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Systemwalker Centric Managerと連携してジョブネットの実行状態を監視する場合の定義

ドキュメント内 導入手引書 (ページ 163-168)

第2章 Systemwalker Operation Managerの動作環境を定義する

2.12 Systemwalker Centric Managerと連携してジョブネットの実行状態を監視する場合の定義

2.12 Systemwalker Centric Managerと連携してジョブネットの実

UX:jobschExit: エラー: ジョブネットが異常終了しました.

ジョブネット名称=xxx ジョブネット名=xxx コード=xxx プロジェクト名=xxx サブシステム番号=xxx

【AIX版/DS版】

UX:jobschExit: エラー: ジョブネットが異常終了しました.

ジョブネット名称=xxx ジョブネット名=xxx コード=xxx プロジェクト名=xxx サブシステム番号=xxx

イベントを監視する設定の詳細については、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編” を参照してくだ さい。

2.12.1 ジョブネットの異常終了を監視してジョブネットの再起動/確認により自

動的に対処済にさせる場合

異常終了したジョブネットの再起動または確認操作を行った場合にも、自動的にSystemwalker Centric Managerに通知 し、“対処済”の表示にします。

定義手順

1. Systemwalker Operation Managerサーバがインストールされているマシンに、Systemwalker Centric Managerの以 下のいずれかのサーバ機能をインストールします。

- 運用管理サーバ

- 部門管理サーバ

- 業務サーバ

2. [ジョブスケジューラ起動パラメタの定義]ウィンドウの[イベント出力]シートで、[自動通知/対処をする]チェックボック

スを選択します。これでSystemwalker Centric Managerの監視画面への、ジョブネットの異常終了および再起動/確 認操作の通知が自動的に行われるようになります。

3. ジョブスケジューラサービス/デーモンを再起動します。

クラスタ運用時の場合

Systemwalker Centric Managerの運用管理サーバと共存し、どちらもクラスタ運用している場合、Systemwalker Operation Manager と Systemwalker Centric Managerを、同じクラスタシステムのリソースまたはグループに登録してください。

各クラスタシステムのリソースまたはグループは、以下のとおりです。

・ Sun Cluster : リソースグループ

・ MSCS : クラスタグループ

・ Microsoft(R) Fail Over Clustering:クラスタサービス

・ PRIMECLUSTER : クラスタアプリケーション

2.12.2 異常終了したジョブネットの監視画面を直接表示させる場合

Systemwalker Centric Managerの監視画面のイベント一覧から、異常終了したジョブネットの監視画面を直接表示させま す。

Systemwalker Operation Managerのサーバ、クライアント、Systemwalker Centric Manager の運用管理サーバ、運用管理 クライアントのすべてのバージョンがV12.0L10/12.0以降の場合に、利用可能です。

定義手順(Systemwalker Centric ManagerのバージョンがV13.4.0以降の場合)

Systemwalker Operation Managerのサーバ、Systemwalker Centric Managerの運用管理サーバ、運用管理クライアントの すべてのバージョンがV13.4.0以降の場合には、Webコンソールの監視画面が表示されます。以下の場合は、定義は必 要ありません。

・ Systemwalker Centric Manager 運用管理サーバとSystemwalker Operation Managerサーバが同一のマシンにインス トールされている場合

1. 以下のファイルを編集してください。

Systemwalker Centric Managerインストールディレクトリ\mpbcmgui\etc\mpjobweb.ini

“mpjobweb.ini”は、以下の形式で記載します。

[mpjobweb]

WEB_IP_ADDR=%IP%

[mpjobweb]

編集しないでください。

%IP%

Systemwalker Operation ManagerのWebサーバのIPアドレスを記載します。

2. 運用管理クライアントを導入しているホストのhostsファイルに、Systemwalker Operation ManagerのWebサーバのホ スト名とIPアドレスを記載してください。

また、Systemwalker Operation ManagerのWebサーバおよびSystemwalker Operation ManagerのサーバでOperation Manager 共通サービス(JMSRV)のポート番号を変更している場合、Systemwalker Centric Manager環境のservicesファイ ルに、Systemwalker Operation Managerで指定しているものと同じ値で、Operation Manager 共通サービス(JMSRV)の設 定を追加する必要があります。設定方法については、“2.2.3 ポート番号の変更方法”をご参照ください。

定義手順(Systemwalker Centric ManagerのバージョンがV13.3.0/V13.3.1以前の場合)

Systemwalker Operation Managerのサーバ、Systemwalker Centric Manager の運用管理サーバ、運用管理クライアント のいずれかのバージョンがV13.3.0/V13.3.1以前の場合には、Windowsクライアントの[ジョブネットの監視]ウィンドウが表 示されます。Systemwalker Operation ManagerのサーバがV13.3.0/V13.3.1以前の場合の設定は、各バージョンに合わせた Systemwalker Operation Managerのマニュアルを参照してください。Systemwalker Centric ManagerのバージョンがV13.3.0/

V13.3.1以前の場合は、以下の手順で定義します。

1. Systemwalker Operation Managerサーバがインストールされているマシンに、Systemwalker Centric Managerの以 下のいずれかのサーバ機能をインストールします。

- 運用管理サーバ

- 部門管理サーバ

- 業務サーバ

2. [ジョブスケジューラ起動パラメタの定義]ウィンドウの[イベント出力]シートで、[自動通知/対処をする]チェックボック スを選択します。

3. ジョブスケジューラサービス/デーモンを再起動します。

クラスタ運用時の場合

Systemwalker Operation Managerサーバがクラスタ運用されている場合には、上記の定義手順に加え、Systemwalker

Operation Managerクライアントの“cluster_ip.csv”定義ファイルを作成し、論理IPアドレス、サブシステム番号、物理IPアド レスを定義します。

“cluster_ip.csv”定義ファイルの詳細は、“Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。

Systemwalker Centric Managerからの監視手順

Systemwalker Centric Managerの監視画面から、Systemwalker Operation Managerの監視画面を表示させる手順は以下 のとおりです。

1. Systemwalker Centric Managerの監視画面のイベント一覧から、ジョブネットの異常終了イベントを選択します。

2. [操作]メニュー、またはマウスの右クリックにより表示されるポップアップメニューから、[ジョブスケジューラ]メニュー をクリックします。

なお、Systemwalker Centric Managerの監視画面のイベント一覧から、Systemwalker Operation Managerの監視画面を直 接表示させる場合には、システム管理者またはユーザ認証により一般ユーザの権限として表示させることができます。

Windowsクライアントに接続される環境で、以下のような場合は、Systemwalker Centric Managerの監視画面から起動された [ジョブネットの監視]ウィンドウの“接続ホスト名”には、ジョブネットの異常終了が発生した時点のサーバのホスト名が表示 されます。

・ ジョブネットの異常発生後に、ホスト名が変更された場合

・ クラスタの切り替えにより接続先のサーバのホスト名が変更された場合

注意

画面連携ができない場合は、以下のケースが考えられます。設定を確認してください。

・ [オプション]-[カスタマイズ]メニューから起動される[カスタマイズ]ダイアログボックスの[監視イベント種別ウィンドウ] シートで、監視イベント種別の“バッチ業務”に定義されている連携製品のコマンドライン設定が誤っている場合 以下の手順で、元の設定に戻してください。なお、定義を変更したSystemwalkerの監視画面のログインユーザごとに 操作が必要です。

1. Systemwalkerコンソール[監視]で、[オプション]メニューの[カスタマイズ]を選択します。

→[カスタマイズ] ダイアログボックスが表示されます。

2. [監視イベント種別ウィンドウ]シートの[監視イベント種別一覧]で“バッチ業務”を選択し、[更新]ボタンをクリック

します。

3. 表示された画面で[初期値に戻す]をクリックし、[OK]ボタンをクリックします。

4. 表示されたメッセージボックスの[OK]ボタンをクリックします。

5. [カスタマイズ] ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリックして終了します。

・ Webコンソールに接続される環境で、Systemwalker Centric Managerから以下のホストを参照しようとした場合

- Windowsクライアントの[監視ホストの定義]ウィンドウで設定していないホスト

- Webコンソールの[設定]ウィンドウ-[運用対象]で設定していないホスト

参照するにはWindowsクライアントの[監視ホストの定義]ウィンドウおよびWebコンソールの[設定]ウィンドウ-[運用 対象]の両方を設定してください。

2.12.3 イベントログ/SYSLOGに出力される実行履歴を利用して監視する場合

異常終了と再起動以外の実行状態も、イベントログ/SYSLOGに出力される実行履歴を利用して監視します。

なお、この監視方法では、異常終了したジョブネットを再起動しても自動的に対処済にはなりません。

注意

・ SYSLOGへの日本語出力をサポートしていない環境で、SYSLOGに日本語メッセージを出力した場合、Systemwalker

Centric Managerで正しく監視することができません。このため、SYSLOGへの日本語出力をサポートしていない環境で Systemwalker Centric Managerによる監視を行う場合は、プロジェクト名/ジョブネット名/ジョブネット名称に日本語を 使用しないでください。

なお、SYSLOGへの日本語出力をサポートしていない環境は以下のとおりです。

- HP-UX版

- AIX版(EUCコード以外)

・ [ジョブスケジューラ起動パラメタの定義]-[イベント出力]-[自動通知/対処をする]が有効になっている状況で、当方式

での監視を行うと、異常終了/強制終了/実行中断の状態が発生した場合に二重に通知されます。二重通知を抑止 したい場合は、2.12.1 ジョブネットの異常終了を監視してジョブネットの再起動/確認により自動的に対処済にさせる場合 の方法にて監視してください。

・ SYSLOGで同じメッセージが続けて出力される場合、二度目からのメッセージが「last messages repeated」で始まるメッ

セージに変更され、正しく監視できない場合があります。

定義手順

1. Systemwalker Operation Managerサーバがインストールされているマシンに、Systemwalker Centric Managerの以 下のいずれかのサーバ機能をインストールします。

- 運用管理サーバ

- 部門管理サーバ

- 業務サーバ

2. [ジョブスケジューラ起動パラメタの定義]ウィンドウ-[イベント出力]シートの、[イベントの出力]の[詳細設定]で、監

視対象としたいジョブネットの実行状態を選択します。ここで選択された実行状態の履歴がイベントログに出力され るようになります。

3. ジョブスケジューラサービスを再起動します。

4. サーバ機能のインストールされたSystemwalker Centric Managerを、Systemwalker Centric Managerの運用管理 サーバから監視できるように、Systemwalker Centric Manager側で定義します。

【Windows版】

通常は、Systemwalker Centric Managerではエラーレベルまたは警告レベルのイベントログメッセージだけを監視 します。ジョブネットの開始(情報レベル)など、警告レベルまたはエラーレベル以外のイベントログメッセージを監 視する場合は、これらのイベントログメッセージを監視するように定義を変更します。これで、イベントログに出力さ れた実行履歴が監視画面に表示されるようになります。

【UNIX版】

通常は、Systemwalker Centric ManagerではERRORレベルまたはWARNINGレベル以上のSYSLOGメッセージだ けを監視します。ジョブネットの開始(INFOレベル)など、WARNINGレベルまたはERRORレベル以外のSYSLOG メッセージを監視する場合は、これらのSYSLOGメッセージを監視するように定義を変更します。これで、SYSLOG に出力された実行履歴が監視画面に表示されるようになります。

定義方法については、“Systemwalker Centric Manager 導入手引書”を参照してください。

なお、イベント監視のメール送信アクションを利用して、終了したジョブネットの情報を送る場合は、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編”および“Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル”の“jobschgetoutput コマンド”を参照してください。

2.12.4 Web連携のトップページから使用する場合の定義

Web連携のトップページから、Systemwalker Operation Manager Webコンソールを使用するための定義について説明し ます。

定義手順

必要に応じて、以下の手順に沿って設定を行ってください。

1. 連携時の接続情報の更新

V13.4.0以降のSystemwalker Operation Managerが先にインストールされている状態で、Systemwalker Centric Managerをインストールした場合には、Systemwalkerインストールディレクトリにおいて、次のコマンドを実行してくだ さい。

ドキュメント内 導入手引書 (ページ 163-168)