XML Gatewayは一連のサービスで、Oracle E-Business Suiteと簡単に統合でき、ビジネス・
イベントによりトリガーされるXMLメッセージを作成および消費できます。 また、XML
GatewayはOracle Advanced Queuingと統合され、メッセージをエンキューまたはデ
キューします。その後、メッセージはOracle Message Brokerなどのメッセージ・トランス ポート・サービスを通じてビジネス・パートナとの間で相互に通信が行われます。
関連項目 関連項目関連項目
関連項目: Oracle PortalのPDFおよびURLサービスの概要は、
『Oracle9iアプリケーション開発者ガイド - XML』の「PDKを使用した
Oracle PortalでのXMLデータのビジュアル化」を参照してください。
Oracleの統合ツールおよびコンポーネントのパッケージ
メタデータ メタデータ メタデータ メタデータ API
メタデータAPIは、次の作業を実行するための単純で柔軟な一元化された手段を提供しま す。
■ XMLまたは作成DDLとしてのデータベース・オブジェクト(メタデータ)の定義全体 の抽出
■ 業界標準のXSLT(XML Stylesheet Transformation language)を介したメタデータの変 換
■ SQL DDLの生成によるデータベース・オブジェクトの再作成
メタデータAPIは、インスタンスが稼働していればOracle9iで常に使用できます。 Oracle Liteでは使用できません。
XML 関連のその他の取組み 関連のその他の取組み 関連のその他の取組み 関連のその他の取組み
前述のツールの他にも、次のような取組みが進行中です。
XML Metadata Interchange ( ( ( ( XMI ) ) ) ) : ツールおよびデータ・ウェアハウスの ツールおよびデータ・ウェアハウスの ツールおよびデータ・ウェアハウスの ツールおよびデータ・ウェアハウスの メタデータの管理と共有
メタデータの管理と共有 メタデータの管理と共有 メタデータの管理と共有
オラクル社、IBM社およびUnisys社は、XML Metadata Interchange(XMI)仕様のサポー トを提案しています。これにより、オラクル社や他社のアプリケーション開発ツールとデー タ・ウェアハウス・ツールが共通のメタデータを交換でき、アプリケーションやウェアハウ スの設計を変更せずに必要なツールを選択できることが保証されます。
Oracle Advanced Queueing の の の の XML サポート サポート サポート サポート : 信頼性の高い非同期メッ 信頼性の高い非同期メッ 信頼性の高い非同期メッ 信頼性の高い非同期メッ セージ機能のためのインターネットの使用
セージ機能のためのインターネットの使用 セージ機能のためのインターネットの使用 セージ機能のためのインターネットの使用
Oracle Advanced Queuing(AQ)では、XML文書、ドキュメント・セクション、またはペ
イロードとしてのフラグメントを含むメッセージなど、非同期メッセージを保護HTTP経由 で確実に伝播できるようになりました。このため、動的な取引が可能になり、企業間やエー ジェント間のリンクの確立に伴う遅延や初期コストが不要になります。
関連項目関連項目関連項目
関連項目: 『Oracle9iアプリケーション開発者ガイド - XML』の「メタ
データAPIの使用」
関連項目 関連項目関連項目
関連項目: 『Oracle9iアプリケーション開発者ガイド - XML』の「Oracle
AQを使用したXMLデータの交換」
Oracle XMLコンポーネントの実行要件
Oracle XML対応テクノロジ 1-15
Oracle XML のサンプルとデモ のサンプルとデモ のサンプルとデモ のサンプルとデモ
このマニュアルには、Oracle XMLコンポーネントの使用例が記載されています。例が1つ のスキーマに準拠しているわけではありません。例がダウンロードできる場合や、
$ORACLE_HOME/rdbms/demo または$ORACLE_HOME/xdk/.../sampleに用意されてい る場合は、そのことが記載されています。
Oracle XML コンポーネントの実行要件 コンポーネントの実行要件 コンポーネントの実行要件 コンポーネントの実行要件
Oracle8i以上の場合は、JavaやXMLなどのインターネット標準に固有のサポートが組み込
まれています。 Oracle XMLコンポーネントと、それを使用して構築されたアプリケーショ ンは、組込みJavaVMであるOracle JVMを使用してデータベース内で実行できます。
より小型のデータベースを必要とするデバイスやアプリケーションの場合、XMLデータの 格納と取出しにはOracle Liteを使用します。
Oracle XMLコンポーネントは、http://otn.oracle.com/tech/xmlから無償でダウン
ロードできます。
XDK の要件 の要件 の要件 の要件
XDK for JavaおよびXDK for PL/SQLの要件は、次のとおりです。
■ XDK for Javaには、JDK/JRE 1.1以上のVM for Javaが必要です。
■ XDK for PL/SQLには、Oracle8.x以上またはPL/SQLカートリッジが必要です。
要件については、『Oracle9iアプリケーション開発者ガイド - XML』のXDKに関する章、第 19~29章および付録C~Gも参照してください。
Oracle9i データベースおよび データベースおよび データベースおよび データベースおよび Oracle9i Application Server に含まれている に含まれている に含まれている に含まれている XML コンポーネント
コンポーネント コンポーネント コンポーネント
表1-1に、Oracle9iデータベースおよびOracle9i Application Server(Oracle9iAS)に含まれ
ているXDKコンポーネントのバージョンを示します。
Oracle XMLコンポーネントの実行要件
表 表表
表1-1 Oracle9iおよびおよびおよびおよびOracle9iASののののXDKコンポーネントで提供されるバージョンコンポーネントで提供されるバージョンコンポーネントで提供されるバージョンコンポーネントで提供されるバージョン
XDKコンポーネントコンポーネントコンポーネントコンポーネント
Oracle9iデータベースデータベースデータベースデータベース リリース
リリースリリース
リリース1(((9.0.1)( )))
Oracle9iAS リリース リリースリリース
リリース ---- 予備バージョン予備バージョン予備バージョン予備バージョン 特に明記しない場合のみ 特に明記しない場合のみ特に明記しない場合のみ 特に明記しない場合のみ XDK for Java
XML Parser for JavaおよびXSLT Processor 9.0.1.0.0 9.0.1.0.0
XML Schema Processor for Java 9.0.1.0.0 9.0.1.0.0
XML Class Generator for Java 9.0.1.0.0 9.0.1.0.0
XSQL Servlet 9.0.1.0.0 9.0.1.0.0
XML SQL Utility(XSU) for Java 9.0.1.0.0 9.0.1.0.0
XDK for JavaBeans
XML Transviewer Beans 9.0.1.0.0 9.0.1.0.0
XDK for C
XML Parser for CおよびXSLT Processor 9.0.1.0.0 9.0.1.0.0
XML Schema Processor for C 9.0.1.0.0 9.0.1.0.0
XDK for C++
XML Parser for C++およびXSLT Processor 9.0.1.0.0 9.0.1.0.0
XML Schema Processor for C++ 9.0.1.0.0 9.0.1.0.0
XML Class Generator for C++ 9.0.1.0.0 9.0.1.0.0
XDK for PL/SQL
XML Parser for PL/SQLおよびXSLT Processor 9.0.1.0.0 9.0.1.0.0
XML SQL Utility(XSU) for PL/SQL 9.0.1.0.0 9.0.1.0.0
XMLテクニカル・サポート
Oracle XML対応テクノロジ 1-17
XML テクニカル・サポート テクニカル・サポート テクニカル・サポート テクニカル・サポート
Oracle XML対応テクノロジに関するテクニカル・サポートは、オラクル社カスタマ・サ
ポート・センターなどの通常のサポート・チャネルの他に、Oracle Technology Network
Japan(OTN Japan)の「フォーラム」オプションを通じて無償で利用できます。
http://otn.oracle.co.jp
OTN Japanの登録ユーザーでなくても、OTN Japanの「フォーラム」を通じてXML関連の
質問を転送したり、質問に対して回答できます。 OTN Japanのフォーラムを利用する手順 は、次のとおりです。
1. OTN Japanサイトの左側のナビゲーション・バーで「フォーラム」を選択します。
2. 「テクノロジー」セクションにスクロール・ダウンします。「XML」を選択します。
3. 質問、コメントなどを転送します。
OTN Japan からの最新ソフトウェアのダウンロード からの最新ソフトウェアのダウンロード からの最新ソフトウェアのダウンロード からの最新ソフトウェアのダウンロード
次のURLでOTN Japanにアクセスし、Oracle XMLコンポーネントの最新情報をダウン
ロードできます。
http://otn.oracle.co.jp/software/tech/xdk/xdk.html
XMLテクニカル・サポート
Oracle XMLアプリケーションのモデリングおよび設計問題 2-1
2
Oracle XML アプリケーションのモデリング アプリケーションのモデリング アプリケーションのモデリング アプリケーションのモデリング および設計問題 および設計問題 および設計問題 および設計問題
この章の内容は、次のとおりです。
■ 生成されるXMLまたは構成済みXMLとして格納可能なXMLデータ
■ 生成されるXML
■ 構成済み(作成済みまたはネイティブ)XML
■ ハイブリッドなXML格納方法を使用したマッピングの細分化の改善
■ 生成されるXMLの変換
■ データ交換アプリケーションにおける一般的なXML設計の問題
■ アプリケーション間のXML文書の送信
■ データベースへのXMLのロード
■ Oracle XML対応テクノロジを使用するアプリケーション
■ OracleのXML対応テクノロジによるコンテンツおよびドキュメントの管理
■ Business-to-Business(B2B)およびBusiness-to-Consumer(B2C)メッセージ機能
生成されるXMLまたは構成済みXMLとして格納可能なXMLデータ
生成される 生成される 生成される
生成される XML または構成済み または構成済み または構成済み または構成済み XML として格納可能な として格納可能な として格納可能な として格納可能な XML データ データ データ データ
XMLデータをOracle9iに格納する方法は、次のとおりです。
■ 生成される生成される生成される生成されるXML。この場合、XMLデータはデータベース内のオブジェクト・リレー ショナル表またはビューにまたがって格納されます。このデータを必要に応じて動的に 生成し、元のXML形式に戻すことができます。
■ 構成済み(作成済みまたはネイティブ)構成済み(作成済みまたはネイティブ)構成済み(作成済みまたはネイティブ)構成済み(作成済みまたはネイティブ)XML。この場合、XML文書はそのままCLOB に格納されます。
生成される 生成される 生成される 生成される XML
XMLをオブジェクト・リレーショナル表およびビューから生成できます。ここでは、オブ ジェクト・リレーショナル表およびビューを使用するメリットを、純粋なリレーショナル構 造を使用する場合と比較して説明します。
生成されるXMLが使用されるのは、XMLが交換フォーマットになっており、既存のビジネ ス・データがXML構造(タグ)で囲まれている場合です。これは、データベースにおける XMLの最も一般的な使用方法です。この場合、XMLは交換処理自体にのみ一時的に使用さ れます。
生成される 生成される 生成される
生成される XML の例 の例 の例 の例
生成されるXML文書の例には、注文書や請求書、フライト・スケジュールなどがあります。
Oracleにはオブジェクト・リレーショナル拡張機能があり、オブジェクト型、オブジェクト
参照およびコレクションを使用してデータベース内のデータの構造を獲得できます。 XML データの構造をオブジェクト・リレーショナル形式で格納および保持するには、次の2つの オプションがあります。
■ 各要素の属性をリレーショナル表に格納し、XML要素の構造を獲得するオブジェクト・
ビューを定義します。
■ 構造化されたXML要素をオブジェクト表に格納します。
オブジェクト・リレーショナル形式で格納されたデータは、必要に応じてSQLを使用し、
簡単に更新、問合せ、再配置および再フォーマットできます。
オブジェクト・リレーショナル形式による生成される オブジェクト・リレーショナル形式による生成される オブジェクト・リレーショナル形式による生成される
オブジェクト・リレーショナル形式による生成される XML 文書の格納 文書の格納 文書の格納 文書の格納
複合XML文書をオブジェクト・リレーショナル・インスタンスとして格納し、効率的に索 引を付けることができます。この種のインスタンスでは、XMLのネストが完全に表現され、
XMLのセマンティクスがリストされます。 Oracleの拡張インフラストラクチャでは、XML 文書を高速で検索できるように、パス索引など、新しいタイプの索引を作成できます。