「市の木・市の花」に関する地域審議会での意見に対する回答
都市整備部公園緑地課
1 「市の木・市の花」の制定経過
昭和62 年2月に市制施行 90 周年記念事業の一つとして、「市の木・市の花」の制定 に向け、広報ながのにおいて市民からの投票により決定することを発表した。
(2月 15 日号で募集し、応募締切は3月5日(当日消印有効)とした。)
「市の木・市の花」の制定は、市が緑のまちづくりを強力に進めていきたいと考え実施 した。
投票数の最も多かったものを「市の木・市の花」と決定し、昭和62 年4月1日付けで 告示制定することとした。
市民からの投票にあたって、選定委員会により「市の木」を7種類、「市の花」を6種 類の候補をあげ、「市の木」「市の花」それぞれ1点ずつをハガキにより投票してもら うこととした。(市の木についてはイラスト及び説明文を掲載した。)
【候補木・花】
木 シナノキ、ヤマモミジ、モクセイ、カツラ、ケヤキ、ヒイラギ、シカラシ 花 リンゴ、アジサイ、キク、キキョウ、ボタン、フクジュソウ
候補とした木・花は、長野の気候・風土に適し、歴史的ゆかりのあること、長野の土質 に適し、苗木が容易に入手できること、長野の都市景観にふさわしく、今後の緑化推進 に役立つことを基準に選定した。
昭和 62 年4月1日長野市告示第 43 号で、長野市市の木・市の花制定の件として、
「市の木」をシナノキ、「市の花」をリンゴの花と定めた。
(長野市市制90 周年記念事業として定めたもの)
昭和 62 年4月 15 日号の広報ながのにおいて、「市の木・市の花」制定記念として
『春の都市緑化祭』を開催し、「市の木・市の花」のプレゼントを実施した。
2 全国自治体における「市の木・市の花」の制定状況
中核市においては、『シナノキ』『リンゴの花』を「市の木・市の花」に制定している 市はない。
県内他市においては、飯田市及び中野市が『リンゴ』を市の木に制定している。
都道府県の木・花においては、青森県が『リンゴの花』を県の花に制定している。また、 長野県以外のリンゴの生産量が多い県(7県)において、2市で『リンゴ』を「市の 木」に、2市で『りんごの花』を「市の花」に制定している。