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Windows 版 JobCenter の環境変数

ドキュメント内 JobCenter (ページ 133-138)

13. ジョブ実行時の環境変数の取り扱い

13.2 Windows 版 JobCenter の環境変数

13. ジョブ実行時の環境変数の取り扱い

13. ジョブ実行時の環境変数の取り扱い

13.2.2 JobCenter SV 側の環境変数

Windows版のJobCenter SVにジョブを転送してジョブを実行した場合、ジョブ実行マシンの環境変数

のうち、次に挙げるものがジョブ実行時に参照可能です。

• JobCenter SVのenvvarsファイルに設定された環境変数 JobCenter SV側の特定の環境変数

ComSpec

NetShepherdUserName

NQS_SITE

Os2LibPath

STANDARD_ERROR

STANDARD_OUTPUT

SystemRoot

SystemDrive

USERNAME

USERPROFILE

windir

これらの値はJobCenterの設定や、JobCenter SV側のシステム設定に応じた値に再設定されています。

13. ジョブ実行時の環境変数の取り扱い

13.2.3 JobCenter SV 側の特定の環境変数

(1) JobCenter SV 側の特定の環境変数の種類

JobCenter SV側の特定の環境変数の種類は次のとおりです。

• ENVIRONMENT=batch

• PATH

• TMP

• TEMP

環境変数「PATH」、「TMP」、「TEMP」の設定値は、JobCenter内部で固定的に設定されます。

2 ) 環境変数「 PATH 」の設定値

JobCenterは、ジョブ実行時、環境変数「PATH」の値を次の固定値に設定します。

Windowsシステムディレクトリ;Windowsディレクトリ

また、環境変数「PATH」は設定によりジョブ実行時の環境変数を引き継ぐことができます。シス テム環境変数に次の設定を行い、JobCenterを再起動してください。

変数名 NQS_PATH_EXPORT 変数値 1

そのほかに環境変数:PATHのシンタックスが異なっている環境(Windows系とUNIX系が混在)

でも、ジョブ実行時のPATHが引き継がれる様に環境変数:PATHをUNIX系とWindows系とで、

別々に定義可することもできます。

本機能はジョブ転送先のサーバのJobCenterR12.5.5以降でないと有効となりません。

・ ジョブ投入先がUNIXの場合

単位ジョブ部品のEXPORTVARの機能にて、環境変数: NQS_PATH_UNIXにジョブ実行時 のPATHとして引き継ぎたい環境変数:PATHの定義を設定することで可能となります。

・ ジョブ投入先がWindowsの場合

単位ジョブ部品のEXPORTVARの機能にて、環境変数: NQS_PATH_WINにジョブ実行時の PATHとして引き継ぎたい環境変数:PATHの定義を設定することで可能となります。

例)環境変数:NQS_PATH_UNIXを定義(スクリプト例はUNIX) echo EXPORTVAR

echo NQS_PATH_UNIX=/usr/local/bin:/bin:/usr/bin:/home/jobcenter/bin echo EXPORTVAR

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(3) 環境変数「TMP」、「TEMP」の設定値

Windows 版については、環境変数「TMP」および「TEMP」はそれぞれ次の固定値に設定されま

す。この固定値を変更することはできません。

TEMP レジストリ"HKEY_USERS¥.DEFAULT¥Environment"のエントリ"TEMP"の値 TMP レジストリ"HKEY_USERS¥.DEFAULT¥Environment"のエントリ"TMP"の値

13. ジョブ実行時の環境変数の取り扱い

13.2.4 環境変数の設定方法

(1) JobCenter から起動されるジョブに環境変数を設定する

• ジョブスクリプト内での対処

バッチファイル冒頭にてsetコマンドで直接設定する。

• JobCenter MG側での対処 システム環境変数に設定する。

• JobCenter SV側での対処 envvarsファイルに記述する。

(2) envvars ファイル

Windows版JobCenter MG/SVの場合、envvarsファイルに、環境変数を一括して定義できます。

envvarsファイルに設定された環境変数は、全ユーザで有効となります。

【パ ス】

%INSTDIR%¥SV¥spool¥private¥root

配下に envvars というテキストファイルを作成し、そのファイル内に必要な環境変数を記述

してください(%INSTDIR%は、JobCenterをインストールしたディレクトリです)。

【フォーマット】

環境変数名1=値 環境変数名2=値

・・・

注意事項

envvarsファイル内では、次のように設定しても%PATH%部分は置換されません。

PATH=d:¥ojobcenter¥SV¥lib;%PATH%

13. ジョブ実行時の環境変数の取り扱い

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