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(≒Oracle7)

ドキュメント内 BIG_RM_BAS_OPEN (ページ 31-36)

オンライン・ バックアップ時の

ホット・バックアップ・モードへの変更 不要 必要 オンライン・バックアップを使用した

回復時の REDO の適用 必要 必要 バックアップ中に更新されるブロック

全体の REDO への書き出し なし あり

•オンライン・バックアップ時のホットバック・アップモードへの変更

Recovery ManagerによるバックアップではServer Managerなどから明示的に ALTER TABLESPACE ... BEGIN BACKUP;などのコマンドを実行する必要はあ りません。

しかしバックアップ対象のファイルに対するチェックポイントなどは内部的に実行さ れます。

•オンライン・バックアップを使用した回復時のREDOの適用

Recovery Managerを使用して取得したオンライン・バックアップでも、回復時には REDOの適用が必要です。

•バックアップ中に更新されるブロック全体のREDOへの書き出し

これはRecovery Managerによるバックアップでは、バックアップ時の分裂ブロック の検出を行っているためです。分裂ブロックについては次ページを参照して下さい。

1998 年 1月 21日 32 ®

Recovery ManagerとOSコピー( ≒Oracle7) における バックアップの違い( 分裂ブロックの検出)

分裂ブロックとは

単一の Oracle ブロック内で整合性が取れていないブロックDBWRによる書き出しと、バックアップのための読み取りが同時

に一つのブロックに対して行われた場合に発生

OSコピーの場合

ホット・バックアップ・モード中の更新の場合、必ず更新前のブロッ ク全体のイメージをREDOに書き出す

REDO適用時にまずブロックイメージが適用される

Recovery Managerの場合

読み込んだブロックが分裂ブロックの場合、再度そのブロックを 読み直す

通常1つのデータベース・ブロックは複数のOSブロックから構成されます。

例えばSolarisの場合、OSのブロックサイズは通常512bytesなので、2KBのデータベース・

ブロックは4つのOSブロックから構成されます。

1998 年 1月 21日 33 ®

パラレル・ バックアップ

パラレル・バックアップの条件

複数チャネルの割り当て

バックアップセット毎のファイル数を指定

RUN{

ALLOCATE CHANNEL ch1 TYPE 'SBT_TAPE';

ALLOCATE CHANNEL ch2 TYPE 'SBT_TAPE';

BACKUP FORMAT '%d_%s_%p_%t' (TABLESPACE data1)

(TABLESPACE data2) (TABLESPACE data3) (TABLESPACE data4);

} RUN{

ALLOCATE CHANNEL ch1 TYPE 'SBT_TAPE';

ALLOCATE CHANNEL ch2 TYPE 'SBT_TAPE';

BACKUP FORMAT '%d_%s_%p_%t' (TABLESPACE data1)

(TABLESPACE data2) (TABLESPACE data3) (TABLESPACE data4);

}

バックアップ・セット、イメージ・コピーのどちらの場合でも、複数のデバイスを使用して同 時にバックアップを行うパラレル・バックアップが可能です。

パラレル・バックアップは上記の条件が満たされた場合に自動的に実行されます。

また通常この他にもバックアップ管理ソフトウェア側で複数デバイスを使用可能にする 設定も必要となります。

1998 年 1月 21日 34 ®

パラレル実行とコマンドの書式

パラレルに実行される場合

シリアルに実行される場合

RUN{

ALLOCATE CHANNEL c1 TYPE disk;

ALLOCATE CHANNEL c2 TYPE disk;

COPY DATAFILE 01 TO ‘/backups/copy_01.dbf’, DATAFILE 02 TO ‘/backups/copy_02.dbf’;

} RUN{

ALLOCATE CHANNEL c1 TYPE disk;

ALLOCATE CHANNEL c2 TYPE disk;

COPY DATAFILE 01 TO ‘/backups/copy_01.dbf’, DATAFILE 02 TO ‘/backups/copy_02.dbf’;

}

RUN{

ALLOCATE CHANNEL c1 TYPE disk;

ALLOCATE CHANNEL c2 TYPE disk;

COPY DATAFILE 01 TO ‘/backups/copy_01.dbf’;

COPY DATAFILE 02 TO ‘/backups/copy_02.dbf’;

} RUN{

ALLOCATE CHANNEL c1 TYPE disk;

ALLOCATE CHANNEL c2 TYPE disk;

COPY DATAFILE 01 TO ‘/backups/copy_01.dbf’;

COPY DATAFILE 02 TO ‘/backups/copy_02.dbf’;

}

Recovery ManagerのRUNコマンドでは、{...}内に記述されたコマンドを順番に実行しま す。この時パラレルの度合いは、1つのコマンドのコンテキストの中だけで適用されます。

例えば、2つのデータファイル・コピーが必要である場合、2つのCOPYコマンドを個別に 発行した場合、それぞれのコマンドはシリアルに実行されます。2つのコピーをパラレル に実行するには、1つのCOPYコマンドの中で両方のデータファイルのコピーを指定しま す。

1998 年 1月 21日 35 ®

レポート機能

1998 年 1月 21日 36 ®

ドキュメント内 BIG_RM_BAS_OPEN (ページ 31-36)

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