第6章 他製品との連携
6.2 Webcoordinatorとの連携
・ テキスト項目のプロパティの「変換モード」で入力できる設定値は、半角で16文字までです。
6.1.4.4 作成した電子フォームの動作テスト
作成した電子フォームのデータを、FormcoordinatorとCharset-Web入力がセットアップされたWebサーバに配置して、動作を確認しま す。
Webサーバに電子フォームを配置する方法については、「Formcoordinator ユーザーズガイド」の「Webサーバにファイルを配置する」
を参照してください。
クライアントのWebブラウザより、Charset-Web入力のJSVR部品を設定した入力項目で、正しく入力ができることを確認してください。
・ 外字やベンダ固有文字の入力・表示を行うフィールドの定義を、UJIタグと呼ぶ拡張タグでJSPに記述することができます。他のUJI タグと組み合わせて利用することにより、表現力豊かなWebアプリケーションの開発が容易となります。
図6.2 Webcoordinator連携イメージ図
6.2.2 連携に関する注意事項
WebcoordinatorとCharset-Web入力を連携して利用する場合は次の点に注意してください。
・ Webcoordinatorの外字入力タグを利用するWebアプリケーションと、Charset-Web入力の部門サーバは、同じサーブレットコンテナ
(ワークユニット)上で運用する必要があります。
・ クライアントのWebブラウザとして、Charset-Web入力がサポートしていないブラウザを使用することはできません。
・ Webcoordinatorの外字入力タグに設定できるアトリビュートについて詳しくは、Interstage Application ServerまたはInterstage Business
Application Serverオンラインマニュアルの「UJIタグリファレンス」を参照してください。
6.2.3 連携に必要な初期設定
WebcoordinatorとCharset-Web入力の連携動作をセットアップするまでの流れについて解説します。
概略は次のようになります。
6.2.3.1 WebcoordinatorとCharset-Web入力のセットアップ
両製品を同じサーバにセットアップします。
手順
1. Webcoordinatorをセットアップします。
詳しくは、Interstage Application ServerまたはInterstage Business Application Serverオンラインマニュアルの「インストールガイド」
を参照してください。
2. Charset-Web入力(部門サーバ)を同じサーバにセットアップします。
注意
・ WebcoordinatorとCharset-Web入力は、必ず同じサーバ(Charset-Web入力の部門サーバ)にセットアップしてください。
・ それぞれのソフトウェアが正しく動作していることを確認してください。
6.2.3.2 Webアプリケーションの実行環境の設定
Webcoordinatorの扱うWebアプリケーションの実行環境の設定については、Interstage Application ServerまたはInterstage Business
Application Serverオンラインマニュアル「Apcoordinatorユーザーズガイド」内の「第3部 Webアプリケーションの開発」にある「Webアプ リケーションの実行環境の設定」を参照してください。
また、WebcoordinatorとCharset-Web入力を連携して使用するための設定については、Interstage Application ServerまたはInterstage
Business Application Serverオンラインマニュアル「Apcoordinatorユーザーズガイド」内の「第3部 Webアプリケーションの開発」にある
「UJIタグを使ったプログラミング」-「外字入力タグの利用」を参照してください。
6.2.4 Webアプリケーションの作成
Webcoordinatorの扱うWebアプリケーションの作成は、Interstage Studioを使用すると効率よく開発することができます。
ここでは、Interstage Studioを使用して、Webアプリケーションで外字入力タグを扱えるようにするための手順について説明します。
詳しくは、Interstage Application ServerまたはInterstage Business Application Serverオンラインマニュアル「Apcoordinatorユーザーズガ イド」内の「第3部 Webアプリケーションの開発」にある「Interstage Studioを使ったWebアプリケーションの開発」を参照してください。
注意
Webアプリケーションを作成する際には、文字コードの設定を部門サーバインストール時に選択した運用文字コードに従って、適切に 変更してください。
次の箇所は、変更する必要があります。
・ 制御ページの文字エンコーディングを変更します。
・ 入出力ページの文字エンコーディングを変更します。
・ Webアプリケーションの環境定義ファイル(Web.xml)に初期化パラメタuji.defaultEncodingを指定します。
文字コードの変更方法について詳しくは、Interstage Application ServerまたはInterstage Business Application Serverオンラインマニュアル
「Tips」の「文字エンコーディングを制御したい」を参照してください。
◆Interstage Studioとは
Interstage Studioは、従来のWebアプリケーション開発から最新のWebサービス開発までの幅広いアプリケーション開発に対応した、コ ンポーネント指向のJava統合開発環境です。GUIベースのインタラクティブな開発環境により、初心者でもわかりやすい作業環境を提 供するとともに、各種アプリケーションを効率的に開発するための各種機能を提供しています。
6.2.4.1 外字入力タグの利用方法
Webアプリケーションの業務画面に外字やベンダ固有文字の入力・表示を行うフィールドを定義するには、外字入力タグ (uji:fieldEJString タグ)をJSPに記述します。
外字入力タグの利用方法について詳しくは、Interstage Application ServerまたはInterstage Business Application Serverオンラインマ ニュアル「Apcoordinatorユーザーズガイド」内の「第3部 Webアプリケーションの開発」にある「UJIタグを使ったプログラミング」を参照し てください。
6.2.4.2 Webアプリケーションの運用
作成したWebアプリケーションを実行するためには、通常のWebアプリケーション同様にWARファイルを作成し、アプリケーションサー バに対して配備を行ってください。
WARファイルの作成方法について詳しくは、「Interstage Studio プログラマーズガイド」の「Webアプリケーションを開発する」を参照して ください。
アプリケーションサーバへのWARファイルの配備は、Interstage Application ServerのInterstage管理コンソールを使用して行います。配 備方法について詳しくは、Interstage管理コンソールのヘルプを参照してください。
注意
Webアプリケーションの配備時には、Interstage管理コンソールの環境設定で、「コンテキストの共有」に「する」を指定する必要がありま す。