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Solaris のブートメディアについて

CD/DVD にコピーする SRT の作成に使用した Solaris インストールメディア (Software 1 of 2) を手元に用意する必要があります。インストールメディアを含むデバイス名を入力 する必要があります。

SRT に関する情報を入力すると、次の情報が表示されます。

Veritas Volume Manager (VxVM) が BMR ブートサーバーにインストールされてい る場合は、次のように表示されます。

What do you want to use for temporary space?

Select one of the following options:

1. Use a disk group.

2. Use a raw partition.

Enter your selection (1-2) [1] :

1 または 2 を入力します。次に、ディスクグループ名または raw パーティションのデバ イスファイル名を入力します。一時的なストレージに raw パーティションを使用する場 合、続行を確認するプロンプトが表示されます。

Veritas Volume Manager (VxVM) が BMR ブートサーバーにインストールされてい ない場合は、次のように表示されます。

Enter the name of a partition of size 103040 or more blocks raw パーティションのデバイスファイル名を入力します。続行する場合は次のプロン プトに応答します。

CD/DVD イメージを作成した後で、bmrsrtadm コマンドを実行する前に vold プロセス を停止した場合は、このプロセスを再起動します (/etc/init.d/volmgt start)。

Windows クライアントのブートメディアの作成

Windows システムでは、CD または DVD への書き込みが可能なブート ISO イメージを 作成できます。

Windows クライアントのブートメディアを作成する方法

1 Windows の BMR ブートサーバーで、Windows の[スタート]メニューから[プログ

ラム]>[Veritas NetBackup]>[Bare Metal Restore Boot Server Assistant]を選 択します。

[Bare Metal Restore ブートサーバーアシスタント (Bare Metal Restore Boot Server Assistant)]画面が表示されます。

2 [共有リソースツリー管理ウィザード (Shared Resource Tree Administration Wizard)]をクリックします。

3 [共有リソースツリーからブート可能 CD/DVD を作成する。(Create a Bootable CD/DVD from a Shared Resource Tree.)]オプションを選択します。

4 プロンプトに従って、ブートメディアを作成します。

クライアントのリストア

この章では以下の項目について説明しています。

免責

BMR リストア処理

クライアントのリストアを準備する方法

BMR ディスクリカバリ動作

ネットワークブートによる BMR クライアントのリストアについて

メディアブートによる BMR クライアントのリストアについて

指定した時点へのリストアについて

異なるディスクへのリストアについて

異なる システムへのリストア

NetBackup メディアサーバーのリストアについて

BMR ブートサーバーのリストアについて

外部プロシージャについて

SAN (ストレージエリアネットワーク) のサポートについて

複数のネットワークインターフェースのサポートについて

リストア時のポートの使用

免責

このリリースでは、NetBackup バージョン 8.1 がインストールされているクライアントのリス トアで NetBackup Bare Metal Restore 機能がサポートされません。ただし、Bare Metal

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Restore を使用して、NetBackup バージョン 8.0 以前がインストールされているクライア ントをリストアすることは引き続き可能です。8.0 以前のクライアントのリストアでは、8.0 以 前のバージョンのクライアントを含む共有リソースツリー (SRT) を使用することをお勧めし ます。

BMR リストア処理

保護対象のシステムをリストアする手順は、実行するリストア形式およびクライアントのオ ペレーティングシステムによって異なります。

表 6-1 リストア形式

手順 リストア形式

p.96 の 「ネットワークブートによる BMR クライア ントのリストアについて」 を参照してください。

p.107 の 「メディアブートによる BMR クライアント のリストアについて」 を参照してください。

同じクライアントにリストアし、最新のバックアップ を使用する場合

p.114 の 「指定した時点へのリストアについて」

を参照してください。

指定した時点にリストアする場合

p.117 の 「異なるディスクへのリストアについて」

を参照してください。

クライアントを異なるディスクにリストアする場合

p.122 の 「異なる システムへのリストア」 を参照し てください。

新しいターゲットシステムにリストアする場合 (Windows システムでのみ)

p.127 の 「NetBackup メディアサーバーのリスト アについて」 を参照してください。

NetBackup メディアサーバーをリストアする場合

p.130 の 「BMR ブートサーバーのリストアについ て」 を参照してください。

BMR ブートサーバーをリストアする場合

p.131 の 「外部プロシージャについて」 を参照し てください。

リストア処理をカスタマイズする場合

その他の情報も利用可能です。

p.89 の 「クライアントのリストアを準備する方法」 を参照してください。

p.91 の 「BMR ディスクリカバリ動作」 を参照してください。

p.141 の 「SAN (ストレージエリアネットワーク) のサポートについて」 を参照してください。

p.144 の 「リストア時のポートの使用」 を参照してください。

NetBackup BMR マスターサーバーはリストア処理を次のように管理します。

マスターサーバーは、リストア準備処理の実行時に、必要な構成ファイルおよびリスト アスクリプト (UNIX および Linux の場合) またはリストア処理 (Windows の場合) を 作成し、ブートサーバーを割り当てます。

クライアントをネットワークブートまたはメディアブートによってブートします。

クライアントは、ブートサーバーまたはブートメディアから共有リソースツリーにアクセス します。

クライアントは、リストア環境とも呼ばれる一時的なオペレーティングシステム環境を実 行します。リストア環境は共有リソースツリーから起動します。

クライアントリストア環境は、マスターサーバーからリストアスクリプトおよび構成ファイ ルを取得します。

クライアントリストア環境は、カスタマイズされたリストア処理を実行して、ディスクを構 成します。

クライアントリストア環境は、NetBackup クライアントソフトウェアを使用して、自動リス トアを実行し、NetBackup サーバーからすべての必要なファイルおよびデータをリス トアします。

クライアントが再ブートし、リストアされたオペレーティングシステムを起動して、ブート サーバーの割り当てを解除します。

Dissimilar System Restore タスクが完了します (Dissimilar System Restore の場 合のみ)。

図 6-1 に、標準のネットワークリストアを示します。

図 6-1 ネットワークリストア

ブートサーバー SRT

ブートサーバー上の SRT から システムファイルおよび クライアントソフトウェアに アクセスする

2 UNIX クライアント

ブートサーバー

ネットワーク上で共有 リソースツリーから ブートする

NetBackup メディアサーバー (バックアップイメージ)

NetBackup バックアップ イメージからファイルを リストアする

3

Windows クライアント

BMR で準備した CD、DVD または フロッピーディスクからブートする

1

図 6-2 に、メディアリストアを示します。

図 6-2 メディアリストア

BMR クライアント

BMR で準備した CD または DVD から ブートする

CD メディアまたは DVD メディア上の SRT からシステムファイルおよび クライアントソフトウェアにアクセスする

NetBackup メディア サーバー

(バックアップイメージ)

NetBackup バックアップ イメージからファイルを リストアする

CD ベースの SRT または DVD ベースの SRT

2 3

1

クライアントのリストアを準備する方法

クライアントをリストアする前に、クライアントをリストア (PTR) 準備する必要があります。

リストア準備処理では、NetBackup マスターサーバーは次の処理を実行します。

マスターサーバーデータベースからクライアント構成を取得します。

クライアントのリストアに使用するリストアスクリプトおよび構成ファイルを作成します。

ブートサーバーリソースを選択したクライアントリカバリに割り当てます。

クライアントをリストア準備する場合、リストアに使用する構成を次のように選択します。

標準リストア (セルフリストアとも言い、同じシステムにリストアする) では、現在の構成 を選択します。

他のリストア形式では、リストア用に作成した構成を選択します。

リストアに最新データが確実に含まれるようにするには、システムをリストアする直前にリス トアを準備することをお勧めします。

クライアントのリストアを準備する方法

1 NetBackup 管理コンソールで、[Bare Metal Restore の管理 (Bare Metal Restore Management)]>[ホスト (Hosts)]>[Bare Metal Restore クライアント (Bare Metal Restore Clients)]を展開します。

2 クライアントまたはクライアント構成を選択します。

3 [処理 (Actions)]>[リストア準備 (Prepare to Restore)]を選択します。

4 [クライアントのリストア準備 (Prepare to Restore Client)]ダイアログボックスで、リス トアの適切な値を選択します。

クライアントとクライアント構成のいずれを選択したかによって、完了するフィールドが 異なります。

他の PTR オプションが選択されている場合、p.91 の 「BMR ディスクリカバリ動作」

を参照してください。

5 [OK]をクリックします。

Bare Metal Restore によって、リストア準備のためのすべての処理が実行されます。

6 処理が完了すると表示されるダイアログボックスで、[OK]をクリックします。

クライアントは キューへ投入済み 状態で Bare Metal Restore タスクのリストに登録 されています。リストア準備は完了するまで数分間かかります。

リストア構成をクリーンアップする方法

1 NetBackup 管理コンソールで、[Bare Metal Restore 管理 (Bare Metal Restore Management)]>[Bare Metal Restore タスク (Bare Metal Restore Tasks)]をク リックします。

2 詳細ペインで、リストア構成をクリーンアップするクライアントを右クリックします。

3 ショートカットメニューから[クリーンアップ (Clean Up)]を選択します。

タスクで使用されていたリソースの割り当てが解除され、[タスクの状態 (State)]が

[完了 (Done)]に、[状態 (Status)]が[150](ユーザーにより終了) に設定されます。