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5.4 少 量 生産 及 び 試 作 品 並 び に 装置 に 組 み 込 ま れ た 試 作品 の リ チ ウ ム 電 池 の 輸送

少 量 生 産 及 び 試 作 品 並 び に 装 置 に 組 み 込 ま れ た 試 作 品 の リ チ ウ ム 電 池 の 輸 送 に 関 す ド イツ 提 案( 14/12 )及 び フラ ン ス 提 案( 14/47 )の 検討 が ラ ン チ タ イ ム WG で 行 わ れ 、同 WG が 準 備し た SP310 の 改 正 案( INF.62 及 び Rev.1)が 、修 正 の 上、採 択 さ れ た 。 310 改 正 案 は、少 量 生 産及 び 試 作 品 の 電 池 単 体だ け で は な く 、装 置 に組 み 込 ま れ た 該 当電 池 も そ の 適 用 対 象 とし 、 容 器 の 性 能 要 件 を容 器 等 級 I か ら II へ 引 き 下 げ て い る 。一 方 、同 改 正案 は 、電池 単 体 で 輸 送 さ れ る 場合 に は 、電 池 を 断 熱 性の 緩 衝 材 に よ り 完全 に 包 装 し 振 動 及 び 衝撃 か ら の 保 護 す る こ とを 要 求 し て お り 、また 、電 池 単体 の 質 量 が 30kg を超 え る 場 合 には 、 同 一 容 器 内 へ の 複数 個 の 電 池 の 収 納 を 禁止 し て い る 。

5.5 リ チ ウム 電 池 及 び そ の 他 ク ラ ス 9 危 険 物 の 適 切 な 危険 有 害 性 情 報 伝 達

ラ ン チタ イ ム WG が 設 置 さ れ、 リ チ ウ ム 電 池 及 び その 他 ク ラ ス 9 危 険 物 の適 切 な 危 険 有害 性 情 報 伝 達 に 関 す る英 国 提 案( 14/18)の 検 討 が 行 われ 、そ の 結 果( INF.66)

を 基 に英 国 の 専 門 家 が 次 回 会合 に 新 た な 提 案 を 行 うこ と と な っ た 。 WG で 概 ね 合意 さ

れ た 事項 は 次 の と お り で あ る。

•

リ チ ウム 電 池 を 含 む す べ て のク ラ ス 9 危 険 物 に 適 用す る 表 示 シ ス テ ム と する 。

•

現 行 除外 規 定 ( LQ 、 EQ 等 ) は 維持 す る 。

•

ク ラ ス 9 ラ ベ ル の 下 半 分 に 特定 の ピ ク ト グ ラ ム を 追加 す る 方 法 が 最 適 で ある 。

•

ク ラ ス 9 ラ ベ ル に 追 加 ラ ベ ルを 適 用 す る 案 も 平 行 して 検 討 す る 。

•

白 地 に黒 の ピ ク ト グ ラ ム と する 。

•

TDG 及 び GHS で 使 用 さ れ てい る ピ ク ト グ ラ ム を 利用 す る が 、必 要 に 応 じ新 た な ピ ク ト グラ ム も 作 成 す る 。

•

ク ラ ス 9 の 中 に 区 分 を 策 定 する こ と も 検 討 す る 。

•

リ チ ウム 電 池 に つ い て は

•

非 危 険物 に 該 当 す る 電 池 に も同 じ ピ ク ト グ ラ ム を 適用 す る 。そ の場 合 、ク ラ ス 番 号 は非 表 示 と す る 。

•

リ チ ウム 金 属 電 池 と リ チ ウ ムイ オ ン 電 池 を 区 別 す る。

•

電 池 の図 柄 は ICAO が 策 定 した も の を 利 用 す る 。 6 ガ ス の 輸 送

6.1 UN 及 び non-UN 圧 力容 器 の 相互 承 認

CGA か ら 提出 さ れ た 議 題 案(INF.41)に 基 づ き 、次 回 会 合 に て UN 及 び non-UN 圧 力 容 器の 相 互 承 認 に 関 す る 検討 を 行 う た め の ラ ン チタ イ ム WG を 開 催 す る( 12 月 1 日 ) こと が 確 認 さ れ た 。

6.2 包 括 的エ ン ト リ ー に 適 用 さ れる パ ッ キ ン グ イ ン ス トラ ク シ ョ ン P200 及 び P206 P 200(3)及び P 206(3)に 、 充 填 率 及 び 試 験圧 力 の 計 算 に 当 た っ て液 体 の 熱 膨 張 に よ る 気 層 容 積 の 減 少 及 び 蒸 気 圧 の 上 昇 を 考 慮 し な け れ ば な ら な い 旨 の 要 件 を 追 加 す る ド イ ツ提 案 ( 14/14) が 、 若 干の 修 正 の 上 、 採 択 さ れた 。

6.3 再 充 填不 可 能 シ リ ン ダ ー の 伸長 に 関 す る 材 質 要 件

シ リ ンダ ー に 使 用 さ れ る 材 質の 伸 長 率 に 関 す る 要 件を 追 加 す る ド イ ツ 提 案(14/15)

は 取 り下 げ ら れ た 。

6.4 サ ル ベー ジ 圧 力 容 器

サ ル ベー ジ 圧 力 容 器 の 容 量 制限 を 変 更 す る ド イ ツ 提案 ( 14/16 ) が 採 択 さ れた 。

6.5 充 填 に関 す る 新 ISO 標 準 の P200 への 採 り 入 れ

充 填 時の 検 査 に 関 す る ISO 標 準 の 引 用を 追 加 す る ISO 提 案( 14/27 )が 採 択 され た 。

6.6 6.2.2 に 規 定 さ れ て い る ISO 標 準 の 新 規採 り 入 れ 及 び更 新

複 合 素材 製 再 充 填 可 能 圧 力 容器 及 び ア セ チ レ ン シ リン ダ ー に 関 する ISO 標準 の 引

用 の 追加 が 採 択 さ れ た(14/28 )。ア セ チレ ン シ リ ン ダー 内 の 多 孔 質 の 検 査 期間 に 関 す

る ISO 標準 に つ い て は 、 初 回定 期 検 査 を 多 孔 質 の 充填 後 3 年 以 内 に 行 わ なけ れ ば な ら な いと す る 技 術 的 根 拠 が 明確 で は な い と し て 合 意さ れ ず 、 ISO 代 表 が 次 回会 合 に 新 た な 文書 を 提 出 す る こ と と なっ た 。

6.7 圧 力 容器 の 水 圧 試 験

6.2.1.5.1(g) に 規 定 さ れ た 圧 力 試 験 の 定 義 を 改 正 す る ECMA 及 び EIGA 共 同 提 案

( 14/29 ) が 採 択 さ れ た 。

6.8 UN 1966 水 素(深 冷 液 化 さ れた も の )及 び UN 1963 ヘ リ ウ ム( 深 冷 液 化 され た も の)

に 適 用す る 特 別 規 定 の 追 加

断 熱 用 液 体 窒 素 が 封 入 さ れ て い る 場 合 が あ る 旨 を 周 知 す る 新 た な 特 別 規 定 を 導 入 す る EIGA 提 案( 14/36 ) に つい て は 、 概 ね 支 持 さ れた も の の 、 む し ろ 安 全確 保 の 観 点 か ら窒 素 存 在 、窒 息 の 危 険 性等 に つ い て 言 及 す る 必要 が あ る の で は 等 の 意見 が 示 さ れ、こ れ ら 意 見を 考 慮 の 上、 EIGA 代 表 が 次 回 会 合 に 新た な 提 案 を 行 う こ と とな っ た 。 7 モ デ ル 規 則改 訂 に 関 す る その 他 の 提 案

7.1 エ ン ジン 及 び 機 械 に 含 有 さ れた 燃 料

燃 料 を 含 有 す る 機 械 及 び 装 置 の 取 扱 い に 関 す る ベ ル ギ ー 及 び DGAC 共 同 提 案

( 14/17 ) の 検 討 が ラ ン チ タ イ ム WG にて 行 わ れ 、 概ね そ の 内 容 が 合 意 さ れた 。 し か し 、新 エ ン ト リ ー をク ラ ス 3 に 分 類 す る こ と や 、特 別 要 件 の 書 きぶ り 等 につ い て 更 に 検 討 が必 要 で あ る と の 指 摘 があ り 、 最 終 決 定 を 行 うた め 、 ベ ル ギ ー 及 び DGAC 代表 が 次 回会 合 に 新 た な 提 案 を 準備 す る こ と と な っ た 。

7.2 少 量 の危 険 物 を 含 有 す る 物 品

少 量 の 危 険 物 を 含 有 す る 物 品 の 取 扱 い に 関 す る 英 国 提 案 ( 14/44) の 検 討 が ラ ン チ タ イム WG に て行 わ れ た 。 同案 は 前 回 会 合 に て 合 意さ れ た オ プ シ ョ ン に 基づ き 準 備 さ れ たも の で あ っ た が 、含有 危 険 物 の 量 制限 の 導 入、ク ラ ス 9 以外 の 危 険物 を 数 種 含 有 し てい る も の を ク ラ ス 9 に分 類 さ れ る こ と の 是 非、ク ラ ス 1 危 険 物 の 取 扱い 等 に つ い て 意見 が 示 さ れ 、こ れ ら 意見 を 考 慮 の 上、次 回 会合 に 英 国 の 専 門 家 が 新た な 提 案 を 行 う こと と な っ た 。

7.3 1.1.1.9 の 訂 正 提 案

水 銀 を 含 有 し て い る ラ ン プ の 適 用 除 外 要 件 の 修 正 提 案 ( ロ シ ア :14/46) は 次 回 会 合 で 検討 さ れ る こ と と な っ た。

7.4 使 用 済み 医 療 機 器

UN 3373 に 適 用 さ れる パ ッ キン グ イ ン ス ト ラ ク シ ョ ン P 650 に 機 器 の 輸 送に 関 す る

要 件 を追 加 す る COSTHA 提 案(14/56)は、多 く の 専門 家 が 新 要 件 の 導 入 は必 要 な い

と の 意見 を 示 し た た め 、 取 り下 げ ら れ た 。

7.5 モ デ ル規 則 中 の “mark” 及 び “marking” の 使 用

“mark”、“marking”、“label”、“labelling”、“placard”及 び“placarding”の 意 味 の違 い を 明 確 にす る 英 国 提 案( 14/9 )に つ い ては 、数 カ 国 の 専門 家 が 定 義 は 必 要 な いと の 意 見 を 示 しめ し た も の の、多 く の 専門 家 が 用 語 の 明 確 化 は必 要 で あ る と し て 概 ね改 正 案 を 支 持 した 。し か し 、ま だ 見 直し が 必 要 な 部 分 も あ ると の 指 摘 も あ り 、英国 の 専 門 家 が 次 回 会合 に 新 た な 提 案 を 行 うこ と と な っ た 。

7.6 ポ ー タブ ル タ ン ク へ の 表 示

小 型 ポ ー タ ブ ル タ ン ク の プ ラ カ ー ド サ イ ズ の 縮 小 規 定 を モ デ ル 規 則 へ の 採 り 入 れ る CEFIC 提 案( 14/24)に つ いて 、プ ラ カ ー ド の 縮 小規 定( ラ ベ ル の 使 用 )の導 入 は 容 器 両側 へ の 貼 付 を 条 件 に 採択 さ れ た が 、 国 連 番 号の 文 字 高 さ を 12 mm ま で 縮 小 す る こ と に は 反 対 す る 意 見 が 示 さ れ 、 CEFIC 代 表 が 次 回 会 合 に 新 た な 提 案 を 行 う こ と と な った 。

7.7 複 合 IBC 容 器 の内 装 へ の 表 示

プ ラ スチ ッ ク 製 複 合 IBC 容 器 の 内 外装 へ の 製 造 年 月日 表 示 要 件 に 関 す る ICPP 提案

( 14/26 )が採 択 さ れ た 。な お 、同 要 件 の遡 及 適 用 を規 定 し た Note 3 案 は 取り 下 げ ら れ た 。

7.8 小 型 シリ ン ダ ー へ の 表 示

特 殊 な形 状 及 び 小 型 の シ リ ンダ ー に 対 す る 新 た な ラベ ル 貼 付 方 法 を 追 加 する EIGA 及 び AEGPL の 共 同 提 案( 14/35 )に つ い て は 、そ の 趣旨 は 概 ね 支 持 さ れ たも の の 、ラ ベ ル の視 認 性 、貼 付( 固 定 )方 法 、貼 付場 所 等 、規 定 の 書き ぶ り に つ い て多 く の 意 見 が 示 され た こ と か ら 、こ れ ら意 見 を 考 慮 の 上 、EIGA 代 表 が次 回 会 合 に 新 たな 提 案 を 行 う こと と な っ た 。

7.9 特 別 規定 に 関 す る 第 3.3 章に 規 定 さ れ た 表示 要 件

特 別 規 定 で 要 求 さ れ る 容 器 へ の 表 示 サ イ ズ を 明 確 に す る 英 国 提 案 ( 14/58 ) が 、 最 小 サ イズ を 12 mm と す る 変 更を 加 え た 上 で 、 採 択 され た 。 ま た 、 パ ッ キ ング イ ン ス ト ラ クシ ョ ン P 137 の 特 別 規 定 PP70 に 規 定 さ れ た “THIS SIDE UP” の 表 示を 上 向 き 矢 印 に 変更 す る 改 正 も 採 択 さ れた 。

7.10 “ OVERPACK ”表 示

ス ペ イン の 専 門 家 か ら、規 則 で要 求 さ れ る 輸 送 物 の 表示 及 び ラ ベ ル が オ ー バー パ ッ ク の 外 側 か ら 視 認 で き る 場 合 に “ OVERPACK ” 表 示 は 必 要 か 否 か と の 質 問 が 有 っ た

( INF.43 )。 多 く の 専 門 家 が “ OVERPACK ” 表 示 は 不 要 で あ る と の 意 見 を 示 し た が、

モ デ ル規 則 は 不 要 で あ る と は規 定 し て お ら ず 必 要 であ る と 理 解 す る 専 門 家も お り 、要

件 の 明確 化 の た め 、 ス ペ イ ンの 専 門 家 が 次 回 会 合 に提 案 を 行 う こ と と な った 。

7.11 ラ ベ ル及 び 表 示 に 関 す る 記 述

容 器 の形 状 に よ り 表 示 及 び 貼付 が 困 難 な 場 合 、表 示( LQ 及 び EHS)及 び 危険 性 ラ ベ ル のサ イ ズ を 縮 小 す る こ とが 出 来 る 旨 の 規 定 を 追加 す る IPPIC 及 び CEFIC 共 同 提 案( INF.38 )の 検 討 が 行 わ れた 。提 案 を支 持 す る 意見 も あ っ た が、容 器 を設 計 す る 段 階 か ら表 示 等 の サ イ ズ は 分 かっ て い る は ず で あ り、提 案 は 支 持で き な い と の意 見 も あ っ た 。こ れ ら 意 見 を 考 慮 の 上、 IPPIC 及 び CEFIC 代 表 が 次 回 会 合に 新 た な提 案 を 行 う こ とと な っ た 。

7.12 気 密 試験 実 施 手 順

小 型 容器 及 び IBC 容器 の 初 回使 用 時 の 気 密 試 験 か ら設 計 承 認 時 の 気 密 試 験基 準 へ の 適 合要 件 を 削 除 す る ス ウ ェー デ ン 提 案 ( 14/34 ) は取 り 下 げ ら れ た 。

7.13 大 型 サル ベ ー ジ 容 器 の 使 用

4.1.1.18 に 大 型サ ル ベ ー ジ 容器 の 名 称 を 追 加 す る ドイ ツ 提 案( 14/19 )が 採 択さ れ た 。

8 電 子 デ ー タ (EDI) を 使 用し た 文 書 作 成 ・ 提 出

今 次 会合 に は 文 書 が 提 出 さ れな か っ た こ と か ら 、 審議 は 行 わ れ な か っ た 。

9 国 際 原 子 力機 関 ( IAEA) の と協 力

IAEA 代 表よ り 、小 委員 会 の 前週 に 開 催 さ れ た TRANSSC 28 の 結 果 が 報 告 され 、そ の 内 容が ノ ー ト さ れ た( INF.55)。 TRANSSC 28 では 、 (1)放 射 線 防 護 、 (2)分 類 、表 示、

ラ ベ ル、 プ ラ カ ー ド 及 び 輸 送書 類 、 並 び に (3) 容 器 試験 及 び 設 計 要 件 の 3 の WG が開 催 さ れ、 SSR 6 の 2015 年 見 直し サ イ ク ル で 検 討 が 必要 な 事 項 の 確 認 が 行 われ た 。

10 モデ ル 規 則 の 策 定 基 本 指針

今 次 会合 で は 本 議 題 に 文 書 の提 出 が な か っ た こ と から 、 審 議 は 行 わ れ な かっ た 。

11 GHS に関 す る 問 題

11.1 鈍 感 化爆 薬

( 2.18 項 参照 )

11.2 自 然 発火 性 ガ ス

自 然 発火 性 ガ ス に 関 す る 危 険区 分 を GHS 2.2 章 に 追加 す る 米 国 提 案 ( 14/54) の 検

討 が 行わ れ た 。検 討の 中 で、同 区 分 を 可 燃性 ガ ス とは 別 の 危 険 性 区 分 と して 策 定 す る

合 理 性 、 提 案 中 の 自 然 発 火 温 度 基 準 と DIN 標 準 に 規 定 さ れ た そ れ と の 関 係 性 及 び

54℃ を基 準 と す る 理 由 に つ いて 疑 問 が 示 さ れ 、これ ら の 意 見 を 考慮 の 上、米 国 の 専 門

家 が 次回 会 合 に 新 た な 提 案 を準 備 す る こ と と な っ た。