2. システム保守
2.4. SystemProvisioning
2.4.1. SystemProvisioning の起動エラー
SystemProvisioning の起動ができない場合は、SystemProvisioning のインストール先の bin フォルダにある PvmConfig.exe を 起動して、ポート情報とデータベース情報を適切な値に変更してください。
設定できる項目、および、既定値ついては、「SigmaSystemCenter 1.3 ユーザーズガイド ~機能、操作編~」の「4.16. 環境設 定」を参照してください。
2.4.2. 運用管理ツール使用中の構成情報データベースへのアクセスエラー
運用管理ツールの使用中、
「構成情報にアクセスできませんでした」
というエラーダイアログを表示した場合、以下の手順で対処してください。
(1) 最新の状態にする
運用管理ツールの[更新]ボタンを押して、最新の状態を表示してください。
例えば、既にサーバが移動、削除されているにも関わらず、以前の状態のまま表示されているサーバのプロパティを 表示しようとすると、本メッセージが表示されることがあります。
(2) 状態の確認を行う
手順 1 : データベースのサービスが動作していることを確認してください。
Windows の管理ツール「サービス」を使用して、構成管理データに利用しているデータベースのインスタンス名に対応し たサービスが動作していることを確認してください。SystemProvisioning をインストールしてからデータベースの移行を 行っていない場合、管理サーバ上のサービス名は、「MSSQL$PVMINF_INSTANCE」です。
手順 2 : 環境設定の構成情報管理画面を確認してください。
「手順 1」で問題が解決しない場合、環境設定の構成情報管理画面を確認してください。
画面表示されるマシン名、インスタンス名、認証モード、アカウント名、パスワードの各項目が正しいことを確認してくだ さい。
構成情報管理画面については、「SigmaSystemCenter 1.3 ユーザーズガイド ~機能、操作編~」の「4.16.3 構成情報 管理」を参照してください。
手順 3 : 運用管理ツールを再起動してください。
「手順 2」で問題が解決しない場合、運用管理ツールを停止し、再起動して同様の操作を行ってください。
手順 4 : SystemProvisioning を再起動してください。
「 手 順 3 」 で 問 題 が 解 決 し な い 場 合 、 運 用 管 理 ツ ー ル を 停 止 し 、 SystemProvisioning を 再 起 動 し て く だ さ い 。 SystemProvisioning の再起動完了後、運用管理ツールを起動して同様の操作を行ってください。
2.4.3. 自己監視機能の調整
SystemProvisioning は、自己監視機能を実装しています。
場合は、監視対象の内部コンポーネントからの応答が遅くなり、正常に動作しているにもかかわらず、異常とみなしてしまう場合 があります。その場合は、自己監視設定の応答待ち時間を調整してください。
自己監視設定の応答待ち時間の変更方法については、「SigmaSystemCenter 1.3 ユーザーズガイド ~機能、操作編~」の
「4.16.4. 自己監視」を参照してください。
2.4.4. iStorageManager、NetvisorPro 連携について
iStorageManager、NetvisorPro 連携設定コマンド(PvmAddonSetting.exe)は、iStorageManager、および NetvisorPro との連携に 関する設定を、有効もしくは無効に設定します。SystemProvisioning のインストール後、iStorageManager、NetvisorPro との連携 設 定 を 変 更 す る 場 合 に 本 コ マ ン ド を使 用 し ま す ( 連 携 設 定 は 、 SystemProvisioning イ ン ス ト ー ル 時 にも 設 定 で き ま す ) 。 SystemProvisioning のインストールフォルダ下の[bin]フォルダにある PvmAddonSetting.exe を起動すると以下の連携設定ダイア ロ グ を 表 示 し ま す 。 各 項 目 を 設 定 し 、 [ OK ] ボ タ ン を 押 し て く だ さ い ( コ マ ン ド 格 納 フ ォ ル ダ の 既 定 値 は 、 “ C:\Program Files\NEC\PVM\bin”です)。
図 2-2 連携設定
• iStorageManager 連携を有効にする
iStorageManager との連携設定を有効もしくは無効にします。
連携設定を有効にする場合、チェックボックスをチェックしてください。
• その他 Storage 連携を有効にする
iStorage 以外のストレージとの連携設定を有効もしくは無効にします。
連携設定を有効にする場合は、チェックボックスをチェックしてください。
• NetvisorPro 連携を有効にする
NetvisorPro との連携設定を有効もしくは無効にします。
連携設定を有効にする場合、チェックボックスをチェックしてください。
• NetvisorPro のサーバ名もしくは IP アドレス
NetvisorPro との連携設定を有効にする場合、NetvisorPro をインストールしたサーバのコンピュータ名、もしくは IP ア ドレスを入力してください。
Storage、Network のオプションライセンスが入力された場合のみ、「連携設定」画面のチェックボ ックスにチェック可能です。
また、「iStorageManager 連携を有効にする」は、WebSAM iStorageManager Integration Base がイ ンストールされている場合のみチェック可能です。
iStorageManager 連携設定を無効から有効に変更した場合、SigmaSystemCenter 管理サーバを 再起動してください。再起動後、変更した設定が有効になります。