UPC/EAN
Korean 3 of 5の読み取り
Korean 3 of 5の読み取り
Korean 3 of 5の読み取りを設定します。
反転1-Dコード
このパラメータは、反転1-Dバーコードの読み取りを設定します。オプションは次のとおりです。
・ 標準 - 標準1-Dバーコードのみが読み取られます。
・ 反転のみ - 反転1-Dバーコードのみが読み取られます。
・ 反転の自動検出 - 標準と反転の両方の1-Dバーコードが読み取られます。
NOTE Korean 3 of 5の桁数は、6桁に固定されています。
許可
*
禁止*
標準反転のみ
反転の自動検出
郵便コード
US Postnet
US Postnetの読み取りを設定します。
US Planet
US Planetの読み取りを設定します。
許可
*
禁止許可
*
禁止US Postalチェックデジットの転送
US PostnetとUS Planetの両方を含む、US Postalを読み取った際、チェックデジットを転送します。
UK Postal
UK Postalの読み取りを設定します。
UK Postalチェックデジットの転送
UK Postalを読み取った際、チェックデジットを転送します。
*
US Postalチェックデジットを転送するUS Postalチェックデジットを転送しない
許可
*
禁止*
UK Postalチェックデジットを転送するUK Postalチェックデジットを転送しない
Japan Postal
Japan Postalの読み取りを設定します。
Australia Post
Australia Postの読み取りを設定します。
許可
*
禁止許可
*
禁止Australia Postのフォーマット
Australia Postのフォーマットを選択します。
・ 自動識別(スマートモード):NとCのコード表を使用して、顧客情報フィールドを読み取ります。
・ 未処理フォーマット:未処理のバーコードパターンを0から3の一連の数字として出力します。
・ アルファベットのコード化:Cのコード表を使用して、 顧客情報フィールドを読み取ります。
・ 数字のコード化:Nのコード表を使用して、顧客情報フィールドを読み取ります。
Australia Post のコード表の詳細については、http://www.auspost.com.auの「Australia Post Customer Barcoding Technical Specifications」を参照してください。
NOTE このオプションを選択すると、エンコードされたデータ形式はコード化に使用するコード表を指 定しないため、読み取りの間違いが多くなります。
*
自動識別未処理フォーマット
アルファベットのコード化
数字のコード化
Netherlands KIX Code
Netherlands KIX Codeの読み取りを設定します。
USPS 4CB/One Code/Intelligent Mail
USPS 4CB/One Code/Intelligent Mailの読み取りを設定します。
UPU FICS Postal
UPU FICS Postalの読み取りを設定します。
許可
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禁止許可
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禁止許可
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禁止GS1 DataBar
GS1 DataBarの種類は以下のとおりです。
・ GS1 DataBar Omnidirectional
・ GS1 DataBar Truncated
・ GS1 DataBar Stacked
・ GS1 DataBar Stacked Omnidirectional
・ GS1 DataBar Limited
・ GS1 DataBar Expanded
・ GS1 DataBar Expanded Stacked
各GS1 DataBarの項で有効または無効を設定します。
GS1 DataBar
以下のGS1 DataBarを有効または無効に設定します。
・ GS1 DataBar Omnidirectional
・ GS1 DataBar Truncated
・ GS1 DataBar Stacked
・ GS1 DataBar Stacked Omnidirectional
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有効無効
GS1 DataBar Limited
有効
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無効GS1 DataBar Limitedの読み取り精度レベル
デジタルスキャナは、GS1 DataBar Limited のバーコードに対して 4 種類の読み取り精度レベルを設定できます。読 み取り精度とスキャナの読み取り速度は反比例します。読み取り精度のレベルを上げると、スキャンする際に読み取 り速度が低下します。ご使用の環境に応じて、読み取り精度レベルを選択してください。
・ レベル1:バーコードのクリアマージンは必要ありません。このレベルは、以前のGS1規格に準拠しています。
しかし、数字「9」と「7」で始まるUPCシンボルをスキャンするとき、誤ってDataBar Limitedバーコードと して読み取る可能性があります。1
・ レベル 2:自動的にバーコードの危険性を検出します。この読み取り精度レベルは、UPC シンボルをスキャン する際に、誤ってDataBar Limitedバーコードとして読み取る可能性があります。 誤った読み取りが検出された 場合は、デジタルスキャナはレベル3、そうでなければレベル1で読み取りを行います。
・ レベル 3:このレベルは、新たに追加された GS1 規格に準拠したバーコードの読み取りに適しています。読み 取るバーコードには、末尾のクリアマージンが5X必要です。
・ レベル 4:このレベルは、GS1 規格よりも厳しい条件のバーコードの読み取りに適しています。読み取るバー コードには、先頭と末尾のクリアマージンが5X必要です。
1. DataBar LimitedとUPCのシンボルが原因で、誤って読み取られることがあります。
レベル1
レベル2
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レベル3レベル4
GS1 DataBar Expanded
以下のGS1 DataBarを有効または無効に設定します。
・ GS1 DataBar Expanded
・ GS1 DataBar Expanded Stacked
GS1 DataBarからUPC/EAN/JANへの変換
このパラメータは、コンポジットシンボルの一部として読み取られないGS1 DataBarとGS1 DataBar Limitedにだけ 適用されます。この変換が有効な場合、1個のゼロを1桁目としてエンコードするGS1 DataBarとGS1 DataBar Limited では、先頭の「010」が取り除かれ、バーコードはEAN/JAN-13として転送されます。
2個以上6個未満のゼロで開始されるバーコードでは、先頭の「0100」が取り除かれ、バーコードはUPC-Aとして転 送されます。システムキャラクタとカントリーコードを転送する「UPC-A プリアンブル」パラメータは、変換後の バーコードに適用されます。システムキャラクタとチェックデジットは両方とも取り除かれないことに注意してくだ さい。
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有効無効
許可
*
禁止Composite
Composite CC-C
Composite CC-Cの読み取りを設定します。
Composite CC-A/B
Composite CC-A/Bの読み取りを設定します。
許可
*
禁止NOTE このバーコードを有効にした場合は、「UPC Compositeモード」(P.9-56)も参照してください。
許可
*
禁止Composite TLC-39
Composite TLC-39の読み取りを設定します。
UPC Compositeモード
UPCバーコードは、2Dバーコードと「リンク」して、1つのバーコードとして送信できます。「Composite CC-A/B」
(P.9-55)を有効にした場合は、次のいずれかを選択します。
・「UPCをリンクしない」を選択した場合、2Dバーコードを検出したかどうかに関係なく、UPCバーコードを送 信します。
・「UPC を常にリンクする」を選択した場合、UPC バーコードと 2D 部分を転送します。2D が存在しない場合、
UPCバーコードは転送されません。
・「UPCコンポジットを自動認識する」を選択した場合、デジタルスキャナは2D部分があるかどうかを判別して から、UPC部分と2D部分(ある場合)を転送します。
許可
*
禁止*
UPCをリンクしないUPCを常にリンクする
UPCコンポジットを自動認識する
Compositeビープモード
Compositeバーコードの読み取りの際に、ビープ音を何回鳴らすかを設定します。
UCC/EAN CompositeコードのGS1-128エミュレーションモード
UCC/EAN CompositeコードのGS1-128エミュレーションモードを設定します。
読み取り後にビープ音が1回鳴る
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各パーツが読み取られるたびに鳴る読み取り後にビープ音が2回鳴る
許可