第8章 動作環境(クライアント側)の設定
C.3 変更手順(部門サーバ)
4. Charset-Web入力を利用しているアプリケーションの修正
「C.4.1 変更手順(JSVR部品を組み込んだWebページ)」
「C.4.2 変更手順(JSVR-Webサービスを使うアプリケーション)」
「C.4.3 変更手順(JSVRAXを使うアプリケーション)」
注意
管理者権限を持つユーザで作業を行ってください。ただし、Windows Server 2008では"Administrator"ユーザーで作業を行ってくださ い。
C.2 変更手順 ( 資源管理サーバ )
◆基本コード運用またはベンダコード運用で使用する運用文字コードへ変更する場合
運用文字コードを変更するためには、資源管理サーバで次の設定を変更する必要があります。・ Charset-Web入力を運用している業務の[入力用のマスタコード系]
設定する値は、次の表で、変更後の運用文字コードに対応した値とします。
変更後の運用文字コード [入力用のマスタコード系]
シフトJIS(MS) シフトJIS(MS)
Unicode(MS) Unicode
Unicode(2004MS) Unicode(2004MS)
シフトJIS(MS)のエンコード形式 シフトJIS(MS)
Unicode(MS)のエンコード形式 Unicode
JEF JEF
Unicode-JEF Unicode-JEF
Unicode-JEFのエンコード形式 Unicode-JEF
KEIS KEIS
JIPS JIPS
DBCS-Host DBCS-Host
変更の手順について詳しくは、Charset Manager-Mの「使用手引書 日本語資源管理編」の第3章を参照してください。
◆基盤コード運用で使用する運用文字コードへ変更する場合
基盤コード運用では、日本語資源管理の業務と、Charset-Web入力の部門サーバとの関係が不要となります。そのため、必要に応じて 次のように設定を変更してください。
・ Charset-Web入力を運用している業務の配付情報から、Charset-Web入力の部門サーバの設定を削除する
変更の手順について詳しくは、Charset Manager-Mの「使用手引書 日本語資源管理編」の第3章を参照してください。
C.3 変更手順(部門サーバ)
運用文字コードの、変更前・変更後のパターンおよび、それぞれの場合で必要な手順は、次のとおりです。
変更前:基本コード運用で使用する運用文字コード
変更後の運用文字コードに応じて、次の手順が必要になります。
変更後の運用文字コード 必要な手順
基本コード運用で使用する運用文字コード 「◆手順A」 ベンダコード運用で使用する運用文字コード 「◆手順B」
基盤コード運用で使用する運用文字コード 「◆手順C」
変更前:ベンダコード運用で使用する運用文字コード
変更後の運用文字コードに応じて、次の手順が必要になります。
変更後の運用文字コード 必要な手順
基本コード運用で使用する運用文字コード 「◆手順A」 ベンダコード運用で使用する運用文字コード 「◆手順B」
基盤コード運用で使用する運用文字コード 「◆手順C」
変更前:基盤コード運用で使用する運用文字コード
他の運用文字コードへの変更はできません。他の運用文字コードを使用する場合は、Charset-Web入力およびマルチ文字コード オプションをアンインストールし、使用したい運用文字コードを選択して再インストールしてください。
手順A、手順Bおよび手順Cについて説明します。
注意
各手順中の[アプリケーションの追加と削除]は、Windows 2000 Serverでの名称です。Windows Server 2003では[プログラムの追加と 削除]、Windows Server 2008では[プログラムと機能]となります。
◆手順A
手順1. 使用しているWebサーバおよびサーブレットコンテナが、Interstage Application Serverの場合は、Charset-Web入力の配備(デプ ロイ)を解除します。
2. Webサーバおよびサーブレットコンテナを、それぞれのマニュアルに従って停止します。
3. 次の手順で、MySQLのサービスを停止します。
1. コントロールパネルから、[管理ツール]-[サービス]を開きます。
2. 一覧から、[MySQL41]を選択し、メニューの[操作]-[停止]を選択します。
4. コントロールパネルから、[アプリケーションの追加と削除]を実行します。
5. [Charset Manager Standard Edition Web入力 Agent V9]の[変更]ボタンをクリックします。
6. [次へ]ボタンをクリックします。
7. [変更]を選択して、[次へ]ボタンをクリックします。
8. 変更後の運用文字コードと文字エンコーディングを選択して、[次へ]ボタンをクリックします。
9. 運用文字コードの変更前後の内容が表示されたら、[OK]ボタンをクリックします。
10. MySQLで設定しているデータベースフォルダを指定し、[次へ]ボタンをクリックします。
11. 運用文字コードの変更と同時に業務を変更する場合は、変更後の業務名を設定して、[次へ]ボタンをクリックします。業務名を 変更しない場合は、そのまま[次へ]ボタンをクリックします。
12. 設定内容が表示されるので、確認し、[次へ]ボタンをクリックします。
13. 「プログラムを変更する準備ができました」というダイアログが表示されたら、[インストール]ボタンをクリックします。
14. 処理が終了したら、[完了]ボタンをクリックします。
15. 変更前の運用文字コードの環境でコンパイルされたJSPが不要になるので、サーブレットコンテナのマニュアルに従って、コンパ イル済実行ファイルを削除します。
16. 次の手順で、MySQLのサービスを開始します。
1. コントロールパネルから、[管理ツール]-[サービス]を開きます。
2. 一覧から、[MySQL41]を選択し、メニューの[操作]-[開始]を選択します。
17. Webサーバおよびサーブレットコンテナを、それぞれのマニュアルに従って起動します。
18. 部門サーバの運用(JSVR部品運用/JSVR-Webサービス運用/JSVRAX運用)に応じて、次のいずれかの手順を実行します。
JSVR部品運用の場合:
使用しているWebサーバおよびサーブレットコンテナが、Interstage Application Serverの場合は、「導入ガイド」の6.5.2.1項を
参照し、Charset-Web入力のシステムを配備(デプロイ)します。
JSVR-Webサービス運用の場合:
使用しているWebサーバおよびサーブレットコンテナに応じて次のように設定します。
- Interstage Application Serverの場合は、「導入ガイド」の6.6.2.1項を参照して、Charset-Web入力を配備します。
- IIS+Tomcatの場合は、「導入ガイド」の6.6.2.2項の「2. Tomcatへの設定」の手順2を参照し、JSVR-Webサービス環境ファ
イルをコピーしてから、「4. IISとTomcatの再起動」を実施します。
- Apache+Tomcatの場合は、「導入ガイド」の6.6.2.3項の「2. Tomcatへの設定」の手順2を参照し、JSVR-Webサービス環境
ファイルをコピーしてから、「4. ApacheとTomcatの再起動」を実施します。
JSVRAX運用の場合:
使用しているWebサーバおよびサーブレットコンテナに応じて次のように設定します。
- Interstage Application Serverの場合は、「導入ガイド」の6.7.2.1項を参照して、Charset-Web入力を配備します。
- IIS+Tomcatの場合は、「導入ガイド」の6.7.2.2項の「2. Tomcatへの設定」の手順2を参照し、JSVR-Webサービス環境ファ
イルをコピーしてから、「4. IISとTomcatの再起動」を実施します。
- Apache+Tomcatの場合は、「導入ガイド」の6.7.2.3項の「2. Tomcatへの設定」の手順2を参照し、JSVR-Webサービス環境
ファイルをコピーしてから、「4. ApacheとTomcatの再起動」を実施します。
◆手順B
1. 使用しているWebサーバおよびサーブレットコンテナが、Interstage Application Serverの場合は、Charset-Web入力の配備(デプ ロイ)を解除します。
2. Webサーバおよびサーブレットコンテナを、それぞれのマニュアルに従って停止します。
3. 次の手順で、MySQLのサービスを停止します。
1. コントロールパネルから、[管理ツール]-[サービス]を開きます。
2. 一覧から、[MySQL41]を選択し、メニューの[操作]-[停止]を選択します。
4. 環境の状態に応じて、次のいずれかの手順を実行します。
マルチ文字コードオプションをインストールしたことがある環境の場合:
1. コントロールパネルから、[アプリケーションの追加と削除]を実行します。
2. [Charset Manager Web入力 マルチ文字コードオプション V9]の[変更]ボタンをクリックします。
3. [次へ]ボタンをクリックします。
4. [変更]を選択して、[次へ]ボタンをクリックします。
5. 変更後の運用文字コードと文字エンコーディングを選択して、[次へ]ボタンをクリックします。
6. 運用文字コードの変更前後の内容が表示されたら、[OK]ボタンをクリックします。
7. MySQLで設定しているデータベースフォルダを指定し、[次へ]ボタンをクリックします。
8. 運用文字コードの変更と同時に業務を変更する場合は、変更後の業務名を設定して[次へ]ボタンをクリックします。業 務名を変更しない場合は、そのまま[次へ]ボタンをクリックします。
9. 設定内容が表示されるので、確認し、[次へ]ボタンをクリックします。
10. 「プログラムを変更する準備ができました」というダイアログが表示されたら、[インストール]ボタンをクリックします。
11. 処理が完了したら、[完了]ボタンをクリックします。
マルチ文字コードオプションをインストールしたことがない環境の場合:
マルチ文字コードオプションの「ユーザーズガイド」を参照して、マルチ文字コードオプションをインストールします。インストー ル途中で、変更後の運用文字コードを選択します。
5. 変更前の運用文字コードの環境でコンパイルされたJSPが不要になるので、サーブレットコンテナのマニュアルに従って、コンパ イル済実行ファイルを削除します。
6. 次の手順で、MySQLのサービスを開始します。
1. コントロールパネルから、[管理ツール]-[サービス]を開きます。
2. 一覧から、[MySQL41]を選択し、メニューの[操作]-[開始]を選択します。
7. Webサーバおよびサーブレットコンテナを、それぞれのマニュアルに従って起動します。
8. 部門サーバの運用(JSVR部品運用/JSVR-Webサービス運用)に応じて、次のいずれかの手順を実行します。
JSVR部品運用の場合:
使用しているWebサーバおよびサーブレットコンテナが、Interstage Application Serverの場合は、「導入ガイド」の6.5.2.1項を 参照し、Charset-Web入力のシステムを配備(デプロイ)します。
JSVR-Webサービス運用の場合:
使用しているWebサーバおよびサーブレットコンテナに応じて次のように設定します。
- Interstage Application Serverの場合は、「導入ガイド」の6.6.2.1項を参照して、Charset-Web入力を配備します。
- IIS+Tomcatの場合は、「導入ガイド」の6.6.2.2項の「2. Tomcatへの設定」の手順2を参照し、JSVR-Webサービス環境ファ
イルをコピーしてから、「4. IISとTomcatの再起動」を実施します。
- Apache+Tomcatの場合は、「導入ガイド」の6.6.2.3項の「2. Tomcatへの設定」の手順2を参照し、JSVR-Webサービス環境
ファイルをコピーしてから、「4. ApacheとTomcatの再起動」を実施します。
◆手順C
1. 使用しているWebサーバおよびサーブレットコンテナが、Interstage Application Serverの場合は、Charset-Web入力の配備(デプ ロイ)を解除します。
2. Webサーバおよびサーブレットコンテナを、それぞれのマニュアルに従って停止します。
3. 次の手順で、MySQLのサービスを停止します。
1. コントロールパネルから、[管理ツール]-[サービス]を開きます。
2. 一覧から、[MySQL41]を選択し、メニューの[操作]-[停止]を選択します。
4. 環境の状態に応じて、次のいずれかの手順を実行します。
マルチ文字コードオプションをインストールしたことがある環境の場合:
1. コントロールパネルから、[アプリケーションの追加と削除]を実行します。
2. [Charset Manager Web入力 マルチ文字コードオプション V9]の[変更]ボタンをクリックします。