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Oracle XML対応テクノロジ・コンポーネントおよび機能

Oracle XML対応テクノロジ 1-9

Oracle TextはデータベースおよびSQL言語とシームレスに統合されているため、開発者は

簡単にSQLを使用して、構造化データと索引付きドキュメント・セクションの両方が関連 する問合せを実行できます。

メッセージング・ハブおよび中間層コンポーネント メッセージング・ハブおよび中間層コンポーネント メッセージング・ハブおよび中間層コンポーネント メッセージング・ハブおよび中間層コンポーネント

Oracle XMLには、次のコンポーネントも含まれています。

■ XML対応メッセージング・ハブ対応メッセージング・ハブ。対応メッセージング・ハブ対応メッセージング・ハブ この種のハブは、Oracle以外のシステムとのインタ フェースが必要なB2Bアプリケーションに不可欠です。

■ 中間層システム中間層システム。中間層システム中間層システム XML対応アプリケーション、Webまたは統合サーバー。Oracle9i

Application Serverなどです。

Oracle JVM ( ( ( ( Java Virtual Machine: Java VM ) ) ) )

Oracleマルチスレッド・サーバー(MTS)・アーキテクチャに基づいて構築されたOracle

JVMは、Java 1.2準拠の仮想マシンであり、データ・サーバーによりメモリー・アドレス空

間が共有されます。機能は次のとおりです。

■ JavaおよびXML処理コードはメモリー内で実行されるため、標準のJDBCインタフェー スを使用してデータ・アクセスが高速化されます。

■ システム固有の方法でJavaバイト・コードがコンパイルされ、サーバー側のJavaのパ フォーマンスが向上し、数千の同時ユーザーへと線形的に拡張できます。 Oracle XDKコ ンポーネントは事前にロードされ、システム固有の方法でコンパイルされます。

Oracle JVMでは、システム固有のCORBAおよびEJB標準と、Javaストアド・プロシー

ジャがサポートされるため、JavaをSQLおよびPL/SQLスクリプトと簡単に統合できます。

Oracle XML対応テクノロジ・コンポーネントおよび機能

バックエンド、データベース、フロントエンドの統合の問題 バックエンド、データベース、フロントエンドの統合の問題 バックエンド、データベース、フロントエンドの統合の問題 バックエンド、データベース、フロントエンドの統合の問題

開発上の主要な問題は、複数ベンダーのバックエンドのERPおよびCRMシステムを、サプ ライ・チェーン内のパートナのシステムや、カスタマイズされたデータ・ウェアハウスと統 合することです。

様々なベンダーのリレーショナル・データベースやオブジェクト・リレーショナル・データ ベース間でのデータ交換は、XMLを使用することで単純化されます。 XMLおよびAQを使 用したデータ交換の実装例の1つが第8章に提供されています。

Oracle XMLテクノロジとOracle XML対応ツール、インタフェースおよびサーバーにより、

ほとんどのデータとアプリケーションの統合という問題に対処する構築ブロックを提供され ます。

高パフォーマンスの実装 高パフォーマンスの実装 高パフォーマンスの実装 高パフォーマンスの実装

このような構築ブロックを使用することにより、次の理由で高パフォーマンスの実装が得ら れます。

■ データベースのデータとXMLの処理が同一サーバー上で行われるため、データ・アク セスのためのネットワークの通信量を削減できます。

■ Oracle9iの問合せエンジンとOracle JVM、Oracle9i Application ServerまたはOISの速

度を活用することで、データ・アクセスがさらに高速になります。

■ XDK for Cコンポーネントを使用すると、システム固有のXML機能とパフォーマンスの

向上が得られます。

これにより、開発者はXMLベースのWebソリューションを構築し、Javaデータベースの データと機能を様々な方法で統合できます。

Oracle XDK が提供する最も一般的な が提供する最も一般的な が提供する最も一般的な が提供する最も一般的な 2 つの つの つの つの API: DOM および および および および SAX

Oracle XDKは、Java、C、C++およびPL/SQLという4つの言語で実装されます。 Java

バージョンは、Oracle JVM(Java VM)で直接動作します。 XML 1.0仕様がサポートされ、

検証用パーサーまたは非検証用パーサーとして使用されます。

このパーサーでは、開発者がXML文書の処理に必要とする最も一般的な2つのAPIが提供 されています。

■ DOM 1.0およびおよびおよびおよび2.0: W3C勧告によるドキュメント・オブジェクト・モデル

(Document Object Model: DOM)・インタフェースです。このAPIを使用すると、解析

対象となるドキュメントの要素の内容に標準的な方法でアクセスして編集できます。

■ SAX 1.0およびおよびおよびおよび2.0: Simple API for XMLインタフェースです。

詳細は、このマニュアルの後続の章および『Oracle9iアプリケーション開発者ガイド - XML』を参照してください。

Oracleの統合ツールおよびコンポーネントのパッケージ

Oracle XML対応テクノロジ 1-11

カスタムの カスタムの カスタムの

カスタムの XML アプリケーションの作成 アプリケーションの作成 アプリケーションの作成 アプリケーションの作成

Oracle9i環境では、XML文書を処理するカスタム・アプリケーションを作成する作業を簡

素化できます。これにより、業界標準に準拠した移植性のあるアプリケーションとコンポー ネントを選択した言語で記述し、必要な層に配置できます。

XML Parserは、Oracle9iが移植されるすべてのオペレーティング・システムで、Oracle9i

プラットフォームの一部となります。

Oracle XML Parserは、PL/SQLでも実装されます。既存のPL/SQLアプリケーションは、

Oracle XMLテクノロジを活用するように拡張できます。

Oracle の統合ツールおよびコンポーネントのパッケージ の統合ツールおよびコンポーネントのパッケージ の統合ツールおよびコンポーネントのパッケージ の統合ツールおよびコンポーネントのパッケージ

Oracle9iでは、E-Businessアプリケーションの構築用ツールおよびコンポーネントの統合

パッケージが提供されています。

■ Oracle JDeveloperおよびOracle Business Components for Java(BC4J)

■ Oracle Internet File System(Oracle 9iFSまたは9iFS)

■ Oracle Portal

■ Oracle Exchange

このツール・パッケージを使用すると、アプリケーション開発のためのデータやドキュメン ト・オブジェクトの交換が簡素化され、複数のシリアル化が不要になることが保証されま す。

Oracle JDeveloper および および および および Oracle Business Components for Java ( ( ( ( BC4J ) ) ) )

Oracle JDeveloperは、Oracle9i上でJavaおよびXMLを活用するアプリケーションを構築、

配置およびデバッグするための統合環境です。この環境では、CORBA、EJBおよびJavaス トアド・プロシージャによるJava 1.1または1.2での作業が簡素化されます。この環境では、

次の作業が可能です。

■ Oracle XMLコンポーネントへの直接アクセスによる複数層アプリケーションの構築

■ XML情報を処理するJavaサーブレットの迅速な作成およびデバッグ

■ JDeveloperおよびBC4Jコンポーネントを使用した、移植性の高いアプリケーション・

ロジックの構築

Oracle JDeveloperを使用して構築されたアプリケーションの例を次に示します。

■ Self-Service Web-Expensingを含むiProcurement(Self Service Applications)。

■ PDAのコンテンツ配信。第3章「Oracle9iAS Wireless EditionとXML」を参照してくださ い。

Oracleの統合ツールおよびコンポーネントのパッケージ

■ オンライン・マーケットプレース。

■ XMLおよびAQメッセージ機能を使用したリテーラ/サプライヤ間の取引。第8章「オ ンラインB2B XMLアプリケーション: 手順」を参照してください。

JDeveloperを使用してXMLアプリケーションを構築する方法の詳細は、『Oracle9iアプリ

ケーション開発者ガイド - XML』の「JDeveloperを使用したOracleのXMLアプリケー ションの作成」を参照してください。

Oracle Business Components for Java((((BC4J)))) Java対応のビジネス・コンポーネント(BC4J) は、ビジネス・ロジックを再利用可能なJavaコンポーネント・ライブラリにカプセル化し、

柔軟なSQLベースの情報ビューを通じて再利用するための、Oracle9iアプリケーションの フレームワークです。

Oracle Internet File System ( ( ( ( Oracle 9iFS または または または または 9iFS ) ) ) )

Oracle Internet File System(Oracle 9iFS)へのアクセスにより、SMB、HTTP、FTP、SMTP

およびIMAP4など、標準的なWindowsおよびインターネット・プロトコル経由でファイ

ルおよびフォルダ・ベースのモデルを使用して、ドキュメントとデータを簡単に編成し、ア クセスできます。

Oracle 9iFSにより、Webベース・アプリケーションの構築と管理が簡単になります。これは

Java用のアプリケーション・インタフェースであり、PowerPointファイルなどのドキュメ

ントをOracle 9iにロードし、Oracle9i Application ServerやApache Web Serverなどの

Webサーバーからのドキュメントを表示できます。

Oracle 9iFSを使用すると、開発者によるXMLでの作業が簡素化されます。この場合、

Oracle 9iFSはXMLのリポジトリとして機能します。 Oracle 9iFSでは、XMLが自動的に解

析され、内容が表と列に格納されます。 Oracle 9iFSは、ファイルが要求されると内容を変換 し、Web上などで選択情報を配信します。

詳細は、http://otn.oracle.com/products/ifs/を参照してください。

注意 注意注意

注意: Oracle JDeveloperとBC4Jは、Oracle9iには組み込まれておらず、

BC4Jランタイムのみが組み込まれています。

関連項目関連項目関連項目

関連項目: 第6章「Oracle Internet File Systemを使用したXMLアプリ ケーションの作成」