出車両

1 価物搬出車

新聞 雑 類 車 最大4t ン 車 最大11t

ッ 車 最大2t

磁性物 車 最大12t

缶 車 最大12t

牛乳 ッ ッ 車 最大3t

質 ッ 車 最大4t

ッ 車 最大8t

残渣 ッ 車 最大4t

缶 車 最大14t

車 最大11t

ッ 製容器包装 ン 車 最大14t

び ッ ン 車 最大11t

型家電 車 最大9t

自転車 車 最大3t

2 廃棄物搬出車

廃家電 車 最大4t ン 車 最大3t

缶 車 最大11t

車 ン付 最大6t

2.2 工 用地

2.2.1

業用地 予定 い 休 施設用地 約5,000㎡ い 工 行う場合 仮設計

画案 諸課 い 整理

2.2.2 休 施設用地 い 工 行う場 仮設計 案

2-4 示 赤線範 業用地 休 施設用地 いう い 現施設

規模 施設 建設工 行う場合 仮定 工 状況 逭捗 時変わ

表例 鉄骨及び ン 工 場面 想定 仮設計画案 考え方

示

2-4 休 施設用地 い 工 行う場 仮設計 案

1 仮 い 共通仮設

建設工 い 工 現場 外部 隔 盗 防 通行人 全及び隣接物保護

観 建築基準法施行 第136条 2 20 仮 い 設置 義 付 い

工 期間中 搬入車両動線 考慮 2-4 赤線 仮 い 範

範 併 足場 設置 行う

資材仮置場 型枠作業場

8m

搬入車両動線

仮設計 機

工

車

両

動

線

2 荷 用 機 配置

鉄骨及び ン 工 行う場合 建築鉄骨 ン 鉄骨 各種 ン 機器

組立 作業場 据付 工区 ン等 荷 遀ぶ必要 あ 通常 荷

450t 大型 ン 使わ 工期 工種 大 建築工 ン 工

複数 配置

工 い 配置 必要 例 鉄骨工 用

ン 工 用 450t ン 2 配置 仮定 1 あ 8mェ8m程度 配置

2-4 計画

3 資材等 仮置 場

鉄骨及び ン 工 行う 必要 資材 仮置 場 い 2-4中 東側

ン 建築工 用 西側 ン 工 用 仮定 各 ン 付近 鉄骨置

場 ン 機器仮置 場 計画 躯体工 期間中 必要 型枠作業場 敷

地西側 計画

4 搬入車両動線

工 期間中 い 入 中間処理 必要 あ 一方

工 伴い休 施設用地 範 あ 構 遈路 計 機 駐車場等 使用

搬入車両 動線 変更 必要 あ 案 仮設計 機 大 処理施設 東側

設置 集委 車両 業系 許 車両 い 2-4 動線 計画

工 用車両 現 ン ン 門 逭入 前提

工 期間中 暫定措置 あ 敷地 制約 情 踏 え 仮設計 機

場 車 設 い 等 搬入出 付 仮設計

機 側 仮設 付棟 整備

2.2.3 休 施設用地 い 工 実施 場 課

踏 え 課 い 整理

1 車両動線 全性

仮設案 工 車両 搬入車両 入 い 仮 い 入

休 施設用地 東側 設 構 動線 一部交錯 部

大型車両 通行時 交通誘 員 配置 必要 一般持込車両 通行

予定 場合 特段 注意 必要

仮 い 休 施設用地東側 遈路幅 大型 資材

建築鉄骨 炉 体 ン 類 搬入 あ 車両 割搬入等 制限

2 工 期間中 労働 全衛生

建設工 現場 い 現場 理人等 管理 作業員用 休憩 駐車場 最盛

期 200 程度 必要 特 管理 作業員休憩 全 効率的

施工管理 熱中症等 作業員 災害防 要 あ 出来 限 休 施設用地

設置 望 い

仮設案 ン 配置 資材 仮置 場 型枠作業場等 想定

時 十 余剰 見込 管理 作業員休憩 休 施

設用地 設置 い見通 あ 工 注者 工 理 及び作業員 労

働 全衛生 課

3 仮置 場 足 資材搬入 制約

仮設案 鉄骨及び ン 工 資材 仮置 場 想定 想定

期 仮置 容 1 程度 あ 長期間 渡 工 行う 十 規模

い 工 用地 休 施設用地 資材搬入 1 限定 工 逭捗 応

軟 資材搬入計画 立 実行 困 あ 資材 仮置 制約 当

施工 影響 目標 い 成33 度中 新施設竣工 目指 害

能性 あ

案 仮置 場 大型 機 配置 確保 場合 あ 課

大型 機 配置 置等 制約 作業用 全通路 最 800mm程度 確保

限 困 予想 い 労働 全衛生面 問 生 解

消 必要 あ 仮置 場 足 併 張 既

逿水池 解体等 必要 能性 高い

4 現施設 用役供給

現施設 稼動 沥 消石 ン 水等 用役供給 必要 あ 現

各用役補給車両 動線 工 車両 入 想定 い ン ン 門

450t ン 設置 休 敷地用地 側 通 現施設周 各投入 前 周回

い 一方 2-4 計画 工 逭 場合 用役車両 通遃時 大型

ン等 移動 必要 工 一時的 中断 い 制約 生

特 2-4 計画 敷地西側 型枠作業 確保 い 用役車両

定期的 通行 前提 場合 確保 考え 挙

2.2.4 課 解決 向け 方策 い

検討結果 踏 え 諸課 解決 向 方策 い 整理

1 休 施設用地

仮設計画案 基 課 挙 い 業用地 あ 起

因 ン ン 各処理施設 新施設 建設工 中 あ 支

稼動 必要 あ ン ン 活用 能 用地

い 考え 工 現場 直接的 必要 仮 い 荷 機 全通路

等 除 外 管理 駐車場 資材置 場等 配置 用地 途確保

労働 全衛生面 工期 遵 必要 考え

2 休 施設用地 外 用地 い

休 施設用地 外 活用 能性 あ 用地 朝霞 ン ン 東 置

憩い 湯跡地 2-5 考え 約2,000㎡程度 確保 建設現場

休 施設用地 500m い 資材等 定期輸 作業員 往来 大 支

出 距 い

一時的 活用 場合 建設工 実施 必要 資材等

多 配置 能 休 施設用地 工 実施 場合 生 諸課

解消 資 考え

2-5

朝霞

ンセン 用地

旧憩い 湯跡地 一部 約2,000㎡

2.2.5 ン い

前節 示 業 成否 工 用地 条件 い 炉 建設実績

ン 全12社 ン 実施 11社 回答 あ

結果 示

(A) 焼却処理施設 現施設

(C) 大 処理施設

(D)あ 缶資源 施設

(F) (E) 類処理施設

(G)計 棟

(B) 焼却処理施設 休 施設

(H)煙突

業概要書 朝霞 ンセン 構成 施設及び工 範

11社中 4社 活用 能 用地 あ 望 い 回答 7社 活用 能

用地 必須 あ 回答 一方 破線範 工期 工 能 あ

回答 0社 あ

主 選択理由 破線範 建設工 仮設 駐車場 資材置 場 確

保 困 あ 活用 能 用地 途必要 あ 回答 あ

必要面積 い 細検討 変動 考え 破線範 外 約

5,000㎡ 用地 必要 あ 回答 提示

設問： 業概要書 1 示 破線範 外 活用 能 用地 要否 い

貴社 考え 理由 回答 い

回答： 業概要書 1 示 破線範 工期 建設工 能 あ

工期 工 実施 業概要書 1 示 破線範 外 活用 能

用地 あ 望 い

工期 工 実施 業概要書 1 示 破線範 外 活用 能

2.2.6 工 用地 検討結果

工 用地 い 仮設計画案 容 ン 結果 踏 え 憩い 湯跡地

う 駐車場部 約2,000㎡ 利用 工 条件 加え

2-6 活用 能 用地 い

工 車両等 通行 い 県遈朝霞蕨線 交通 多 周辺遈路 通学路

路線 間木 園利用者 通行 踏 え 交通 全 十 配慮

利用 能用地 約2,000㎡

朝霞 ンセン 橋

2.2.7 現施設 扱い い

新施設 隣接 現施設 い 新施設 竣工 解体 跡地 利用 能 新

設 計 施設 構 遈路 外構類 配置 い 自由度 高 民

利用者等 全確保 利便性向 配慮 計画 能 い 効果 期

現施設 解体 い案 A案 解体 案 B案 頁 比

案 現施設 解体 い場 案 現施設 解体 場

(1)建設時

凡例

→ 集車両動線

焼却施設

→ 集車両動線

そ 施設

→ 一般持込車両動線

→ 工 車両動線

計 機

敷地 制約 計 機 常

設 新施設稼動後 あ 移設 く利便性 課 残

資源置 場

設置 計 機 1基 あ 資源

置 場 確保 維持 能

動線 全性

一般持込車両 い 一部公道 出

2周 必要 あ 一方通行 あ

車両 士 交錯 危険 少 い

計 機

工 期間中 案 様 あ 計 機

仮設 新施設 稼働後 利便

性向 余地 あ

工 期間中 暫定措置 委 車両 計

回数 減 等 1基

対応

資源置 場

動線 全性

(2)供用開始時

凡例

→ 集車両動線

焼却施設

→ 集車両動線

そ 施設

→ 一般持込車両動線

渋滞

計 機前 車 短い 公

道 車両 並 能性 あ

動線

計 機 1基 あ 一般持込車両

い 降 後 一 公

道 出 再計 回

そ

現施設 残 将来計 時 改

解体工 必要 そ 間

構 十 駐車場 設け 来所者 利便性 課 残

渋滞

計 機 複数設置 渋滞

緩和 能 あ 計 機

前 車 十 確保 混雑時

や大型車 搬入出時 公道 い車 両 列 出 う 能性 少 い

動線

計 機 中心 一筆書 対面通行 動線 確保

そ

現 施 設 及 び 仮 設 計 機 跡 地 将 来 計 わ 利用

(3) 休 施設 解体費 循環型社会形成推進交付金 活用 能 あ 現施設 解体費 要

将来 解体跡地 交付金要 定 い 廃棄物処理施設 セン 等 設

置 現施設 解体費 対 交付金 活用 能

仮設計 機 設置費用及び現施設 解体費 起債対応 要 案 様 現施設 解体

時 交付金要 定 い 廃棄物処理施設 セン 等 設置 現施設

解体費 対 交付金 活用 能

(4) 大 処理施設

建替え時

大 処理施設 昭和59 竣工 更新 場 現 焼却処理施設 解体 跡地 建設

想定 現 大 処理施設 解体 跡地 計 機 隣接 い 土地利用方法

限定 案 効率的 付や 車 確保等 い 劣

将来 必要 大 処理施設等 建替え用地 確保 能 あ 施設へ 将来動線

見越 計 能 あ

(5)一般持込 容易性 出口計 時 動線 2 回通過 必要 あ 一般持込 動線 複雑 工場棟付

近 計 機 追設 場 工場棟 周回通路 狭く 動線 交差 流箇所 増え

供用開始後 一般持込 動線 一筆書 単純 動線 計 機 方向 複数 設置 入口

計 機 構 道路 2車線 一般持込車両 委 者等 動線 け 渋

滞 回避

前頁 示 容 比較検討 結果 将来計画 適合 能 あ 計 民利

用者等 利便性向 全性 確保 期 B案 用

主 選定理由 示

現施設 解体 当 循環型社会形成 逭交付金 地方債 支援

措置 活用 視 入

B案 選定理由

新施設 供用開始時 動線 全性等

A案 車両動線 一部 ン ン 敷地外 得 遀営 問

あ 一方 B案 動線 構 各車両動線 交差 合流箇

少 一筆書 全性 高い動線確保 能 あ

A案 敷地 都合 設置 計 機 1基 留 一方 B案

計 機 方向 計3基設置 集委 車両 一般持込車両

等 車両 計 能 あ 渋滞 和

B案 計 機前 車 距 十 確保 始等 混

雑時 い 合い車両 列 敷地外 出 う 能性 少 い

大 処理施設 建 え時

B案 い 外構類 配置自由度 高い 将来的 大 処理施設等

建 え 見越 動線 計画 能 あ 施設 建 え 伴う計

2.3 工 序

1 新施設 建 え あ (B)休 施設及び(G)計 棟 解体 2-7 破線範

約 5,000 ㎡ 建設予定地 解体 象 2 施設 外 各処理施設 朝霞

処理 必要 あ 既 施設 稼動 工 実施

併 現 使用 い (G)計 棟 移設 各搬入出車両 用役車両 動線 確

保 工 実施

2-7 朝霞 ンセン 構成 施設 再掲

2 更新工 中 い 現施設 朝霞 処理 必要 各施設 稼動

休 施設 解体工 開始 前 仮設計 機 設 構 各

配置 い ン 類置 場 移設等 仮設工 行う

3 類処理施設 電力 現施設 休 施設 経由 配電 い

休 施設 解体前 配線 工 実施

4 仮設計 機 設置及び各施設 配線 工 完了 休 施設 解体工 着手

5 休 施設 解体工 完了 新施設 更新工 着手

6 新施設 供用開始 現施設及び煙突 解体工 着手

7 現施設 解体跡地 新設 計 棟 構 遈路 緑地帯及び駐車場 設

朝霞 計画 大 処理施設等 更新時 効果的 置 計画

(A) 焼却処理施設 現施設

(C) 大 処理施設

(D)あ 缶資源 施設

(F) (E) 類処理施設

(G)計 棟

(B) 焼却処理施設 休 施設

2.4 焼却処理施設 更新 基 方針

2.4.1 方針策定 前提

焼却処理施設 更新 基 方針 策定 い 成26 3 策定 第

5 朝霞 一般廃棄物処理基 計画 基 一般廃棄物処理基 計画 策定

あ 実施 民 ン 建 え時 要 害防 余熱利用 耐

震 配慮 高い割合 占

朝霞 民 ン 抜粋 成25 6 実施 調査 象数3,000人 回 数1,512人

2.4.2 基 方針 案

焼却処理施設 更新 基 方針 整理

○第5 朝霞 一般廃棄物処理基 計画

第6章 3 施策 4 中間処理計画 計画的 施設整備

施設 更新 環境保全 周辺環境 調和 余熱利用 災害時 応 効

率的 施設整備 遀営 経 削減 民 意識啓発 配慮 整備 容 充実

心 全 適 処理 施設

環境負荷 減 能 施設

効率的 余熱利用 能 施設

災害発生時 定 処理 施設

長期的 運転 能 あ 経済性 優 施設

焼却処理施設

更新

基

方針

基 方針 容 ※ 参考 第5次朝霞 一般廃棄物処理基 計 け 施策

心 全

適 処理 施設

焼却処理施設 均一 質 適物や危険物 混入等 予期 故 発生

能性 あ 定期的 検 補修 行い 適 維持管理 全

適 処理 行う 環境保全状況 中心 施設 運転管理状況 情報公開

進 民 信頼 施設 目指

工 期間中 い 現施設 稼動 並行 工 工 期間 管理運営期間

全期間 わ 故 い 全 施設 目指

心 適 維持管理

別区 排出方法 変更や 処理 質 変 対応 効率的 効果的 処理 行

え う 情勢 わ 軟 処理体制 再構築 排出 多く 毎

日 確実 処理 う 各施設 い 万全 清掃 検 修理 行い 故 い う

全 適 維持管理

( ) 民へ 意識啓発

処理 現状や 組 対 周知徹底 情報提供 民相互 活動

関 情報交換及び ン 進 各種 情報端 活用 情

報 集及び発信 方法 い 調査 研究 推進

環境負荷 減 能 施設

焼却 伴 生 排 騒音 振動 悪臭等 周辺環境へ 負荷 減

排出基準 関 法 回 自主的 公害防 基準値 設定 遵 管理運

営 施設 公害防 け く自然環境へ 配慮 緑 や省

対策 積極的 行い 要 環境課 あ 削減 資 施設

自然環境へ 負荷 減

焼却 等 自然界 解 困 物質 多く含 最終処 埋 立

自然環境 対 大 負荷 え い そ 民 業者 対

生活や 業活動 自然環境へ 負荷 自覚 行動 う周知

効率的 余熱利用 能 施設

廃棄物 焼却 際 得 熱 効率的 利用 循環型社会 形成 実

践 ン 機能 確保 創 施設 観

削減 資 施設

計 的 施設整備

施設 更新 際 環境保全 周辺環境 調和 余熱利用 災害時 対応 効率的 施

設整備 運営 経費削減 民 意識啓発 配慮 整備 容 充実

災害発生時 定

処理 施設

東日 大震災等 教訓 活 耐震 耐水性 強 災害時 い 滑

処理 能 施設

被災時 処理体制 構築

東日 大震災 教訓 活 災害発生時 処理 滑 行う 処理施設 予防保

全 耐震 電源 水源 確保 被災時 処理体制 検討 防災対策

被災時 処理体制 構築

災害廃棄物 処理 際 再資源 優 別排出 徹底 資源物 選別 回 推

進 燃物 焼却処理後 熱回 行い 残渣類 関 再資源 確

保

長期的 運転 能 あ 経済性 優 施設

施設 整備 運営 あ 民間 業者 持 等 活用 建設

費 運営費 経済性 優 施設 目指 定期的 検 清掃 補修 予防

保全 徹底 施設 延命

心 適 維持管理

定期的 検 清掃 補修整備 予防保全 徹底 各施設 延命

設備 交換 改良時 省 機器 入 温室効果 削減

新技術 情報 集

再資源 技術や資源 い 民間 業者 い 情報 集 処理 定性 信

頼性 経済性 環境保全性 総 的 検討 効 場 積極的 採用 処理 効

率 削減 推進

環境学習機会 提供 場 施設

焼却処理施設 循環型社会 形成 推進 要 根幹的 施設 あ

全 民 対象 環境学習 場 活用 能 施設

( )学習機会 提供

減 や再生利用 い 理解 深 い く あ 学習 け講 や

第

3

章

計

及び

質

3.1.1 け 人口及び 排出 現状

第5 朝霞 一般廃棄物処理基 計画 第5 処理基 計画 いう

及び 朝霞 清掃 業概要 清掃 業概要 いう 朝霞

処理 現状 整理

3-1 人口及び 排出 現状

成21 度 成27 度 人 増加傾向 あ 成21 度 成26 度

排出 減少傾向 あ 排出 原 国及び県 均値

成25 度 実績値

※1

全国 均値

※2

151g/人 県 均値

※3

101g/人

回 い

※1

成25 度 朝霞 原 807g/人

※2

3.1.2 処理検討対象

新施設 い 処理 検討 第5 処理基 計画 及び 朝霞 循環型

社会形成 逭地域計画 成27 12 10 変更 将来 処理 3-2

踏 え 4

プ ラス ック残渣

＜売払い＞

再生利用

セメ ン 砂

燃 や す み み焼却処理施設 焼却 灰

埋め立 処分場 可燃残渣

粗 大 み

粗大 み処理施設

破砕選別

不燃残渣

燃 や せ い み

資源物

有 害 み

再生利用

ペッ ボル

び

スックヤ

新聞/雑 雑紙/ ン

ボ ル/ 類/紙パッ

ク

あ 缶資源化施設

選別圧縮

資 源 物

プ ラス ック資源

プラス ッ ク類処理施設

破袋選別

3-2 朝霞 け 将来 処理

1 燃

現焼却施設 処理 行 い 一般家庭及び一般 業者 排出 燃 象

あ

2 大 処理施設 燃 渣

木製 家 大 処理施設 破 選 燃 渣 燃 象

あ

3 廃 等

類処理施設及び 大 処理施設 中間処理 発生 い

渣 う 引 業者 搬出 行 い 軟質

廃 及び 象 あ

4 渣 等

類処理施設 中間処理 発生 い 渣 う 引

業者 搬出 行 い 渣 及び 質

中略 大規模 地震 水害等 災害時 通常 廃棄物処理 困

大 等 廃棄物 発生 多い 素 廃棄物

処理 広域的 連携体制 築い 広域圏 一定程度 余裕 持

焼却施設 最終処 場等 整備 要 あ う 災害時

廃棄物処理体制 整備 逭 い 必要 あ

四 廃棄物 処理施設 整備 基 的 2

3.1.3 災害 処理

廃棄物処理施設 環境省告示第43 廃棄物 減 適 処理

施策 総合的 計画的 逭 基 的 方針 成13 5 環境省告示第

34 災害 含 施設規模 う 考え方 示 い

踏 え 新施設 い 災害 相当 施設規模 見込

3.1.4 施設規模 算定方法

施設規模 算定方法 廃棄物処理施設整備 国庫補 金交付要領 扱い い 環

廃 発第040428006 成16 4 28 基 い 示 式 算定

算出式

施設規模 ＝ 計 間日 均処理 平 実稼動率 平 調整稼働率

実稼働率 0.767

1回 補修期間30 2回 補修 検期間各15 及び 1回 全停期間7 並び 3回 起動 要

数各3 3回 停 要 数各3 合計 数85 365 差 引い 数280 ：280 平365＝0.767

調整稼動率 0.96

焼却施設 常 遀転 予定 い 故 修理 得 い一時休 処理能力 考慮 数

要領 施設規模 算出 い 計画 間 均処理 施設 稼動 処理

象 合計 最大 度 値 用 い 将来

等 い 第5 処理基 計画 計値 清掃 業概要

及び 廃 処理委 実績 適宜補完 整理

3.1.5 施設規模 複数案

基 更新 焼却処理施設 施設規模 複数案 表 3-1 示 複数案 設定 当 類 焼却処理範 基 設定

表 3-1 施設規模 複数案

案 案 案

施設規模 106t/日 113t/日 112t/日

概要

＋災害 ＋災害 ＋災害

※出典

第5次朝霞 一般廃棄物処理基 計

H34 推計値

ッ 類 焼却処理

※出典

第5次朝霞 一般廃棄物処理基 計

H34 推計値

容器包装 ッ 及び ッ 除く

ッ 類 焼却処理

※出典

第5次朝霞 一般廃棄物処理基 計

H34 推計値

売却益 い ッ 類 種 焼却処理

人口推計値 最大 141,302人 成34 141,302人 成34 141,302人 成34

訳 25,042.75 t/ 26,794.87 t/ 26,501.56 t/

-1 燃 家庭系 19,092.68 t/ 19,092.68 t/ 19,092.68 t/

-2 燃 業系 5,534.69 t/ 5,534.69 t/ 5,534.69 t/

-3 大 処理施設 燃残渣 415.38 t/ 415.38 t/ 415.38 t/

容器包装 ッ 類

軟質 ッ 残渣 ッ

0 t/ 1,029.25 t/

軟質 ッ 841.87t 残渣 ッ 187.38t

841.87 t/

軟質 ッ 841.87t

そ ッ 類

質 ッ

廃 ッ 発泡

0 t/

722.87 t/

質 ッ 101.57t 149.26t

廃 ッ 467.68t 発泡 4.36t

616.94 t/

149.26t 廃 ッ 467.68t

補足 算定根拠

計 日 均処理

25,042.75 t/ 平365日＝68.61t/日

施設規模

68.61t/日平(280日/365日)平96％

＝93.16t/日 ≒93t/日

計 日 均処理

26,794.87 t/ 平365日＝73.41t/日

施設規模

73.41t/日平(280日/365日)平96％

＝99.68t/日 ≒100t/日

計 日 均処理

26,501.56 t/ 平365日＝72.61/日

施設規模

72.61t/日平(280日/365日)平96％

＝98.60t/日 ≒99t/日

災害 8,800t 推計値

補足 算定根拠 計 日 均処理 8,800t/ 平2 半平365日＝9.64t/日

施設規模 9.64t/日平(280日/365日)平96％ ＝13.09t/日 ≒13t/日

ッ 容 P137参照 3,710ｍ

3 ₇

日 3,955ｍ

3 ₇

日 3,920ｍ

3 ₇

日

補足 算定根拠 106t/日ェ7日平 見 け比 0.2t/ｍ

3 _113t/

日ェ7日平 見 け比 0.2t/ｍ

3 _112t/

日ェ7日平 見 け比 0.2t/ｍ

3

3.1.6 ッ 類 い

前頁 示 複数案 中間処理 類8種 い 一定 組 合わ

焼却処理 象 場合 入 出状況

い 表 3-2 整理

表 3-2 焼却処理 歳入 歳出

目

焼却処理 対象 ○

案 現状維持

案 案

容器包装 ッ 類

容器包装 ッ 日 容器包装 協会へ引渡

ッ 日 容器包装 協会へ引渡

軟質 ッ 部委 処理 ○ ○

残渣 ッ 売却 ○ 売却

そ ッ 類

質 ッ 燃 大 売却 ○ 売却

部委 処理 ○ ○

廃 ッ 燃残渣 部委 処理 ○ ○

発泡 売却 ○ 売却

歳入 歳出

搬出 部委 処理 歳出 ▲54,670千 0千 0千

容 協 再商品 理 拠出金 等 歳入 21,928千 21,928千 21,928千

そ 売却 歳入 3,987千 0千 3,987千

売電 歳入 A案 差 ‐ 11,956千 9,922千

計 ▲28,755千 33,884千 35,837千

補足1：金 間 入 出 あ 成26 度実績 基 い

補足2：売電 入 算出 環境省発行 回 型廃棄物処理施設整備 基

い

結果 現 外部処理委 出 い 類 種 施設

焼却処理 現時 経済的 あ 面 用 あ

案 採用

---

補足

1 軟質 手選 汚 容器包装

2 渣 手選 汚

3 質 資源 燃 出 衣装

3.2 計 質

3.2.1 設定 目

新設 焼却処理施設 計画 質 目 い 整理

発熱 発熱

発熱 燃え 発 実質的 熱 示 焼却炉

設計 燃焼状態 管理 燃材 必要性等 断 用い

成 水 燃 及び種類 組成割合

成 中 水 燃 缶 ン 土砂等 燃物 燃物質

燃え 示 性状 燃え 大 把握 用い

体積 見 比

体積 体積あ 示 水 多い厨芥類 陶

磁器 土砂等 燃物 多い場合 体積 大 類

参考 規

3.2.2 整理方法

処理施設 計画 質

均値 基準 限値 高質 限値

質 設定 必要 あ 当

処理施設整備 計画 設計要領

2006 遃去 質調査結果 統計

処理 設定 い

踏 え 発熱 及び 体積

い 遃去7 間 四季 発熱

均値 中心 規 従う 考え 90％

信 区間 統計処理 行い 限値及び 限値 用 成 い

設定 発熱 側面 考慮 水 燃 相

析等 設定

処理 象 考慮 統計処理 設定 質 廃

3.2.3 訳

前節 整理 施設規模 検討 案 処理 訳 整理

表 3-3 処理 訳

成34 度

-1 燃 家庭系 19,092.68 t/

-2 燃 業系 5,534.69 t/

-3 大 施設 燃残渣 415.38 t/

容器包装 ッ 類 軟質 ッ 841.87 t/

そ ッ 類 廃 ッ 616.94 t/

計 26,501.56 t/

3.2.4 燃 質

現状 様 処理 象物 新施設 質 整理

表 3-4 新施設 計 質 燃

質 基準 高質

発熱 kcal/kg 1,230 1,940 3,060

発熱 kJ/kg 5,170 8,150 12,850

質 基準 高質

成 水 ％ 56.8 45.7 34.9

成 ％ 4.5 6.4 8.2

成 燃 ％ 38.7 47.9 56.9

質 基準 高質

単 体積 t/ｍ

3.2.5 文献値 け ッ 類 質

文献値 質 整理

1 発熱

表 3-5 発熱 ッ 類

基準

発熱 kcal/kg 8,260

kJ/kg 34,690

※出 ： 処理施設整備 計画 設計要領2006改訂版 P.147

参考： 基礎知識2015一般社団法人 循環利用協会

2 成

表 3-6 成 ッ 類

基準

水 ％ 16.7

％ 17.0

燃 ％ 74.3

※出 ： 処理施設整備 計画 設計要領2006改訂版 P.139

3 体積

表 3-7 発熱 単 体積

基準

単 体積 t/m

3 _0.020

3.2.6 計 質 整理結果

踏 え 整理 計画 質 示

表 3-8 計 質 整理結果

単

案 112ｔ/日

質 基準 高質

発熱 kJ/kg 6,090 9,620 15,160

成

水 ％ 54.8 44.1 33.7

％ 5.3 6.5 7.6

燃 ％ 39.9 49.4 58.6

単 体積 t/ｍ

第

4

章

公害防

基準

処理施設 害防 条件 各種法 自治体 害防 条例 基 設定

基準 厳 い自主規制条件 設 い 例

新施設 害防 条件 検討 当 各種法 既 施設

基準値 加え 埼玉県 施設 害防 条件 い 整理 排

音 振動 悪臭 い 設定

4-1 公害防 基準 検討

排 害防 条件 設定 い 2案 検討

案：現施設 害防 条件 基 設定 案

案： 施設 害防 条件及び設備性能等 基 設定 案

大気汚染防止法 騒音規制法 振動規制法 悪臭防止法 廃棄物の処理及び清掃 関す 法律 イオ シン類対策特別措置法

埼玉県 定め 一般排出基準 い 整理す

他 施設の公害防止条件 整理す

現施設 け 公害防止条件 埼玉県内の他 施設 け 公害防止条件

関係法 よ 規制の整理

他 施設の設定事例 ①排 スのみ

上のプロセス よ 総合的 勘案し 複数案 設定す 案 現施設の公害防止条件 基 設定した案

案 他 施設の公害防止条件及び設備性能等 基 設定した案 公害防止条件の複数案設定

排 ス処理 係 公害防止の技術 確 す 規制値 対応可能 技術 の関係 整理す

4.2 排

4.2.1 関 法 規制 整理

1 大気汚 防 法 大防法 いう

新施設 大防法施行 第2条 表第1第13 廃棄物焼却炉 当

い煙発生施設 い 黄酸 物 素酸 物 塩 水素

全国一 排出基準 一般排出基準 適用

塩 水素 い 大防法第4条第1 規定 基 乗

排出基準 規制 乗 基準 い 素酸 物 い

工場 業場 素酸 物 策指 方針 指 基準 適用

埼玉県生活環境保全条例 条例 いう い 新施設 条例

表第2 指定 い煙発生施設 当 規制 象外 あ い

黄酸 物 素酸 物 い 一般排出基準 規制 塩 水素 い

乗 基準 規制

2 廃棄物 処理及び清掃 法 廃掃法 いう

新施設 廃掃法第9条 3 出 象 焼却施設 当 構造基

準 維持管理基準 適用 廃掃法施行規則第4条 5

ン類 一酸 炭素 排出基準 適用

3 ン類 策特 措置法 DXN法 いう

新施設 DXN法施行 第1条 表第1第5 廃棄物焼却炉 当

法第8条 規定 ン類 排出基準 適用

4 処理 ン類発生防 等 ン 新 ン

いう

新 ン 恒久 策 基準 ン類

実施 能 目標値 定 い 新設 焼却炉 策 一酸

法 細 示

新施設 排 各規制値 示

表 4-1 新施設 排 規制値

区 規制法 等 乗 基準

い

4t/炉時 0.04g/Nm

3

大防法

2～4t/炉時 0.08g/Nm

3

2t/炉時 0.15g/Nm

3

黄酸 物 K値 9.0 大防法

害物質

窒素酸 物

250ppm 大防法

180ppm 窒素酸 物対策指 方針

塩 水素

700mg/Nm3

≒430ppm

大防法

200mg/Nm3

≒123ppm

ン類

4t/炉時 0.1ng-TEQ/Nm

3

廃掃法 DXN法

2～4t/炉時 1ng-TEQ/Nm

3

2t/炉時 5ng-TEQ/Nm

3

全炉 0.1ng-TEQ/Nm

3

新 ン

一酸 炭素

100ppm 廃掃法

30ppm

4時間 均値

新 ン

い 大防法施行規則第4条 表第2第36 規制

工場 業場 素酸 物 策指 方針 基 指 基準 適用

黄酸 物 K値規制 適用 大防法施行規則第3条 表第1第16 規制

素酸 物 大防法施行規則第5条 表第3 2第27 規制

塩 水素 大防法第4条第1 規制

ン DXN法施行規則第1条 2 表第1第5 廃掃法施行規則第4条 5

新 ン 規制

一酸 炭素 廃掃法施行規則第4条 5 新 ン 規制

3

4

4.2.2 施設 設定 例

比較検討 象 施設 現施設及び埼玉県 施設 埼玉県 施設 い ン類 策 近

求 環境保全策 成 い 施設 比較 象 望 い 成14 降 竣工 施設 竣工予定 含

環境省 一般廃棄物処理実態調査結果 出 例 害防 基準 整理

表 4-2 施設 け 公害防 条件

施設

朝霞

ｸﾘｰﾝｾﾝﾀｰ

川口

朝日環境ｾﾝﾀｰ

所沢

東部ｸﾘｰﾝｾﾝﾀｰ

川越

資源 ｾﾝﾀｰ

熱回 施設

い

桜環境ｾﾝﾀｰ

芳

環境ｾﾝﾀｰ

飯能 ｸﾘｰﾝｾﾝﾀｰ

建替中

施設規模 t/日 120 2炉 420 3炉 230(2炉) 265(2炉) 380 2炉 142 2炉 80 2炉

竣工 成6 12 成14 11 成15 4 成22 4 成27 4 成28 4

成29 12

予定

処理方式 式 流動床式 式 流動床式 式 式 式

い

0.01 g/Nm3 0.01 g/Nm3 0.01 g/Nm3 0.02 g/Nm3 0.01 g/Nm3 0.01 g/Nm3 0.02 g/Nm3

黄酸 物 30 ppm 10 ppm 20 ppm 10 ppm 20 ppm 20 ppm 30 ppm

窒素酸 物 70 ppm 50 ppm 50 ppm 50 ppm 50 ppm 50 ppm 50 ppm

塩 水素 50 ppm 10 ppm 20 ppm 10 ppm 30 ppm 20 ppm 25 ppm

ン類 5ng-TEQ/Nm

3 0.05ng-TEQ/Nm

4.2.3 処理方式 検討

害防 策 排 処理方式 設備 い 整理

1 い

1 い 策

排 中 い 策 集 器 設置 集 器 一般的

遃式集 器 電気集 器 及び遠心力集 器

ン 3方式 あ

電気集 器 排 温 ン 策 場合 い

捕集効率 温腐食 起 う あ 近 用

実績 少 い 遠心力集 器 ン い 集 効率

い ン 基準値 い 除去 い

遃式集 器 近 入実績 主流 あ 温度

除去率 い 温 応 能 あ 極力

回 行い 効利用 いう 優 い

表 4-3 集 器 比較

過式集 器 電気集 器 遠心力集 器

ン

原理

織 織 排

通過 表面 堆

積 粒子層 排 中

い 捕集

い 放電 荷

電 ン力 利用 集

排 旋回力 え

い

粒 0.1～20μｍ 0.05～20μｍ 3～100μｍ

集 率 90～99％

90～99.5％

排 温

除去率 そ あ

75～85％

設備費

※

中程 大程 中程

※ 処理施設整備 計 設計要領 2006改訂版

新施設 過式集 器 採用 望 い

2 新施設 害防 条件 い

い 排出基準 大気汚 防 法 0.08g/Nm3 焼却能力 2～4t/炉時

廃棄物焼却炉 場合 定 い

案 既存施設 公害防 条件 基 設定 案

現施設 基準値 0.01g/Nm3 あ 法規制値 十 遉成 い

設備 遃式集 器 用 い 新施設 設備 遉成 能

0.01g/Nm3 設定

案 施設 公害防 条件及び設備性能等 基 設定 案

埼玉県 施設 害防 条件 最 値 0.01g/Nm3 あ 実績 あ 遃式集 器 十 遉成 能 あ 新施設 0.01g/Nm3 設定

表 4-4 新施設 け 公害防 条件 い

規制値

大気汚 防 法 規制値

4t/炉時 0.04 g/ Nm

3

2～4t/炉時 0.08 g/ Nm

3

2t/炉時 0.15 g/ Nm

3

朝霞 ンセン 現施設 0.01 g/ Nm

3

川口 朝日環境セン 0.01 g/ Nm

3

所沢 東部 ンセン 0.01 g/ Nm

3

川越 資源 セン 熱回 施設 0.02 g/ Nm

3

い 桜環境セン 0.01 g/ Nm

3

芳 環境セン 0.01 g/ Nm

3

飯能 ンセン 0.02 g/ Nm

3

新施設 案 0.01 g/ Nm

3

新施設 案 0.01 g/ Nm

2 黄酸 物及び塩 水素

1 黄酸 物及び塩 水素 策

黄酸 物及び塩 水素 策 剤 応 除去 方式 あ 大

乾式 半乾式及び 式 3方式

乾式 半乾式及び 式 比較 表4-5 示 半乾式 応塔等 設備 必要 方式

あ 式 除去率 高い 排水処理設備 必要 方式 あ 一方 乾式 薬剤

使用 多い 排水処理 要等 利 持

乾式 式 選択 い 黄酸 物 塩 水素 基準値 概 20ppm 場合 乾式 適当 あ 20ppm 場合 式 検討 視 入 必要 あ

表 4-5 乾式法 半乾式法 式法 比較

方 式

目

乾式法

込法

半乾式法 式法

原 理

主 炭 酸 や 消

石 等 粉 体

集 器 前 煙 道

込 応生成物 乾燥状

態 回 方法 あ

主 消 石 等

応 塔 や 移 動 層

噴 霧 応 生 成 物 乾 燥

状態 回 方法 あ

水 や 苛 性 等

水 溶 液 塔 噴 霧

応 生 成 物 NaCl

Na2SO4 等 溶液 回

方法 あ

黄酸 物

除去性能

20～50ppm 20～50ppm ～15ppm

塩 水素

除去性能

20～30ppm 20～30ppm ～15ppm

備考

薬剤 使用 多い 排

水 処 理 要 等 利

持 煙道 処理

実績 豊富 あ

乾式 異 専用 応塔

等 設備 必要

除去率 高い 専用 応

槽 及 び 排 水 処 理 設 備 必 要

設備費

※1

程 中程 大程

入実績

※2

n=191 155件 1件 26件

※1 処理施設整備 計画 設計要領 2006改訂版

※2 廃棄物 3R 究 団 焼却施設 帳 成21 度版 成14 降竣工 施設 出

乾式及び 式 外 10件 い 半乾式：1件 乾式 式併用：7件 ：2件 あ

害防 性能 面 式 利 あ 式 排 薬液 応

処理 溶液 処理 排水処理設備 必要 処理 排水 い 水

遈 流 基 新施設 建設予定地 水遈区域外 あ 式 用 場合

水遈 整備 途必要

入実績 設備 面 式 乾式 方 優 あ 新施設 乾

2 新施設 害防 条件 黄酸 物及び塩 水素

黄酸 物

黄酸 物 排出基準 大気汚 防 法 約1,500ppm 定 い

案 現施設 公害防 条件 基 設定 案

現施設 基準値 30ppm あ 法規制値 十 遉成 い 設 備 乾式 使用 い 新施設 設備 遉成 能 30ppm

設定

案 施設 公害防 条件及び設備性能等 基 設定 案

乾式 式 除去性能 い 半乾式 式 異 応塔 排水処理設備

い 建築面積及び設備 面 優 あ 実績 多い

施設 乾式 遉成 能 あ 最 値 20ppm 設定

塩 水素

塩 水素 排出基準 大気汚 防 法 約123ppm 定 い

案 現施設 公害防 条件 基 設定 案

現施設 基準値 50ppm あ 法規制値 十 遉成 い 塩

水素 黄酸 物 一 除去設備 処理 新施設 乾式 遉

成 能 50ppm 設定

案 施設 公害防 条件及び設備性能等 基 設定 案

塩 水素 黄酸 物 一 除去設備 処理 施設 乾式

表 4-6 新施設 け 公害防 条件 黄酸 物及び塩 水素

黄酸 物 塩 水素

大気汚 防 法規制値 K値 9.0 ≒1500 ppm

※

200mg/Nm3

≒123 ppm

朝霞 ンセン 現施設 30 ppm 50 ppm

川口 朝日環境セン 10 ppm 10 ppm

所沢 東部 ンセン 20 ppm 20 ppm

川越 資源 セン 熱回 施設 10 ppm 10 ppm

い 桜環境セン 20 ppm 30 ppm

芳 環境セン 20 ppm 20 ppm

飯能 ンセン 30 ppm 25 ppm

新施設 案 30ppm 50 ppm

新施設 案 20ppm 20 ppm

※ 効煙突高 59m 排 5,000Nm

3_t/h

3 素酸 物

1 素酸 物 策

素酸 物 NOx 策 主 燃焼制御法 乾式法 2方式 考え 燃焼

制御法 焼却炉 燃焼条件 整え NOx発生 減 方法

酸素燃焼法 水噴射法及び排 再循環法 あ 乾式法 無触媒脱硝法 触媒脱硝

法 脱硝 遃式集 器法 活性 法等 あ

素酸 物 除去方式 比較 表4-7 示 基準値 概 50ppm あ 場合

燃焼制御法 能 限 減 行 うえ 無触媒脱硝法 確実 基準値 遵

適当 あ 概 50ppm 場合 無触媒脱硝法 わ 触媒脱硝法

検討 視 入 必要 あ

表 4-7 窒素酸 物 除去方法 比較

区

方式 概 要

排出濃

ppm

設備費

※

備考

燃 焼 制 御 法

酸素燃焼法

炉 酸素状態 効果的 自

己脱硝 応 実現 方法

80～150 実績 多い

水噴射法

炉 燃焼部 水 噴霧 燃焼温

制御 方法

80～150 実績 多い

排 再循環法

集 器出口 排 一部 炉

供給 方法

80程 中

循環 設備

必要

乾 式 法

無触媒脱硝法

ン 又 ン 水

素 焼却炉 高温 ン 噴霧

還元 方法

70～100 中 実績 多い

触媒脱硝法

無触媒脱硝法 原理 あ

脱硝触媒 使用 温 領域 操

作 方法

20～60 大 実績 多い

脱硝 過式集

器法

過式集 器 触媒機能 持

除去 方法

20～60 中 実績 少 い

活性 法

活性炭 中間 性能

着剤 あ 活性 触媒

除去 方法

20～60 大 実績 少 い

電子 法

排 中 電子線 照射

時 剤 添加 方法

10～40 大 実績 少 い

天然

再燃法

炉 排 再循環

天然 込 方法

50～80 中 実績 少 い

2 新施設 害防 条件 素酸 物

素酸 物 排出基準 大気汚 防 法 250ppm 定 工 場 業場 素酸 物 策指 方針 指 基準 180ppm 定 い

案 現施設 公害防 条件 基 設定 案

現施設 基準値 70ppm あ 法規制値 十 遉成 い 70ppm

あ 設備 比較的 い 燃焼制御法＋無触媒脱硝法 遉成 能 あ

70ppm 設定

案 施設 公害防 条件及び設備性能等 基 設定 案

埼玉県 施設 基準値 最 値 50ppm あ 施設

燃焼制御法＋触媒脱硝法 検討 視 入 50ppm 設定

表 4-8 新施設 け 公害防 条件 窒素酸 物

規制値

大気汚 防 法 250 ppm

窒素酸 物対策指 方針 180 ppm

朝霞 ンセン 現施設 70 ppm

川口 朝日環境セン 50 ppm

所沢 東部 ンセン 50 ppm

川越 資源 セン 熱回 施設 50 ppm

い 桜環境セン 50 ppm

芳 環境セン 50 ppm

飯能 ンセン 50 ppm

新施設 案 70 ppm

新施設 案 50 ppm

※ 新施設 実績 踏 え ン類 除去効果 見込 燃焼制御

4 ン類

1 ン類 策

ン類 策 温 遃式集 器方式 活性炭等 込方式 活性炭充填

塔方式 及び触媒 解方式等 あ

基準値 概 0.05ng-TEQ/Nm3 場合 用実績 多い 温 遃式集 器方式 適当 あ 概 0.05ng-TEQ/Nm3 場合 確実 基準値 遵

温 遃式集 器方式 加え 活性炭等 込方式 併用 視 入 必要 あ

表 4-9 ン類除去設備 比較

温 過式集 器方式 活性炭等 込方式

原 理

過集 器 温域 運転

ン類除去率 高く 方式

あ

排 中 活性炭 泥 木 亜炭 石炭

作 微細多孔質 炭素 あ い

活性 微粉 込 後置

過式集 器 捕集 方式 あ

除去率 約90％ 150～170℃ 約90％

設備費

※

中 中

2 新施設 害防 条件 ン類

ン類 排出基準 廃棄物処理法 及びDXN法 1ng-TEQ/Nm3 2

～4t/炉時 定 新 ン 0.1ng-TEQ/Nm3 望

い い 2案 設定

案 現施設 公害防 条件 基 設定 案

現施設 基準値 5 ng-TEQ/Nm3 設定 い DXN法 新施 設 基準値 1ng-TEQ/Nm3 定 い 新 ン

0.1ng-TEQ/Nm3 望 い い 新施設 新

ン 則 0.1ng-TEQ/Nm3 設定

案 施設 公害防 条件及び設備性能等 基 設定 案

基準値 0.05ng-TEQ/Nm3 場合 温 遃式集 器方式 加

え 活性炭等 込方式 検討 必要 新施設 温 遃式集 器

方式＋活性炭等 込方式 検討 視 入 0.01ng-TEQ/Nm3 設定

表 4-10 新施設 け 公害防 条件 ン類

規制値

廃棄物処理法 DXN法

規制値

4t/炉時 0.1 ng-TEQ/Nm

3

2～4t/炉時 1 ng-TEQ/Nm

3

2t/炉時 5 ng-TEQ/Nm

3

新 ン 全炉 0.1 ng-TEQ/Nm

3

朝霞 ンセン 現施設 5 ng-TEQ/Nm

3

川口 朝日環境セン 0.05 ng-TEQ/Nm

3

所沢 東部 ンセン 0.01 ng-TEQ/Nm

3

川越 資源 セン 熱回 施設 0.005 ng-TEQ/Nm

3

い 桜環境セン 0.01 ng-TEQ/Nm

3

芳 環境セン 0.01 ng-TEQ/Nm

3

飯能 ンセン 0.1 ng-TEQ/Nm

3

新施設 案 0.1 ng-TEQ/Nm

3

新施設 案 0.01 ng-TEQ/Nm

3

焼却施設 帳 成21 度版 ン類 害防 基準 0.01 ng-TEQ/Nm3

い 施設 出 結果 B案 温 遃式集 器＋

活性炭等 込方式＋ 触媒 解方式 用 い 例 最 多い

4-2 公害防 基準 0.01ng-TEQ/Nm

3

施設 け 処理方式

B案 用 い 例 維持管理状況 整理

表 4-11 例 け 維持管理状況

施設 川越 資源 ｾﾝﾀｰ熱回 施設 い 桜環境ｾﾝﾀｰ

施設規模 265t/日(2炉) 380t/日 2炉

竣工 成22 4 成27 4

処理方式 流動床式 溶融炉 式 溶融炉

公害防 基準

ン 類

0.005ng-TEQ/Nm3 _{0.01ng-TEQ/Nm}3

処理方式

温 過式集 器＋

活性炭等 込＋ 触媒 解

温 過式集 器＋

活性炭等 込＋ 触媒 解

維持管理状況

1号炉 Ｈ28.1

0.0016ng-TEQ/Nm3

1号炉 Ｈ28.3

0.000093ng-TEQ/Nm3

2号炉 Ｈ28.2

0.0024ng-TEQ/Nm3

2号炉 Ｈ28.3

0.000078ng-TEQ/Nm3

両施設 維持管理状況 0.01ng-TEQ/Nm3 大幅 回 B案

温 過式集 器＋ 活性炭等 込方式＋ 触媒 解方式 遉成 能 あ

5 一酸 炭素

一酸 炭素 害防 条件 廃掃法 100ppm (1h 均値) 新 ン 30ppm (4h 均値) 設定

6 水銀

水銀 害防 条件 大気汚 防 法 一部 改 法 成27 6 19

4.3 騒音

4.3.1 関 法 規制 整理

1 音規制法

新施設 音規制法施行 第1条 表第1 縮機 定格出力 7.5kW

限 類 著 い 音 発生 特定施設 特定施設

設置 特定工場等 適用 基準 環境大臣 定 範 い 知 地

域 指定 定 い

2 埼玉県生活環境保全条例

埼玉県生活環境保全条例 朝霞 音 振動規制地域 指定

音 規制基準 2種 当 新施設 音基準 埼玉県生活環境保全

条例 遵

4.3.2 新施設 け 公害防 条件 騒音

新施設 敷地境界 い 規制基準 適用

表 4-12 騒音 規制基準

区域 時間

朝 昼 夜

午前6時～

午前8時

午前8時～

午後7時

午後7時～

午後10時

午後10時～

午前6時

1

種

第1種 層 居専用地域

第2種 層 居専用地域

第1種中高層 居専用地域

第2種中高層 居専用地域

45 dB 50 dB 45 dB 45 dB

2

種

第1種 居地域

第2種 居地域

準 居地域

用途地域 指定 い区域

都 計 区域 一部地域

50 dB 55 dB 50 dB 45 dB

3

種

近隣商業地域

商業地域

準工業地域

60 dB 65 dB 60 dB 50 dB

4

種

工業地域

工業専用地域 65 dB 70 dB 65 dB 60 dB

※規制区域 原則 都 計画法 規定 用途地域 基 学校 保育 病院 床診療 書館

4.4 振動

4.4.1 関 法 規制 整理

1 振動規制法

新施設 振動規制法施行 第1条 表第1 縮機 定格出力 7.5kW

限 類 著 い振動 発生 特定施設 特定施設

設置 特定工場等 適用 基準 環境大臣 定 範 い 知 地

域 指定 定 い

2 埼玉県生活環境保全条例

埼玉県生活環境保全条例 朝霞 音 振動規制地域 指定

振動 規制基準 1種 当 新施設 振動基準 埼玉県生活環境保全

条例 遵

4.4.2 新施設 け 公害防 条件 振動

新施設 敷地境界 い 規制基準 適用

表 4-13 振動 規制基準

区域 時間

昼 夜

午前8時～

午後7時

午後7時～

午前8時

1種

第1種 層 居専用地域

第2種 層 居専用地域

第1種中高層 居専用地域

第2種中高層 居専用地域

第1種 居地域

第2種 居地域

準 居地域

用途地域 指定 い区域

都 計 区域 一部地域

60 dB 55 dB

3種

近隣商業地域

商業地域

準工業地域

工業地域

65 dB 60 dB

※規制区域 原則 都 計画法 規定 用途地域 基 学校 保育 病院 床診療 書館

特 養護老人 敷地 周 50m 区域 当 値 5dB減 値

人 想定 基準 あ 業用地近隣 酪農業 配慮 必要

4.5 悪臭

4.5.1 関 法 規制 整理

1 悪臭防 法

悪臭 基準 ン 等 快 臭い 原因 生活環境 損 う

あ 22物質 規制 物質濃度規制 人間 嗅覚 規制 臭気指数規制 あ

新施設 法 基 臭気指数規制 A区域 適用 物質濃度規制

い 象外地域 あ 周辺 土地利用状況 考慮 臭気指数 様 A区域 基

準 自主規制値 設定

2 埼玉県生活環境保全条例

埼玉県生活環境保全条例 塗装工 業 食料品加工業等 13業種 い

規制 設 い 新施設 象外 あ 新施設 悪臭 悪臭防

法 遵

4.5.2 新施設 け 公害防 条件 悪臭

新施設 い 規制基準 適用 既 施設 臭気指数 10 あ

新施設 臭気指数 10

表 4-14 物質濃 規制 敷地境界線 け 規制基準

特定悪臭物質 種類 規制値 特定悪臭物質 種類 規制値

ン 1 0.003

ン 0.002 0.9

水素 0.02 酢酸 3

0.01 ン 1

0.009 ン 10

ン 0.005 ン 0.4

セ 0.05 ン 1

ン 0.05 ン酸 0.03

0.009 酪酸 0.001

0.02 草酸 0.0009

0.009 草酸 0.001

表 4-15 臭気指数基準

規制値

臭気指数 法規制 15

案：現施設 害防 条件 基 設定 案

案： 施設 害防 条件及び設備性能 基 設定 案

4.6 公害防 基準 複数案

踏 え 新施設 害防 条件 複数案

表 4-16 新施設 け 公害防 条件

区

公害防 条件

案 案

排

い

0.01 g/Nm3 _{0.01 g/Nm}3

過式集 器 過式集 器

黄酸 物

30 ppm 20 ppm

乾式法 乾式法

窒素酸 物

70 ppm 50 ppm

燃焼制御＋無触媒脱硝法 燃焼制御＋触媒脱硝法

塩 水素

50 ppm 20 ppm

乾式法 乾式法

ン類

2～4t/炉時

0.1 ng-TEQ/Nm3 _{0.01 ng-TEQ/Nm}3

温 過式集 器

温 過式集 器＋ 活性炭等 込方式＋触媒 解

一酸 炭素

100 ppm 1時間 均値

30 ppm 4時間 均値

騒音

朝 50 dB 昼 55 dB

50 dB

夜 45 dB

振動

昼 60 dB 夜 55 dB

う 案 い 施設 害防 基準及び設備 入実績 案

あ 黄酸 物及び塩 水素 除去 い 乾式 応 能 あ 最 基準値

い 素酸 物 除去 い 触媒脱硝法 効 あ 触媒

ン類除去 期 素酸 物 ン類 方 基準値遉成

効 触媒 昇温設備 必要 廃熱 熱源 確保 沥

等 石燃料 利用 抑え

現施設 高い 害防 基準 遉成 経済的 合理性 確保 案

第

5

章

仮設計

新施設 整備 あ 工 序 整理 章 休 施設 解体前 実施 必要 細 示

5-1 工 序

表 5-1 工 序 概要

休 施設解体時 新施設建設時 新施設稼動時 現施設解体時 新施設稼動時 常設計 機設置時

資源物 移設

電 替

供給 危険物倉庫 解体 撤去

仮設計 機 設置 仮 い 設置 休 施設 解体工 新施設 建設 現施設 解体工

新施設稼動時 常設 計 機設置時 仮設計 け 検討

5.2 資源物 移設

敷地 示 資源物 設置 い 仮設計 機 設置等 考慮 工 着工前 移設 実施

5.2.1 資源物 配置 現状 課

現状 資源物 配置 い 休 施設 解体及び仮設計 機 設置 実施 あ

2 課 想定

課 ：休 施設 設置 い 資源物 い 工 期間中 搬入出 適 箇

移設 必要 あ

課 ：仮設計 機 設置 あ 仮設搬入 門扉 想定 い 仮設搬入

付近 資源物 移設 必要 あ

5-3 資源物 配置 現状 課

課 仮設搬入口付近 資源物 移設 必要 あ

課 休 施設 資源物 移設 必要 あ

5.2.2 資源物 移設

現状 資源物 配置 課 踏 え 休 施設 解体工 開始

資源物 移設

う 資源物 配置 仮設搬入 東側通路 搬入出経路 活用

能 一般持込車両 全 考慮 搬入経路付近 一般持込用

ン 設置 一般持込車両 工 範 付近 逭入 い動線

一般持込用 ン 燃 燃性 大 団等 類 入

想定 い 雨 根 設置

5-4 資源物 移設 一般持込車両 動線

一般持込車両用 搬入経路

5.3 仮設計 機 設置

5.3.1 仮設計 機 設置 い

休 施設 解体工 範 現計 機 含 工 開始時 現計 機 使用

い 休 施設 解体及び新施設 建設期間中 い 現施設 稼動

必要 あ 休 施設 解体工 前 仮設計 機 設置 必要 あ

5-5 現状 計 機配置

5.3.2 仮設計 機 置 い

仮設計 機 置 い 2 考慮 5-6 赤枠 示 置 設置

1 仮設計 機 設置時 全性 考慮 現 各施設 車両動線 設置

い

2 一般持込車両 全性 考慮 解体工 範 距 あ 置 設置

→ 現状 現施設へ 集車両動線

→ 現状 大 処理施設へ 集車両動線

→ 現状 現施設 大 処理施設へ 一般持込車両動線

5.3.3 仮設計 機 基数

仮設計 機 貫 基数 い 敷地面積 あ 資源置 場 確保

作業 全性 考慮 1基 一般持込車両 数 減

予約制度

※

実施 ※予約制度 い 5.3.5 予約制度 い 載

各車両 搬入 滑 行う 計 機 側 設置 一般持込車両 予約 無

確認 車両 誘 実施

仮設計 機 隣接 設置 仮設計 棟 等 搬入 付業 行う 委

作業員 2～3 作業 支 出 い広

計 機 車両 方向転 計 板 磨耗 防 適宜 全帯 設置

5.3.4 仮設計 機 動線

解体工 期間中 各車両動線 示 各車両 動線 概要 示

1 集委 車両動線

仮設搬入 逭入 仮設計 機 1回計 各施設 積

ン ン 門 出

2 一般持込車両動線

仮設搬入 逭入 仮設計 機 1回目 計 大 処理施設 一般

持込用 ン 資源物倉庫 い 積 一度東側 仮設搬出

東側通路 出 再度仮設搬入 逭入 2回目 計 行い 精算 出

→ 工 期間中 集委 車両動線 焼却施設

→ 工 期間中 集委 車両動線 焼却施設

→ 工 期間中 一般持込車両動線

5-8 仮設計 機 動線

仮設搬入口 解体工 範

朝霞 ンセン 門 仮設搬出口

5.3.5 予約制 い

朝霞 ン ン 工 期間中 い 朝霞 廃棄物 減 及び適 処

理等 条例 基 一般家庭 持込車 廃棄物遀搬許 車両 搬入

入 必要 あ 一方 工 伴い 付駐車場 一時的 壊 車

両動線 縮 変更 必須 構 遀営面積 大幅 制限

現 入 制度 工 仮設遀営期間 迎え 場合 搬入車両 集中 付

精算手 一定 時間 要 工 車両 含 遈 慢性的 渋滞 予

想

工 期間中 直接搬入 予約制度 入 渋滞

和 直接搬入予約制度 入時期 付方法 入 管理体制等 民

廃棄物遀搬 業者 全 十 配慮 最大限 入数 確保 目指 工

車両 全体 仮設計画 枠組 中 往来 滑 全 う

制度 整備

※工 注者 動 い

1 工 注者 朝霞 逬 工 逭捗及び搬入車両 往来予定 周知

一般持込車両 工 車両 来 時間帯 複 混雑 い う協議

2 工 注者 朝霞 付 一般持込車両 搬入 搬入者 全 第

5.4 仮 い計

5.4.1 仮 い 設置範

建築基準法施行 第136条 2 20 建築工 等 仮 い 設置 定

い 休 施設 解体工 時 5-9 赤枠 う 仮 い 設置

休 施設 解体工 中 現施設 稼動 煙突 仮 い 範 外

5-9 仮 い 設置場所

○建築基準法施行 第136条 2 20

木造 建築物 高 13m若 軒 高 9m 超え 又 木造 外 建築物 2

数 い 建築 修繕 模様 又 除却 工 行う場合

い 工 期間中工 現場 周 地 面 高 1.8m 板塀

類 仮 い 設 い 等 効力 い

あ 場合又 工 現場 周辺若 工 状況 危害防 支 い場合 い

5.4.2 工 車両動線

工 車両動線 示 集委 車両動線及び一般持込車両動線 交差部 最

限 う 搬入出 ン ン 門 使用

特 大型工 車両 搬入出 い 集委 車両 搬入出 遃密 あ 時間帯

一般持込車両 入時間 極力避

→ 工 車両動線

→ 工 期間中 集委 車両動線 焼却施設

→ 工 期間中 集委 車両動線 焼却施設

→ 工 期間中 一般持込車両動線

5-10 工 車両動線

5.4.3 全対策

工 期間中 全 考慮 誘 員 配置 配置箇 工 車両 集委 車両

交差 能性 高い 2箇

側 仮 い 付近

現施設 搬入出 付近 朝霞 ン ン 門付近 誘 兼

→ 工 車両動線

→ 工 期間中 集委 車両動線 焼却施設

→ 工 期間中 集委 車両動線 焼却施設

→ 工 期間中 一般持込車両動線

5-11 誘 員 配置箇所

ン ン 場外 周辺遈路 工 車両 通行 い 全 必

要 あ 場合 時誘 員 配置 行う

5.5 そ

5.5.1 電 替

1 現 電状況

構 第一柱 現施設 電 高 6.6kV 各施設 配電 い 各

施設 電状況 整理

類処理施設 休 施設 経由 電 い 休 施設

解体工 前 電 必要

1 現施設 電

構 第一柱 電

2 休 施設

構 第一柱 現施設 経由 電

3 類処理施設

構 第一柱 現施設 休 施設 経由 電

4 大 処理施設 あ 缶資源 施設

構 第一柱 現施設 外 経由 電

5-12 現在 電状況

解体工 範

屋

構 第一柱

電気室

現施設 電気室

2 休 施設解体時

休 施設 解体工 伴い 休 施設 経由 類処理施設 電力供給

解体工 前 現施設 類処理施設 直接電力供給

う 配線 工 実施

3 現施設 解体時

新施設 竣工 現施設 解体 新施設 電 類処理施設

あ 缶資源 施設 大 処理施設 電力 供給

5.5.2 供給

現施設 搬入 い 薬剤及び燃料 い 工 期間中 搬入 能 あ

整理 搬入 困 あ 場合 応策 案 示

1 沥 現 休 施設 側 逭入路 大型 ン 投入

逭入 地 沥 ン 搬入 い 工 期間中 仮 い等

通行 現施設 側 逭入路 幅員

大型車 逭入 い

→ 応策 案

現地 ン 接 中 用 仮設 沥 ン 設置 逬1回

程度搬入 若 現行 地 ン 型 ン

毎 搬入

2 ン 型車 あ 工 期間中 搬入 能 あ 3 剤

4 消石

5-15 現在

5.5.3 危険物倉庫 解体 撤去

危険物倉庫 休 施設 西側 設置 工 範 あ 休 施設 解体

工 前 倉庫 解体 撤去 現 倉庫 保管 い 薬品類 い あ

朝霞 現施設 保管庫 移設

5-16 現在 危険物倉庫 配置

第

6

章

土木計

6.1.1 新施設 け 建築面積 整理

新施設 建築面積 工 用地 条件等 解体 休 施設 規模 想定 1,800

㎡程度 30ｍェ60ｍ

6.1.2 地質条件

ン 調査結果 柱状 資料1 示 あ 調査 結果 工 用地

地表 埋土層 沖積層 泮積層 埋土層 部 土

主体 層 部 焼却 含 層 沖積層 泮積層 性土層 砂質土

層 及び砂礫層 地層区 表 6-1 示 あ