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FileMaker Pro クライアントの設定を指定するには、次の操作を行います。

ドキュメント内 FileMaker Help-M2 Template Guide (ページ 66-80)

データベースサーバーの設定 FileMaker Pro クライアントの設定

FileMaker Server 9 ヘルプ 66

データベースサーバーの設定 FileMaker Pro クライアントの設定

FileMaker Server 9 ヘルプ 67

2. [保存] をクリックします。

関連項目

クライアントの管理

データベースサーバーのセキュリティ設定 データベースサーバーの設定

FileMaker Server をディレク トリサービスと連携するよう 設定する

次の手順で、ディレクトリサービスアシスタントを使用し ます。

1. [ディレクトリサービスを構成] をクリックし て、ディレクトリサービスアシスタントを開き ます。

2. ディレクトリサービスの設定を入力します。

「ディレクトリサービス設定の指定」を参照し てください。 [進む] をクリックします。

3. 公開する情報を選択します。 「ディレクトリ サーバー設定の公開」を参照してください。

4. [完了] をクリックして、このタブのディレクト

リサービス情報を更新します (このタブの [保

存] をクリックする必要はありません)。

Windows Active Directory、Netscape Directory、

OpenLDAP、または Open Directory(Mac OS)などの LDAP(Lightweight Directory Access Protocol)に準拠した ディレクトリサービスが組織で使用されている場合は、

FileMaker Server をディレクトリサービスに登録すること によって、ホストされたデータベースを一元管理すること ができます。

FileMaker Server をディレクトリサービスに登録すると、

ホスト名と IP アドレスがディレクトリサービスに公開され るため、FileMaker Pro クライアントはこのディレクトリ サービスを使用してネットワーク内のサーバーを検索する ことができます。 FileMaker Server 管理者の連絡先情報も公 開することができます(「サーバー情報の設定」を参照)。 こ れは、クライアントがホストされたデータベースにアクセ スできない場合など、ディレクトリサービスの管理者が FileMaker Server 管理者に問い合わせる必要がある場合に 便利です。

注意 ディレクトリサービスの設定がわからない場合は、

ネットワーク管理者に問い合わせてください。

目的 実行方法

データベースサーバーの設定 FileMaker Pro クライアントの設定

FileMaker Server 9 ヘルプ 68

ディレクトリサービス設定の指定

このディレクトリサービスアシスタントの手順では、サーバーの設定を指定します。

1. [サーバー情報] に次の情報を入力します。

ディレクトリサーバー(ホスト名または IP アドレス)。

LDAP 接続用のポート番号

ディレクトリエントリポイント ディレクトリサービス内での FileMaker Server の場所を指定 する識別名。 例:

ou=FileMaker,dc=mydomain,dc=filemaker,dc=com コンマの後のスペースはオプションです。

2. [ログイン情報] で、ディレクトリサービスの認証方法を選択します。

ディレクトリサービスにログインする必要がある場合は、[ディレクトリサービスにログイ

ン] を選択して、[ユーザ名] と [パスワード] を入力します。

指定したユーザ名とパスワードが Windows ドメインで定義されている場合は、[Windows の認証を利用する] を有効にして、Windows Active Directory にアクセスしてください。

3. [ディレクトリサービス設定のテスト] をクリックして、FileMaker Server がディレクトリサービ スと通信できるかどうかを検証します。

4. [進む] をクリックします。

[キャンセル] をクリックすると、ディレクトリサービスアシスタントが終了します。

詳細については、「FileMaker Pro クライアントの設定」を参照してください。

データベースサーバーの設定 FileMaker Pro クライアントの設定

FileMaker Server 9 ヘルプ 69

ディレクトリサーバー設定の公開

このディレクトリサービスアシスタントの手順では、公開する情報を選択します。

1. [FileMaker Server の公開] を選択して、FileMaker Server 名、ホスト名、ディレクトリサービス

への IP アドレスを公開します。

2. [管理者の連絡先情報の公開] を選択して、[一般設定] > [サーバー情報] タブで指定した管理者 の連絡先情報を公開します。

3. [完了] をクリックして、[データベースサーバー] > [FileMaker Pro クライアント] タブのディ

レクトリサービス情報を更新します (このタブの [保存] をクリックする必要はありません)。

前の手順に戻るには [戻る] を、ディレクトリサービスアシスタントを終了するには [キャンセル] をクリックします。

詳細については、「FileMaker Pro クライアントの設定」を参照してください。

データベースサーバーの設定 データベースの設定

FileMaker Server 9 ヘルプ 70

データベースの設定

[データベースサーバー] > [データベース] タブでは、次の設定を指定します。

FileMaker Server がホスト可能なファイルの最大数を指定します。

FileMaker Server が、登録されているランタイムソリューションを自動的にホストするかどうか

を選択します。

データベースのキャッシュのメモリ容量を指定します。

データベースのキャッシュフラッシュの間隔を指定します。

データベース設定を指定するには、次の操作を行います。

1. [データベースサーバー] > [データベース] タブを選択します。

目的 実行方法

FileMaker Server で同 時に開くことができる データベースファイル の最大数を指定する

[ホストする最大のファイル数:] に、数字を入力します。

注意 FileMaker Server の必要メモリ容量は、クライアント数およ

び開いているファイル数に直接関連しています。 ここに大きい値を 指定する場合は、データベースキャッシュ用に予約する RAM の量 も増やす必要があります。

ランタイムソリュー ションファイルを自動 的にホストする

[登録済みランタイムソリューション] で、[FileMaker Server が登 録済みのランタイムソリューションを自動的にホストするように

する] を選択します。

ランタイムソリューションのファイルタイプを登録するに

は、[登録] をクリックして、ファイル拡張子を入力しま

す。 [OK] をクリックします。

登録されているファイルタイプを削除するには、[ファイ

ルタイプ] リストからファイルタイプを選択して、[削除]

をクリックします。 [はい] をクリックして確認します。

FileMaker Pro Advanced で作成されたランタイムデータベースソ リューションをホストしている場合は、FileMaker Server の起動時 にランタイムソリューションが自動的に開くよう FileMaker Server を設定することができます。 ランタイムソリューションは、必ず指 定された場所のいずれかに保存する必要があります。 「デフォルト フォルダの設定」を参照してください。

ランタイムソリューションのファイル拡張子が .fp7 でない場合 は、FileMaker Server にファイル拡張子を登録する必要がありま す。

データベースサーバーの設定 データベースの設定

FileMaker Server 9 ヘルプ 71

2. [保存] をクリックします。

関連項目

データベースファイルのアップロード データベースの管理

データベースサーバーの設定 データベースキャッ シュ用に確保する RAM 容量を指定する

[データベースキャッシュに予約されている RAM] で、メモリ容量 を選択します。

最大の設定は、物理 RAM に基づいて動的に決定されます。 最大の 設定は、(物理 RAM ー128MB)/4 です。ただし、固定最小容量 は 64MB、最大固定容量は 800MB、また物理 RAM は、FileMaker Server を展開しているマスタマシンで利用可能な RAM 容量とな ります。

特に、大容量のファイル、または多数のクライアントやファイル をサーバーでホストする場合は、データベースキャッシュ用に予 約する RAM を増やすと、適切に設計されたデータベースの全体的 なパフォーマンスを向上させることができます。

キャッシュフラッシュ の間隔を指定する

[キャッシュフラッシュの間隔] にキャッシュフラッシュの間隔を 時間および分単位で入力します。

パフォーマンスを向上させるため、FileMaker Server は変更を

RAM ベースのキャッシュに保存します。 1分ごとに、キャッシュ

の一部がディスクに保存(「フラッシュ」)されます。

デフォルトでは、FileMaker Server は1分ごとにキャッシュ全体を スキャンします。 この間隔を増やしてキャッシュ全体をフラッシュ するまでの時間を延ばすことができますが、1分ごとにスキャン されるキャッシュの量が減ります。 詳細については、「キャッシュ フラッシュ操作」を参照してください。

目的 実行方法

データベースサーバーの設定 データベースの設定

FileMaker Server 9 ヘルプ 72

キャッシュフラッシュ操作

FileMaker Server では、キャッシュは継続的にフラッシュされます。 キャッシュフラッシュルーチンに

よってキャッシュがスキャンされ、変更されたページが検索されます。 FileMaker Server は、最大で キャッシュの 1/60 を調べ、変更されたページを発見した場合はディスクに書き込みます。 この処理は継 続的に繰り返され、スケジュールバックアップの実行中も、1秒ごとにキャッシュの 1/60 がディスクに 書き込まれます。

たとえば、64 MB のキャッシュの場合、FileMaker Server はキャッシュの 1/60(1メガバイト強)を調 べて、見つかった変更レコードをすべてフラッシュします。 続いて、1秒待機してから再び処理を開始 し、最大でキャッシュの 1/60 を調べて、変更されたレコードを検索します。 このキャッシュフラッシュ 方法によって、ハードディスクへの書き込みは1分間の範囲に均等に分散されます。

デフォルトでは、キャッシュフラッシュ機能は、キャッシュ全体を1分間でスキャンしようとします。 つ まり、ほとんどの場合、サーバー上でキャッシュされている変更内容の中に1分以上経過したものはな いことになりますが、これらの結果は、データベースのサイズとハードディスクの速度によって変わる ことがあります。

この動作を変更して、キャッシュフラッシュをより長い間隔で実行するには、[キャッシュフラッシュの 間隔(時:分)] の値を大きくします。 FileMaker Server 内の未保存の変更は、指定した間隔よりも古く なることはありません。 FileMaker Server が1秒ごとに調べるデータの量は、より小さい値(最小で 128 K/秒)に減ります。

キャッシュフラッシュの間隔を増やす前に、管理者はコンピュータの障害発生時にデータが失われるリ スクを十分考慮に入れてください。 最大限のパフォーマンスが必要で、データ損失の可能性に関してそれ ほど不安がない場所では、より長いキャッシュフラッシュ間隔を使用することができますが、データの 整合性を最大限に保つ必要がある場所では、より短いキャッシュフラッシュ間隔を使用する必要があり ます。

たとえば、キャッシュが 64 MB の場合にキャッシュフラッシュの値を 10 分に設定すると、1秒ごとに キャッシュの 1/600、つまりキャッシュの約 110 K(これは最小の量より小さいので、実際にはキャッ シュの 128 K)がエンジンによって調べられ、変更のあったデータのみがディスクに書き込まれます。 一 方、キャッシュが 500 MB の場合にこの間隔を 10 分に設定すると、デフォルト値であるキャッシュの 1/

60(8.5 MB)ではなく、853 K のみが調べられます。 このような方法によって、サーバーは、ディスク

への書き込みを一定の時間内に分散することができます。したがって、8.5 MB と比べると 853 K を調べ る方がはるかに短時間で済むため、サーバーの CPU は、クライアントリクエストへのサービスに、より 高い優先度を割り当てることができます。

関連項目

データベースの設定

ドキュメント内 FileMaker Help-M2 Template Guide (ページ 66-80)