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MXT641TD-AT/MXT641TD-AB 1.0

11.0 MXT641TD-AT/MXT641TD-ABの 使い方

MXT641TD-AT/MXT641TD-AB 1.0

電源コンフィグレーション T7

デバイスのスリープモードを制御します。

アクイジション周波数と、アクイジショ ンとアクイジションの間のスリープ時間 を制御する事により、消費電力を低減で きます。

1 使用前に設定する必要があ ります。

アクイジション コンフィグ レーションT8

各静電容量計測の実行方法を制御します。 1 使用前に設定する必要があ ります。

タッチ オブジェクト

キー配列T15 キーの矩形アレイを生成します。キーア レイT15オブジェクトは、単純なON/

OFFタッチ情報をレポートします。

2 必要に応じて有効にし、

設定します。

マルチタッチ タッチスク リーンT100

マルチタッチの追跡をサポートするタッ チスクリーンを作成します。

1 必要に応じて有効にし、

設定します。

信号処理オブジェクト

キーしきい値T14 キーアレイ内の各キーに異なるしきい値 を指定可能にします。

2 必要に応じて設定します。

1点タッチ ジェスチャ プロ セッサT24

タッチスクリーン オブジェクトからの データを処理します。1点タッチジェス チャ プロセッサT24は、タッチを1 タッチジェスチャ (タップ、ダブルタッ プ、ドラッグ等)に変換します。

1 必要に応じて有効にし、

設定します。

2点タッチ ジェスチャ プロ セッサT27

1点タッチジェスチャ プロセッサT24 ブジェクトからのデータを処理します。

2点タッチジェスチャ プロセッサT27 は、タッチを2点タッチジェスチャ ( ンチ、ストレッチ、ローテート等)に変 換します。

1 必要に応じて有効にし、

設定します。

グリップ抑制T40 ユーザがタッチスクリーンの縁を握った 場合等に生じるタッチの誤検出を抑制し ます。

1 必要に応じて有効にし、

設定します。

タッチ抑制T42 手のひら等による意図しない大面積の タッチによる誤検出を抑制します。

1 必要に応じて有効にし、

設定します。

シールドレスT56 構造が単一層センサ構造を使う事を可能 にします。

1 必要に応じて有効にし、

設定します。

Lens Bending T65 レポートされた静電容量変化信号から外

乱信号を取り除く事で、スクリーンのた

わみ(lens bending)による影響を補償し

ます。

3 必要に応じて有効にし、

設定します。

ノイズ抑制T72 タッチスクリーン信号のアクイジション 中に各種のノイズ低減処理を実行します。

1 必要に応じて有効にし、

設定します。

手袋検出T78 手袋着用タッチのレポートを可能にしま す。

1 必要に応じて有効にし、

設定します。

Retransmission補償T80 デバイスのグランドへの結合が良好では

ないために生じるタッチ信号への悪影響 を制限します。

1 必要に応じて有効にし、

設定します。

自己容量式ノイズ抑制T108 自己容量式タッチ計測において、外部ノ イズの影響を抑制します。

1 必要に応じて有効にし、

設定します。

自己容量式グリップ抑制 T112

ユーザがタッチスクリーンの縁を握って いる時でも自己容量式計測によるタッチ

2 必要に応じて有効にし、

設定します。

11-1: MXT641TD-ATの オブジェクト (続 き )

オブジェクト 概要 インスタンス数 用法

MXT641TD-AT/MXT641TD-AB 1.0

ホバージェスチャ プロセッ T129

2つ以上のホバリング フィンガーを検出 し、それらのパン位置と分離距離の組み 合わせを報告します。

1 必要に応じて有効にし、

設定します。

サポート オブジェクト 通信コンフィグレーション T18

デバイスに追加の通信動作を設定します。 1 必要に応じて確認および設 定します。

GPIOコンフィグレーショ T19

ホスト コントローラによるデバイス汎用 I/Oピンの設定および使用を可能にしま す。

1 必要に応じて有効にし、

設定します。

自己診断T25 タッチセンサの故障を検出するための自 己診断ルーチンを設定および実行します。

1 必要に応じて、ピン診断コ マンドのために設定します。

ユーザデータT38 ユーザデータのためのデータ保存領域を 提供します。

1 必要に応じて設定します。

メッセージ カウントT44 保留中メッセージの数を提供します。 1 読み出し専用オブジェクト。

CTEコンフィグレーション T46

デバイスの静電容量式タッチエンジンを 制御します。

1 必ず設定する必要がありま す。

Timer T61 タイマの制御を提供します。 6 必要に応じて有効にし、

設定します。

シリアルデータ コマンド T68

各種のデータセットをデバイスに提供す るためのインターフェイスをホストドラ イバに提供します。

1 必要に応じて有効にし、

設定します。

動的コンフィグレーション コントローラT70

システムイベントに応答するための規則 の定義を可能にします。

20 必要に応じて有効にし、

設定します。

動的コンフィグレーション コンテナT71

動的コンフィグレーション コントローラ T70オブジェクトで定義された規則に基 づいて実行時に選択可能なユーザ設定の デバイスへの保存を可能にします。

1 動的コンフィグレーション コントローラT70を使う場 合に設定します。

タッチイベント トリガT79 イベントハンドラで使うタッチトリガを 設定します。

3 必要に応じて有効にし、

設定します。

タッチスクリーン ホバー コ ンフィグレーションT101

自己容量式ホバー計測とホバリング タッ チサポートのための制御を提供します。

1 必要に応じて有効にし、

設定します。

補助タッチ コンフィグレー ションT104

他のオブジェクトが使う補助タッチデー タを生成するための計測向けに、自己容 量式計測のゲインとしきい値の設定を可 能にします。

1 自己容量式計測を使う場合 に有効にして設定します。

自己容量式グローバル コン フィグレーションT109

デバイスに適用する自己容量式計測向け の設定を提供します。

1 自己容量式計測を使う場合 に、必要に応じて確認およ び設定します。

自己容量式調整パラメータ

T110 自己容量式計測向けの全般的設定のため の設定空間を提供します。

9 使用するにはMicrochip のフィールド エンジニアに よるサポートが必要です。

自己容量式コンフィグレー ションT111

デバイスに適用する自己容量式計測向け の設定を提供します。

3 自己容量式計測を使う場合 に、必要に応じて確認およ び設定します。

自己容量式計測コンフィグ レーションT113

他のオブジェクトが使うデータを生成す るように自己容量式計測を設定します。

1 必要に応じて有効にし、

設定します。

11-1: MXT641TD-ATの オブジェクト (続 き )

オブジェクト 概要 インスタンス数 用法

MXT641TD-AT/MXT641TD-AB 1.0

11.2.3

デバイスの設定と調整

オブジェクトのフィールドの既定値は「0」(通常は機能が無効になる安全な値

)

です。オブジェクトは使用前に設定 する必要があります。設定はコマンドプロセッサ

T6

オブジェクトを使って不揮発性メモリに書き込まれます。

各オブジェクトに対して以下を実行します。

1.

オブジェクトを有効にします

(

オブジェクトがそれを必要とする場合

)。

2.

オブジェクト内のフィールドを必要に応じて設定します。

3.

オブジェクトがメッセージをサポートする場合、そのオブジェクトからメッセージを受信するために、レポート 機能を有効にします。

11.3 デバイスへの書き込み

デバイスへの書き込みには以下の方法が使えます。

• I

2

C

書き込み動作

(8.2「デバイスへの書き込み」参照 )

• SPI

書き込み動作

(9.3「書き込み動作と応答」参照 )

本デバイスとの通信は、以下の通りに、適切なオブジェクトへの書き込みによって可能となります。

デバイスへコマンドを送信するには、コマンド プロセッサ

T6

オブジェクトに適切なコマンドを書き込みます。

デバイスを設定するには、適切なオブジェクトに設定パラメータを書き込みます。例えば、電源コンフィグレーショ ン

T7

への書き込みによってデバイスの消費電力を設定し、

マルチタッチ タッチスクリーンT100

オブジェクトへの 書き込みによってタッチスクリーンを設定します。一部のオブジェクトは必要に応じて使います。それらは使用前 に有効にする必要があります。

11.4 デバイスからの読み出し

ステータス情報はメッセージ プロセッサ

T5

オブジェクトに保存されます。このオブジェクトを読み出す事で、デバ イスから任意のステータス情報を取得できます。以下の仕組みにより、メッセージプロセッサ

T5

オブジェクト内の メッセージを読み出すための割り込み型インターフェイスが提供されます。

• CHG

ラインは、新しいメッセージがメッセージプロセッサ

T5

オブジェクト内で利用可能になるたびにアサートさ

れます

(8.6「CHG

ライン」参照

)。I

2

C

読み出し動作のフォーマットは8.4「デバイスからの読み出し」を参照して ください。

• SPI

インターフェイスを使う場合、2回の

SPI

トランザクションが必要です。最初のトランザクションは、アドレ

データコンテナT117 デバイスの内部メモリで保持されている 特定データを取得するための手段を提供 します。

6 読み出し専用オブジェクト。

設定は不要です。

データコンテナ コントロー T118

データコンテナT117オブジェクトで使う メモリ内の内部データへの直接アクセス を提供します。

1 必要に応じて有効にし、

設定します。

自己容量式電圧変調T133 自己容量式スキャンの電圧変調を制御し ます。

1 必要に応じて有効にし、

設定します。

重要! ホストがオブジェクト内でコマンドを発行した結果としてデバイスの不揮発性メモリ

(NVM)

への フラッシュ書き込みが発生する場合、 そのオブジェクトの

CTRL RPTEN

ビットは 「1」 にセッ トされている必要があります

(

オブジェクトがこのビットを備えている場合

)。 これにより、 プ

ロセスの完了時に、

NVM

に書き込んだオブジェクトからメッセージが生成され、

CHG

ライン がアサートされます。

ホストは、

RESET

ラインをアサートしてリセットを実行する前に、

CHG

ラインのアサートが 期待通りのオブジェクト レポート

ID

を示している事を確認する必要があります。 これに従わな い場合、 デバイスコンフィグレーション領域が破損し、

CFGERR

が生成される可能性があり ます。

11-1: MXT641TD-ATの オブジェクト (続 き )

オブジェクト 概要 インスタンス数 用法

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