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月にわずか 10 回〜20 回ほどの取引で

A- book も B-book もハイブリッド型であっても

FX 業者の「裁量」になりまして、

そこに不透明感はあるわけですね。

これが実はMT4口座の問題でして、

MT4っていうのは結構そのあたりの透明性が低いソフト なわけです。

まあ色々と業者が不正というか

顧客刈り取りの「工夫」ができるようなプラットフォームに なってしまってるのがMT4ですよね。

それで一方、A-book形式であるECN取引、

すなわちインターバンクという電子取引所に流され、

オークション形式でマッチングする取引用に

その前提で、作られてるのがcTrader です。

日本では敏感な金持ちたちがメタトレーダーから cTrader に移行してるけど、

海外ではこのcTrader が相当注目されてますよね。

ちなみに日本の FX 業者は全部B-book ですんで cTrader は導入されてるところないと思います。

日本の金融行政は実際は投資家保護じゃなくて 証券会社保護してるんですね。

それで海外だともうcTrader が導入されてきてるけど

cTrader はインターバンクと直結するECN形式を前提としてるから そこで株みたいに「板」が見られるんですね。

そこで

市場の価格がそのまま表示されて

今の価格でどれくらいの注文が出ているかわかるし 注文サイズごとの価格の誤差がわかる

という特徴があるわけですね。

ここでだから板情報が見られるわけでして これはめちゃくちゃ強いですよね。

世界のトレーダーたちがどの辺を見てるのか?とか 分かるわけですね。

FX と株の大きな違いは今まではMT4にインストールすれば 使えたけどこの

「板情報があるかないか」

だったと思いますが、

cTrader ではこの板情報がインターバンクと直結されるから

見られるわけです。

ECN取引のために作られたのがcTrader ですから 板が見られると。

それでECN取引ってのは「市場の本当の価格で取引できる」

ものですが、

MT4 の場合は、本当にスプレッドに業者の手数料が 乗ってるかどうか、は分からないわけですね。

一方でECN取引のために作られたcTrader では 市場価格以外の価格を表示することができませんから

リアルな価格であることが担保されてるわけです。

ブローカーが個人的にレート操作するってのは

極めて難しくなってるプラットフォームですよね。

それで読者さんでも、大きな枚数を取引してる場合、

「大きな枚数でスプレッドが異様に広がった」経験を したこともあるでしょうが、

MT4ってのはスプレッドが1種類だけです。

だから自分の注文サイズに対してのスプレッドってのは 分からないのがMT4 なんだけど

cTrader はその辺透明性がありまして、

自分が注文するサイズに応じた価格が表示される、わけですね。

基本的にスプレッドは注文量が増えると 大きめになりますが、

透明性は高いですよね。

それでcTrader では板の情報見れば

今の価格付近でどれくらいの注文が入ってるかも 分かります。

この「どれくらいの注文量が現在価格周辺で出てるか 分かる」

って結構というか超重要ですよね。

あとはMT4 だとポジションの追加注文とか 一部決済がしづらいわけですが

例えば 10ロットのポジションで

5ロットだけ決済したりの分割決済もしやすいわけですね。

それであと大変重要な機能が

予定損益が確認できるっていうところですよね。

MT4でも赤い線が出て、一応注文した後に 利益確定ラインとか損失確定ラインをずらしたりして

予定損益を確認できるけど

cTrader の場合は、もう全てのトレーダーが ポジションサイジングやっていて当たり前という

前提のプラットフォームですから、

そこで損きりの値を入れたら

「○円損失出ますよ~」と教えてくれるし

利益確定の値入れたら

「利益は○円ですよ~」と 教えてくれるわけですね。

ここでポジションサイジングを考える場合、

今までなら色々ツール使ったりしてやっていたところ、

自動の計算なのですごい役立ちますよね。

ポジションサイジングの意味が分かっていない人が 大半だからこの機能の意味が分からない人が多いけど

ポジションサイジングの意味が分かってる 本気の人はかなり重宝するものです。

ということで現状はMT4 一強と言う感じですけども 実はなぜMT4一強か?というと

上記の A-book や B-book の知識が知られていないからでありまして、

その不透明性が無視されて人気なんだけど

実際はもう海外のトレーダー中心に

この2年くらいでcTrader使う人が結構増えてますよね。

それで最近はスプレッドなんかもかなり cTrader も狭くなってますが、

そこでちゃんと「手数料」も徴収されるんですね。

この手数料ってのは実際は今までの b-book 業者では ないように見せかけて、

「実際はストップ狩りなどで すさまじい手数料になっていた

わけですが」

見た目はスプレッドが小さく見える、だけでした。

が、cTrader の場合はECN取引前提のプラットフォームですから ここで手数料も明確ですから

相当透明ですよね。

MT4ってのは市場の純粋なスプレッドとか

業者はどれだけ取り分持ってるのか見えませんでしたが

cTrader の場合はそれがないと。

ただcTrader の場合は現状自動売買やEA が充実してませんから EA派はつらいでしょうが

ただ裁量の人なんかは結構海外では人気出てきてると。

ということで今まではMT4一強でしたが

これが2020年代にはcTraderみたいなENC 取引専用 プラットフォームが人気出てくる可能性が

高そうということですね。

現状はまだ日本ではcTrader はマイナーで FX の教材や塾ではMT4 が推薦されてますが、

それは上記の金融政治を理解していれば最適解ではない と言えますから、

いずれ日本の FX のあり方もMT4一強というわけではなくなるだろう とは私は見てます。

だからやはり知らないって怖いことですよね。

すなわちどの業界も裏に政治というのは発生してるもので その政治を理解するってことで

こういうcTrader を使う発想が出てくるわけですから やはり政治を読み込むスキルって現代はめちゃくちゃ大事だな

なんて私は思ってます。

ということでメタトレーダー4 VS cTrader の戦いが これから進んでいき、

知ってる人はcTrader使ってるのが常識という 未来になるかもしれませんね。

知らない人は優位性あるトレードしてるはずなのに リアルになって一気になぜかストップ刈られまくって

「なんでだろ~」と言ってるみたいな感じです。

一方日本の FX投資家は大体が B-book使っていて

相当大口取引してるとかでない限り、

ECN取引とは無縁にもなってしまってるので、

(そしてそれを放置して証券会社に天下る行政官僚たち)

その辺で大衆と差をつけて

「考えていく力」ってのも大事になりますね!

では!