月にわずか 10 回〜20 回ほどの取引で
B- book の FX 業者というのはいわゆる 相対取引(OTC)で注文をインターバンクに
流さないで顧客の注文同士を当てていくタイプですよね。
これが実は多くの人の取引の実態で
多くの投資家は世界を相手に取引してると思ってるけど
実際は FX 業者の中だけで顧客同士で売ったり買ったり してるわけですね。
それで一方、A-book の FX 業者は
NDD、ECN方式でインターバンクに注文を流すタイプでして
つまり、業者は手数料を受け取るわけです。
それで多くの FX 業者ってのは実際は「ノミ業者だ」
っていう話はもう昔からメルマガで書いてることだけど
すなわちそれが B-book とこの数年言われだしてる業者の ことですよね。
それで B-book 業者の特徴ってのは 顧客の注文をインターバンクに流さないで
呑むんです。
となると、どういう構図になるの?と言いますと、
顧客が利益を出せば、FX 業者がその利益を損失として 支払うことになりますから、
すなわち FX 業者は顧客に「向かっていく」わけです。
ちなみに以前に対談音声で、とある証券会社の元社長さんに 出演していただいたことがあります。
昔からの読者さんはご存知でしょう。
もう当時から海外業者の中ではもっとも有名レベルの 証券会社の社長さんでしたが・・・
なんと対談音声に以前出演していただいた。
それでそこはクローズドな空間ですから、
もうぶっちゃけトークしてもらったけど
当時彼は その大きな証券会社の社長時代、
「儲かってる顧客は潰しに行く」
ように指導していたことを音声で言ってまして
あれは当時音声を聞いてた読者も相当衝撃だったようです。
ちなみに業界用語では「向かっていけ」と指示するんだけど 例えばその日、利益50万円なりあげてるトレーダーが
いたとする。
これは今でいう B-book 業者からしたら 50万円の損失でありますから
そこで帰る間際に彼が「この客向かっていけ(刈り取れ)」
と指示していたって話ですよね。
これを対談音声で彼は言っていたものです。
ちなみに B-book 業者が全部デメリットか?というと 色々特徴はあるのだけど
まず派手な業者、広告が出まくってる 業者は大体がもう B-book です。
例えば キャンペーンってありますよね。
証拠金が2倍になるとかそういうやつ。
ああいうキャンペーンを打ちまくってるところは
間違いなく B-book なんです。
ああいうキャンペーンが成り立つのは これ顧客の証拠金はほっといても
(システムなりで刈り取っていき)ゼロになりますから、
また仮に大もうけされたとしても
もしその人がスキャルとかやっていましたら
「不正な取引で出金できません」と言えばいいわけですから だから顧客にお金渡しても業者にはカネが返ってくるのですから
だからキャンペーンが成り立つわけですね。
ちなみにそのようなキャンペーンの特徴は 最初に入金ボーナスがあっても
最初に使われてる証拠金は自分が入金した分だから
入金ボーナスは証拠金がゼロになった時点で 有効になるわけで、
だから証拠金がゼロになった時点でやはり B-book 業者の利益になってるわけですね。
ただ、これは全てが悪いかというと使い方にもよるところが あって、