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URS-631504

ドキュメント内 DPC-0403 (ページ 53-73)

第 5 章 ハードウェア固有情報 20

5.7 URS-631504

●カウント方向を「リバース方向」に設定した場合 カウント

モード ○:カウントする ×:カウントしない

位相差パルスカウントモード

A

B

A

B

× × ×

× ×

1逓倍→ × × ×

×

×

2逓倍→

4逓倍→

ダウンカウント アップカウント

UP/DOWNパルスカウントモード

A(UP)

-1 B(DN)

-1 +1 +1

A,Bを共に“Low”にしないでください。

ゲート付き単相パルスカウントモード

A

B

×

1逓倍

←2逓倍

× × × × ×

× × × ×

ダウンカウント

5.7.2 UsbioWrite 関数に関する内容

URS-631504 の製品を使用した際の、UsbioWrite 関数で使用できるレジスタ情報の一覧は下記の通り です。

レジスタ情報 概要

C_631504_SETCH C_631504_MODE、C_631504_LATCH_CLR、C_631504_DFILTER の設定値 を反映させるチャンネルを設定します。

C_631504_MODE カウントモードの動作を設定します。

C_631504_LATCH_CLR カウンタの外部ラッチ、クリアの動作を設定します。

C_631504_DFILTER デジタルフィルタの値を設定します。

C_631504_SETREG C_631504_MODE、C_631504_LATCH_CLR、C_631504_DFILTER で設定し た設定値を反映します。

C_631504_PRESET1 チャンネル 1 のカウンタへ設定するプリセット値を設定します。

C_631504_PRESET2 チャンネル 2 のカウンタへ設定するプリセット値を設定します。

C_631504_PRESET3 チャンネル 3 のカウンタへ設定するプリセット値を設定します。

C_631504_PRESET4 チャンネル 4 のカウンタへ設定するプリセット値を設定します。

C_631504_CNTCTRL1 チャンネル 1 のカウンタ制御情報を設定します。

C_631504_CNTCTRL2 チャンネル 2 のカウンタ制御情報を設定します。

C_631504_CNTCTRL3 チャンネル 3 のカウンタ制御情報を設定します。

C_631504_CNTCTRL4 チャンネル 4 のカウンタ制御情報を設定します。

下記にレジスタ情報と設定値についての詳細を記載しています。

C_631504_SETCH

概要 C_631504_MODE、C_631504_LATCH_CLR、C_631504_DFILTER の設定値を反映させる チャンネルを設定します。

識別子 C_631504_SETCH レジスタ情報

値 08000080h

設定する値は下記の 0~3 の値を設定します。

値 内容

0 チャンネル 1

1 チャンネル 2

2 チャンネル 3

設定値

3 チャンネル 4

設定値 0 設定値(例)

意味 チャンネル 1 を選択します。

注意事項 下記のレジスタレジスタ情報を使用して、カウントモード等の設定や反映をさせ

た後、C_631504_SETCH を使用してチャンネルを設定して下さい。

・C_631504_MODE

・C_631504_LATCH_CLR

・C_631504_DFILTER

・C_631504_SETREG

C_631504_MODE

概要 カウントモードの動作を設定します。

識別子 C_631504_MODE レジスタ情報

値 08000081h

設定する値は、下記のビットに対応しています。

bit7 bit6 bit5 bit4 bit3 bit2 bit1 bit0 - - - DIR MD1 MD0 SEL1 SEL0 各ビットの意味は下記となります。

ビット 内容 SEL0

SEL1 MD0 MD1

カウントモードを指定するビットです。

SEL0、SEL1、MD0、MD1 の組み合わせで指定します。

カウント方向を指定する。

0 通常方向(カウントアップ) DIR

1 リバース方向(カウントダウン)

SEL0、SEL1、MD0、MD1 の組み合わせで指定するカウントモードは下記の通りです。

MD1 MD0 SEL1 SEL0 カウントモード

0 0 0 0 ・ゲート信号付き単相パルス 1逓倍モード

・非同期クリア

0 0 0 1 ・ゲート信号付き単相パルス 2逓倍モード

・非同期クリア

0 1 0 0 ・位相差パルス 1逓倍モード

・非同期クリア

0 1 0 1 ・位相差パルス 2 逓倍モード

・非同期クリア

0 1 1 0 ・位相差パルス 4 逓倍モード

・非同期クリア

1 1 0 0 ・位相差パルス 1 逓倍モード

・同期クリア

1 1 0 1 ・位相差パルス 2 逓倍モード

・同期クリア

1 1 1 0 ・位相差パルス 4 逓倍モード

・同期クリア 設定値

1 0 0 0 ・UP/DOWN パルスカウントモード

・非同期クリア

・非同期クリア

A相、B相のステータスに関わりなく、Z相またはZ相+Lが有効になった瞬間、

(エッジにて)カウンタはクリアされます。

・同期クリア

B相が ”Low” で、Z相またはZ相+Lが有効になった時、A相の(↑)と(↓)

にてカウンタはクリアされます。

設定値 4h 設定値(例)

意味 下記のカウントモード設定にする。

・位相差パルス 1逓倍モード

・非同期クリア

・通常方向でカウントする

注意事項 C_631504_MODE を使用して、カウントモードの設定をした後は、下記のレジスタ 情報を使用して、設定の反映やチャンネルの設定を行ってください。

・C_631504_SETREG

・C_631504_SETCH

C_631504_LATCH_CLR

概要 カウンタの外部ラッチ、クリアの動作を設定します。

識別子 C_631504_LATCH_CLR レジスタ情報

値 08000082h

設定する値は、下記のビットに対応しています。

bit7 bit6 bit5 bit4 bit3 bit2 bit1 bit0 - - LP ZP LTS1 LTS0 CLS1 CLS0 各ビットの意味は下記となります。

ビット 内容

カウンタの外部クリア設定を行います。

CLS1 CLS0 内容

0 0 カウンタの外部クリアを行わない

0 1 Z 相のみでカウンタをクリア

1 0 L と Z 相が有効の時、カウンタをクリア CLS

1 1 設定禁止

カウンタの外部ラッチ設定を行います。

LTS1 LTS0 内容

0 0 カウンタの外部ラッチを行わない

0 1 L 相のみでカウンタをラッチ

1 0 L と Z 相が有効のとき、カウンタをラッチ 設定値

LTS

1 1 フリーラン Z 相極性を設定します。

0 Z相通常 (Highで有効) ZP

1 Z相反転 (Lowで有効) L の極性を設定します。

0 Lの立ち下がりを有効(↓) (Lowで有効) LP

1 Lの立ち上がりを有効(↑) (Highで有効) 設定値 0h

設定値(例)

意味 下記のカウンタの外部ラッチ、クリアの動作に設定します。

・カウンタの外部クリアを行わない

・カウンタの外部ラッチを行わない

・Z 相は通常に設定

・L の極性は立ち下がりを有効に設定

注意事項 C_631504_LATCH_CLR を使用して、ラッチ/クリアの設定をした後は、下記のレジ スタ情報を使用して、設定の反映やチャンネルの設定を行ってください。

・C_631504_SETREG

・C_631504_SETCH

C_631504_DFILTER

概要 デジタルフィルタの値を設定します。

識別子 C_631504_DFILTER レジスタ情報

値 08000083h

設定する値は、下記のビットに対応しています。

bit7 bit6 bit5 bit4 bit3 bit2 bit1 bit0 CCLK1 CCLK0 - CCNT4 CCNT3 CCNT2 CCNT1 CCNT0 CCNT0 ~ CCNT4、CCLK0、CCLK1 の組み合わせで設定するデジタルフィルタの値は は下記の通りです。

0us ~ 3100us までの値を設定することが出来ます。

CCLK1

0 1

CCLK0 CCNT0 ~ CCNT4

0 1 0 1

0 停止 停止 停止 -

1 1us 10us 100us -

2 2us 20us 200us -

3 3us 30us 300us -

: : : : :

30 30us 300us 3000us -

31 31us 310us 3100us -

設定値

設定値 42h 設定値(例)

意味 A 相、B 相、Z 相、L に対して、20us のデジタルフィルタの値を設定 します。

注意事項 C_631504_DFILTER を使用して、デジタルフィルタの設定をした後は、下記のレジ スタ情報を使用して、設定の反映やチャンネルの設定を行ってください。

・C_631504_SETREG

・C_631504_SETCH

C_631504_SETREG

概要 C_631504_MODE、C_631504_LATCH_CLR、C_631504_DFILTER で設定した設定値を反 映します。

識別子 C_631504_SETREG レジスタ情報

値 0800008Eh

設定する値は、下記のビットに対応しています。

Bit7 bit6 bit5 bit4 bit3 bit2 bit1 bit0

- - - SET

各ビットの意味は下記となります。

ビット 内容

SET 0→1 ま た は 1→0 と 値 を 変 化 さ せ た 場 合 に 、C_631504_MODE 、 C_631504_LATCH_CLR、C_631504_DFILTER で設定した値が反映されま す。

設定値

設定値 1h 設定値(例)

意味 値を 1 し、設定値の反映を行う

※0→1 に変化させたとき

注意事項 ・カウントモード等の設定変更を行った場合は、本レジスタ情報を使用して、設

定の反映を行ってください。

・本レジスタ情報に 0 が設定された状態で、0 を設定しても、設定値は反映され ません。(1→1 への設定も同様。) 必ず 0 → 1、または、1 → 0 に設定値を変化 させて設定値を反映して下さい。

C_631504_PRESET1、C_631504_PRESET2、C_631504_PRESET3、C_631504_PRESET4

概要 チャンネル xx のカウンタへ設定するプリセット値を設定します。

識別子 C_631504_PRESET1 チャンネル 1

値 20000090h

識別子 C_631504_PRESET2 チャンネル 2

値 20000094h

識別子 C_631504_PRESET3 チャンネル 3

値 20000098h

識別子 C_631504_PRESET4 レジスタ情報

チャンネル 4

値 2000009Ch

設定値 プリセット値として、32bit のデータ(00000000-FFFFFFFFh)を設定できます。

設定値 1000h 設定値(例)

意味 プリセット値に 1000h を設定する。

注意事項 ・本レジスタ情報を使用して、プリセット値を設定して場合、C_631504_CNTCTRLxx

C_631504_CNTCTRL1、C_631504_CNTCTRL2、C_631504_CNTCTRL3、C_631504_CNTCTRL4

概要 チャンネル xx のカウンタ制御情報を設定します。

識別子 C_631504_CNTCTRL1 チャンネル 1

値 080000D0h

識別子 C_631504_CNTCTRL2 チャンネル 2

値 080000D1h

識別子 C_631504_CNTCTRL3 チャンネル 3

値 080000D2h

識別子 C_631504_CNTCTRL4 レジスタ情報

チャンネル 4

値 080000D3h 設定する値は、下記のビットに対応しています。

Bit7 bit6 bit5 bit4 bit3 bit2 bit1 bit0 - PERR_

CL

EXLTS _CL

CBF_C L

- CP CC CL 各ビットの意味は下記となります。

ビット 内容

CL 0→1または1→0と値が変化した際に、カウンタ値を取得出来る状態に する。(ソフトウェアラッチ)

CC 0→1または1→0と値が変化した際に、カウンタ値をクリアする(ソフ トウェアクリア)

CP 0→1または1→0と値が変化した際に、カウンタへプリセットレジスタ の値をロードする。

CBF_CL 0→1または1→0と値が変化した際に、CBF ビットをクリアする。

CBF ビットは C_631504_STATUSxx のレジスタ情報を使用して取得で きる情報です。

EXLTS_CL 0→1または1→0と値が変化した際に、EXLTS ビットをクリアする。

EXLTS ビットは C_631504_STATUSxx のレジスタ情報を使用して取得 できる情報です。

PERR_CL 0→1または1→0と値が変化した際に、PERR ビットをクリアする。

PERR ビットは C_631504_STATUSxx のレジスタ情報を使用して取得で きる情報です。

設定値

設定値 2h 設定値(例)

意味 値を 2 にし、カウンタ値のクリアを行う。

※0→2 に変化させたとき

5.7.3 UsbioRead 関数に関する内容

URS-631504 の製品を使用した際の、UsbioRead 関数で使用できるレジスタ情報の一覧は下記の通りで す。

レジスタ情報 概要

C_631504_CNT1 チャンネル 1 のカウンタ値を取得します。

C_631504_CNT2 チャンネル 2 のカウンタ値を取得します。

C_631504_CNT3 チャンネル 3 のカウンタ値を取得します。

C_631504_CNT4 チャンネル 4 のカウンタ値を取得します。

C_631504_STATUS1 チャンネル 1 のステータス情報を取得します。

C_631504_STATUS2 チャンネル 2 のステータス情報を取得します。

C_631504_STATUS3 チャンネル 3 のステータス情報を取得します。

C_631504_STATUS4 チャンネル 4 のステータス情報を取得します。

C_631504_TERM_STATUS1 チャンネル 1 の端子状態を取得します。

C_631504_TERM_STATUS2 チャンネル 2 の端子状態を取得します。

C_631504_TERM_STATUS3 チャンネル 3 の端子状態を取得します。

C_631504_TERM_STATUS4 チャンネル 4 の端子状態を取得します。

C_631504_SETREG_REF C_631504_SETREG で設定した値が反映されているか確認します。

C_631504_CNTCTRL_REF1 チャンネル 1 の C_631504_CNTCTRL1 で設定した値が反映されている か確認します。

C_631504_CNTCTRL_REF2 チャンネル 2 の C_631504_CNTCTRL1 で設定した値が反映されている か確認します。

C_631504_CNTCTRL_REF3 チャンネル 3 の C_631504_CNTCTRL1 で設定した値が反映されている か確認します。

C_631504_CNTCTRL_REF4 チャンネル 4 の C_631504_CNTCTRL1 で設定した値が反映されている か確認します。

下記にレジスタ情報と取得値についての詳細を記載しています。

ドキュメント内 DPC-0403 (ページ 53-73)

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