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インストールおよび構成

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PeopleSoft KMを使用するための特別なOracle Data Integrator構成はありません。

PeopleSoft KM の使用 の使用 の使用 の使用

Oracle Data Integrator PeopleSoft KMでは、PeopleSoftデータへの読取り専用アクセスができ

ます。

PeopleSoftととととOracle Data Integrator PeopleSoft KMを組み合せて使用するには、次の処理がを組み合せて使用するには、次の処理がを組み合せて使用するには、次の処理がを組み合せて使用するには、次の処理が 必要です。

必要です。

必要です。

必要です。

1. トポロジの定義 2. プロジェクトの設定

3. PeopleSoftのリバースエンジニアリング

4. 統合インタフェースでUPeopleSoftデータストアをソースとして使用

トポロジの定義 トポロジの定義 トポロジの定義 トポロジの定義

PeopleSoft KMを使用したプロジェクトに固有のOracle Data Integratorでのトポロジの作成手

順は次のとおりです。

1. トポロジ・マネージャを使用してマスター・リポジトリに接続します。

2. OracleまたはMicrosoft SQL Serverの適切なテクノロジを使用してデータ・サーバーを作

成します。このデータ・サーバーは、PeopleSoftデータを格納するデータベース・インス タンスを表します。

3. このデータ・サーバーに物理スキーマを作成します。たとえば、このスキーマは、リバー スエンジニアリングするPeopleSoft表を含むOracleスキーマまたはMicrosoft SQL Server データベースです。

4. 適切なコンテキストでこの物理スキーマに対する論理スキーマを作成します。これで

PeopleSoftのリバースエンジニアリングを行うことができます。

プロジェクトの設定 プロジェクトの設定 プロジェクトの設定 プロジェクトの設定

次のKMがOracle Data Integratorプロジェクトにまだない場合はインポートします。

RKM PeopleSoft ORACLE

RKM PeopleSoft MSSQL

KMのインポートの詳細は、『Oracle Data Integratorユーザーズ・ガイド』を参照してくださ い。

注意注意

注意注意: PeopleSoft表を格納するOracleスキーマまたはMicrosoft SQL

Serverデータベースは、物理スキーマの定義で作業スキーマとして定義し

ないでください。また、このスキーマまたはデータベースは、インタ フェースのステージング領域として使用しないでください。

PeopleSoft KMの使用

Oracle PeopleSoft 22-3

PeopleSoft 表のリバースエンジニアリング 表のリバースエンジニアリング 表のリバースエンジニアリング 表のリバースエンジニアリング

RKM PeopleSoft <database>では、PeopleSoftデータ構造をデータレベルでリバースエンジニ

アリングし、PeopleSoftディクショナリから取得された情報を付加できます。

データの抽出は、PeopleSoftビジネス・オブジェクト表で直接行われます。このアクセス方法 は読取り専用です。

リバースエンジニアリング・プロセスでは、次の情報が返されます。

ビジネス・オブジェクトをサブモデルとして

ビジネス・オブジェクト表を関連付けられている列と制約を持つデータストアとして

リバースされる表と列にアタッチされているコメント

PeopleSoftのリバースエンジニアリングを行うには、次のようにします。のリバースエンジニアリングを行うには、次のようにします。のリバースエンジニアリングを行うには、次のようにします。のリバースエンジニアリングを行うには、次のようにします。

1. OracleまたはMicrosoft SQL Serverのテクノロジおよびトポロジの定義時に作成された論

理スキーマに基づいてモデルを作成します。

2. このモデルで「リバース」タブを選択します。

1. 「カスタマイズ済」「カスタマイズ済」を選択します。「カスタマイズ済」「カスタマイズ済」

2. KMのリストから「RKM PeopleSoft ORACLE」または「RKM PeopleSoft MSSQL」を 選択します。

3. 次のようにBUSINESS OBJECT RKMオプションを設定します。

CCM、DBI、DPOなどのビジネス・オブジェクト・コードを入力します。

ビジネス・オブジェクト・コードは、PeopleSoftのオブジェクト・オーナーIDに対応 します。異なるオブジェクト・オーナーIDがPeopleSoftビューEO_BCOWNRID_

VWにリストされます。このフィールドは、リバースエンジニアリングするビジネ ス・オブジェクトをフィルタ処理するためのマスクとして使用されます。このフィー ルドは空にしないでください。少なくともパーセント記号(%)を含める必要があり ます。

詳細は、後述の「ナレッジ・モジュール・オプションのリファレンス」を参照してく ださい。

4. リバースする表を選択するために「マスク」「マスク」「マスク」「マスク」フィールドでリバースエンジニアリン グ・マスクを指定します。「リバース」タブの「マスク」「マスク」「マスク」「マスク」フィールドでは、リバースエ ンジニアリングされるオブジェクトが名前を基にフィルタ処理されます。「マスク」「マスク」「マスク」「マスク」

フィールドは空にしないでください。少なくともパーセント記号(%)を含める必要 があります。

3. 「適用」「適用」をクリックして「リバース」「適用」「適用」 「リバース」「リバース」「リバース」をクリックします。

実行ログでリバースエンジニアリング・プロセスを確認できます。

リバースエンジニアリング・プロセスの最後に、アプリケーションと表がサブモデルとデータ ストアとして表示されます。これで、PeopleSoftを統合インタフェースでソースとして使用で きます。

注意注意

注意注意: リバースエンジニアリングするビジネス・オブジェクトの数によっ ては、リバースエンジニアリング・プロセスに数分以上かかる場合があり ます。

ナレッジ・モジュール・オプションのリファレンス

統合インタフェースでの 統合インタフェースでの 統合インタフェースでの

統合インタフェースでの PeopleSoft のソースとしての使用 のソースとしての使用 のソースとしての使用 のソースとしての使用

RKM PeopleSoft <database>を使用してリバースエンジニアリングを行ったら、PeopleSoft

データ表をインタフェースのソースとして使用し、PeopleSoftデータベースからデータを抽出 して他のシステム(データ・ウェアハウス、他のデータベースなど)に統合できます。この状

況でPeopleSoftをソースとして使用することは、統合インタフェースでソースとしてOracleま

たはMicrosoft SQL Serverのデータストアを使用することと同じです。汎用SQL、Oracle

DatabaseまたはMiscrosoft SQL ServerのKMをこの用途で使用できます。

ナレッジ・モジュール・オプションのリファレンス ナレッジ・モジュール・オプションのリファレンス ナレッジ・モジュール・オプションのリファレンス ナレッジ・モジュール・オプションのリファレンス

RKM PeopleSoft ORACLE および および および および RKM PeopleSoft MSSQL

オプション オプション オプション

オプション 値値値値 必須必須必須必須 説明説明説明説明 BUSINESS OBJECT 文字列。デ

フォルトは%。

はい ビジネス・オブジェクト名。

リバースエンジニアリングされるビジネ ス・オブジェクトのフィルタ処理に使用 されるマスク。'%'ですべてのビジネス・

オブジェクトが返されます。

ビジネス・オブジェクトは、PeopleSoft のオブジェクト・オーナーIDに対応しま す。

PeopleSoftビューEO_BCOWNRID_VW には異なるオブジェクト・オーナーIDが あります。このビューにオブジェクト・

オーナーIDがリストされない表もありま す。これらの表は、"NA"という名前のデ フォルト・ビジネス・オブジェクト(サ ブモデル)でリバースエンジニアリング されます。