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SEQUENCE

ドキュメント内 データベース物理設計 (ページ 89-92)

©日本IBMシステムズ・エンジニアリング(株) データ・プラットフォーム部 89

その他のオブジェクトの検討

 ビュー

 実体の表は持たず、SELECTの結果表に名前を付けて指定したもの

 MQT(マテリアライズ照会表)

 照会処理の応答時間短縮を目的に、1つまたは複数の表を参照して得 ることのできる集計データを事前に実行し、その結果を蓄積しておくため の表

 グローバル一時表

 宣言済み一時表(declared global temporary table)

 作成済み一時表(create global temporary table)

解説

 表、索引以外にDBに作成するオブジェクトがあるかどうか、検討します。以下のようなオブジェクト があります。

 ビュー

実体の表は持たず、SELECTの結果表に名前を付けて指定したもの

1 つ以上の表にあるデータを、元の表定義とは異なる形式で見せるための方法

データを保守せずに様々な検索要件に対応することができる

ストレージを必要としない

 MQT(マテリアライズ照会表)

照会処理の応答時間短縮を目的に、1つまたは複数の表を参照して得ることのできる集計データを事前に実行し、その 結果を蓄積しておくための表

ストレージを永続的に使用

以下を検討する必要がある。

基礎表更新時のデータの反映(リフレッシュ)のタイミング データ保守を誰が行うか

MQTについては、以下の資料を参照

 グローバル一時表

アプリケーション中で一時的なデータを保管するための表。

永続的なストレージは必要としない。

ユーザー一時表スペースを使用する。

以下の種類がある。

宣言済み一時表(declared global temporary table):アプリケーション中で宣言し、一時的なデータを保管する システムカタログには登録されない

作成済み一時表(create global temporary table):あらかじめ作成しておき、アプリケーション中で参照することによって、その接続用の 専用インスタンスが作成される

システム・カタログに登録される

 SEQUENCE

連番を作成するためのオブジェクト

「解説(IDENTITYE列とSEQUENCE)」ページを参照。

 アプリケーションの要件にしたがって、以下のようにロジックを持つオブジェクトを作成することがあ ります。

トリガー

UDF

ストアード・プロシージャー

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MQT(マテリアライズ照会表)

 MQT

 定義が照会の結果に基づく表

 MQT表の定義の基礎となる表(複数も可) に存在するデータに基づいた、事前に計

算された結果を格納する

– JOIN済み

– 合計値の集計済み

 SQL コンパイラーが、基礎表に対するよりも、MQT表に対する照会のほうが効果的

に実行できると判断する場合は、照会はMQT表に対して実行される

 基礎表に対する照会よりも速く結果を得られる

MQTの作成

 CREARE TABLE 文にて指定

 materialized-query-definition で基礎表に対するSELECT文を定義

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