アンチバイオグラム
期間
緑膿菌(MBL)メタロ-β-ラクタマーゼ産生菌
Pseudomonas aeruginosa( MBL )metaro-β- lactamase
メタロ-β-ラクタマーゼ
Amblerの分子分類でClassBに属するβ-ラクタマーゼ。
・ペニシリン系、セフェム系、セファマイシン系、カルバペネム系の多くの薬剤に耐性を示す。
・EDTAやメルカプト化合物(SMAなど)で阻害される事を利用し、確認試験を実施する。
・IMP型、VIM型などの遺伝子型がある。
・
Stenotrophomonas maltophilia
やBacillus cereus
などは、染色体上に遺伝子が存在する。・
Pseudomonas aeruginosa
、Acinetobacter baumannii
などのブドウ糖非発酵菌やSerratia
marcescens
などの腸内細菌はプラスミド上に遺伝子が存在する。略 語 感受性率 PIPC 91.7
CPZ 58.3 CAZ 50.0 CTRX 0.0 CFPM 16.7 CZOP 16.7
IPM 0.0
MEPM 8.3 AZT 16.7 S/C 66.7 T/P 91.7
GM 50.0
TOB 41.7 AMK 50.0 MINO 66.7 NFLX 16.7 CPFX 41.7 LVFX 83.3
菌株数:12
クラビット レボフロキサシン キノロン系
ミノマイシン ミノサイクリン テトラサイクリン系
バクシダール ノルフロキサシン キノロン系
MBL産生緑膿菌
シプロキサン シプロフロキサシン キノロン系
トブラシン トブラマイシン アミノグリコシド系
硫酸アミカシン、ピクリン、カンミー アミカシン アミノグリコシド系
ゾシン タゾバクタム・ピペラシリン βラクタマーゼ阻害剤配合ペニシリン系
ゲンタシン、ゲミニマイシン ゲンタマイシン アミノグリコシド系
アザクタム アズトレオナム モノバクタム系
スルペラゾン スルバクタム・セフォペラゾン βラクタマーゼ阻害剤配合ペニシリン系
チエナム、シラスタチンNA イミペネム・シラスタチン カルバペネム系
メロペン メロペネム カルバペネム系
マキシピーム セフェピム セファロスポリン系第3世代
ファ-ストシン セフォゾプラン セファロスポリン系第3世代
一 般 名
モダシン セフタジジム セファロスポリン系第3世代
ロセフィン セフトリアキゾン セファロスポリン系第3世代
セフォペラジン、セフォビット セフォペラゾン セファロスポリン系第3世代
系 統
ペントシリン ピペラシリン ペニシリン系
商 品 名
グラム染色 形状 発育
陰性 桿菌 好気性
2013 年度
薬剤名 感受性率(%)
赤色 0.0~49.9 黄色 50.0~89.9 青色 90.0~100.0
期間
多剤耐性緑膿菌(MDRP)
Multi Drug Resistant Pseudomonas
多剤耐性緑膿菌とは、ペニシリン剤、β-ラクタム剤等多くの薬剤に
対して耐性を示す緑膿菌のことであり、イミペネム(IPM)などのカルバペネム系抗菌薬、
アミカシン(AMK)などのアミノグリコシド系抗菌薬、シプロフロキサシン(CIP)などの フルオロキノロン系抗菌薬の3系統の抗菌薬に対し全て「耐性」と判定された場合に多 剤耐性緑膿菌と同定します。
あらゆる薬剤耐性機構を同時に獲得した緑膿菌です。
略 語 感受性率 PIPC 50.0
CPZ 0.0
CAZ 16.7 CTRX 0.0 CFPM 33.3 CZOP 33.3
IPM 0.0
MEPM 0.0 AZT 33.3 S/C 16.7 T/P 100.0
GM 33.3
TOB 0.0
AMK 0.0
MINO 0.0 NFLX 0.0 CPFX 0.0 LVFX 0.0
菌株数:6
クラビット レボフロキサシン キノロン系
ミノマイシン ミノサイクリン テトラサイクリン系
バクシダール ノルフロキサシン キノロン系
MDRP(多剤耐性緑膿菌)
シプロキサン シプロフロキサシン キノロン系
トブラシン トブラマイシン アミノグリコシド系
硫酸アミカシン、ピクリン、カンミー アミカシン アミノグリコシド系
ゾシン タゾバクタム・ピペラシリン βラクタマーゼ阻害剤配合ペニシリン系
ゲンタシン、ゲミニマイシン ゲンタマイシン アミノグリコシド系
アザクタム アズトレオナム モノバクタム系
スルペラゾン スルバクタム・セフォペラゾン βラクタマーゼ阻害剤配合ペニシリン系
チエナム、シラスタチンNA イミペネム・シラスタチン カルバペネム系
メロペン メロペネム カルバペネム系
マキシピーム セフェピム セファロスポリン系第3世代
ファ-ストシン セフォゾプラン セファロスポリン系第3世代
一 般 名
モダシン セフタジジム セファロスポリン系第3世代
ロセフィン セフトリアキゾン セファロスポリン系第3世代
セフォペラジン、セフォビット セフォペラゾン セファロスポリン系第3世代
系 統
ペントシリン ピペラシリン ペニシリン系
商 品 名
グラム染色 形状 発育
陰性 桿菌 好気性
2013 年度
薬剤名 感受性率(%)
赤色 0.0~49.9 黄色 50.0~89.9 青色 90.0~100.0
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アンチバイオグラム
期間
シュードモナス属
Pseudomonas sp.
ブドウ糖非発酵グラム陰性桿菌の1種。
【主なシュードモナス属】
Pseudomonas aeruginosa
(緑膿菌)Pseudomonas putida Pseudomonas pseudomallei Pseudomonas stutzeri Pseudomonas mendocina Pseudomonas fluorescens
略 語 感受性率 PIPC 87.9
CPZ 84.7 CAZ 86.7 CTRX 21.2 CFPM 86.4 CZOP 86.7 IPM 80.3 MEPM 83.3 AZT 33.9 S/C 93.9 T/P 88.3
GM 92.4
TOB 91.7 AMK 95.5 MINO 77.3 NFLX 75.8 CPFX 75.8 LVFX 77.3
ST 49.2
菌株数:66
クラビット レボフロキサシン キノロン系
バクタ、トリメトプリム、バクトラミン スルファメトキサゾール・トリメトプリム スルホンアミド系
バクシダール ノルフロキサシン キノロン系
シプロキサン シプロフロキサシン キノロン系
硫酸アミカシン、ピクリン、カンミー アミカシン アミノグリコシド系
ミノマイシン ミノサイクリン テトラサイクリン系
ゲンタシン、ゲミニマイシン ゲンタマイシン アミノグリコシド系
トブラシン トブラマイシン アミノグリコシド系
スルペラゾン スルバクタム・セフォペラゾン βラクタマーゼ阻害剤配合ペニシリン系
ゾシン タゾバクタム・ピペラシリン βラクタマーゼ阻害剤配合ペニシリン系
メロペン メロペネム カルバペネム系
アザクタム アズトレオナム モノバクタム系
ファ-ストシン セフォゾプラン セファロスポリン系第3世代
チエナム、シラスタチンNA イミペネム・シラスタチン カルバペネム系
セファロスポリン系第3世代
ロセフィン セフトリアキゾン セファロスポリン系第3世代
マキシピーム セフェピム セファロスポリン系第3世代
セフォペラゾン セファロスポリン系第3世代
一 般 名 系 統
ペントシリン ピペラシリン ペニシリン系
モダシン セフタジジム
シュードモナス属 商 品 名
グラム染色 形状 発育
陰性 桿菌 好気性
セフォペラジン、セフォビット
2013 年度
薬剤名 感受性率(%)
赤色 0.0~49.9 黄色 50.0~89.9 青色 90.0~100.0
期間
アシネトバクター属 Acinetobacter sp.
ブドウ糖非発酵グラム陰性桿菌の1種。
日本で多剤耐性アシネトバクター(MDRA)が院内感染し、話題になった。
MDRAは海外では増加傾向にあるが、日本での検出は多くない。
【主なアシネトバクター】
Acinetobacter baumannii
アシネトバクター・バウマニーAcinetobacter calcoaceticus
アシネトバクター・カルコアセチカスAcinetobacter lwoffii
アシネトバクター・ロフィAcinetobacter(
MDRA
) 多剤耐性アシネトバクター (定点届出 月単位)略 語 感受性率
PIPC 93.0 CPZ 62.7 CAZ 80.8 CTRX 64.9 CFPM 89.5 CZOP 92.3 IPM 93.0 MEPM 94.7 AZT 33.3 S/C 100.0 T/P 98.1
GM 86.0
TOB 84.6 AMK 87.7 MINO 98.2 NFLX 71.9 CPFX 73.7 LVFX 86.0
ST 89.5
菌株数:57 アシネトバクター属
バクタ、トリメトプリム、バクトラミン スルファメトキサゾール・トリメトプリム スルホンアミド系
シプロキサン シプロフロキサシン キノロン系
クラビット レボフロキサシン キノロン系
ミノマイシン ミノサイクリン テトラサイクリン系
バクシダール ノルフロキサシン キノロン系
トブラシン トブラマイシン アミノグリコシド系
硫酸アミカシン、ピクリン、カンミー アミカシン アミノグリコシド系
ゾシン タゾバクタム・ピペラシリン βラクタマーゼ阻害剤配合ペニシリン系
ゲンタシン、ゲミニマイシン ゲンタマイシン アミノグリコシド系
アザクタム アズトレオナム モノバクタム系
スルペラゾン スルバクタム・セフォペラゾン βラクタマーゼ阻害剤配合ペニシリン系
チエナム、シラスタチンNA イミペネム・シラスタチン カルバペネム系
メロペン メロペネム カルバペネム系
マキシピーム セフェピム セファロスポリン系第3世代
ファ-ストシン セフォゾプラン セファロスポリン系第3世代
一 般 名
モダシン セフタジジム セファロスポリン系第3世代
ロセフィン セフトリアキゾン セファロスポリン系第3世代
セフォペラジン、セフォビット セフォペラゾン セファロスポリン系第3世代 系 統
ペントシリン ピペラシリン ペニシリン系
商 品 名
グラム染色 形状 発育
陰性 球菌様桿菌 好気性
2013年度
薬剤名 感受性率(%)
赤色 0.0~49.9 黄色 50.0~89.9 青色 90.0~100.0
アンチバイオグラム 期間
アシネトバクター バウマニー Acinetobacter baumannii
ブドウ糖非発酵グラム陰性桿菌の1種。
日本で多剤耐性アシネトバクター(MDRA)が院内感染し、話題になった。
MDRAは海外では増加傾向にあるが、日本での検出は多くない。
【主なアシネトバクター】
Acinetobacter baumannii
アシネトバクター・バウマニーAcinetobacter calcoaceticus
アシネトバクター・カルコアセチカスAcinetobacter lwoffii
アシネトバクター・ロフィAcinetobacter(
MDRA
) 多剤耐性アシネトバクター (定点届出 月単位)略 語 感受性率
PIPC 78.6 CPZ 38.2 CAZ 93.8 CTRX 60.1 CFPM 94.6 CZOP 93.8 IPM 98.8 MEPM 98.8 AZT 31.8 S/C 98.2 T/P 93.1
GM 89.3
TOB 95.6 AMK 95.8 MINO 98.8 NFLX 81.5 CPFX 87.5 LVFX 92.3
ST 92.3
菌株数:168 バクタ、トリメトプリム、バクトラミン スルファメトキサゾール・トリメトプリム スルホンアミド系
バクシダール ノルフロキサシン
シプロキサン シプロフロキサシン キノロン系
アシネトバクター バウマニー
クラビット レボフロキサシン キノロン系
硫酸アミカシン、ピクリン、カンミー アミカシン アミノグリコシド系
ミノマイシン ミノサイクリン
キノロン系
ゾシン タゾバクタム・ピペラシリン βラクタマーゼ阻害剤配合ペニシリン系
テトラサイクリン系 ゲンタシン、ゲミニマイシン ゲンタマイシン アミノグリコシド系
トブラシン トブラマイシン アミノグリコシド系
アザクタム アズトレオナム モノバクタム系
スルペラゾン スルバクタム・セフォペラゾン βラクタマーゼ阻害剤配合ペニシリン系
チエナム、シラスタチンNA イミペネム・シラスタチン カルバペネム系
メロペン メロペネム カルバペネム系
マキシピーム セフェピム セファロスポリン系第3世代
ファ-ストシン セフォゾプラン セファロスポリン系第3世代
一 般 名
モダシン セフタジジム セファロスポリン系第3世代
ロセフィン セフトリアキゾン セファロスポリン系第3世代
セフォペラジン、セフォビット セフォペラゾン セファロスポリン系第3世代 系 統
ペントシリン ピペラシリン ペニシリン系
商 品 名
グラム染色 形状 発育
陰性 球菌様桿菌 好気性
2013年度
薬剤名 感受性率(%)
赤色 0.0~49.9 黄色 50.0~89.9 青色 90.0~100.0