ナレッジ・モジュール
統合 IKM SQL to Teradata
(TTU) Teradataユーティリティを使用して、SQL準拠のデー タベースからTeradataデータベースのターゲット表 へ、データを統合します。
このIKMは、Teradataユーティリティの能力を利用し てソース・データを直接ターゲットにロードするよう に設計されています。このIKMを使用できるのは、す べてのソース表が同じデータ・サーバーに属し、この データ・サーバーがステージング領域(ソース上のス テージング領域)として使用される場合にかぎられま す。ソース・データはファイルまたは名前付きパイプ にアンロードされ、その後、選択されたTeradataユー ティリティによってターゲット表に直接ロードされま す。名前付きパイプを使用すると、データをファイル に書き込む必要がありません。このIKMは、非常に大 量の場合にお薦めします。
選択するユーティリティによって、置換モードまたは 増分更新モードでデータを統合できます。
次のような場合は、このIKMの使用を検討してくださ い。
■ ソースで数回の変換を実行してターゲットをロー ドする。
■ すべてのソース表が(ステージング領域として使 用される)同じデータ・サーバー上にある。
■ ソースとターゲットの間でデータをステージング したくない。
このIKMを使用するには、ステージング領域をソー ス・データ・サーバーのスキーマに設定する必要があ ります。
このKMでは、次のTeradataの最適化がサポートされ ます。
■ 1次索引および統計
■ Teradataユーティリティのサポート
■ 名最適化された一時表管理前付きパイプのサポー ト
統合 IKM Teradata Control Append
置換/追加モードでTeradataのターゲット表にデータ を統合します。CKMを使用してフロー・データを チェックする必要がある場合は、CKMを起動する前に 一時的なステージング表が作成されます。
追加モードで(データ整合性チェックを行って、もし くは行わずに)Teradataのターゲット表をロードする 場合は、このIKMの使用を検討してください。
このIKMを使用するには、ステージング領域がター ゲットのTeradata表と同じデータ・サーバー上にある ことが必要です。
このKMでは、次のTeradataの最適化がサポートされ 種類
種類 種類
種類 ナレッジ・モジュールナレッジ・モジュールナレッジ・モジュールナレッジ・モジュール 説明説明説明説明
ナレッジ・モジュール
Teradata 28-3 統合 IKM Teradata Incremental
Update
増分更新モードでTeradataのターゲット表にデータを 統合します。このIKMは、データ・フローをステージ ングするための一時的なステージング表を作成します。
その後、内容をターゲット表と比較して、挿入するレ コードおよびそれ以外の更新するレコードを導出しま す。また、CKMを起動してデータ整合性チェックを実 行できます。
挿入および更新は、最大のパフォーマンスを得るため にバルク・セットベースの処理で実行されます。その ため、このIKMは大量のデータ用に最適化されていま す。
Teradataのターゲット表をロードして、欠落している レコードを挿入し、既存のレコードを更新する場合は、
このIKMの使用を検討してください。
このIKMを使用するには、ステージング領域がター ゲットと同じデータ・サーバー上にあることが必要で す。
このKMでは、次のTeradataの最適化がサポートされ ます。
■ 1次索引および統計
■ 最適化された一時表管理 統合 IKM Teradata Slowly
Changing Dimension
データ・ウェアハウスでタイプ2の緩やかに変化する ディメンションとして使用されるTeradataのターゲッ ト表に、データを統合します。このIKMは、ターゲッ ト・データストアで設定される緩やかに変化するディ メンション・メタデータに依存して、新しいバージョ ンとして挿入する必要があるレコード、または既存の バージョンとして更新する必要があるレコードを判別 します。
挿入および更新はバルク・セットベースの処理で実行 されるため、このIKMは大量のデータ用に最適化され ています。
Teradataのターゲット表をタイプ2の緩やかに変化す るディメンションとしてロードする場合は、このIKM の使用を検討してください。
このIKMを使用するには、ステージング領域がター ゲットと同じデータ・サーバー上にあり、適切な緩や かに変化するディメンション・メタデータがターゲッ ト・データストア上で設定されていることが必要です。
このKMでは、次のTeradataの最適化がサポートされ ます。
■ 1次索引および統計
■ 最適化された一時表管理
このKMには、COMPATIBLEオプションも含まれま す。このオプションは、Teradataエンジンのメ ジャー・バージョン番号に対応します。このバージョ ンが12以上の場合、標準のINSERT文とUPDATE文
ではなくMERGE文を使用して入力データ・フローが
ターゲット表にマージされます。
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種類 ナレッジ・モジュールナレッジ・モジュールナレッジ・モジュールナレッジ・モジュール 説明説明説明説明
ナレッジ・モジュール
統合 IKM Teradata to File
(TTU)
置換モードでTeradataのステージング領域からター ゲット・ファイルにデータを統合します。このIKMで は、ステージング領域がTeradataにあることが必要で す。Teradataのネイティブのユーティリティを使用し てデータをターゲット・ファイルにエクスポートしま す。
データを変換してTeradataサーバーからターゲット・
ファイルへエクスポートする場合は、このIKMの使用 を検討してください。
このIKMを使用するには、ステージング領域がター ゲットと異なる必要があります。ステージング領域は、
Teradataの場所に設定する必要があります。
このKMでは、次のTeradataの最適化がサポートされ ます。
■ Teradataユーティリティのサポート ロード LKM File to Teradata
(TTU) Teradataのバルク・ユーティリティを使用して、ファ
イルからTeradataステージング領域データベースへ データをロードします。
この方法では、固有のTeradataユーティリティを使用 してステージング領域にファイルをロードするため、
大量のデータを処理する場合は、標準のLKM File to SQLより効率的です。
ソースが大きいフラット・ファイルで、ステージング 領域がTeradataデータベースの場合は、このLKMの 使用を検討してください。
このKMでは、次のTeradataの最適化がサポートされ ます。
■ 統計
■ 最適化された一時表管理 ロード LKM SQL to Teradata
(TTU) Teradataのネイティブ・バルク・ユーティリティを使
用して、SQL準拠のソース・データベースから Teradataステージング領域データベースへデータを ロードします。
このLKMでは、ソース・データがファイルまたは名 前付きパイプにアンロードされ、指定されたTeradata ユーティリティがコールされてこのファイルまたはパ イプからステージング表に移入されます。名前付きパ イプを使用すると、データをファイルに書き込む必要 がありません。このLKMは、非常に大量の場合にお 薦めします。
次のような場合は、このIKMの使用を検討してくださ い。
■ SQL準拠のデータベースのソース・データが大量 にある。
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種類 ナレッジ・モジュールナレッジ・モジュールナレッジ・モジュールナレッジ・モジュール 説明説明説明説明
Teradata用のKMの最適化
Teradata 28-5
固有の要件 固有の要件 固有の要件 固有の要件
これらのナレッジ・モジュールには、次の要件および制限が適用されます。
1. KMに対応するTeradataユーティリティを使用する場合、適切なTeradataユーティリティ
がOracle Data Integratorエージェントを実行するマシンにインストールされている必要が
あります。
2. トポロジで定義されるTeradataサーバーのサーバー名は、このサーバーに使用される
Teradata接続文字列(COP_n postfixを除く)と一致する必要があります。
3. エージェントは、ターゲットのTeradataホストとは別のプラットフォームにインストール することをお薦めします。エージェントがインストールされるマシンには、ターゲット
Teradataサーバーへの非常に高いネットワーク・バンド幅が必要です。
Teradata 用の 用の 用の 用の KM の最適化 の最適化 の最適化 の最適化
Oracle Data Integrator KMには、Teradata専用の最適化が含まれます。これらの最適化につい
て次に説明します。
1 次索引および統計 次索引および統計 次索引および統計 次索引および統計
Teradataのパフォーマンスは、1次索引に大きく依存します。Teradata KMでは、一時表に対
するカスタマイズされた1次索引(PI)がサポートされます。これはTeradata IKMおよび CKMに適用されます。一時表に対する1次索引は、これらのKMでPRIMARY_INDEX KMオ プションを使用して定義できます。これは次の値をとります。
■ [PK]: PIはターゲット表の主キーです。これはCKMのデフォルト値です。
■ [UK]: PIはインタフェースの更新キーです。これはIKMのデフォルト値です。
■ <Column list>: これは、カンマ区切りの列名のリストに基づく任意のPIです。
■ <Empty string>: 1次索引が指定されていません。TeradataエンジンでPIのデフォルト・
ルール(一時表の最初の列)が使用されます。
選択したPI列についてTeradata MultiColumnStatisticsがオプションで収集されます。これは、
COLLECT_STATS KMオプションで制御されます。デフォルトではtrueに設定されています。
リバースエン ジニアリング
RKM Teradata DBCシステム・ビューを使用して、Teradataデータ ベースからメタデータを取得します。RKMでは、
UNICODEの列がサポートされます。
メタデータには、表、ビュー、列、キー(1次索引お よび2次索引)および外部キーが含まれます。記述情 報(列タイトルおよび簡単な説明)もリバースエンジ ニアリングされます。
一意索引は次のようにリバースされることに注意して ください。
■ 一意の1次索引は主キーとみなされます。
■ 1次索引は一意でない索引とみなされます。
■ 一意の2次索引は、代替キーとみなされます。
■ 一意でない2次索引は、一意でない索引とみなさ れます。
標準のJDBCインタフェースでサポートされていない 特定のTeradataメタデータ(1次索引など)を取得す るには、このRKMを使用できます。
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