Tunnel
5 iSCSI Target マッピングについて:
iSCSI Target マッピングドロップダウンメニューから、既存の iSCSI Target マッピングを選択すると、既
存の iSCSI Target を選択するように指示するメッセージが表示されます。
[新規 iSCSI Target 作成] を iSCSI Target マッピングドロップダウンメニューから選択すると、新しい
iSCSI Target を選択するように指示するメッセージが表示されます。
注:iSCSI Target 作成の詳細については、37 ページの「ストレージマネージャで iSCSI Target を管理」を参照し てください。
6 ウィザードに従って設定を終了します。
用語説明
Thin Provisioning:Thin Provisioning は、ストレージスペースを必要なときに必要なだけ割り当ててストレ ージを最適化する方法です。この設定は、iSCSI LUN(通常ファイル)でのみ利用可能です。
iSCSI Target のマッピング:iSCSI LUN をひとつまたは複数の iSCSI Target にマップします。
iSCSI LUN を削除する:
iSCSI LUN を削除すると、iSCSI LUN 上のデータもすべて削除されます。iSCSI LUN とマップされている
iSCSI Target との接続も失われます。
1 削除する iSCSI LUN を選択します。
2 [削除]をクリックします。
3 [キャンセル] をクリックすると処理を中断し、[OK] で続行します。
iSCSI LUN を編集する:
1 編集する iSCSI LUN を選択します。
2 [編集]をクリックします。
3 プロパティおよびマッピングで環境を設定します。
4 [OK] をクリックして、設定を保存します。
注:iSCSI LUN の容量を変更する際にデータを損失しないように、現在のサイズより大きい容量にしか変更できな
いようになっています。
Synology DiskStation ユーザーガイド
DSM 4.0 ベース
42 章 4:ストレージスペースの管理
ストレージマネージャでハードディスクを管理
メインメニュー > ストレージマネージャの順に進み、HDD 管理タブをクリックし、ハードディスクを管理しま す。
ハードディスクの書き込みキャッシュサポートを有効にする
書き込みキャッシュサポートは、それに対応しているハードディスクにおいてのみ機能します。キャッシュを有 効にすると、Synology 製品の性能を強化することができます。ただし、確実にデータを保護するため、必ず UPSデバイスを使用してください。また、使用後でもシステムを適切にシャットダウンしてください。
つまり、キャッシュを無効にすると、異常電力に対する回復力が増加する利点がありますが、性能が劣化する可 能性もあります。
ディスクの書き込みキャッシュサポートを有効にする
1 ディスクリストのディスクを選択して、キャッシュ管理をクリックします。
2 書き込みキャッシュを有効にするを選択します。デフォルトでは、この機能は有効になってます。
3 OK をクリックします。
S.M.A.R.T. テストの実行
SMART ディスクは、ハードディスクの状態を調査・報告してディスク不良の可能性を警告します。エラーが検
出されたらディスクを交換してください。
S.M.A.R.T. テストを実行する:
1 ディスクリストのディスクを選択して、[SMART テスト] をクリックします。
2 以下のいずれかのテスト方法を選択して、[開始] をクリックします:
クイックテスト
拡張テスト
3 最新のテストの結果はテスト結果セクションに表示されます。
4 [閉じる] をクリックして終了します。
43 章 4:ストレージスペースの管理 注:
システム環境が異なると実際の処理時間が異なる場合があります。
S.M.A.R.T. テストをスケジュールするには、スケジュールをクリックして、画面の指示に従ってください。
SMART 情報をチェックする:
1 ディスクリストのディスクを選択して、[SMART 情報] をクリックします。表示された番号で、ディスクの状 態を診断する役に立ちます。
2 [閉じる] をクリックして終了します。
ディスク情報のチェック
ここでディスクのモデル名、シリアル番号、ファームウェアのバージョン、合計サイズなどが表示されます。
ディスク情報をチェックする:
1 ディスクリストのディスクを選択して、[ディスク情報] をクリックします。
2 [閉じる] をクリックして終了します。
外部ディスクの管理
外付けの USB または eSATA ディスクを Synology DiskStation の USB または eSATA ポートに取り付けてバッ
クアップまたはファイル共有ができます。1
メインメニュー > コントロールパネル > 外部デバイスの順に進み、接続されている外部ディスクを管理します。
外部ディスクを取り付ける:
1 外付けの USB または eSATA ディスクを Synology DiskStation の USB または eSATA ポートに接続します。
2 usbshare1(USB ドライブ用)または esatashare(eSATA デバイス用)という名前の新しい共有フォルダ が自動生成され、アクセスできる状態になります。
注:
外付けの USB ディスクが 1 台以上ある場合は、usbshare2、usbshare3 が生成されます。
DiskStation は以下のフォーマットを認識します:EXT3、EXT4、FAT、FAT32、および NTFS。認識されない USB ディスクは、システムで使用する前にフォーマットする必要があります。
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1 eSATA は特定のモデルのみに対応しています。詳細はをご覧ください。
Synology DiskStation ユーザーガイド
DSM 4.0 ベース
44 章 4:ストレージスペースの管理
ディスクの情報を得る:
ディスク情報には、[情報の取得] をクリックしてアクセスできます。
外部ディスクを取り出す/フォーマットする:
[取り出し] または [フォーマット] をクリックします。
注:
外部ディスクに関する詳細は、右上隅にある [ヘルプ] ボタン(感嘆詞付き)をクリックしてヘルプをご覧くださ い。
ここでは USB プリンタの管理もできます。詳しくは、101 ページの「Synology DiskStation をプリントサーバー として設定」を参照してください。
45
5
章 5:
インターネットから DiskStation へアクセス
Synology DiskStation をインターネットに接続すると、いつでもどこからでもそのサービスを利用できるように
なります。
この章では、Synology EZ-Internet ウィザード、またはより高度なポート転送機能を使って簡単にインターネッ トに接続し、Synology DiskStation 用に DDNS ホスト名を登録する方法について説明します。
EZ-Internet ウィザードの使用
EZ-Internet ウィザードは、インターネット経由の DiskStation アクセスを簡単に設定します。複雑なファイア
フォールの設定、PPPoE の設定、DDNS 登録、ルーターポート転送設定などを行う必要はありません。
EZ-Internet ウィザードを使用する:
メインメニュー > EZ-Internet の順に進み、ウィザードに従って設定を完了します。
ルーターの設定
ワイヤレス ホットスポットの設定
Synology DiskStation がイントラネットに接続されており、そのネットワークマップの設定がワイヤレスホッ
トスポットに設定されている場合は、ルーターにポート転送規則を設定して Synology DiskStation をインターネ ット経由でアクセスできるようにできます。
注:開始する前には、Synology DiskStation に固定 IP アドレスが手動で割り当てられているか確認してください。
詳しくは、22 ページの「ネットワークインターフェイス」を参照してください。
Synology DiskStation ユーザーガイド
DSM 4.0 ベース
46 章 5:インターネットから DiskStation へアクセス
[メインメニュー] > [コントロールパネル] > [ルーターの設定] の順に進み、ルーターとポート転送規則を設定し ます。
注:ポート転送規則を設定して、固定 IP アドレスを割り当てるには、ルーターへの管理者権限が必要です。
ルーターの設定
DSM でポート転送規則を追加する前に、DiskStation とルーターの接続を行う必要があります。詳しくは、右上 隅にある [ヘルプ] ボタン(クエスチョンマークが付いています)をクリックしてください。
ポート転送規則の追加
ポート転送規則を追加して、特定のルーターポートからパッケージを受信する Synology DiskStation のポートを 指定します。
ポート転送規則を追加する:
1 [作成] をクリックします。
2 以下のいずれかを行います:
システムサービス(FTP、Web Station など)のポート転送規則を作成する場合は、[組み込み式アプリケー ション] を選択してシステムサービスを選択します。
その他のサービスのポート転送規則を作成する場合は、[カスタムポート] を選択します。以下のシンタッ クスを使ってポート番号と範囲を指定します:
ポート範囲を表すには、“-” を使用します。例:6881-6890。
ポートを区切るには、“,” を使用します。例:21,22 または 21,55536-55663。 注:
ルーターには、システムサービスフォワーディングにカスタムポートが使用できないものがあります。詳しく はルーター付属の説明書で確認してください。
各ルーターポートは、ひとつのフォワーディングに対してのみ使用します。ひとつのルーターポートで複数の ルールを使うと競合の原因となり、画面に警告メッセージが表示されます。ルールで別のポートを設定して競 合を避ける必要があります。
3 [保存] をクリックします。
使用するルーターの型式によりますが、そのルールが機能するまで数分待つ必要がある場合があります。
ルールが機能しているかテストする:
1 テストするルールを選択し、[テスト接続] をクリックします。
2 テストの結果は、[接続テストの結果] カラムに表示されます。
47 章 5:インターネットから DiskStation へアクセス
ワイヤレス ルーターの設定
DiskStation のネットワークマップの設定がワイヤレスルーターである場合は、ポート転送規則を設定し、
DiskStation の DMZ を有効にして直接外部ネットワークに接続することができます。
[メインメニュー] > [コントロールパネル] > [ルーターの設定] の順に進み、ポート転送規則と DMZ を設定します。
ポート転送規則の追加
ポート転送規則を追加して、特定のルーターポートからパッケージを受信する Synology DiskStation のポートを 指定します。
ポート転送規則を追加する:
1 [作成] をクリックします。
2 サービス、プロトコル、プライベート IP アドレス、プライベートポート、パブリック ポートを指定します。
3 [追加] をクリックします。
注:
DiskStation のネットワークマップの設定がワイヤレスルーターになっている場合は、DiskStation が直接ポー
ト転送規則を実行します。
DMZ を有効にする
DMZ 内のホストは、制限やファイヤウォールの保護を受けずに、外部ネットワークに直接接続できます。これ は通常サーバーの設定に使用されます。
DiskStation のネットワークマップの設定がワイヤレスルーターのとき、次の手順で DMZ を有効にできます。
DMZ を有効にする:
1 [DMZ を有効にする] のチェックボックスを選択します。
2 DMZ ホスト IP アドレスを入力します。
3 [適用] をクリックします。