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XSLT 公開を有効にするには、次の操作を行います。

ドキュメント内 FileMaker Help-M2 Template Guide (ページ 85-106)

データベースセッションを有効にする。

セッションタイムアウト値を設定する。

SMTP 情報を設定して、XSLT スタイルシートで電子メールメッセージを送信する。

デフォルトの文字エンコードを選択する。

注意 これらの設定を変更した場合は、Web 公開エンジンを再起動する必要があります。

XSLT Web 公開の詳細については、開始ページの『FileMaker Server カスタム Web 公開 with XML and XSLT』を参照してください。

XSLT 公開を有効にするには、次の操作を行います。

1. [Web 公開] > [XSLT] タブを選択します。

目的 実行方法

XSLT 公開を有効にする [XSLT 公開を有効にする] を選択します。

このタブで他の設定を行うには、この設定を有効にする必 要があります。

エラーの生成方法を選択する 次のいずれかのモードを選択します。

開発モード: Web 公開エンジンでエラーが発生し た場合に、特定のエラーページを生成します。

このモードは、XSLT スタイルシートの開発およびテ スト時に使用します。 開発モードでは、サーバーサイ ドでのスタイルシートのキャッシュを有効にすること はできません。

実作業モード: Web 公開エンジンでエラーが発生 した場合に、エラーページにデフォルトの汎用の テキストメッセージを生成します。

このモードは、XSLT スタイルシートをホストする Web 公開エンジンを使用するために使用します。

サーバーサイドでのスタイル シートのキャッシュを有効にす る

[実作業モード] を選択した場合は、[スタイルシートの キャッシングを有効にする] を選択して、[キャッシュサイ

ズ] の値を選択します。

サーバーサイドでのキャッシュを使用すると、使用頻度の 高い XSLT スタイルシートがメモリに格納され、Web 公開 エンジンのパフォーマンスが向上します。 Web 公開エンジ ンでは、キャッシュは実作業モードの場合にのみ使用され ます。

Web 公開の設定 XSLT Web 公開設定

FileMaker Server 9 ヘルプ 86

2. [保存] をクリックします。

XSLT データベースセッション を有効にする。

[データベースセッションを有効にする] を選択します。

XSLT を使用したカスタム Web 公開では、セッションはオ プションです。 詳細については、「Web セッションとデー タベースセッションの連携処理の設定」を参照してくださ い。

デフォルトのセッションタイム アウト値を設定する

[セッションタイムアウト] に、XSLT を使用したカスタム Web 公開のデフォルトのセッションタイムアウトを設定し ます。

XSLT を使用したカスタム Web 公開では、セッションはオ プションで、fmxslt:create_session() 拡張関数を使 用して作成します。 デフォルトの設定を上書きするには、

fmxslt:invalidate_session() と

fmxslt:set_session_timeout() 拡張関数を使用しま す。 「FileMaker Server カスタム Web 公開 with XML and XSLT」を参照してください。

XSLT スタイルシートで送信さ れる電子メールメッセージの SMTP 情報を指定する

次の項目を指定します。

SMTP サーバーアドレス: IP アドレス(例:

127.1.1.1)、またはホスト名(例:

postoffice.emailserver.com)を入力します。

ポート: SMTP サーバーへの接続に必要なポート

番号。 デフォルトのポート番号は 25 です。

必要に応じて [SMTP 認証] を選択し、認証タイプ を以下から選択します。

[テキスト]: LOGIN メカニズムを使用したテ

キスト認証

[CRAM-MD5]: SMTP メールサーバーのパス

ワードを暗号化する Challenge-Response Authentication Mechanism-Message Digest 5 認証

注意 認証の要不要、および使用されている認証タイ プについては、電子メール管理者にお問い合わせくだ さい。

ユーザ: SMTP サーバーにログインするために

必要なユーザ名を入力します。

パスワード: ユーザのパスワードを入力しま す。

デフォルトの文字エンコードを 選択する

[デフォルトの文字エンコーディング] で、[ページエン コーディング] と [電子メールエンコーディング] を選択

します。 「XSLT リクエストのテキストエンコーディング」

を参照してください。

目的 実行方法

Web 公開の設定 XSLT Web 公開設定

FileMaker Server 9 ヘルプ 87

関連項目

データベースの管理 クライアントの管理 一般 Web 公開設定 電子メール通知設定 Web 公開の設定

Web 公開の設定 XSLT Web 公開設定

FileMaker Server 9 ヘルプ 88

XSLT リクエストのテキストエンコーディング

Web 公開エンジンをインストールした状態では、XSLT リクエストに対するデフォルトのテキストエン コードの初期状態の設定は UTF-8 になっています。電子メールメッセージでは、デフォルトは Shift_JIS です。必要に応じて、これらのデフォルトのテキストエンコードの設定を変更することができます。 リク エストごとのデフォルト設定の上書きについては、開始ページの『FileMaker Server カスタム Web 公開 with XML and XSLT』を参照してください。

関連項目

XSLT Web 公開設定

エンコード 説明

US-ASCII 基本 ASCII 文字セット。一般的には、標準テキストの英語の電子メー

ルに使用されます。

ISO-8859-1 Latin 1 文字セット。一般的には、ローマ字ベースの Web ページや電

子メールメッセージに使用されます。

ISO-8859-15 Latin 9 文字セット。Latin 1 文字セットとほぼ同じですが、ユーロ ¤ 記

号が追加されています。

ISO-2022-JP ISO の日本語エンコード。一般的には、日本語の電子メールメッセー

ジに使用されます。

Shift_JIS 日本語エンコード。一般的には、日本語の Web ページに使用されま

す。

UTF-8 Unicode の8ビットのエンコーディング。 UTF-8 では Unicode 文字の

全範囲がサポートされているため、すべての言語のページを処理でき ます。

Web 公開の設定 XSLT Web 公開設定

FileMaker Server 9 ヘルプ 89

Web セッションとデータベースセッションの連携処理の設定

セッションを使用すると、リクエスト間でデータを保存したり、状態を維持することができます。 XSLT を使用したカスタム Web 公開では、次の2つのタイプのセッションがサポートされています。

データベースセッション: データベースセッションは、FileMaker Server がリクエストに対して データを取得する際に FileMaker Server によって作成されます。 同時データベースセッションの 最大数は、使用する FileMaker Server ライセンスによって決まります。

Web セッション: Web セッションは、XSLT スタイルシートで fmxslt:create_session()

拡張関数が使用されている場合に、Web 公開エンジンによって作成されます。

fmxslt:create_session() 拡張関数の詳細については、開始ページの『FileMaker Server カ スタム Web 公開 with XML and XSLT』を参照してください。 Web セッションの最大数は、Web 公開エンジンのマシンに搭載されているメモリの量によってのみ制限されます。

Admin Console で、[データベースセッションを有効にする] オプションを使用して、これら2つのタイ

プのセッション間の連携処理を設定することができます。 このオプションを有効にすると、Web 公開エ ンジンは、各 Web セッションに対してデータベースセッションを使用します。 このオプションが無効に なっている場合、Web 公開エンジンは、各リクエストに対してデータベースセッションを使用します。

このオプションは、デフォルトでは無効です。

データベースセッションを有効にした場合、次のような長所と短所があります。

リクエスト間でグローバル変数の値が保存される。

ScriptMaker スクリプトで状態を変更した場合、リクエスト間で変更後の状態が維持される。 た とえば、アカウントを切り替えるために [再ログイン] スクリプトステップによって変更された アクセス権がリクエスト間で維持されます。

Web セッションの総数が FileMaker Server 上の同時データベースセッションの最大数に制限さ

れる。 この制限は、インスタント Web 公開セッションと XSLT セッションに適用されます。

データベースセッションを無効にした場合、次のような長所と短所があります。

リクエスト間でグローバル変数の値が保存されない。

スクリプトで状態を変更した場合、リクエスト間で変更後の状態が維持されない。

XSLT Web セッションの数が FileMaker Server 上の Web データベースセッションの最大数に制

限されない。これによって、カスタム Web 公開の拡張性が向上します。 ただし、インスタント Web 公開セッションは制限されることがあります。

リクエスト間で状態を維持する必要があるグローバル変数やスクリプトをスタイルシートで使用しない 場合、データベースセッションは無効にすることをお勧めします。 [データベースセッションを有効にす

る] オプションの設定は、Web 公開エンジン上に展開されるすべてのスタイルシートに適用されます。

関連項目

XSLT Web 公開設定

Web 公開の設定 XML Web 公開設定

FileMaker Server 9 ヘルプ 90

XML Web 公開設定

[Web 公開] > [XML] タブでは、XML を使用したカスタム Web 公開を有効または無効にすることができ

ます。 [XML 公開を有効にする] を選択すると、FileMaker Server はクエリーコマンドと引数に基づいて

ホストされたデータベースから XML データを生成することができます。

注意 XML を無効にしても、XSLT または FileMaker API for PHP を使用する機能に影響はありませんが、

その他のサードパーティの Web テクノロジの接続性に影響が及ぶおそれがあります。

関連項目

データベースの管理 クライアントの管理 一般 Web 公開設定 Web 公開の設定

Web 公開の設定 インスタント Web 公開設定

FileMaker Server 9 ヘルプ 91

インスタント Web 公開設定

[Web 公開] > [インスタント Web 公開] タブでは、次の インスタント Web 公開設定を指定することが

できます。

インスタント Web 公開を有効にする。

インスタント Web 公開のセッションタイムアウト値を設定する。

インスタント Web 公開のステータスエリアに表示される言語を選択する。

注意

これらの設定を変更した場合は、Web 公開エンジンを再起動する必要があります。

インスタント Web 公開には、FileMaker Server Advanced ライセンスが必要です。

インスタント Web 公開設定を指定するには、次の操作を行います。

1. [Web 公開] > [インスタント Web 公開] タブを選択します。

2. [保存] をクリックします。

詳細については、開始ページの『FileMaker インスタント Web 公開ガイド』を参照してください。

関連項目

データベースの管理 クライアントの管理

目的 実行方法

インスタント Web 公開を有効す る

[インスタント Web 公開を有効にする] を選択します。

このタブで他の設定を行うには、この設定を有効にする 必要があります。

データベースセッションのタイム アウト値を設定する

[セッションタイムアウト] の値を設定します。

指定したタイムアウト時間非アクティブなユーザの接続 を解除するよう Web 公開エンジンを設定します。

インスタント Web 公開ソリューションではデータベー スセッションは自動的に使用され、ユーザが無効にする ことはできません。

ステータスエリアのラベルの言語 を選択する

[ステータスエリアの言語] で、インスタント Web 公開 ページのステータスエリアに表示されるラベルの言語を 選択します。

この設定を行うと、インスタント Web 公開のユーザイ ンターフェイスにあるすべてのテキストの言語が変更さ れます。この中には、ステータスエリア、インスタント Web 公開のホームページ、フォームベースの認証、ダイ アログボックス、エラーメッセージなどが含まれます。

ステータスエリアの言語の設定によって、データベース に保存されたデータの言語が変更されることはありませ ん。

ドキュメント内 FileMaker Help-M2 Template Guide (ページ 85-106)