第 5 章 ハードウェア固有情報 20
5.6 URS-343416
C_343416_DA4
概要 DA4 を制御します。
識別子 C_343416_DA4 レジスタ情報
値 10000016
設定値 DA4 の出力値として 16bit のデータ(0000-FFFFh)を設定できます。
設定値 8000h 設定値(例)
意味 0V を出力 C_343416_OUTRY
概要 DA のリレーを制御します
識別子 C_343416_OUTRY レジスタ情報
値 08010080h
設定する値は、下記のようにビット毎に該当するリレーと対応しています。
bit3 bit2 bit1 bit0 DA4 DA3 DA2 DA1 設定値
各ビットの値 : 0 (DA 無効) 、1 (DA 有効) 設定値 5h
設定値(例)
意味 DA1、DA3 を DA 有効 DA2、DA4 を DA 無効
5.6.2 UsbioRead 関数に関する内容
URS-343416 の製品を使用した際の、UsbioRead 関数で使用できるレジスタ情報の一覧は下記の通りで す。
レジスタ情報 概要
C_343416_DA1 DA1 の設定値を取得します。
C_343416_DA2 DA2 の設定値を取得します。
C_343416_DA3 DA3 の設定値を取得します。
C_343416_DA4 DA4 の設定値を取得します。
C_343416_OUTRY DA のリレーの設定値を取得します。
下記にレジスタ情報と取得値についての詳細を記載しています。
C_343416_DA1
概要 DA1 の設定値を取得します。
識別子 C_343416_DA1 レジスタ情報
値 10000010h
取得値 DA1 の設定値が 16bit のデータ(0000-FFFFh)として取得されます。
取得値 8000h 取得値(例)
意味 0V の設定値を取得 C_343416_DA2
概要 DA2 の設定値を取得します。
識別子 C_343416_DA2 レジスタ情報
値 10000012h
取得値 DA2 の設定値が 16bit のデータ(0000-FFFFh)として取得されます。
取得値 8000h 取得値(例)
意味 0V の設定値を取得 C_343416_DA3
概要 DA3 の設定値を取得します。
識別子 C_343416_DA3 レジスタ情報
値 10000014h
取得値 DA3 の設定値が 16bit のデータ(0000-FFFFh)として取得されます。
取得値 8000h 取得値(例)
意味 0V の設定値を取得
C_343416_DA4
概要 DA4 の設定値を取得します。
識別子 C_343416_DA4 レジスタ情報
値 10000016h
取得値 DA4 の設定値が 16bit のデータ(0000-FFFFh)として取得されます。
取得値 8000h 取得値(例)
意味 0V の設定値を取得 C_343416_OUTRY
概要 DA のリレーの設定値を取得します。
識別子 C_343416_OUTRY レジスタ情報
値 08010080h
取得した値は、下記のようにビット毎に該当するリレーと対応しています。
bit3 bit2 bit1 bit0 DA4 DA3 DA2 DA1 取得値
各ビットの値 : 0 (DA 無効) 、1 (DA 有効) 取得値 5h
取得値(例)
意味 DA1、DA3 が DA 有効 DA2、DA4 が DA 無効
5.6.3 DA 制御を行なうプログラム例(Visual C++)
DA 制御を行なうプログラム例について記載します。
int main(void) {
HANDLE DeviceHandle;
int ret;
// オープンの処理を行ないます。
// USBIOxx の xx は製品の DSW の値を指定します。
// (例)DSW の値を 0 に設定したデバイスをオープンします。
DeviceHandle = UsbioOpen("USBIO0", IFUSBIO_FLAG_NORMAL);
if(DeviceHandle == INVALID_HANDLE_VALUE) {
printf("UsbioOpen error : %x \n", DeviceHandle);
return -1;
}
// リレー制御を行い、該当する DA のチャンネルを有効にします。
// UsbioWrite 関数の第二引数に C_343416_OUTRY を指定します。
// UsbioWrite 関数の第三引数にリレーの設定値を指定します。
// (例) DA1 のリレーを有効にします。
ret = UsbioWrite(DeviceHandle, C_343416_OUTRY, 0x01);
if (ret != IFUSBIO_ERROR_SUCCESS) {
printf("UsbioWrite error : %x \n", ret);
return -1;
}
// UsbioWrite 関数の第二引数に C_343416_DAxx で始まる識別子を指定します。
// 識別子の情報は定義ファイル(ifusbio.h)に記載されています。
// UsbioWrite 関数の第三引数に DA 制御を行なう設定値を指定します。
// (例)DA1 から 0V(8000h)を出力する処理を表しています。
ret = UsbioWrite(DeviceHandle, C_343416_DA1, 0x8000);
if (ret != IFUSBIO_ERROR_SUCCESS) {
printf("UsbioWrite error : %x \n", ret);
return -1;
}
// リレー制御を行い、該当する DA のチャンネルを無効にします。
// UsbioWrite 関数の第二引数に C_343416_OUTRY を指定します。
// UsbioWrite 関数の第三引数にリレーの設定値を指定します。
// (例) 全ての DA のリレーを無効にします。
ret = UsbioWrite(DeviceHandle, C_343416_OUTRY, 0x00);
if (ret != IFUSBIO_ERROR_SUCCESS) {
printf("UsbioWrite error : %x \n", ret);
return -1;
}
// 終了処理を行ないます。
// プログラム終了時は必ず UsbioClose 関数を実行してください。
ret = UsbioClose(DeviceHandle);
if (ret != IFUSBIO_ERROR_SUCCESS) {
printf("UsbioClose error : %x \n", ret);
return -1;
}
return 0;
}