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REV5 0‑F( BOA"S P 1

ドキュメント内 日本企業 システム d j i 2 0 世紀史 ; (ページ 47-52)

,HC I J C.SHO. , BOO K

,

,S I ZE, .I n d .

Dummy) (i)

こ こで

.REV5

0は,節 l次 再 評 価実 施 率

58 (実施相 /限度軸)であ り

.RC ) A

(税引 き後 利益/総資産)は総資産利益率を現す。利益金 処分を現す変数

S HO

には,内部留

保率(lNTP) と,相対配当率

( RI NTP

定義は後述)をとっ た

oS PL

は戦

後改革の財務面の打撃の代理変 数であり,特別tf‑1失/払込埼本金で妊残 され,

I J C LC

は株式所有

i f i i

での イ ンパ ク トの代理変 日本企集システム形成の

一側面 蓑 .cJ 約 1次再評価実施に対す

る搬後改革の影響 帖.,TWUIQI的 :Hl:rtJu Ilhi,Ht"[');

tl.i.Il'ulb り川'

川目性糾 )

HI t

21 t.' : H:I i)2

lZ()A ((/)

.b'/Zl: O3..88050) 0.5IIOH O.3G5

2.551 3.265 (7'=ti t75)8 lm (7)(1'itまt偵) 87 88

0.106‥● 0.082‥● 0.121 0.098 0.080 3.305 2.607 3.868 2.700 2.1

16 日'I.‑特肖ljJt串 O.I)7'2‥ ‑0.067 ‑0.093‥●‑0.040 ‑0.040

‑2.468 ‑2.306 ‑3.376 11.085 1.120

J I ( :

I.( I‑托淋 桂 O.215‥●‑0.222‥●‑0.215'‑0.039

●‑0.30̀1

‑3.009 ‑2,801 ‑2.669 ‑3.813 ‑3.401 /NTJ'‑内部留保性向 0.381'' 0.291

2.932 2.294 JIl^''1'PJ‑相対配 当率

Z′llIu'J'sU‑財閥系企業 JV115lJ‑メインパ

lTtd.Dummyンク NO YES NO NO YF.S

Ltd5.1 0.318 0.414 01323 0.284 0.346 0.NO ‑0‑000YF....03002007.S0831 198 0.445 1.J3()()I( (開 度朝 /簿 愉 )を 含む推計 で は.I3()ult'は有意 でfiか っ†この

で. それ を除 いた結 果 を弼告 したO

'2.建 扱J胤 及 び.評 価限健胡 /対 象資産満帆 産米 ダ ミーの結 果 は報

告 していない。

3.評 い 、変紋の定 轟 は,八川

)(HJixを 参

4.日●, 日. ■は, そJLそれ1%,596.10%水蝉 で有.5

.0

数であ り,持株会社軽埋委員会譲渡株数/総発

である。 また

,S J Z

L:.]3UOJfは, コン ト ロール変数で.そ

れぞれ総資産の対数値,評価 限度朗/対象資産簿価

であ り. さらに表4‑b と同 じ産業区分に

よる産業 ダ ミーを加えた。な お

,S HO,BOA.

SI Z E

は本来,前年度,ま たはrtJTJ'fl:・Jk'末をとることか9.I.ま い 、が.

データ の制約か ら.当咋 (1950咋 )をとっ

た (詳 しい 変数の定義 とデー タ ・ソース,記

述統計量 は Appelldix参照)。計測結

果 は.表5に要約 さ れてい るO注 目され るべ きは,

次の諸点 であ る。第1に,再評価の実施

率は.当期の利益 と強 い相関を もった (コラム

1)。 この結果は,症 業 ダ ミーを導入す るとや

や有意性が低下す る が,基本的に支持 され る

(コラム2). なお, コラム3には

,ROA

をqJ(時価)に代えた

結果が示 されてい るが, この結果 も有意であ る。つまり,収益の

高い (株

式市場の評価の高 い)企業が再評価を進め,適

正な償却を行なっ たのに対 して,低収益 (株式

市場 の評価の低 い)企業は短期的には費用の増

加,収益の圧縮 につ なが る資産再評価が困難で

あ り, この結 果,過少償却,低蓄積が触続 した

ことを示 して いる節 2 に.再評価の実施

は,戦時捕償打切りに よる打撃の大 きい企業ほ

ど遅れるという関係が あった。 この結果は,評価限度朝

/対象資産簿 価

BOOK

.産業ダ ミーの追加のい

かんにかか わ らずロバ ス トであった。そ して,

そのマグニ チュー ドは,推計により若干差があるが,

コラ ム

2

によれば.企業再建整備のイ ンパ ク トが平

6=ItJ弊綿 剤 Jl 剃 9 (199.().5)

ほど,企華経営 割 ま‑一一時的な配当率の

低下

fIJ 益率 の低下 を もた らす 資産 酎 平価 に消極的 で あ ったことを示唆す る

同 肘 こ那 3に.再評価の実施

は 州

脚 14に よる株式処分の打撃が大 きい企業 ほど資産耐 f・ 価は遅れ る傾向があ った。 この結果 はいずれの 推計 で も

1%

水準で有意であ り, ドッジライ ン 直後の時点 では,財閥解体措置による株式処 分 が企業の財務行動 に大 きな影響を与えていたこ とを確認す ることがで きるO そのマ グニ チュー ドは・同 じく1標準偏差で測 って61‑7%であ る。

第4に・第 1次再評価実施率 は.企業の内部 留保性向 と正の相関を もった。 コラム4

,5

よれば内部留保性向 と実施率 は正の有意 な相関 が確認 され・第 1次再評価の実施率が高 い企業 のl鯛 瑠 保性向 は高い・'t■。 そのマ グニチ ュー ド ・ 1標準 偏差 で計 れ ば.5%的綾 で あ る。

もつと t,・内部酬 即 I:・向

.Je()ノlとfF欄 か 高 いo そこで コラム6では. 各企業の実際の巾郎 馴 呆性 向 JNTP と・ サ ンプル企業 全体か ら計 測 された推計式 に各企業の

ROA

の実際値を外

挿 して算出 され たINTP との差 を とった相対

tJIJ・tT

l

W

附 ′

仙 III

N・ r I

'

1‑;・q人 し/(、こu)nl・作に よ ってサ ンプル企業の平均的 な

J I OA

と内部留 保性 向 との関係か らの各企業の内部留保性向の jTE郡が得 られ る.再評他実施率 は, この相対的 な内部留 保性向の水準 と有意 に正の相関 を示 し た川o推計 には多 くの改 善の余地があるか ら暫 定的 な判断であ るが・配当性向を相瑚 勺に高め た企業 は・同時に再評価を避 け,資産の馴 僻 価を刺 子す る傾向が強か った と見てよか ろう。

なお・表

5

には・旧財閥系企業を

1

とするダ ミー変数

( ZAI BAT SU)

・及 び新 ll]助走 合併 時の民間の最大の貸手 と

5

岬三9月の 陰 杜凹季

6 0

軌 の義朝取引先鈍行がliJ1‑のケースにlを与 え るダ ミー変数 (MB50)を追 JJuした推計 も掲 げた (コラム 7)

しか し.いずれもI

l 榊

価失 地率に

r

J',e・‑;な'r;!3'I柁 Ij・えてJ,lらず. 圭 ・SI11日.

間の安'定的 な取 引, あ るいは旧財閥 系企業の ネ ッ トワー クはこの時点で弼 平価を促進す る方 向 に作用 していなか った と判断で きる。 む し ろ, 旧財閥系企業のSPL

I ICL . C

が高いこと か ら,両者を除 くと,統計的に有意でない もの の

ZAI BATSU

の符号 は負で あ った (コラム

8)0

以上の再評価の劇 tは当然 なが ら償却の劇 1 と・負債構成の悪化の継続を もた らした。償却 につ いてみJtは (表6),企業の配当率が著 し

く高い反乱 企業の減価償却効率 は.極めて低 く戦前以下であ った。部門別に見 ると,電機 ・ 輸送川機械 ・舷業川柳 戒の伯却効率が低いO戦 抑 こはl納 のデー タを開示 しない企紫が多い ため剛 .'fとの比較

( 川川

沌 必 要 とす るが,繊 維

紙 ・パルプ,化学のけ

川 跡

牢はq,'Rfiは りは

るかに低か っ[=L'f'‑。鞘 IJ'・価の劇 tと過少伯封Jの 関係を定塵的に確認す るために, ここでのサ ン プル企 業 に即 して

,1 9 5 1

年 の償却 効率 (償却

・J.

L 三 ・ I ・ ・

)!:

I

'n J''r

n. . ; l I " i

u)朋 純 化びJJLl.Ii!

その他の変数にRJ崩した怖坤な掴 りによれば,

1 9 5 1

年のサ ンプル企薬の伯却効率 は,平均

2%

であ ったが・7B産輔評価が

1

掛 野偏差

( 2 6 9 , , . , )

劇 tた企業は

・0 ・ 3 7 %

償却効率が低 いと推計 さ れるL''1'O

また・資産再評価の遅れは,バ ラ ンス シー ト における過少資本の継続である。 この程度を確 認す るために,慣去l働 率の場合 と同様にサ ンプ ル企業の

5 2

年度末の負債比率 (負債/総資産, 平均

6 2 ・ 2 %)

杏,

粗動

脚 価の実施率及びその 他の変馳 こLGlJ・Jf話して川

= . .

n・すれば, l相対f=lLl.接 で

日本企集 システ L形 吸の一一剛融 義 (; 産業部門別減価償却効率 (状却根/売上)

ta: サリjiS.ii,I. 氏 .(,tJ, 机.Jりレフ 化 1: 金 鴇 蛙 兼職純 唱 気穐 械

剛毛

巧●lt7:i,ト :lrT1.T,.lllI) (.Lt)200 Ll.061)o Lj.BIOii I;.柑Ou 2.lJGP占 1.OftPd

2.l296 1.1796 1.59%

t!).lr)() 1..' 0.Hti I.I).'! 1.f:)2 I.H

z I.R() 0.98 0.8.1 0.81 3.81 hl l.r .tJ.1 I.Jt

H 1.(日 2.:17 1.77 1.10 i.36 1.12 4.29 .

rJL2 I.tJO

O.M) I. 2.50 2.51 2./ I.95 ).48 1.28 4.02 rT):I 2.It1 Lot '2.:12 2∴il :i.16 3.25 2.29 2.21

1.88 3.63 54 3.LI 1.20 3.7J 4.18 LL06 4.39

3.89 3.23 3,36 5.31 55 1.77 1.2l 4.50 L1.26

4.39 4.53 4.17 3.22 3.45 6,33 56 3,54 1.26 4

.54 4.16 A.58 3.94 3.49 2.65 2.77 6.40 57 3.69 1.32 4.06 i.79 5.10 L1.04 3.89 2.63 2.88 6

.56 58 JI.31 1.48 5.9) 5.96 6.ll 4.71 4.05 3.0

3 3.80 6.53 59 4.46 2.61 5.76 5.75 5.92 6.31 3

.94 2.85 3.50 6.31 1960 4.38 2.01 5.76 5.92 5.80 7.1J 4.35 2.85 3.06 6.5

0 1961 4.87 1.95 4.7LI 7.31 5.80 6.81 4.71 3.55 3.99

6.62 55‑521,88 0.44 2.64 I,76 I,85 2.09 2.22 1.7̀l 2.16

2.31 (出所 」三 菱総 合研究 所 r水fL

:解菜L71折lc (i主) 1)戦前の掛ま,作はp効

率か判明するサンプル敗が少なく,参考にとどまるC

測 っ

た資産再評価実施率の負債構成 (βA)に 関す る形

轡 は約

5%

程度 と推計 され る。 i)つと ら,再

評価額 と同軸の再評価積立金が負債勘定 に発生す るだけで

は,実休的な変化はない。し か し

,1 9 5 1

以降にはili評価積立金の早期資本 余紺 人が 可他 とTより

.i l f

評価を此めた企業の一一

一 部は,緋 'L三助k'で稚生 した11i評仙横立

金を利川 して鮒 貫交付を実施 していた

05 1

年の増資に占 める撫償交付の比重

は2 3 %

高 く. しか もこの 鮒 賞交付は有償増資 と組み合

わ された (後掲表

!日 .したが って,資,

産輔 平価の遅れは.慣去りの遅 れを通 じて企業の実体的

な資本蓄積を阻害す る ばか りでな く, さらに こ

の資本構成の酎 ヒの継 続 を介 して投資に制約 とな っ

たとみ られ るIL"0 前者の点 は.定義か ら明 らか

であろうか ら,後 者の息 すなわち,資産評価の遅れ ‑負債勘定

おける自己資本の不足がデフ ォル ト・リスク の上昇を通 じて,投資を制約す る可能性があっ たか どうかを

,1 9 5 1 . 5 2

年度のサ ンプル企

業の 投矧 こ関 して加速度因子を追加 したケイ ン

ズ型

の没rI開放を

測す ることによ って碓言忍してお こう。推計 され た投 資関数 は以下 の通 りである。

]

=F ( ORB

.C.dS,DA

.CF)

(2) ここで, Jは, 規模 で擦 準化 され

た投 資.

ORR

は資本 の限 界効 乳 Cは資本 コス ト.

C F

はキ ャシュ ・フロー,dSは加速度因子 で ある。蜂点 は,デフォル ト・リス クの投資に対 す る形皆であ り, その代理変数 と して, ここで

はn

Lrllt;キミ(肌入り 日韓)/総

称,

・T:fを採川 し, 分母の資産を簿価 とす る変

数DA,及び時価 と す る変数CDAをそJJt

ぞn計測 した。詳 しい定 義 は,Append

ixを参服 され た い. また

.

披 説明変数である新

規投資が負であ る場 合をゼ ロ と したので,推計 に は片

,iJl半経済研究 19(199f).5)

ル ト ・リス クの代理 変 敗 であ る1).Jl,蚊び CDAの符号が有意に負であることであるO こ の結 果は.産業 ダ ミーを導入 して も支持 され る。 このデフォル ト・リスクの投資に対す る制 約の マダニチュ‑ ドは,1標準偏差 (0.13)で 測 って5‑ 6%であった。つまり,51,52年の 投資 (∫./K,I)の平均が28%であるから,1 棟準 偏差の色情比率の上界は,投資を平均に対

して20%程度引き下げることとなる。以上の点 か ら,資産再評価の遅れは,企業の実体的な投 資行動に も大 きな郎轡を与えていたと判断 して いよかろ う。

したが って,やや図式的であるが. この時期 の企業行動については

,2

つの均衡があったと 考えてよいだろう。

1) 1つ は,短期的な時間的視野 に基づ く .低苗穂"均衡とも呼びうるものである。

必要 とされる資産再評価を避けて.高配当 性向 (率)を維持する一方,低い減価償去tJ をっづけ,さらに資本構成の改善を回避す

62

る行動であり,当時 l‑田本の良いげiL」と 呼ばれた即態である0

2)いま一つは,一高苗場''均衡であって, 早期に資産再評価を試み.償り限度を拡大 する一方.資本構成を改善 し.かつ,再評 価積立金の触償交付によって配当性向を引 き下げる。 ここでは,償却の増大.内部留 保性向の上昇,資本構成の改善 (デフォル トリスクの低下)が進展することができる。

当時の大蔵省,通産省の政策担当者.及び経 済団休, さらに経営 者白身 も. もとより後者を 望 ま しい t)の と考えていたo Lか し,実際に は,低収益企業か,戦後改革期のバランスシー ト及び株式保有構造の打撃が大 きい企業では前 者の行動をとる傾向が強 く, しか もそうした企 業は,経済復興の要である重工業に多 く馬 して いた。低蒋梢につなが る煽.糊的な経常行動は, 株式が分散 し,かつ資本鯛威か過少化 していた 当時の環境の下では,少なか らぬ経営者にとっ て避け難い選択であった。

7 枚 賓関 数の 推計結 果 (Tobitモデル) 紙Flf/,/K, I

N 200 20U

N.orl10SiliveollSeIl・nlion 178 178

怖枇

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1 V . ネ ッ トワー ク形成 による自発 的再評価の促進 :第 3 次再評価

朝鮮戦争の勃発はブームを将来 し企業収益を 好転させ る一方, ドッジライン後安定 していた 物価水準は再び上昇 し,1952年度末の物価水準 は,第 1次評価の基準 となる1949年6月に比べ て約2倍 に上昇 した (大蔵省 1978:43)。 こ の結果,第 1次再評価の物価を基礎とした償却 の実施で資本維持が困難 となった。1948年の通 貨改革以降の西 ドイツの急速な経済復興の主観 の一つが,積極的な減価償却促進政策の採用に あると判断 していた通産省と大蔵省は,この資 産再評価問題を再び重要視 した。またブームに よって企業の収益は改善され.第 1. 2次再評 価を回避 した企嵐 あるいは充分に行なわか っ た企業か ら耶 3次Pi評他を求める安望が頗まっ た。「経済 自立に対す る最大の随路」の一つ と して資本蓄積の遅れを重視 していた経済同友会 は,52年11月,第3次固定資産再評価を求める

「資本蓄積促進対策」を建議 した (経済同友会 1956:468)

0

こうした背jTL・の下で,政府は1953年8nに頃 座再評価法を改正 し.1953咋 1月1日をjii評価'

臼とする第3次再評価を実施 した。ポイン トは 次の3点にあった。第1に,減価償却資産の再 評価の限度矧 こついては,政策当局は1949年6 月に比べて70%物価が上昇 したと理解 していた が.この朝鮮戦争後の物価上昇率よりはやや低 く,第 1, 2次再評価の50%増に定めた。節 2 に,これまでの内評価が実施期間が短すぎると い

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批判がJ''一一たため

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f紳仙を尖施する機会を1‑)'・えることとなっ たOまた,第3に資本金組入れの限度をこれま

日本 企集 システ ム形晩の‑一側面

での4JJlの3か ら10分の9に引 き上げたoただ し.要望の強か った再評価の強制,及び再評価 税 ・固定資産税の減矧 こ対 しては.これまでの 実施 との平衡を維持するために再評価税は第1 吹,2次 と同様 とし.また再評価の強制は回避

された (平井 ・大倉 1954:16‑17)0

しか し, こうした措置にもかかわらず,その 成果は表3の通 り.再評価を企葉の任意に任せ ていたため,実施率 (再評価額/限度軸)こそ 高いものの,再評価の実施会社が少な く,その ため再評価実施額 も第1・2次評価合計の5分 の 1程度にとどまった28‑0 ここでのサ ンプルで みて も,再評価実施会社 は,126社中,72杜に とどまり,残余の54杜はこの時点では賀産再評 価を回避 した。部門別にみれば,軽工業の企業 が再評価を自発的に行なっていたのに対 して, 重工業部門の経営者が.いぜん資産再評価の実 地に遠巡 していたことがわか る (表4‑b)o とくに化学 ・鉄鋼 ・造船 ・電機産業に第3次再 評価に速巡する企業が多かった。

そこで,再評価が企業の選択に委ね られてい たこの局面で, この資産再評価実施の選択がい かなる要因によって決定されたかを明 らかにす るために.Prohitモデルを用いて,サ ンプル 企業の うち1953年8月の改正資産再評価法に基 づいて自発的に資産再評価を した企業に 1.そ れ以外にゼロを与えた離散量の披説明変数を.

(3)式で推計 した。

REVD53‑F (BOA.SHO,SPL

HCLC.SIZE.GOV) (3)

ここで,披紗 IJは 敗のnIL.VD53は

,r

上坂 会社総覧Jで棚 平価実施日を耐 忍し,再評価実 施日が,1953年1月‑12月であった企業に1を 63

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