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月に開催予定の会合で合意される見込みであるとの意見を述べた。オ ランダ及び ICS は米国の意見を支持した。小委員会は、E&T 23 に対し UNSCETDG の審議結果

(CCC 1/6/9)

その内容は今年の 12 月に開催予定の会合で合意される見込みであるとの意見を述べた。オ ランダ及び ICS は米国の意見を支持した。小委員会は、E&T 23 に対し UNSCETDG の審議結果

を考慮の上、詳細な検討を行うよう指示した。

キ. 輸送物及び貨物輸送ユニットへの標札等及び表示等のガイドライン(CCC INF.3)

(ア)

輸送物及び貨物輸送ユニットへの標札等及び表示等のガイドラインをイラストと共に記した 韓国提案については、英国が同ガイドラインは他の輸送モードにおける標札等及び表示等の 実施の改善にも有益なものであり、将来、CTU コードの参考資料としての活用が見込まれる ことから、同提案を UNSCETDG へ提出するよう議長を通じて韓国へ要請した。小委員会は、

同提案をノートするとともに、韓国に対し同提案を UNSCETDG へ提出するよう要請した。

ク. 第 45 回 UNSCETDG の報告(CCC 1/INF.27)

(ア)

小委員会は、第 45 回 UNSCETDG の報告をノートした。

2.6 IMO安全・保安・環境関連条約の規定の統一解釈(議題7関連)

(1) IACS UI SC266 に関する審議

ア. IACS は、 CCC 1/7 に基づ き 、 貨 物固 縛 マ ニュア ル の 作 成ガ イ ド ライン が 示 さ れて い る MSC.1/Circ.1353 が、コンテナ専用船以外にも適用を意図しているか明確でない為、コンテナ を積載する全ての船舶に適用可能な事を示した IACS UI SC266 の内容について、小委員会の同 意を求めた。

イ. 小委員会は CCC 1/7 に同意した。

(2) IACS UI SC265 に関する審議

ア. IACS は、CCC 1/7/1 に基づき、MSC.1/Circ.1352 CSS Code Annex14 section6 における、甲板 上コンテナ固縛作業の安全確保の為のガイダンスに関する統一解釈の全世界的な適用を促進す る事を目的とした IACS UI SC265 について、小委員会に同意を求めた。

イ. 小委員会は CCC 1/7 に同意し、事務局に対して MSC.1/Circ.1352 の改訂を指示した。

2.7 船上及び港湾地域における個品危険物または個品海洋汚染物質を含む事象報告の検討(議題 8 関 連)

(1) 個品危険物を収納したコンテナの検査(CIP)の結果報告

(ア)

各国から提出された CIP に基づく検査結果(CCC 1/8:ドイツ、CCC 1/8/1:オランダ、

CCC 1/8/2:ベルギー、CCC 1/8/3:韓国、CCC 1/8/4:カナダ、CCC 1/8/5:米国)について事 務局から報告があり、小委員会はその内容をノートすると共に、引き続き検査結果を報告す るよう各国に要請した。

(イ)

バハマは同議題の対応において、提出された検査結果を踏まえた成果の情報が提供されてい ないことから、一連の過程に問題はないか疑問があるとの意見を述べた。これに対し、オラ ンダは、過去の調査結果は IMDG コード改正時に反映されているとの意見を述べた。小委員 会は、同議題の対応に関し、CCC 2 で検討することに合意した。

(2) 小委員会は、MSC Flaminia 号の爆発火災事故の調査報告(CCC 1/INF.2)をノートした。

2.8 貨物輸送ユニットの収納に関する改正ガイドライン(議題9関連)

(1) WG における審議(プレナリーによる審議前)

ア. 小委員会は、本議題に関するプレナリーにおける審議に先立って、イギリスの Mr.K.Bradley を議長とする WG を設置し、CCC 1/9 の CTU コード参考資料案を編集し、最終化作業を開始する ことに合意した。

イ. WG 議長は、WG では参考資料案の編集に関する議論のみを行い、細かなフォーマットについては 議論しない事を確認した。

ウ. WG は参考資料は CTU Code には含まれない事を確認し、資料の名称を「Informative material related to CTU Code」とする事に合意した。

エ. WG は参考資料(Informative Materaial:IM)を IM 1 から IM 10 までの 10 のパートについて、

すべてのパラグラフの内容を個々にチェックしながら編集作業を実施した。

(2) プレナリーにおける審議(WG 中断後)

ア. 事務局は、CCC 1/9 に基づき、MSC93 において CTU コード参考資料案をさらに改善し、2015 年 に完成させるよう CCC1 の議題に復活させた背景、およびパッキングに関する訓練である IMO モデルコース 3.10 について、今後アップデートするか廃止するかの判断が求められると説明 した。

イ. スウェーデンは、CCC 1/9/1 に基づき、IM のクイックラッシングガイドの訂正案について説明 した。

ウ. イギリスは、CCC 1/9 に対するコメントペーパーである CCC 1/9/2 に基づき、IMO モデルコース 3.10 の廃止、新たな CTU 検査の実施、CTU コードを広く普及させる為の UNECE/IMO/ILO のウェ ブサイトを通じた無料配布の可能性、輸送サプライチェーンにおける関係者の行動/文化の変化 を促す為、関係者それぞれの定義、役割、CTU コードのコピー等の入手可能な業務支援の一覧 表を参考資料に含める事を提案した。

エ. オーストラリアは、ウェブサイトを通じた CTU コードの入手が難しい途上国は、ハードコピー でも入手できる事が重要と述べた。

オ. 米国は、CCC 1/9/1 および CCC 1/9/2 について WG で審議する事を支持した。CTU Code Annex7 には、限られた種類のコンテナの固縛法しか示されていないので、現在実際に行われているそ の他のパッキングの固縛法についても IM に含めるよう WG で検討する事を提案した。

カ. スウェーデンは、モデルコースは廃止ではなく、アップデートすべきと主張した。固縛方法を IM に追加するという米国提案を支持した。

キ. ベルギーは、CTU コードが年内に ILO で承認されるまで、IMO でアップデートのイニシアチブ を取るべきでないと指摘した。米国提案を支持した。

ク. オランダは、オーストラリア、スウェーデンの意見に同意した。

ケ. フランスは、イギリス提案のモデルコースに関しては HTW(Human Element, Training and Watchkeeping)小委員会で議論すべきと述べた。

コ. ドイツは、スウェーデンを支持し、IM に関しては ILO 承認を得た上で、UNECE のウェブサイト で無料配布されるべきと述べた。

サ. ISO は、CTU コードの更なる普及には、関係者のパッキングに関する認識を変える、またはトレ

ーニングを実施するという2つの方向性を示し、イギリス提案の輸送サプライチェーンにおけ

る関係者の行動/文化の変化の重要性を指摘、IMO のみならず ILO 他の組織と連携してさらに詳

細な共通のガイドダンスの作成の検討を推奨し、さらに WG で IM6 にオープントップコンテナ の定義を加える検討をするよう提案した。

シ. WSC は CTU コードが本年 11 月に ILO で承認され、2015 年初め UNECE ウェブサイトに公開される のと同じタイミングで、最終化した IM を公表するのが望ましいと述べた。イギリス、ISO が 述べた輸送サプライチェーンにおける関係者の行動/文化の変化の重要性に同意、イギリスに対 しては、関係者の行動/文化の変化とは何か更に詳細な説明を求めた。モデルコースのアップデ ートに関しては、IMO で議論されたコースのアップデートについて、ILO と UNECE と共同で承認 すべきと述べた。

ス. 議長は、ここまでのプレナリーの議論を以下のようにまとめた。

(ア)

CCC 1/9/1 については特に反対意見無し。

(イ)

CCC 1/9/2 のサプライチェーン関係者の役割一覧表を IM に含める提案については、

支持された。

(ウ)

CCC 1/9/2 のモデルコース 3.10 については、廃止ではなくアップデートする。

(エ)

その他のパッキングの固縛法について詳細を IM に含める米国提案は WG で検討する。

(オ)

CTU コードおよび IM を IMO Instrument に含めるか否かは、CTU コードが ILO で承認後、CCC2 で検討する。

セ. ギリシャは、トレーニングコースは HTW で議論されるべきと述べた。

ソ. イギリスは、今回小委員会で最終化された IM の内容について、CCC サーキュラーを発状する事 を提案した。

タ. ロシアは、IM に Off-shore container についての記述を加える事を提案した。

チ. IUMU は、イギリス提案にある保険会社の機能もサプライチェーンの表に加えるべきという提案 を支持したが、梱包の不備による貨物損失については免責される場合について指摘した。

ツ. 議長は WG に対して以下の付託事項の検討を指示した。

(ア)

CCC 1/9/2 の内容を考慮した CTU コード参考資料(IM)の最終化

(イ)

さらなる検討の為のコレスポンデンスグループ(CG)設置必要の有無。設置が必要な 場合、CG に対する付託事項案の作成

(ウ)

報告書の提出

(3) WG における審議(プレナリーによる審議後)

ア. プレナリー提案についての審議

(ア)

WG は、プレナリーでロシアと米国が提案した Off-shore container に関する記述、およびそ の他のパッキングの固縛法について詳細を IM に含める事に合意し、ドラフト IM3、IM5 にそ れぞれ Annex を追加した。

イ. CTU コード関連の参考資料の最終化

(ア)

WG は、参考資料(IM)を最終化し Annex2 としてまとめた。

(イ)

WG は 11 月に ILO が CTU コードを承認すると同時に、IM を UNECE ウェブサイトに公開する承 認の為、小委員会に対して本件を緊急案件として MSC94 に送る事を求める事で合意した。

(ウ)

小委員会に対し、IM を IMO ウェブサイトに公開する承認を MSC に求める事で合意した。

(エ)

時間的な制約があり、CCC 1/9/について詳細検討に至らなかったが、Annex3 としてイギリス 提案の表を IM に含め、CG で更なる検討を行う事に合意した。

ウ. コレスポンデンスグループ(CG)の設置

(ア)

WG は、小委員会に対して米国をコーディネーターとする CG の設置を推奨し、以下の付託 事項案(TOR 案)を作成した。

a.

サプライチェーンにおける行動/文化の効果的な変化の為の関係者の役割を検討

b.

サプライチェーンの関係者における、行動/文化の効果的な変化を達成する為の、

補助手段の検討。

c.

CCC2 への報告。

(4) プレナリーにおける審議(WG 終了後)

ア. 小委員会は、WG からの報告を特段の異議なく承認した。

2.9 次期二年間の議題及びCCC 2の仮議題(議題10関連)

(1) MSC 94 に承認のために送られる次回会合(CCC 2)の議題は以下のとおりである。

ア. 議題 1 議題の採択

イ. 議題 2 IMO の他機関の決定

ウ. 議題 3 国際ガス燃料船コード(IGF コード)の改正及び低引火点燃料に関するガイダンスの策 定

エ. 議題 4 IMSBC コード及び付録の改正 オ. 議題 5 IMDG コード及び付録の改正

カ. 議題 6 1972 年コンテナ安全条約及び関連サーキュラーの改正 キ. 議題 7 貨物輸送ユニットの収納指針の見直し

ク. 議題 8 IACS 統一解釈の検討

ケ. 議題 9 船上及び港湾地域における個品危険物または個品海洋汚染物質を含む事象報告の検討 コ. 議題 10 次期 2 年間の議題及び CCC 3 の暫定議題

サ. 議題 11 2016 年の議長及び副議長の選出 シ. 議題 12 その他の議題

ス. 議題 13 MSC への報告

(2) 次回会合において次のワーキンググループの設置が合意された。

ア. IMO ポータブルタンク及びタンク車を用いた危険物輸送に関する指針(DSC/Circ.12)の改正に ついて

(3) 次回会合までの間、次のコレスポンデンスグループ(CG)の設置が合意された。

ア. サプライチェーンにおいて安全意識を促進させるための資料の策定に関する CG イ. 国際的な ACEP データベースの実施に関する CG

(4) 緊急案件として次の項目が MSC 94 で検討されることが合意された。

ア. CTU コードの参考資料案

イ. 貨物の積付と固定に関する安全実施基準(CSS Code)の改正案及び貨物固定マニュアルの作成 指針の改正案

(5) 事務局より、次回会合の開催は暫定的に 2015 年 9 月 14 日から 18 日に設定している旨の案内があ

った。