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長い

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許可

禁止

ローパワーモード

デジタルスキャナが読み取り待機中のとき、ローパワーモード移行時間で設定された時間が経過すると、ローパワー モード(低電力消費モード)に切り替わります。デフォルトでは、読み取り待機中も電源がオン(アクティブモード)

のままです。

*

禁止

許可

ローパワーモード移行時間

デジタルスキャナがローパワーモードに切り替わるまでの時間を設定します。スキャナのトリガを押したり、ホスト からスキャナへの通信が行われたりすると、アクティブモードに戻ります。

NOTE このパラメータは、ローパワーモードが許可になっている場合にのみ有効です。

1秒

10秒

1分

5分

15分

30分

45分

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1時間

3時間

6時間

9時間

トリガモード

デジタルスキャナには3種類のトリガモードがあります。次のいずれかを選択します。

・ 標準(レベル):トリガを押すと、読み取りが開始されます。バーコードの読み取りが完了する、トリガを放 す、または読み取りセッションタイムアウトが発生するまで、読み取り動作は継続されます。

・ プレゼンテーション:デジタルスキャナは、読み取り範囲内でバーコードを検出すると、読み取りを実行しま す。待機状態になってしばらくすると、ローパワーモードになり、動きを感知するまでLEDが消灯します。

・ 自動照準:このモードでは、デジタルスキャナを持ち上げるとLEDの照準ドットが投影されます。トリガを押 すと読み取りが実行されます。待機状態が2秒経過すると、照準ドットは投影されなくなります。

標準(レベル)

*

プレゼンテーション

自動照準

トリガ照準パターン

トリガモードでバーコードをキャプチャしている間、照準パターンを投影する場合は、「有効」を選択します。照準 パターンを投影しない場合は、「無効」を選択します。

このパラメータは、スナップショットモードでは適用されません。詳細は、「動作モード」(P.5-3)を参照してください。

プレゼンテーション照準パターン

プレゼンテーションモードでバーコードをキャプチャしている間、照準パターンを投影する場合は、「有効」を選択 します。照準パターンを投影しない場合は、「無効」を選択します。2D バーコードを検出したときに照準パターンを 投影する場合は、「PDFで有効にする」を選択します。

このパラメータは、スナップショットモードでは適用されません。詳細は、「動作モード」(P.5-3)を参照してください。

NOTE「ピックリストモード」(P.4-17)を有効にすると、「読み取り照準パターン」が無効になってい ても、読み取り照準パターンが点滅します。

*

有効

無効

NOTE「ピックリストモード」(P.4-17)を有効にすると、「読み取り照準パターン」が無効になってい ても、読み取り照準パターンが点滅します。

有効

*

無効

PDFで有効にする

モーメンタリトリガモードの時間設定

モーメンタリトリガモードでは、デジタルスキャナのトリガを押すと照準ドットが投影されます。このモードでは、

トリガを押すたびにバーコードが読み取られます。トリガを押さずに読み取りを行わない場合は、一定の時間が経過 すると、デジタルスキャナはプレゼンテーションモードに切り替わり、デジタルスキャナがバーコードを検出すると、

照明を投影します。

この設定では、デジタルスキャナがモーメンタリトリガモードからプレゼンテーションモードに切り替わるまでの時 間を指定します。

2秒

3秒

4秒

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