Admin Console で、ツールバーアイコンの1つをクリックします。
または [サーバー] メニュー > [Web 公開の開始] を選択して Web 公開エンジンを起動し、[サー
バー] メニュー > [Web 公開の停止] を選択して Web 公開エンジンを停止します。
注意
• データベースサーバーの起動時に、同じマシン上ですでに FileMaker Pro が実行されてい る場合、データベースサーバーは起動しますが、突然停止します。FileMaker Pro を停止 してからデータベースサーバーを起動してください。この問題が解消されない場合は、コ ンピュータを再起動し、データベースサーバーを起動してから FileMaker Pro を起動して ください。
• 容量の大きいファイル、または多くのクライアントが接続しているファイルがある場合、
データベースサーバーを閉じる処理には数分かかることがあります。問題が発生した場合 は、クライアントの接続を解除してください。詳細については、「クライアントの接続解 除」を参照してください。または、ホストされたファイルを閉じてみてください。詳細に ついては、「ホストされたファイルの閉じ方」を参照してください。
• データベースサーバーを停止すると、Admin Console の機能は FileMaker Server の概要に 制限されます。その他の機能を利用するには、再度データベースサーバーを起動する必要 があります。
• Web 公開エンジンを停止した場合は、Web 公開エンジンの設定を行う前に再起動する必
要があります。
データベースサーバーの起動 データベースサーバーの停止
Web 公開エンジンの起動 Web 公開エンジンの停止
FileMaker Server 12 ヘルプ 37
• FileMaker Server サービスまたはバックグラウンドプロセスを手動で起動または停止する
必要がある場合は、「FileMaker Server サービスの起動または停止 (Windows)」または
「FileMaker Server バックグラウンドプロセスの起動または停止 (Mac OS)」を参照してく ださい。
関連項目
自動起動設定
FileMaker Server 12 ヘルプ 38
一般設定の設定
メモ 次の情報は、サーバー管理者向けです。
[一般設定] を選択し、次のいずれかのタブを選択して、FileMaker Server の設定を指定します。
タブで設定を変更した後は、[保存] をクリックして、変更内容をすぐに保存します。あるいは、
このウインドウの他のタブで変更を行う場合は、別のタブをクリックして変更を行ってから、[保
存] をクリックします。[復帰] をクリックすると、最後に保存してからこれらのタブで行った変
更内容をすべて元に戻すことができます。
関連項目
データベースサーバーの設定 Web 公開の設定
ODBC と JDBC 経由の共有の有効化
選択項目 目的
サーバー情報 FileMaker Server 名と説明を指定し、追加サーバーと管理者の連絡先 を指定します。 さらに、FileMaker Server ライセンスを更新します。
「サーバー情報の設定」を参照してください。
電子メール通知 FileMaker Server にエラーまたは警告が発生した場合に、電子メール を受信するユーザを指定します。電子メール通知を送信するには、電 子メールサーバーの SMTP 情報が必要となります。「電子メール通知 設定」を参照してください。
Admin Console Admin Console へのアクセスを制限し、Admin Console のユーザ名と パスワードを変更します。外部認証グループのメンバーが Admin Console にログインできるようになり、FileMaker Server の更新情報 を確認することができます。「Admin Console の設定」を参照してくだ さい。
自動起動 コンピュータの起動時に、データベースサーバーまたはWeb 公開エン ジンを起動します。「自動起動設定」を参照してください。
FileMaker Server 12 ヘルプ 39
サーバー情報の設定
メモ 次の情報は、サーバー管理者向けです。
[一般設定] > [サーバー情報] タブでは、次の設定を指定します。
• FileMaker Admin Console、FileMaker Pro の [共有ファイルを開く] ダイアログボックス、お
よび FileMaker Go の [ファイルブラウザ] に表示されるホスト名を指定します。
• Admin Console の開始ページに表示されるサーバーの説明を指定します。
• ディレクトリサービスや開始ページで公開されている FileMaker Server の連絡先情報を入 力します。
• 現在の FileMaker Server ライセンス情報を参照して、ライセンスを更新します。
サーバー情報の設定を指定するには、次の操作を行います。
1. [一般設定] > [サーバー情報] タブを選択します。
目的 実行方法
FileMaker Server Admin Console および FileMaker Pro に表示され るホスト名を指定する
[サーバー名] を入力します。
ヒント スペースを除く、標準的な ASCII 文字で構成され る名前を使用します。サーバー名にスラッシュ(/)は使 用しないでください。
サーバー名は、次の場所に表示されます。
• 開始ページ
• FileMaker Pro ユーザが開く [共有ファイルを開く] ダ
イアログボックス
• FileMaker Go の [ファイルブラウザ]
サーバーの説明を指定する [サーバーの説明] に、FileMaker Server マシンの説明を 入力します。この説明は、開始ページに表示されます。
FileMaker Server の所有者、電 子メールアドレス、場所、電話 番号を指定する
[管理者の連絡先情報] に、この FileMaker Server の 展開 を管理する担当者の連絡先情報を入力します。
この連絡先情報は、次の場所に表示されます。
• 開始ページ
• ディレクトリサービス
Windows:ディレクトリサービスへの管理者の連絡先情報
の公開については、Active Directory スキーマのドキュメ ントを参照してください。
FileMaker Server 12 ヘルプ 40 2. [保存] をクリックします。
関連項目
データベースファイルのアップロード データベースサーバーのセキュリティ設定 Admin Console の設定
一般設定の設定
FileMaker Server のライセンス 情報を確認または更新する
[ライセンス情報] で、[ライセンスキーの変更...] をク リックします。
1. [名前]、[所属]、新しい [ライセンスキー]
を入力します。
FileMaker Server のライセンス情報が [ライセン スキーの変更] ダイアログボックスに一覧表示さ れます。「ライセンスキーについて」を参照して ください。
2. [更新] をクリックしてから、[閉じる] をク リックします。
評価版を使用している場合、または FileMaker Server Advanced にアップグレードする場合も、ライセンスキー を更新することができます。
FileMaker Server Advanced にアップグレードすること で、インスタント Web 公開の利用、および ODBC/JDBC による SQL データソースとしてのデータ共有が可能とな ります。必要なファイルはすべてインストールされてい るため、アップグレードのために追加インストールを行 う必要はありません。
目的 実行方法
FileMaker Server 12 ヘルプ 41
電子メール通知設定
メモ 次の情報は、サーバー管理者向けです。
FileMaker Server を設定して、エラーや警告の検出時、またはタスクスケジュールの完了時に電子
メール通知を送信することができます。電子メール通知を設定するには、SMTP サーバー設定を 入力し、接続テストのためにテストメッセージを送信します。次に、エラーまたは警告の通知を 受信するユーザの電子メールアドレスを入力します。
電子メール通知の設定を指定するには、次の操作を行います。
1. [一般設定] > [電子メール通知] タブを選択します。
目的 実行方法
電子メールサーバーの
SMTP 設定情報を入力する
[SMTP 情報] には、次の項目があります。
• 送信元アドレス:送信者の電子メールアドレスを入力し ます。
• 返信先アドレス:FileMaker Server からエラーまたは警告 の電子メールを受信した際に、ユーザが返信可能な電子 メールアドレスを入力します。たとえば、FileMaker Server 管理者の電子メールなどになります。
• SMTP サーバーアドレス:IP アドレス(例:127.1.1.1) またはホスト名(例:postoffice.emailserver.com)を入力 します。
• ポート:SMTP サーバーへの接続に必要なポート番号。
デフォルトのポート番号は 25 です。
• 必要に応じて [SMTP 認証:] を選択し、認証タイプを以下 から選択します。
• [テキスト]:LOGIN メカニズムを使用したテキスト
認証
• [CRAM-MD5]:SMTP メールサーバーのパスワードを
暗号化する Challenge-Response Authentication Mechanism-Message Digest 5 認証
FileMaker Server 12 ヘルプ 42 2. [保存] をクリックします。
• [SMTP 認証:] を選択して、FileMaker Server が SMTP 電 子メールサーバーに接続するときに SSL データ暗号化を 使用する場合は、[SSL(Secure Sockets Layer)の使用] を選択します。オプションを選択すると、ポート番号が 自動的に 465 に変わります。SSL 接続のサポートに電子 メールサーバーで STARTTLS コマンドが必要な場合は、
[TLS (Transport Layer Security) の使用] を選択します。
メモ 認証の必要性、および使用されている認証タイプについ ては、電子メール管理者にお問い合わせください。
• ユーザ:SMTP サーバーにログインするために必要な
ユーザ名を入力します。
• パスワード:ユーザのパスワードを入力します。
SMTP 設定をテストする [テスト SMTP 設定...] をクリックします。ダイアログボックスに
電子メールアドレスを入力し、[OK] をクリックして、テストメッ セージを送信します。
テストメッセージの送信に失敗した場合は、SMTP 設定または電 子メールアドレスを確認してください。
電子メールの通知を有効に する
[通知設定] では、次の設定を行います。
• [電子メールの通知の送信先] を選択し、通知の送信先 ユーザの電子メールアドレスを入力します。
複数の電子メールアドレスは、コンマで区切ってください。
• 重要度レベル:FileMaker Server がエラーを検出した場合 のみ、あるいは FileMaker Server が警告またはエラーを 検出した場合に電子メールを送信するかどうかを指定し ます。
目的 実行方法
FileMaker Server 12 ヘルプ 43
注意
• 各スケジュールを有効にすると、スケジュールが完了した際に電子メール通知を送信する ことができます。各スケジュールには独自の電子メールアドレスセットを指定することが できますが、すべての電子メール通知には同じ SMTP 設定が使用されます。タスクスケ ジュールで電子メール通知を有効にする詳細については、「電子メールのスケジュールで の有効化」を参照してください。
• [一般設定] > [電子メール通知] タブで指定した SMTP 設定は、FileMaker スクリプトの メールを送信スクリプトステップに対して FileMaker Pro で指定した SMTP 設定には影響 しません。
関連項目
FileMaker クライアントの設定 スケジュールの作成
一般設定の設定