表 6-1 地層区 時 地層区 土質
号 深 GL-m
層厚 m
値
( 均) 特徴
- 埋土層
部 埋土
B
0.00
～3.30 3.30 7 7
土 礫 主
体 埋土 非常 均質 あ
部 埋土
3.30
～8.20 4.90 0-2 1
主体 焼却 思
わ
最 部 一部 異臭 発 生 性 土
含水 性 中程 あ
沖 積 世
砂質土層 細砂 As 8.20
～10.60 2.40 4-20 10
粒 均一 細砂 あ
GL-10m 深 砂 粒
く
性土層 砂混
Ac
10.60
～13.50 2.90 1 1
含水 性 中程 あ
部 従い 砂 混入 少 く
13.50
～19.50 6.00 0-4 1
含水 中～大程
性 大 く 部 従い 含水 若 少 く
洪 積 世
性土層 砂質
Dc
19.50
～20.20 0.70 4 4
含水 性 中程 あ 多 砂 混入
質 土
20.20
～21.30 1.10 4 4
所 々 酸 色 土 層 混入
砂礫層 砂礫
細砂 Dg 21.30
～26.45 4.75 24-50 40
φ5～30mm程 礫 主
体
N 値 24-50 示
支 持 層 期
1 部埋土層 覆土層 B1
土 礫 主体 埋土 GL-3.3m
地 水 GL-2.9m 地 確認
2 部埋土層 B2
層厚4.5m程度 GL-3.3～7.7m 厚 全体的 砂
質 呈 焼却 思わ 異臭 強 発 い 含水 多 性 中程度 あ N 値 0～1 示 非常 い地 あ
3 沖積層 砂質土層 As
GL-8.2～10.6m 層厚2.4m程度 層 細砂 GL-10m 浅 粒 均一
細砂 あ GL-10m 深 砂 粒 N値 4～20 示
4 沖積層 性土層 Ac
GL-7.7～8.2m 層厚0.5m程度 厚 強い異臭 発 性土 含水
性 中程度 あ N値 6 示 い地 あ
GL-10.6～13.5m 層厚2.9m程度 層 砂混 含水 性
中程度 あ N値 1程度 非常 い地 あ 部 従い 砂 混入 少
GL-13.5～19.5m 層厚6.0m程度 層 含水 中～大程度
性 大 部 従い含水 若 少 N値 0～4 示
5 泮積層 性土層 Dc
GL-19.5～20.2m 含水 性 中程度 あ 砂 多 混入 砂質 呈
砂質 全体的 火山 質 呈 N値 4 示
GL-20.2～21.3m 性 大 い 質 土 N値 15 示
6 泮積層 砂礫層 Dg
φ5～30mm程度 礫 主体 砂礫 GL-22m N値 50 示
GL-23～24m N値 50 回 GL-25m N値 46 示 既 地質報告
書 い 様 N値50 示 GL-25～26m付近 N値50 砂礫
確認 い
工 用地 支持層 期 考え 部 3ｍ程度 N値 一 50 回 留意 必要 あ
6.1.3 造成土 整理
前節 示 工 用地 部 焼却 埋設廃棄物 覆土
場外搬出又 再利用 考慮 必要 土 計算 行う 必要 あ
朝霞 庁 聴 調査結果及び 成26 度 実施 地質調査結果等
基 計画地 高 現況 FH7.8m程度 場合 造成土
整理結果 示
1 場外搬出
1 覆土 埋設廃棄物 全 搬出 場合 25,800t 2 埋設廃棄物 搬出 場合 6,900t
2 整地土 体積
1 覆土 埋設廃棄物 全 搬出 場合 17,400ｍ3 2 埋設廃棄物 搬出 場合 6,900ｍ3
想定断面 整理 埋設廃棄物深度 検討結果 11.5.2 撤去数 示
6.2 雨水排水計
6.2.1 雨水流出増加行 許
埼玉県 い 1 開発行 あ 雨水流出 増加
あ 開発行 行う場合 埼玉県雨水流出抑制施設 設置等 条例 基 雨水流出抑制施設 設置 行い 埼玉県知 開発許 必要 あ
6.2.2 湛水想定区域 確
湛水想定区域 現 河川整備状況 踏 え 遃去 泮水 状況 基 湛 水 想定 区域 知 指定 区域 いう 条例第10条
湛水想定区域 盛土 場合 湛水 昇 全 あ 地域 浸水被害 大 防 雨水流出抑制施設 必要容 算定 湛水深 盛土
厚 い値 用 義 付 い
朝霞 ン ン 周辺 湛水想定区域 あ
6-1 湛水想定区域 朝霞 ンセン 周辺
6-1 朝霞 ン ン 湛水想定区域 含 い い
6.2.3 水想定区域 確
浸水想定区域 水害 被害 軽減 水防法 基 河川管理者 指定 想定 得 最大規模 降雨等 当 河川 濫 場合 浸水
想定 区域 あ
朝霞 荒川及び入間川流域 及び 新河岸川 柳瀬川 黒目川 浸水想定区域 ン ン 最大浸水深 荒川 濫時 3～5ｍ 6 2 新 河岸川 黒目川 濫時 0.5ｍ 想定 新施設 水害
想定 浸水 策 考慮 必要 あ
浸水 策設備 い 循環型社会形成 逭交付金 回 型廃棄物処 理施設 交付要件 い 災害廃棄物 入 必要 設備 機能 い 環境 省 回 型廃棄物処理施設整備 － 災害廃棄物処理体制 強 示 設備 中 地域 実情 応 災害廃棄物処理計画 い 必要 設備 機
能 整備 あ 容 準 必要 設備 機能 整備
地域 降雨状況 把握 計測器 整備 い 考慮 必要 あ
成28 12 現 想定水害 浸水想定区域
(1) 荒川
水防法 泮水予報 行う国管理河川 浸水想定区域 指定 い
荒川浸水想定区域 大雨 荒川流域 3 間総雨 632mm 外水 濫 想定 荒川及び新河岸川沿い 地 黒目川沿い 地 浸水 あ
特 間木 間木 根岸 5ｍ 浸水深 あ
(2) 新河岸川 黒目川
新河岸川 水防法 泮水予報 行う河川 黒目川 水防法 水 情報周知 行う河川 埼玉県 管理 浸水想定区域 指定 い
浸水想定区域 100 1回程度起 大雨 2 間総雨 333mm*
外水 濫及び 水 濫 想定 荒川及び新河岸川沿い 地 黒目川沿い 地
浸水 あ
※昭和57 9 風18 観測 降雨 246mm 約1.4倍
6-2 水想定区域 荒川
6-3 水対策 一例
出 ：環境省 回 型廃棄物処理施設整備
朝霞 ンセン
6.2.4 雨水流出抑制施設 調整池 規模 算定
埼玉県雨水流出抑制施設 設置等 条例 許 申請 出手引 手引 いう p.3 雨水流出増加行 必要 策 式 算定
値 あ
A ：1.45ha Va：950 m3/ha 県 Vb：0.4309 m3/s/ha 県
Q ：計画地周辺 湛水想定区域外 あ 容 十 確保 Q
必要 雨水流出抑制施設 調整池 規模
V ＝ 1.45ェ950 － 0 ≒ 1,380 [m3]
雨水流出抑制施設 調整池 用地面積 制約及び配置 自由度 高 観 工場棟 地 部 配置 工 期間 あ 施設 行 施工
仮使用許 完成時 供用 開始 既 逿水池
施設 供用開始 解体 工 期間中 周辺地域 雨水流出 増加 防 計画
6.2.5 許容放流
雨水流出抑制施設 流 手引 ｐ.15
値 あ
A：1.45 ha ≧ 朝霞 ン ン 敷地面積
Vc：0.05 m3/s/ha
流 Q’
Q’ = 1.45 × 0.05 = 0.07 [m3/s]
手引 ｐ.15 断面 式 算出
中心 水深 1.5m 場合 流断面積 a = 0.215m2
断面
ａ＝0.07平 0.6ェ√ 2ェ9.8ェ1.5 ＝0.215 [m2] φ160mm(A=0.0201㎡)
6.3 配置及び動線計 6.3.1 前提条件
配置及び動線計画 前提条件 整備 各施設 配置条件 い 示
1 仮設計 機
朝霞 ン ン 東 資源物倉庫 蛍 管 倉庫 付近 配置 2 焼却処理施設 新施設
休 施設 解体跡地 配置 周回遈路 配置 3 雨水流出抑制施設 調整池
既 逿水池 置及び 幅等 利用 想定 工 用地 及び配置 計画 自由度 考慮 新施設 地 部 設 計画
4 新設 計 施設
現施設 解体跡地 設 5 緑地帯及び駐車場
現施設 解体跡地 設 特 現 老朽 逭 将来的 整備 必要 想定 大 処理施設等 建設予定地 見込 う効果的 置 確保
6 音 策
工 用地 音 隣地 影響 考慮 音源 ン 設備 ン ン 中央側 出来 限 配置 敷地境界 隔 確保
6.3.2 想定 工 経過
及び第2章 示 工 条件 基 想定 工 経遃 整理
経過 工 着手前
経過 仮設計 機 設置 休 施設 仮 い 時
※用地面積 制約 設計 機 別途整備 仮定
※現在 計 機 使用
経過 新施設 竣工 現施設側 解体工 仮 い 時 経過 設 計 機 設置 時
経過 大 処理施設等 増設時 参考 経過 大 処理施設等 完成時 参考
6.3.3 配置及び動線計 案
踏 え整理 配置及び動線計画 案 頁 降 示
→ 工 期間中 集車両動線 焼却施設
→ 工 期間中 集車両動線 焼却施設
→ 工 期間中 一般持込車両動線
6-4 経過 け 配置及び動線
→ 工 期間中 集車両動線 焼却施設
→ 工 期間中 集車両動線 焼却施設
→ 工 期間中 一般持込車両動線
6-5 経過 け 配置及び動線
→ 工 期間中 集車両動線 焼却施設
→ 工 期間中 集車両動線 焼却施設
→ 工 期間中 一般持込車両動線
6-6 経過 け 配置及び動線
→ 工 期間中 集車両動線 焼却施設
→ 工 期間中 集車両動線 焼却施設
→ 工 期間中 一般持込車両動線
6-7 経過 け 配置及び動線
→ 工 期間中 集車両動線 焼却施設
→ 工 期間中 集車両動線 焼却施設
→ 工 期間中 一般持込車両動線
6-8 経過 け 配置及び動線
→ 工 期間中 集車両動線 焼却施設
→ 工 期間中 集車両動線 焼却施設
→ 工 期間中 一般持込車両動線
6-9 経過 け 配置及び動線
6.4 構計 6.4.1 構 道路
構 遈路規格 遈路構造 第3種第4 又 第3種第5 設計速度 20km/h
第3種第4 及び第3種第5 幅員構成 示 あ
6-10 道路幅員構成
設計速度20km/h 場合 遈路構造 遈路 面最 曲線半 15m あ
用
表 6-2 曲線半 道路構造 第15条 設計速
単 1時間
曲線半 単
120 710 570
100 460 380
80 280 230
60 150 120
50 100 80
40 60 50
30 30
20 15
6.4.2 仮設計 機周 構 道路配置
休 施設 解体工 時 既 計 機 利用 仮設計 機 ン ン 東 設置 場合 最適配置 い 検討
6-11 仮設計 機 設置 置
1 検討条件
1 検討車両 実績 最大車両寸法 考慮 連結車 頁 6-12 最 回転半 12m
2 一般持込車両 側遈路 逭入 蛍 管 倉庫 周回
3 一般持込車両 大 処理施設 搬入 行う場合 側遈路 逭入 計
機 通遃 大 処理施設前 逭 積 降 前逭
構 向 う
6-12 セ 連結車 車両 ッ
2 検討結果
資源物倉庫周回 及び 大 搬入 車両通行軌跡 計 置 置 適 考え
6-13 仮設計 機及びそ 周 構 道路配置
6.4.3 工場棟周 構 道路配置
工 用地 構 遈路配置 い 検討
1 検討条件
1 工 用地 中央 焼却処理施設 配置 外周 遈路 基
2 検討車両 通自動車 遈路幅 3.5mェ2車線( 曲線部 必要 個 幅
) 遈路曲線半 15m( 確保 い箇 12m)
2 検討結果
条件 焼却施設周 周回遈路
26,000 3,500
57,500 7,000
6 0 0 0 0
30000 R = 1 5 0 0 0
R=15000 R=15000
R = 1 5 0 0 0
R=12000
R = 1 2 0 0 0
R = 1 5 0 0 0
R=15000 新 工 場 棟
6-14 焼却処理施設周 周回道路配置
構 遈路 災害時 影響 い う考慮
6.4.4 駐車場
1 駐車
施設 利用 能性 あ 車両 乗用車 集車 挙 車両 必要 駐車 規模
乗用車 駐車 5.00ｍェ2.30ｍ 近 乗用車 大型 傾向 強 滑 乗降 規定値 20ｃｍ付加 5.00ｍェ2.50ｍ 身体 害者 利用 想定 駐車 い 遈路 移動 滑 整備 ン 規定 い 幅員3.50ｍ 基準 5.00ｍェ3.75ｍ
集車 い 大型車駐車 規格 用
2 駐車 基 配置
駐車 基 的 駐車方針 一般的 90度 駐車
3 駐車場配置 設定 各車両 駐車
乗用車 W=2.50ｍ ェ L=5.00ｍ 入 車用車路幅＝6.00ｍ
身 者 W=3.75ｍ ェ L=5.00ｍ 入 車用車路幅＝6.00ｍ
W=3.30ｍ ェ L=13.00ｍ 入 車用車路幅＝11.00ｍ