QuickConnect
1 Web Station を有効にするを選択します。
2 適用をクリックします。
Web Station には以下のサポートと制限があります:
ウェブサイト用のホームページは、必ずindex.htm、index.html、またはindex.phpのいずれかの名前にし てください。
PHP 5.3.2. に対応しています。
Synology DiskStation ユーザーガイド
DSM 4.0 ベース
96 章 10:ウェブサイト、Eメールサーバー、プリントサーバーのホスト
PHP でサポートされない機能:system()、exec()。
PHP mail()関数を使用する場合は、システムは Synology DiskStation の SMTP サーバー情報を自動的に取 得し使用します。正しい SMTP サーバー情報を入力したかを確認します。
注:SMTP サーバーに関する詳細は、174 ページの「電子メール通知サービスの管理」を参照してください。
web 共有フォルダの実際のパスは /volume1/web です。同じアプリケーションには、設定ファイルと同じパ スを設定してください。
blog、photo、photosrc、および webdefault の名前は、予約フォルダ名です。これらの名前は Web Station で使用できないため、web 共有フォルダにこれらの名前でフォルダを作成しないでください。
以下のファイルを作成してエラーページをカスタマイズし、web 共有フォルダに保存することができます:
missing.html、missing.htm、または missing.php。ユーザーが存在しないページに接続しようとしたとき、
このカスタマイズしたページが表示されます。
仮想ホストを有効にしてウェブサイトをホストする
仮想ホストサポートにより、ひとつの Synology DiskStation で最大 30 のウェブサイトがホスト可能です。各ウ ェブサイトには、異なるポート番号または異なるホスト名を使うことができます。
仮想ホストを有効にしてウェブサイトをホストする:
1 [仮想ホスト]をクリックして設定ウィンドウを開きます。
2 [作成] クリックして以下の情報を入力します。
a ウェブサイトを構成するウェブページを含むサブフォルダ(web 共有フォルダ)の名前 b ウェブサイトのホスト名
c ウェブサイトで使用するプロトコル(HTTP または HTTPS) d ウェブサイトのポート番号
注:HTTPS プロトコルを使用するには、予め HTTPS 接続を有効にしておく必要があります。詳しくは、19 ペ
ージの「HTTP サービス」を参照してください。
3 適用をクリックします。
4 他のウェブサイトも設定する場合は、[仮想ホスト] クリックして、上述のステップを行います。
パーソナルウェブサイトを有効にする
パーソナルウェブサイト機能は、Synology DiskStation ユーザーが自分専用のウェブサイトをホストできる便利 な機能です。各ユーザーには固有のウェブサイトアドレス http://Synology_サーバー_IP/~ユーザー名または http://Synology_サーバー名/~ユーザー名が付けられます。
注:パーソナルウェブサイトを有効にする前に、ユーザーホームが有効になっているか確認してください。詳しく は、62 ページの「ユーザーのホームフォルダを作成」を参照してください。
パーソナルウェブサイトを作成する方法:
1 パーソナルウェブサイトを有効にするを選択してから適用をクリックします。
2 ユーザーのホームフォルダに www フォルダを作成します。
3 ウェブページを www フォルダにアップロードします。
パーソナルウェブサイトのサポートと制限:
ローカルユーザーは、以下のパスにあるデータのみアクセスすることができます:
自分のhomeフォルダ
/var/tmp
/tmp
/volume1/@tmp/php
97 章 10:ウェブサイト、Eメールサーバー、プリントサーバーのホスト
Synology DiskStationユーザーは、以下のファイルを作成してエラーページをカスタマイズし、www共有フ
ォルダに保存することができます。missing.html、missing.htm、または missing.php。ユーザーが存在し ないページに接続しようとしたとき、このカスタマイズしたページが表示されます。
MySQL を有効にする
MySQL を有効にすると、あなたのウェブサイトの MySQL データベース機能が使用できます。MySQL を有効に
した後、Synology phpMyAdmin パッケージをインストールすると
MySQL データベースを管理できます。
MySQL を有効にする:
MySQL を有効にするをクリックして、データベースのデータを保管するボリュームを選択します。
注:
Synology DiskStation Manager 用パッケージのインストールに関する詳細は、104 ページの「章 11:パッケージ センターでさまざまなアプリケーションを検索」を参照してください。
デフォルトでは、phpMyAdmin管理者の ID は root、パスワードは空白(なし)です。パスワードは変更してくだ さい。
メインメニュー > コントロールパネル > デフォルトを復元の順に選択し、MySQL データベースを削除します。
詳しくは、179 ページの「Synology DiskStation を出荷時設定に復元」を参照してください。
PHP 設定の管理
Web Station を有効にした後は、PHP 設定タブをクリックして PHP 関連の設定が行えます。
PHP 設定オプション register_globals をオンにする:
1 ご利用の PHP アプリケーションで register_globals オプションをオンにする必要がある場合は、PHP 設定オ
プション[register_globals]をオンにするを選択します。
2 適用をクリックします。
重要:安全のため、register_globals オプションはオフにしておくことをお勧めします。
PHP キャッシュを有効にする:
1 PHP パフォーマンスを強化する場合は、PHP キャッシュを有効にするを選択します。ただし、有効にできな い場合もあります。
2 適用をクリックします。
PHP open_basedir をカスタマイズする:
1 open_basedir をカスタマイズしたい場合は、PHP open_basedir をカスタマイズをクリックします。
2 テキストフィールドにカスタマイズしたパスを入力します。「:」を使用してくださいを使ってパスを区分し ます。例:
/etc:/tmp:/usr/bin/php 3 適用をクリックします。
4 システムのデフォルト設定にする場合は、PHP open_basedirをカスタマイズの選択を解除してから [OK] を クリックします。
PHP extension を選択する:
1 [PHP extension を選択] をクリックして自分の PHP extensio をカスタマイズします。
2 PHP extension リストのポップアップダイアログで、有効にするエクステンションを選択します。
3 ダイアログ上部の[デフォルト]をクリックして、デフォルト設定に戻すことができます。
4 適用をクリックします。
Synology DiskStation ユーザーガイド
DSM 4.0 ベース
98 章 10:ウェブサイト、Eメールサーバー、プリントサーバーのホスト
その他の情報
主なアプリケーションのインストール
ウェブ環境の設定が完了した後は、複数のオープンソースアプリケーションを使ってアプリケーションをイ ンストールしてウェブサイトの機能を強化できます。
Synology DiskStation と互換性が確認されたテスト済アプリケーションのリストは、
から参照してください。それらのアプリケー
ションのダウンロードリンクやインストール手順については、各社の公式ウェブサイトをご覧ください。
HTTP サービスオプションの変更
コントロールパネル > Web サービスの [HTTP サービス] をクリックします。デフォルトポート番号 80 に加え
て、Photo Station および Web Station 用の別ポートを追加できます。
追加の HTTP ポートを追加する:
1 HTTP ポートの追加を選択します。
2 HTTP の欄に 1 から 65535 までの範囲のポート番号を入力してください。
3 適用をクリックします。
重要:以下のポート番号は、システム用のため HTTP アクセスに使用できません。
20、21、22、23、25、110、137、138、139、143、199、443、445、515、543、548、587、873、993、995、 3306、3689、5000、5001、5005、5006、5335、5432、6881、8080、7000、7001、8081、9997、9998、9999、 50001、50002、eMule デフォルトポート:4662(TCP)、4672(UDP)、FTP デフォルトポート範囲:実際の範 囲は、モデル毎に異なります。
Web Station および Photo Station の HTTPS 接続を有効にする: