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日本電気株式会社 第5– 2018年 9月 54

5 OS のインストール

事前準備

インストールに必要なもの

 R120h-2M / R120h-1M

 StarterPack DVD : ver. 8.10-001.02以降

 インストレーションガイド(Windows編)

 OS インストールメディア

・ NEC製OSインストールメディア (以降、「バックアップDVD」と呼ぶ)

 R120h-2E / R120h-1E

 StarterPack DVD : ver. 8.10-002.02以降

 インストレーションガイド(Windows編)

 OS インストールメディア

・ NEC製OSインストールメディア (以降、「バックアップDVD」と呼ぶ)

 D120h

 EXPRESSBUILDER DVD or Starter Packモジュール: ver. 7.10-017.02以降

 インストレーションガイド(Windows編)

 OS インストールメディア

・ NEC製OSインストールメディア (以降、「バックアップDVD」と呼ぶ)

必要なドキュメントの入手方法について

 R120h-2M / R120h-1M / R120h-2E / R120h-1E /D120h

「インストレーションガイド(Windows編) 」を入手することができます。

Express5800シリーズ PC(IA)サーバ サポート情報 http://support.express.nec.co.jp/pcserver/

→ カテゴリから選択する > 製品マニュアル(ユーザーズガイド)

 R120h-2M / R120h-1M / R120h-2E / R120h-1Eの場合 100シリーズ > Express5800/120

 D120hの場合

ECO CENTER (iモデル) > Express5800/i110、i120

→ 対象モデル名を選択

→ 検索結果より対象モデルのユーザーズガイドを選択

StoragePathSaviorをインストールしていない状態で、サーバ-iStorage間のパスを冗長化しないでください。

OSインストール失敗などの現象が発生する可能性があります。

日本電気株式会社 第5– 2018年 9月 56

OS のインストール・セットアップ

R120h-2M / R120h-1M / R120h-2E / R120h-1E

「インストレーションガイド(Windows編)」の「3.3 Assistedオプションでインストール」の手順に従って、OSイン ストール・セットアップを実施ください。

D120h

OS媒体をドライブにセットした状態で起動し、「インストレーションガイド(Windows編)」の「3.4 Windows標準 のインストーラでのセットアップ」の手順のうち、「3.4.3 セットアップの手順」の「15. OS インストールメディアか ら起動します。」以降を実施してOSのインストール・セットアップを実施してください。EXPRESSBUILDERから 起動する手順は不要です。

Starter Packモジュールを使用する場合には、モジュール付属のStarter Packインストール手順書も合わせて

確認してください。

StoragePathSavior for Windows のインストール

iStorageへのパス冗長化を行うiStorage StoragePathSaviorをインストールします。インストールが完了する までは、サーバ-iStorage間のパスを冗長化しないでください。

iStorage StoragePathSavior製品を利用される場合、製品添付の「インストールガイド」の「インストール」を参

照してインストールを行ってください。

iStorage M10e/M100シリーズ装置に添付されているiStorage StoragePathSaviorを使用される場合は、装 置添付の「ディスクアレイ装置 ユーザーズガイド」の「iStorage StoragePathSaviorのインストール」を参照して インストールを行ってください。

Hyper-V のインストール( Hyper-V 使用時のみ)

Windows Server 2016環境でHyper-Vを使用する場合には、以下のウェブサイトに掲載されている

「Windows Server 2016 Hyper-Vインストール手順書」に従って実施してください。

Hyper-Vを使用しない場合には本手順の実施は不要です。

Windows Server 2016 Hyper-Vサポートについて https://www.support.nec.co.jp/PSHome.aspx

 お知らせ/技術情報

 技術情報

 Windows Server 2016

 Windows Server 2016 Hyper-Vのサポートについて

 Windows Server 2016 Hyper-Vインストール手順書 [WS2016_Hyper-V_install.pdf]

Hyper-Vを有効化する前に「Device Guard仮想化ベースのセキュリティ」機能を無効化する必要があります。

同ウェブサイトに掲載されている”「Device Guard仮想化ベースのセキュリティ」機能について”を参照して、機 能を無効化してください。

同ウェブサイトに掲載されている注意・制限事項も確認してください。

ここまでの手順が完了しましたら、「6. 動作確認と冗長パス設定」へ進んでください。

Windows Server 2012 R2 のインストール

Express5800シリーズに、Windows Server 2012 R2をインストールする方法について説明します。対応する

ハードウェア装置は以下の通りです。

<Express5800シリーズ>

製品名称 R120h-2M R120h-1M R120h-2E R120h-1E D120h

Windows OSのインストールは、以下の流れで行います。

インストール開始

5.2.2.3 StoragePathSavior for WindowsのインストールHyper-V のインストール(Hyper-V使用時のみ)

5.2.2.4 Hyper-Vのインストール(Hyper-V使用時のみ)

インストール完了 6 動作確認と冗長パス設定 5.2.2.1 事前準備

5.2.2.2 OSのインストール・セットアップ

日本電気株式会社 第5– 2018年 9月 58

事前準備

インストールに必要なもの

 R120h-2M / R120h-1M

 StarterPack DVD : ver. 8.10-001.02以降

 インストレーションガイド(Windows編)

 OS インストールメディア

・ NEC製OSインストールメディア (以降、「バックアップDVD」と呼ぶ)

 R120h-2E / R120h-1E

 StarterPack DVD : ver. 8.10-002.02以降

 インストレーションガイド(Windows編)

 OS インストールメディア

・ NEC製OSインストールメディア (以降、「バックアップDVD」と呼ぶ)

 D120h

 EXPRESSBUILDER DVD or Starter Packモジュール: ver. 7.10-017.02以降

 インストレーションガイド(Windows編)

 OS インストールメディア

・ NEC製OSインストールメディア (以降、「バックアップDVD」と呼ぶ)

必要なドキュメントの入手方法について

 R120h-2M / R120h-1M / R120h-2E / R120h-1E /D120h

「インストレーションガイド(Windows編) 」を入手することができます。

Express5800シリーズ PC(IA)サーバ サポート情報 http://support.express.nec.co.jp/pcserver/

→ カテゴリから選択する > 製品マニュアル(ユーザーズガイド)

 R120h-2M / R120h-1M / R120h-2E / R120h-1Eの場合 100シリーズ > Express5800/120

 D120hの場合

ECO CENTER (iモデル) > Express5800/i110、i120

→ 対象モデル名を選択

→ 検索結果より対象モデルのユーザーズガイドを選択

StoragePathSaviorをインストールしていない状態で、サーバ-iStorage間のパスを冗長化しないでください。

OSインストール失敗などの現象が発生する可能性があります。

OS のインストール・セットアップ

R120h-2M / R120h-1M / R120h-2E / R120h-1E

「インストレーションガイド(Windows編)」の「4.3 Assistedオプションでインストール」の手順に従って、OSイン ストール・セットアップを実施ください。

D120h

OS媒体をドライブにセットした状態で起動し、「インストレーションガイド(Windows編)」の「3.4 Windows標準 のインストーラでのセットアップ」の手順のうち、「4.4.3 セットアップの手順」の「15. OS インストールメディアか ら起動します。」以降を実施してOSのインストール・セットアップを実施してください。EXPRESSBUILDERから 起動する手順は不要です。

Starter Packモジュールを使用する場合には、モジュール付属のStarter Packインストール手順書も合わせて

確認してください。

StoragePathSavior for Windows のインストール

iStorageへのパス冗長化を行うiStorage StoragePathSaviorをインストールします。インストールが完了する までは、サーバ-iStorage間のパスを冗長化しないでください。

iStorage StoragePathSavior製品を利用される場合、製品添付の「インストールガイド」の「インストール」を参

照してインストールを行ってください。

iStorage M10e/M100シリーズ装置に添付されているiStorage StoragePathSaviorを使用される場合は、装 置添付の「ディスクアレイ装置 ユーザーズガイド」の「iStorage StoragePathSaviorのインストール」を参照して インストールを行ってください。

Hyper-V のインストール( Hyper-V 使用時のみ)

Windows Server 2012 R2環境でHyper-Vを使用する場合には、以下のウェブサイトに掲載されている

「Windows Server 2012 R2 Hyper-Vインストール手順書」に従って実施してください。

Hyper-Vを使用しない場合には本手順の実施は不要です。

Windows Server 2012 R2 Hyper-Vサポートについて

http://support.express.nec.co.jp/os/w2012r2/hyper-v.html

 インストール手順

 Hyper-Vのインストール手順

 Windows Server 2012 R2 Hyper-Vインストール手順書 [WS2012R2_Hyper-V_install.pdf]

同ウェブサイトに掲載されている注意・制限事項も確認してください。

ここまでの手順が完了しましたら、「6. 動作確認と冗長パス設定」へ進んでください。

日本電気株式会社 第5– 2018年 9月 60