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「i-フィルター」 のシステム設定

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履歴保存では、 「i-フィルター」 の履歴保存の設定をします。履歴保存の有効、無効を設定し、

[設定保存] ボタンをタップします。 「i-フィルター」 の履歴は直近 90 日まで保存されます。

設定項目 設定内容

インターネット利用の

各種履歴を保存する チェックマークをつけることで、 インターネット利用の履歴保存と 閲覧機能が有効になります。

通話の履歴を保存する チェックマークをつけることで、 通話履歴の保存と閲覧機能が 有効になります。

位置情報の履歴を保存する チェックマークをつけることで、 位置情報の履歴保存と閲覧機能が 有効になります。

・ 履歴保存を無効にした場合、過去の履歴は削除されます。

・ 利用状況確認の各項目は利用の履歴保存が有効の場合のみ閲覧可能です。

・ 「通話の履歴を保存する」と「位置情報の履歴を保存する」は「i-フィルター」のバージョンが 古い場合はご利用いただけません。「i-フィルター」を最新のバージョンに更新してください。

管理パスワードでは、 「i-フィルター」 の管理パスワードの設定をします。変更したいパスワードを入力し、

[設定保存] ボタンをタップします。

設定項目 設定内容

新しい管理パスワード 新しく設定する管理パスワードを入力します。

新しい管理パスワード (確認) 確認のため再度、新しく設定する管理パスワードを入力します。

・ 管理パスワードとは「 i-フィルター」 の設定を変えたり、利用状況を確認するときに使う  大切なパスワードです。

メール通知では、 「i-フィルター」 から配信されるメールの設定をします。利用状況の通知、ブロック解除申請の 受信設定、E-Mail アドレスの設定ができます。メール通知の各設定をし、 [設定保存] ボタンをタップします。

E-Mail アドレスの設定を行っていない場合、各メールはお客さま情報登録時の E-Mail アドレス宛てに送信されます。

設定項目 設定内容

レポートメールを送信する チェックマークをつけることで、 利用状況のレポートメールを 送信します。

解除申請メールを送信する チェックマークをつけることで、 ブロック解除申請が出されたときに メールを送信します。

メール送信時間帯 レポートメールの送信時間帯を設定します。送信時間帯は

[0~6 時の間 /6~12 時の間 /12~18 時の間 /18~24 時の間] から 設定します。

E-Mail アドレス 1/2/3 レポートメール、解除申請メールを受信する E-Mail アドレスを 設定します。E-Mail アドレスは最大 3 つまで設定することができます。

E-Mail アドレスを設定していない場合、レポートメール、解除申請 メールはお客さま情報登録時の E-Mail アドレス宛てに送信されます。

・ E-Mail アドレスの設定を確認するために「i-フィルター」から確認メールの送信ができます。

確認メールを送信するには、 [確認メールを送信する際にはチェックを解除してください] の チェックをはずし、 [確認メール送信] ボタンをタップします。

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システム設定の保護では、 「i-フィルター」 の無効化や削除につながる機器の設定変更を制御します。

制御を解除する場合は「システム設定の保護をする」のチェックマークをはずして、無効にする必要があります。

「i-フィルター」をアンインストールする場合は「システム設定の保護をする」 および「デバイス管理者機能の保護」 の チェックマークをはずして無効にする必要があります。

「デバイス管理者機能の保護」を有効にするには、Android 端末のデバイス管理者設定で「i-フィルター」 を有効に する必要があります。Android 端末のデバイス管理者の設定は「i-フィルター」ブラウザーを起動し、メニューボタン を押して表示されるメニューの [その他] から表示することができます。Android 端末のデバイス管理者については、

ご利用の端末の取扱説明書をご覧ください。

設定項目 設定内容

システム設定の保護をする チェックマークをつけることで、 システム設定の保護が有効になります。

デバイス管理者機能の保護を

する チェックマークをつけることで、デバイス管理者機能の保護が有効に なります。

ライセンス情報では、「i-フィルター」 のシリアル ID、利用期限の確認ができます。

またお申し込み時に登録したお客様情報の変更をすることができます。

設定項目 設定内容

シリアル ID 「i- フィルター」のシリアル ID が表示されます。

利用期限 「i- フィルター」をご利用いただける期限日が表示されます。

利用期限を過ぎた場合、「i- フィルター」の各機能がご利用いただけ なくなります。

お客様情報変更 お申し込み時に登録した E-Mail アドレス、電話番号等の変更が行え ます。

アプリ起動時に警告を表示する

アプリ警告機能を有効にすることで、情報漏えいなどにつながる可能性があるアプリの起動時に 警告画面を表 示することができます。

「i-フィルター」のブラウザーを起動し、端末のメニューキーを押します。メニューより、 [その他] を タップし、表示されるリストから[アプリ設定]をタップします。

アプリ警告設定の [アプリ警告機能] にチェックマークを付けることで、アプリ警告機能が有効に なります。

設定項目 設定内容

アプリ警告機能 危険性のあるアプリに対して警告を表示する機能の有効 / 無効を 切り替えます。

警告対象外アプリ一覧 アプリの警告画面で「今後このメッセージを表示しない」に チェックマークを付けたアプリが表示されます。

警告対象外に設定されたアプリの起動時には警告画面が表示されな くなります。再度、警告画面を表示するには警告対象外アプリ一覧 から選択し、削除してください。