MOM/SCOM サーバ の要件
pfsd 4 &
7. 次のコマンドを実行します。
pfs_mount device /mount_dir
ここで、
deviceは手順2で控えておいたデバイス・アドレスです。
/mount_dirは手順4で作成したディレクトリです。
これでDVDが使用可能になります。
DVDをアンマウントする方法
1. リカバリを完了するには、次のコマンドを実行してください: pfs_umount device
2. DVDをドライブから取り出します。
RM Serverソフトウェアのインストール 47
RM Server ソフトウェアのインストール
このセクションでは、インストール・ウィザードを使用したRM
Serverソフトウェアのインストールについて説明します。コマン
ド・ラインを使用してインストールする場合は、付録A「コマン
ド・ライン・ インタフェースの使用」を参照してください。
注: Replication Manager Service Packをインストールする場合は、その
Service PackのEMC Replication Managerリリース・ノートに記載されたイ ンストール手順に従ってください。このセクションでは、基本リリースのイ ンストールについてのみ説明します。
インストール・ウィザードでは、すべての種類のコンポーネント
(サーバ、エージェント、コンソール)を一工程でインストールする ことが可能ですが、このセクションでは、サーバ・コンポーネント のインストールで使用するインストール・ウィザード パネルについ てのみ説明します。
クラスタ環境において他のRMコンポーネントとともにサーバ・コ ンポーネントをインストールする場合、EMCでは、インストール・
ウィザードの一工程でそれらのコンポーネントをインストールする ことを推奨します。
注: RM Serverは、サポートされているWindowsホストにのみインストー
ルできます。
RM Serverコンポーネントをインストールするには、以下の手順に
従います。
1. 管理者としてログインします。クラスタ環境でインストールす る場合は、クラスタのアクティブ・ノードにログインします。
2. RMの製品DVDの最上位レベルの階層から、setup.batを実行
します。
3. [ようこそ]パネルが表示されたら、[次へ]をクリックします。
4. [ライセンス契約]パネルを読みます。[同意する]を選択し、
[次へ]をクリックして続行します。
5. [サーバ]が選択されていることを確認し、[次へ]をクリックし ます。
6. クラスタ・ソフトウェアが検出された場合は、クラスタ・イン ストールを実行するか、または非クラスタ・インストールを実 行するかを指定する必要があります。
注: クラスタ環境では、RM Serverコンポーネントを1つのクラスタ・
ノードのみにインストールする必要があります。
7. [クラスタ インストール]を選択した場合は、次のパネルに表示 された前提条件を読みます。前提条件を読んだことを示すボタ ンをクリックし、[次へ]をクリックします。
8. RMをインストールする場所を指定し、[次へ]をクリックし
ます。
デフォルト以外の場所を指定する場合は、RMファイルを隔離す るためのrmという名前のサブディレクトリにソフトウェアをイ ンストールします。存在しないディレクトリを指定すると、
ディレクトリが自動的に作成されます。デフォルトの場所は、
C:\Program Files\EMC\rmまたはC:\Program Files (x86)\EMC\rmです。
クラスタ・インストールを実行する場合、デフォルトの場所は 存在しません。RM Serverリソース・グループに追加した物理 ディスク・リソースのボリュームを入力します。RMの内部デー タベースとログも、この共有の場所にインストールされます。
9. RMライセンス・キー・ファイルの名前を指定し、[次へ]をク
リックします。ライセンス・キー・ファイル名の最後は.licであ る必要があります。ライセンス・ファイルの入手方法について
は、40ページの「ライセンスの入手」で説明しています。
10. 内部データベースの場所を指定します(このパネルはクラスタ・
インストールの一部ではありません)。
• 内部データベースのデフォルトの場所は、C:\Program Files\EMC\rm\serverdbまたはC:\Program Files
(x86)\EMC\rm\serverdbです。インストール・プログラム
によって、この場所にサブディレクトリserverdbが自動的に 作成されます。
クラスタ・インストールを実行する場合、共有クラスタ化ス トレージ上のパスを指定します。
• EMCでは、データベースの拡張に対応できるように、他の
サーバ・コンポーネントから独立した固有のデバイスに
serverdbディレクトリを置くことを推奨します。サーバ・
データベースが拡張する度合いは、レプリカの数と複雑さに 応じて変わります。詳細については、29ページの「serverdb
ディスク・ストレージの要件」を参照してください。
RM Serverソフトウェアのインストール 49 このインストールでは、内部データベースが、ミラーリング またはRAIDなどの方法により保護されたストレージ・デバ イスに置かれていると想定しています。
[次へ]をクリックして続行します。
11. 以下のサーバ・オプションを指定します。
• サーバの制御またはデータ通信に使用するポートを指定しま す([次へ]をクリックすると、ウィザードは、ポートがすで に使用中でないかどうかを検証します)。
• SSL(セキュア・ソケット・レイヤー)通信を使用するかど うかを選択します。サーバ・レベルでSSLを選択すると、す べてのRMコンソールがSSLプロトコルを使用してサーバに 接続するようになります。これにより、許可されていないア クセスから通信を保護する認証が可能になりますが、コン ソールとサーバのパフォーマンスに影響が生じる可能性があ ります。
12. サーバ・ソフトウェアをインストールするコンピュータのホス ト名とポート番号を記録します。この情報は、サーバへのログ イン時に必要になります。 [次へ]をクリックして続行します。
13. スケジュールの作成に使用するユーザー・アカウントを指定し ます。RMは、Windowsスケジューラを使用してジョブ・スケ ジュールを作成します。クラスタ・インストールを実行してい る場合を除いて、ユーザー・アカウントにはローカルまたはド メイン・アカウントを指定できます。クラスタ・インストール を実行している場合は、ドメイン名を指定する必要があります。
ユーザーは、ローカルのWindows管理者グループのメンバであ る必要があります。[次へ]をクリックします。
注: ユーザー名、パスワード、ドメインを慎重に入力します。RMでは
セットアップ・プロセス中にこの情報を検証しません。
14. [インストール]をクリックして、インストールを開始します。
[次へ]をクリックすると、インストールの進行状況がパネルに 表示されます。
ホスト名 サーバ制御ポート
15. Replication Managerサーバの[災害復旧]の役割を選択します。
RM Serverの災害復旧ソリューションを実装していない場合は、
[スタンドアロン サーバ]を選択します。詳細については、290 ページの「Replication Managerサーバの災害復旧の設定」を参 照してください。
インストールが完了すると、RMは、インストールされたコン ポーネントを構成し、RM内部データベースとEMC RM Server サービスを開始します。
16. インストール・ウィザードを終了するには、[完了]をクリック してください。
注: デフォルトの管理者アカウントを使用して最初にRMコンソールにロ
グインするとき、Replication Managerに新しいパスワードを求めるメッ セージが表示されます。詳細については、68ページの「管理者パスワード の設定」を参照してください。
RM エージェント・ソフトウェアのインストール
このセクションでは、ウィザード・ベースのRMエージェント・ソ フトウェアのインストールについて説明します。
Replication Manager Service Packをインストールする場合は、その Service PackのEMC Replication Managerリリース・ノートに記載 されたインストール手順に従ってください。このセクションでは、
ベース・リリースのインストールについてのみ説明します。
注: RMエージェントはクラスタでフェイルオーバーされません。エージェ ント・コンポーネントをクラスタ化システムにインストールする場合は、
コンポーネントをすべてのノードにローカルにインストールする必要があり ます。
エージェント・ソフトウェアをインストールするには、以下の手順 に従います。
1. root(UNIX)またはAdministrator(Windows)としてログイ
ンします。
HP-UXを実行しているコンピュータにインストールする場合
は、まず、50ページの「RMエージェント・ソフトウェアのイ
ンストール」に記載されている手順に従います。
2. UNIXの場合は、DVDの最上位ディレクトリに移動し、実行し
ます。
RMエージェント・ソフトウェアのインストール 51
# setup.sh
Windowsの場合は、setup.batを実行します。
> setup.bat
3. [ようこそ]パネルが表示されたら、[次へ]をクリックします。
4. [ライセンス契約]パネルを読みます。[同意する]を選択し、
[次へ]をクリックして続行します。
5. インストールするエージェント・ソフトウェア(Exchange、
Oracle、UDB、SQL Server)を選択し、[次へ]をクリックし ます。
注:SQL ServerまたはOracle用のReplication Managerエージェント がすでに存在するシステムをアップグレードする場合、Exchange 2007 エージェント用のSRDF/CEオプションは選択可能になりません。
6. メッセージが表示されたら、エージェント・ソフトウェアをイ ンストールする場所を指定し、[次へ]をクリックします。この パネルは、このコンピュータに最初のRMコンポーネントをイ ンストールしている場合、または、クラスタのエージェント・
ソフトウェアとサーバ・ソフトウェアをインストール・ウィ ザードの同じ工程でインストールしている場合にのみ表示され ます。
7. 以下のオプションを選択します。
• デフォルトのエージェント制御ポートの値(6542)とエー ジェント・データ・ポートの値(6543)を受け入れるか、異 なる値を入力します。[次へ]をクリックすると、ウィザード は、ポートがすでに使用中でないかどうかを検証します。
• SSL(セキュア・ソケット・レイヤー)通信を使用するかど うかを選択します。SSLを選択すると、ホストはセキュア・
ソケット・レイヤー・プロトコルを使用してサーバと通信し ます。これにより、許可されていないアクセスから通信が厳 密に保護されますが、ホストとサーバのパフォーマンスに影 響が生じる可能性があります。
• スクリプトをセキュア・モードで実行するかどうかを選択し ます。このオプションを有効にすると、ユーザーは、システ ムにログインする場合、またはレプリケーション前/後のス クリプト、バックアップ・スクリプト、マウント・スクリプ トを実行する場合は常にユーザー名とパスワードを指定する 必要があります。指定しない場合、スクリプトはrootまたは
Administratorとして実行されます。