Oracle E-Business Suite
E- Business Suite ナレッジ・モジュール ナレッジ・モジュール ナレッジ・モジュール ナレッジ・モジュール
E-Business Suite用Oracle Data Integratorナレッジ・モジュールでは、Oracle Data Integrator
とE-Business Suite間の包括的で双方向の接続が提供され、データの抽出とロードが可能にな
ります。ナレッジ・モジュールでは、E-Business Suiteのすべてのモジュールがサポートされ、
EBSオブジェクト表/ビューとインタフェース表を介した双方向の接続が提供されます。EBS ナレッジ・モジュールでは、次の機能がサポートされます。
■ EBSからのデータの抽出からのデータの抽出からのデータの抽出からのデータの抽出: 表、ビューおよびキー・フレックスフィールドなどのオブジェク トを使用したE-Business Suiteからのデータの抽出に、標準OracleまたはSQL LKMを使 用できます。
■ EBSオブジェクトのリバースエンジニアリングオブジェクトのリバースエンジニアリングオブジェクトのリバースエンジニアリングオブジェクトのリバースエンジニアリング: RKM E-Business Suiteを使用して
E-Business Suiteデータ構造をリバースエンジニアリングできます。
■ EBSへのデータ統合へのデータ統合へのデータ統合へのデータ統合: OpenInterface表を使用したE-Business Suiteへのデータの統合に
IKM E-Business Suiteを使用できます。OpenInterface APIでは、多くのOracle固有のイ
ンタフェースがカプセル化され、データの整合性が保たれます。OpenInterfaceは、次のも ので構成されます。
■ ロードされるインタフェース表。これらの表は、E- Business Suiteへの入力データ・エ ントリ・ポイントです。
■ インタフェース表からE-Business Suiteへのデータの挿入の検証および処理を行うプロ グラム。
Oracle E-Business Suite用Oracle Data Integratorナレッジ・モジュールではデータベース層と
対話して、メタデータの抽出とデータのロードを行います。データのロード時、アプリケー ション層の同時処理サーバーとも対話します。
インストールおよび構成
Oracle Data Integratorには、E-Business Suiteデータを処理するナレッジ・モジュール(KM)
が2つ用意されています。
プラットフォームのサポート プラットフォームのサポート プラットフォームのサポート プラットフォームのサポート
Oracle Data Integrator E-Business Suiteナレッジ・モジュールは、次のプラットフォームと
バージョンで動作保証されています。
■ E-Business Suite 11i
■ E-Business Suite 12
インストールおよび構成 インストールおよび構成 インストールおよび構成 インストールおよび構成
種類 種類 種類
種類 ナレッジ・モジュールナレッジ・モジュールナレッジ・モジュールナレッジ・モジュール 説明説明説明説明 統合 IKM E-Business Suite
(Open Interface) IKM E-Business Suiteは、EBSインタフェース表への データのロードと同時リクエスト(これによってイン タフェース表からベース表へロードされる)の発行に 使用されます。
この統合ナレッジ・モジュールでは、次の処理が行わ れます。
■ 増分更新モードで任意のソースからインタフェー ス表にデータを統合します。
■ データ制御を有効にします。無効なデータはエ ラー表に分離され、リサイクルできます。
インタフェース表のロードの他に、次のオプションの アクションが提供されます。
■ バッチの最初のインタフェースにグループIDを作 成します。
■ 後続のインタフェースでこのグループIDを使用し ます。
■ バッチの最後の表のロード時にこのグループIDを 削除します。
■ バッチの任意の時点でE-Business Suiteインタ フェース・プログラムをコールする必要がある場 合、および必要なインタフェース表がすべてロー ドされた後、OpenInterfaceプログラムが実行され ます。
注意 注意 注意
注意: インタフェース表のロードは、IKM E-Business Suite((((Open Interface))))KMを使用して行います。
E-Business Suiteの物理表に直接書き込むことはサポー トされていません。
リバースエン ジニアリング
RKM E-Business Suite このKMでは、E-Business Suiteデータ構造がリバース エンジニアリングされます。表、ビュー、フレックス フィールドおよびE-Business Suiteのインタフェース 表構造(列、主キーおよび外部キー)などのEBSオブ ジェクトがリバースされます。
EBS KMの使用
Oracle E-Business Suite 19-3
EBS KM の使用 の使用 の使用 の使用
Oracle Data Integrator E-Business Suite KMでは、Oracle Databaseに格納されている
E-Business Suiteデータへの読取りアクセスと書込みアクセスが可能になります。
Oracle Data Integrator E-Business SuiteとOracle Data Integrator E-Business Suite KMを組み合 せて使用するには、次のようにします。
1. トポロジの定義 2. プロジェクトの設定
3. E-Business Suiteのリバースエンジニアリング
4. 統合インタフェースでE-Business Suiteデータストアをソースまたはターゲットとして使 用
トポロジの定義 トポロジの定義 トポロジの定義 トポロジの定義
E-Business Suite KMを使用したプロジェクトに固有のOracle Data Integratorでのトポロジの
作成手順は次のとおりです。
1. トポロジ・マネージャを使用してマスター・リポジトリに接続します。
2. Oracleテクノロジに基づきデータ・サーバーを作成します。このデータ・サーバーは、
E-Business Suiteデータを含むOracleインスタンスを表します。
3. このデータ・サーバーに物理スキーマを作成します。このスキーマは、E-Business Suite表 を指すシノニムを含むOracleスキーマです。
4. 適切なコンテキストでこの物理スキーマに対する論理スキーマを作成します。
Oracle Data Integratorでのトポロジの作成の詳細は、『Oracle Data Integratorユーザーズ・ガ
イド』を参照してください。
注意注意
注意注意: この物理スキーマは、E-Business Suite表を指すシノニムを含む
Oracleスキーマを表す必要があります。このスキーマは通常APPSと呼ば
れています。アプリケーションの物理表を含むOracleスキーマを直接指 しません。関連するアプリケーションにちなんで名前が付けられます。
注意 注意 注意
注意: リバースエンジニアリングでは、物理スキーマがアタッチされてい るデータ・サーバーで指定されたOracleユーザーは、APPLSYS表から選 択する権限を持っている必要があります。
注意注意
注意注意: E-Business Suite表を含むOracleスキーマおよびこれらの表を指す
シノニムを含むOracleスキーマは、物理スキーマの定義で作業スキーマ として定義しないでください。また、これらのOracleスキーマはインタ フェースのステージング領域として使用しないでください。
EBS KMの使用
プロジェクトの設定 プロジェクトの設定 プロジェクトの設定 プロジェクトの設定
次のKMがOracle Data Integratorプロジェクトにまだない場合はインポートします。
■ IKM E-Business Suite(Open Interface)
■ RKM E-Business Suite
この他に、Oracleデータベースのデータ抽出およびデータ品質チェックを行う標準のOracle LKMおよびCKMをインポートします。使用できるKMのリストは、このガイドの第17章
「Oracle Database」を参照してください。
KMのインポートの詳細は、『Oracle Data Integratorユーザーズ・ガイド』を参照してくださ い。