広報さやま 2014.5月号 ■市役所☎04-2953-1111(代表） 04-2954-6262
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さ
元 気 な さ
元 気 な や やま ま っ っ 子 子
さやまの教育
あなたが写っていませんか？広報さやまに掲載し た写真は、広報課で撮影したものでしたら無料で 差し上げます。広報課までご連絡ください。
human Town Photo studio
英語活動支援員
英語活動支援員
英語活動支援員
エイゴカツドウシエンイン
狭山の今昔物語
−新狭山公園−
昭和38年から始まった川越・狭山工業団地の造 成と相まって、新住民に憩いの場を提供しようと すすめられたのが、都市公園。川越市境の国道16 号線に面して造られた総面積2.7haのこの公園は、 軟式野球場とテニスコートを備えた狭山市最初の 都市公園として、41年5月に完成しました。
Vol.38
工業団地の一画に位置し、緑に触れ、スポーツに親しめる公園
滑走路って、 ひろーいっ
さやま路の入間川と桜がテーマ
今年もやってます「手ぶらでバーベキュー」
4月6日㈰／狭山市ウオークラリー大会（市内） 4月26日㈯／航空自衛隊入間基地ランウェイウオーク
11月30日㈰まで／庭園バーベキュー (智光山荘）
地域創造型の市民大学を目指して
4月12日㈯／さやま市民大学入学式（狭山元気プラザ）
昨年好評を博した同荘の「手ぶらでバーベキュー」。 今年は､3月1日から始まりました（平日は要予約）。 大変お得な料金なうえ、道具のレンタルは無料です。 新緑がまぶしい智光山公園の散策とあわせて、お腹 も心も満たしてください。
「元気な狭山を支える人づくりと人を活かす仕組 みづくり」を開設理念とするさやま市民大学。入学式 に臨んだ第一期生376名は、小山周三学長の式辞を しっかりと受け止め、新たな大学生活の第一歩を踏 み出しました。
日ごろ使用されて いる滑走路を歩ける とあって、全国から集 ま っ た1,575人 が、カ メラを片手に初夏の 日差しの中、約4㎞の コースを歩きました。
コマ地図を頼りに進 むラリー形式のウオー キング。参加者は、入間 川の歴史に触れ、課題 やゲームにチャレンジ しながら、春の一日を 楽しみました。
「自らの地域は自ら守る」という奉仕と郷土愛に燃 えて入団した20名の頼もしい若者たち。団長から、
「一日も早く、知識と技術、人格を兼ね備えた地域防 災リーダーとなるよう期待している」と訓示があり、 責任の重さを胸に刻み、決意を新たにしました。
市民の安全・安心は僕たちが守る
見て 触って 考える一日に…
「4・1・9」（しいく）の語呂合わせの「飼育の日」。飼 育員から聞くとっておきのお話に、子ども達は目を キラキラ。獣医さんと一緒に聴診器をあて、動物たち の心臓の音を聴いたり、動物たちに直接触れたりす るなど、楽しく遊んで学べる1日となりました。
川越・狭山工業団地の造成を記念して石碑を建立︵昭和
45年︶
4月6日㈰／消防団入団式（狭山消防署）
ご予約は智光山荘まで☎2953‐6677 4月19日㈯／「飼育の日」イベント（こども動物園）
伊藤隆弘消防団長から辞令を受け取る新入団員
「うわぁー 」 驚きがいっぱい
オーストラリアの高校生との交流
4月15日㈫から23日
㈬にかけて、県立狭山 清陵高校の姉妹校マッ スルブルック高校の生 徒12名が来日し、華道
や茶道、少林寺拳法などの日本文化、日本の高校生 活を経験しました。
18日㈮には、近くの奥富小学校を訪問し、児童 たちと一緒に避難訓練を体 験。地震発生の放送が入ると、 すぐに防災頭巾をかぶって机 の下に避難する児童たちの素 早い動きは、大きな地震がな い国に住んでいる彼らの目に 新鮮に映ったようです。
こんにちは、みなさん。新狭山小学校のATの古田 みどりです。私は子ども達が大好きです。みんな純 粋な心とキラキラした目をしているからです。私は いつも感動し、彼らから多くを学んでいます。私は 夫の仕事のため、多くの発展途上国に行きました。 それらの国々では、恵まれない環境のため、学校に 行きたくても行けず、家族のために働かなくてはな らない子ども達がいました。
彼らに比べたら、日本の子ども達はよい環境で育 っています。これから先、つらいことがあるかもし れません。でも、いつも明るく前向きに、意欲的に向 かっていくことを忘れないでください。
（英文の要約）
古田 みどりさん
（新狭山小学校勤務）
●支援員として6年め
●趣味はピアノ
●好きな言葉は「常にポジティブに」
Hello, everyone. I'm Midori Furuta, an assistant teacher at Shinsayama Elementary School. I like children very much because every child is pure-minded and has bright eyes. I'm always moved by them and learn a lot from them. I've been to many developing countries because of my husband's occupation. In those countries there are many kids who want to go to school but can't because they are underprivileged conditions. Some kids have to work for their family.
Compared with them, Japanese children are brought up in a good environment. There may be hard trials in your future. But remember, try to look at the bright side, be positive and keep your spirits up.
学び、集い、それぞれの思いを形にするために…
