1998 年 1月 21日 36 ®
1998 年 1月 21日 37 ®
リカバリ・カタログ内の情報表示
• LIST コマンド
– 存在するバックアップをすべて表示する場合
– デバイスを指定してバックアップを表示する場合
– 登録されているデータベース情報を表示する場合
RMAN> LIST BACKUPSET OF DATABASE;
RMAN> LIST COPY OF TABLESPACE tbs1;
RMAN> LIST BACKUPSET OF DATABASE;
RMAN> LIST COPY OF TABLESPACE tbs1;
RMAN> LIST BACKUPSET OF DATABASE DEVICE TYPE ‘SBT_TAPE ’;
RMAN> LIST BACKUPSET OF DATABASE DEVICE TYPE ‘SBT_TAPE ’;
RMAN> LIST INCARNATION OF DATABASE;
RMAN> LIST INCARNATION OF DATABASE;
• LIST BACKUPSETコマンドの実行例:
• LIST INCARNATION コマンドの実行例:
RMAN> LIST BACKUPSET OF DATABASE;
RMAN-03022: コンパイル・コマンド: list
RMAN-06230: データファイルのバックアップ・リスト
RMAN-06231: キー File 型 LV 完了時刻 Ckp SCN Ckp時刻 RMAN-06232: --- ---- ---- -- --- -- ---RMAN-06233: 195 1 Full 97-08-05 12394 97-08-05 RMAN-06233: 1272 1 Full 97-09-05 35119 97-09-05 RMAN-06233: 1273 1 Full 97-09-05 35120 97-09-05 RMAN-06233: 195 2 Full 97-08-05 12394 97-08-05 RMAN-06233: 1272 2 Full 97-09-05 35119 97-09-05 :
:
RMAN> LIST INCARNATION OF DATABASE;
RMAN-03022: コンパイル・コマンド: list RMAN-06240: データベースの表示リスト
RMAN-06241: DBキー Incキー DB名 DB ID CUR Reset SCN Reset時 刻
RMAN-06242: --- --- --- --- --
-RMAN-06243: 203 204 CATALOG 155514224 YES 1 97-08-02 RMAN-06243: 1 2 RMAN_DB 757973162 YES 1 97-08-04
1998 年 1月 21日 38 ®
UNRECOVERABLE操作が行われた ファイルのレポート
• REPORT UNRECOVERABLE コマンド
• UNRECOVERABLE 操作の例
– CREATE TABLE NOLOGGING AS SELECT – CREATE INDEX NOLOGGING
– SQL*Loader (NOLOGGING) – PARALLEL INSERT (NOLOGGING)
RMAN> REPORT UNRECOVERABLE DATABASE;
RMAN> REPORT UNRECOVERABLE DATABASE;
REPORT UNRECOVERBLEコマンドを実行する事で現在のバックアップでは完全に回復する事 の出来ないデータファイルを表示する事が出来ます。
この時データファイルのバックアップが存在しないというだけでは回復不能とはみなされません。こ れはこの様なデータファイルの場合、そのデータファイルが作成された後のアーカイブログがすべ て存在すれば、SQL文のALTER DATABASE CREATE DATAFILEコマンドを使用して回復する 事が可能なためです。
このためREPORT UNRECOVERABLEコマンドで表示されるデータファイルは以下の様な条件に 当てはまるものになります。
• UNRECOVERBLE(NOLOGGING)操作が実行されたオブジェクトを含むファイル
• 作成後一度もバックアップを実行しておらず、かつ作成後のアーカイブログが一部でも 存在しないもの
REPORT UNRECOVERABLEコマンドの実行例:
注)Oracle7の CREATE TABLE や CREATE INDEX コマンドで指定可能な
オプションは、 では オプショ
RMAN>REPORT UNRECOVERABLE DATABASE;
RMAN-03022: コンパイル・コマンド: report
RMAN-06250: 回復不能操作のためバックアップの必要なファイルの一覧 RMAN-06251: File 必要なバックアップの型 名前
RMAN-06252: ---- ---
-RMAN-06253: 6 full /test/mnt9/data/test1.dbf RMAN-06253: 9 full /test/mnt9/data/test4.dbf RMAN-06253: 10 full /test/mnt9/data/test5.dbf RMAN-06253: 11 full /test/mnt9/data/test6.dbf :
:
1998 年 1月 21日 39 ®
削除可能なファイルのレポート
• REPORT OBSOLETE コマンド
• 指定した時間以前へのPoint-In-Time回復が必要ない場 合に、このレポート コマンドを使用すれば、削除可能な バックアップファイルの一覧が表示されます。
RMAN>REPORT OBSOLETE UNTIL TIME "08/18/1997 16:17:00";
RMAN>REPORT OBSOLETE UNTIL TIME "08/18/1997 16:17:00";
以下にREPORT OBSOLETEコマンドの実行例を示します。
この例でも分かるように、REPORTコマンドはRecovery Managerのコマンドラインから直 接実行します。RUNコマンド内では実行出来ません。
REPORT OBSOLETEコマンドの注意事項
• バックアップ・ファイルが削除可能となるタイミング
データベース全体のバックアップをとった時に、それ以前にとったデータベース 全体のバックアップや、表領域ごとのバックアップは削除可能となると考えられ ますが、実際には、さらにその次のバックアップをとったタイミングで、削除可能 になります。ただし、そのバックアップは必ずしもデータベース全体のバックアッ プである必要はありません。
• NLS_DATE_FORMAT環境変数
REPORT OBSOLETE コマンドで UNTIL TIMEを使用する場合、環境変数 NLS_DATE_FORMATを指定する必要があります。UNTIL TIME句では NLS_DATE_FORMATで指定した形式で時間指定を行ってください。また年の 指定では必ず‘YYYY’の4桁を指定する必要があります。
RMAN>REPORT OBSOLETE UNTIL TIME "1997/08/18 16:17:00";
RMAN-03022: コンパイル・コマンド: report
RMAN-06280: 古いバックアップ集合およびデータ・ファイル・コピーのレポート RMAN-06281: タイプ Recid スタンプ ファイル名
RMAN-06282: --- --- ---
-RMAN-06284: Backup Set 34 309541134
RMAN-06285: Backup Piece 34 309541026 /test/backups/bpi0_35_1 RMAN-06284: Backup Set 35 309541487
RMAN-06285: Backup Piece 35 309541483 /test/backups/bpi0t_36_1
%setenv NLS_DATE_FORMAT ‘YYYY/MM/DD HH24:MI:SS‘
1998 年 1月 21日 40 ®