,HC I J C.SHO. , BOO K
,,S I ZE, .I n d .
Dummy) (i)こ こで
.REV5
0は,節 l次 再 評 価実 施 率58 (実施相 /限度軸)であ り
.RC ) A
(税引 き後 利益/総資産)は総資産利益率を現す。利益金 処分を現す変数S HO
には,内部留保率(lNTP) と,相対配当率
( RI NTP
定義は後述)をとっ たoS PL
は戦後改革の財務面の打撃の代理変 数であり,特別tf‑1失/払込埼本金で妊残 され,
I J C LC
は株式所有i f i i
での イ ンパ ク トの代理変 日本企集システム形成の一側面 蓑 .cJ 約 1次再評価実施に対す
る搬後改革の影響 帖.,TWUIQI的 :Hl・:rtJu Ilhi,Ht"[');他
車
tlり.i.川Il'ulb糾 り川'仙川目性糾 )
HI t
21 t.'判 り:〜 H:I i)2
lZ()A ((/)
.b'/Zl・: O3..88050)■‥ 0.5IIOH O.3G5●
2.55・1 3.265 (7'=ti t75)8 lm (7)(卜1‑‑'itまt偵) 87 88
0.106‥● 0.082‥● 0.121●‥ 0.098●‥ 0.080‥ 3.305 2.607 3.868 2.700 2.1
16 日'I.‑特州肖ljJt串 一‑O.I)7'2‥ ‑0.067‥ ‑0.093‥●‑0.040 ‑0.040
‑2.468 ‑2.306 ‑3.376 11.085 ‑1.120
J I ( :
I.( I‑托式淋 桂 O.215‥●‑0.‑222‥●‑0.215‥'‑0.039‥●‑0.30̀1‥
‑3.009 ‑2,801 ‑2.669 ‑3.813 ‑3.401 /NTJ'‑内部留保性向 0.381'' 0.291日
2.932 2.294 JIl^''1'PJ‑相対配 当率
Z′llIu'J'sU‑財閥系企業 JV115lJ‑メインパ
lTtd.Dummyンク NO YES NO NO YF.S
Ltd5.1ぐ 0.3▲18 0.414 01323 0.284 0.346 0.NO‑ ‑0‑000YF....03002007.S0831 198 0.445 1.J3()()I( (開 度朝 /簿 愉 )を 含む推計 で は.I3()ult'は有意 でfiか っ†この
で. それ を除 いた結 果 を弼告 したO
'2.建 扱J胤 及 び.評 価限健胡 /対 象資産満帆 産米 ダ ミーの結 果 は報
告 していない。
3.評 い 、変紋の定 轟 は,八川
)(・HJixを 参軌
4.日●, 日. ■は, そJLそれ1%,596.10%水蝉 で有.5
.0
数であ り,持株会社軽埋委員会譲渡株数/総発
行
株である。 また
,S J Z
L:.]3UOJfは, コン ト ロール変数で.それぞれ総資産の対数値,評価 限度朗/対象資産簿価
であ り. さらに表4‑b と同 じ産業区分に
よる産業 ダ ミーを加えた。な お
,S HO,BOA.
SI Z E
は本来,前年度,ま たはrtJTJ'fl:・Jk'末をとることか9.I.ま い 、が.データ の制約か ら.当咋 (1950咋 )をとっ
た (詳 しい 変数の定義 とデー タ ・ソース,記
述統計量 は Appelldix参照)。計測結
果 は.表5に要約 さ れてい るO注 目され るべ きは,
次の諸点 であ る。第1に,再評価の実施
率は.当期の利益 と強 い相関を もった (コラム
1)。 この結果は,症 業 ダ ミーを導入す るとや
や有意性が低下す る が,基本的に支持 され る
(コラム2). なお, コラム3には
,ROA
をqJ(時価)に代えた
結果が示 されてい るが, この結果 も有意であ る。つまり,収益の
高い (株
式市場の評価の高 い)企業が再評価を進め,適
正な償却を行なっ たのに対 して,低収益 (株式
市場 の評価の低 い)企業は短期的には費用の増
加,収益の圧縮 につ なが る資産再評価が困難で
あ り, この結 果,過少償却,低蓄積が触続 した
ことを示 して いる節 2。 に.再評価の実施
は,戦時捕償打切りに よる打撃の大 きい企業ほ
ど遅れるという関係が あった。 この結果は,評価限度朝
/対象資産簿 価
BOOK
.産業ダ ミーの追加のいかんにかか わ らずロバ ス トであった。そ して,
そのマグニ チュー ドは,推計により若干差があるが,
コラ ム
2
によれば.企業再建整備のイ ンパ ク トが平6=ItJ弊綿 剤 Jl究 剃 9号 (199.().5)
ほど,企華経営 割 ま‑一一時的な配当率の
低下
fIJ 益率 の低下 を もた らす 資産 酎 平価 に消極的 で あ ったことを示唆す る。同 肘 こ那 3に.再評価の実施
は 州
脚 14に よる株式処分の打撃が大 きい企業 ほど資産耐 f・ 価は遅れ る傾向があ った。 この結果 はいずれの 推計 で も1%
水準で有意であ り, ドッジライ ン 直後の時点 では,財閥解体措置による株式処 分 が企業の財務行動 に大 きな影響を与えていたこ とを確認す ることがで きるO そのマ グニ チュー ドは・同 じく1標準偏差で測 って61‑7%であ る。第4に・第 1次再評価実施率 は.企業の内部 留保性向 と正の相関を もった。 コラム4
,5
に よれば内部留保性向 と実施率 は正の有意 な相関 が確認 され・第 1次再評価の実施率が高 い企業 のl鯛 瑠 保性向 は高い・'t■。 そのマ グニチ ュー ド は・ 1標準 偏差 で計 れ ば.5%的綾 で あ る。もつと t,・内部酬 即 I:・向
は
.Je()ノlとfF欄 か 高 いo そこで コラム6では. 各企業の実際の巾郎 馴 呆性 向 JNTP と・ サ ンプル企業 全体か ら計 測 された推計式 に各企業のROA
の実際値を外挿 して算出 され たINTP との差 を とった相対
tJIJ・tT
l
W附 ′
仙 IIIN・ r I
・'
1‑;・q人 し/二(、こu)nl・作に よ ってサ ンプル企業の平均的 なJ I OA
と内部留 保性 向 との関係か らの各企業の内部留保性向の jTE郡が得 られ る.再評他実施率 は, この相対的 な内部留 保性向の水準 と有意 に正の相関 を示 し た川o推計 には多 くの改 善の余地があるか ら暫 定的 な判断であ るが・配当性向を相瑚 勺に高め た企業 は・同時に再評価を避 け,資産の馴 僻 価を刺 子す る傾向が強か った と見てよか ろう。なお・表
5
には・旧財閥系企業を1
とするダ ミー変数( ZAI BAT SU)
・及 び新 ll]助走 合併 時の民間の最大の貸手 と5
岬三9月の 陰 杜凹季6 0
軌 の義朝取引先鈍行がliJ1‑のケースにlを与 え るダ ミー変数 (MB50)を追 JJuした推計 も掲 げた (コラム 7)
。
しか し.いずれもIl 榊
価失 地率にr
J',e・‑;な'r;!3'I柁 Ij・えてJ,lらず.企 ツ圭 ・SI11日.間の安'定的 な取 引, あ るいは旧財閥 系企業の ネ ッ トワー クはこの時点で弼 平価を促進す る方 向 に作用 していなか った と判断で きる。 む し ろ, 旧財閥系企業のSPL
I ICL . C
が高いこと か ら,両者を除 くと,統計的に有意でない もの のZAI BATSU
の符号 は負で あ った (コラム8)0
以上の再評価の劇 tは当然 なが ら償却の劇 1 と・負債構成の悪化の継続を もた らした。償却 につ いてみJtは (表6),企業の配当率が著 し
く高い反乱 企業の減価償却効率 は.極めて低 く戦前以下であ った。部門別に見 ると,電機 ・ 輸送川機械 ・舷業川柳 戒の伯却効率が低いO戦 抑 こはl納 埠 のデー タを開示 しない企紫が多い ため剛 .'fとの比較
( 川川
沌 必 要 とす るが,繊 維・
紙 ・パルプ,化学のけ川 跡
牢はq,'Rfiは りはるかに低か っ[=L'f'‑。鞘 IJ'・価の劇 tと過少伯封Jの 関係を定塵的に確認す るために, ここでのサ ン プル企 業 に即 して
,1 9 5 1
年 の償却 効率 (償却糾
・J.L 三 ・ I ・ ・
)!・:I
'n J''r・・n. . 日 ; l I " i
u)朋 純 化びJJLl.Ii・!その他の変数にRJ崩した怖坤な掴 りによれば,
1 9 5 1
年のサ ンプル企薬の伯却効率 は,平均2%
であ ったが・7B産輔評価が
1
掛 野偏差( 2 6 9 , , . , )
劇 tた企業は
・0 ・ 3 7 %
償却効率が低 いと推計 さ れるL''1'Oまた・資産再評価の遅れは,バ ラ ンス シー ト における過少資本の継続である。 この程度を確 認す るために,慣去l働 率の場合 と同様にサ ンプ ル企業の
5 2
年度末の負債比率 (負債/総資産, 平均6 2 ・ 2 %)
杏,粗動
脚 価の実施率及びその 他の変馳 こLGlJ・Jf話して川= . .
n・すれば, l相対f=lLl.接 で日本企集 システ L形 吸の一一剛融 義 (; 産業部門別減価償却効率 (状却根/売上)
咋 ta: サリjiS.熊ii,I. 氏 .(,tJ, 机 経 机.Jりレフ 化 1㌢: 金 鴇 蛙 兼職純 唱 気穐 械 輸
送刷剛毛 紅 紫
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2.l296 1.一1796 1.59%
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z I.R() 0.98 0.8.1 0.81 3.81 hl l.r一群 日.tJ.1 I.Jt
H 1.(日 2.:17 1.77 1.10 i.36 1.12 4.29 .
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O.M) I.帆 2.50 2.5▲1 2./‖ I.95 ).48 1.28 4.02 rT):I 2.It1 Lot '2.:12 2∴il :i.16 3.25 2.29 2.21
1.88 3.63 54 3.LI甘 1.20 3.7J 4.18 LL06 4.39
3.89 3.23 3,36 5.31 55 1.77 1.2ノl 4.50 L1.26
4.39 4.53 4.17 3.22 3.45 6,33 56 3,54 1.26 4
.54 4.16 A.58 3.94 3.49 2.65 2.77 6.40 57 3.69 1.32 4.06 i.79 5.10 L1.04 3.89 2.63 2.88 6
.56 58 JI.31 1.48 5.9) 5.96 6.ll 4.71 4.05 3.0
3 3.80 6.53 59 4.46 2.61 5.76 5.75 5.92 6.31 3
.94 2.85 3.50 6.31 1960 4.38 2.01 5.76 5.92 5.80 7.1J 4.35 2.85 3.06 6.5
0 1961 4.87 1.95 4.7LI 7.31 5.80 6.81 4.71 3.55 3.99
6.62 55年‑52咋 1,88 0.44 2.64 I,76 I,85 2.09 2.22 1.7̀l 2.16
2.31 (出所 」三 菱総 合研究 所 r水f‑L
:解菜L71折lc (i主) 1)戦前の掛ま,作はp効
率か判明するサンプル敗が少なく,参考にとどまるC
測 っ
た資産再評価実施率の負債構成 (βA)に 関す る形
轡 は約
5%
程度 と推計 され る。 i)つと ら,再評価額 と同軸の再評価積立金が負債勘定 に発生す るだけで
は,実休的な変化はない。し か し
,1 9 5 1
年以降にはili評価積立金の早期資本 余紺 人が 可他 とTより
.i l f
評価を此めた企業の一一一 部は,緋 'L三助k'で稚生 した11i評仙横立
金を利川 して鮒 貫交付を実施 していた
05 1
年の増資に占 める撫償交付の比重
は2 3 %
と高 く. しか もこの 鮒 賞交付は有償増資 と組み合
わ された (後掲表
!日 .したが って,資,
産輔 平価の遅れは.慣去りの遅 れを通 じて企業の実体的
な資本蓄積を阻害す る ばか りでな く, さらに こ
の資本構成の酎 ヒの継 続 を介 して投資に制約 とな っ
たとみ られ るIL"0 前者の点 は.定義か ら明 らか
であろうか ら,後 者の息 すなわち,資産評価の遅れ ‑負債勘定
に
おける自己資本の不足がデフ ォル ト・リスク の上昇を通 じて,投資を制約す る可能性があっ たか どうかを
,1 9 5 1 . 5 2
年度のサ ンプル企業の 投矧 こ関 して加速度因子を追加 したケイ ン
ズ型
の没rI開放を
計
測す ることによ って碓言忍してお こう。推計 され た投 資関数 は以下 の通 りである。]
=F ( ORB
.C.dS,DA.CF)
(2) ここで, Jは, 規模 で擦 準化 され
た投 資.
ORR
は資本 の限 界効 乳 Cは資本 コス ト.C F
はキ ャシュ ・フロー,dSは加速度因子 で ある。蜂点 は,デフォル ト・リス クの投資に対 す る形皆であ り, その代理変数 と して, ここではn
Lrllt;キミ(肌入り 日韓)/総称,
・T:fを採川 し, 分母の資産を簿価 とす る変
数DA,及び時価 と す る変数CDAをそJJt
ぞn計測 した。詳 しい定 義 は,Append
ixを参服 され た い. また
.
披 説明変数である新規投資が負であ る場 合をゼ ロ と したので,推計 に は片
,iJl半経済研究 第19号(199f).5)
ル ト ・リス クの代理 変 敗 であ る1).Jl,蚊び CDAの符号が有意に負であることであるO こ の結 果は.産業 ダ ミーを導入 して も支持 され る。 このデフォル ト・リスクの投資に対す る制 約の マダニチュ‑ ドは,1標準偏差 (0.13)で 測 って5‑ 6%であった。つまり,51,52年の 投資 (∫./K,I)の平均が28%であるから,1 棟準 偏差の色情比率の上界は,投資を平均に対
して20%程度引き下げることとなる。以上の点 か ら,資産再評価の遅れは,企業の実体的な投 資行動に も大 きな郎轡を与えていたと判断 して いよかろ う。
したが って,やや図式的であるが. この時期 の企業行動については
,2
つの均衡があったと 考えてよいだろう。1) 1つ は,短期的な時間的視野 に基づ く .低苗穂"均衡とも呼びうるものである。
必要 とされる資産再評価を避けて.高配当 性向 (率)を維持する一方,低い減価償去tJ をっづけ,さらに資本構成の改善を回避す
62
る行動であり,当時 l‑田本の良いげiL」と 呼ばれた即態である0
2)いま一つは,一高苗場''均衡であって, 早期に資産再評価を試み.償去り限度を拡大 する一方.資本構成を改善 し.かつ,再評 価積立金の触償交付によって配当性向を引 き下げる。 ここでは,償却の増大.内部留 保性向の上昇,資本構成の改善 (デフォル トリスクの低下)が進展することができる。
当時の大蔵省,通産省の政策担当者.及び経 済団休, さらに経営 者白身 も. もとより後者を 望 ま しい t)の と考えていたo Lか し,実際に は,低収益企業か,戦後改革期のバランスシー ト及び株式保有構造の打撃が大 きい企業では前 者の行動をとる傾向が強 く, しか もそうした企 業は,経済復興の要である重工業に多 く馬 して いた。低蒋梢につなが る煽.糊的な経常行動は, 株式が分散 し,かつ資本鯛威か過少化 していた 当時の環境の下では,少なか らぬ経営者にとっ て避け難い選択であった。
表7 枚 賓関 数の 推計結 果 (Tobitモデル) 板紙Flf惜敗‑/,/K, I
N 200 20U
N.orl10SiliveollSeI、l・nlion 178 178
怖枇
tL t I ' I .
係 枚 Jllr.f'. 円本コス ト=・ぐ了
.'・:灘flJT"川 'tI‑()]川 キ ャ ッシュフロー‑(I(.I 糾 貞比率浦価‑∫)/〜 RIi批ヒ率時価 ‑CL)ノl売
J
̲I.方緑川;j
J'1'・lFII)H比二rI.b. SIGM^Joglike川100d
■押ノ)性'
(:T・'
ノJノl (C】)A )
一一30.88(r'. 一・'2.7(irl
t
). , 1 7 : l ●
1.7O20
.捕. 3 日
2.O15‑0.′112
1 ‥
‑2.6(捕 0.:38t)t.' 5.1:i!) 0.267‥◆ 17.929‑41.98
0.056
‑1).()rJ/I (lt.)H I,/I、‑. I日.川 )I.!'1'日佃{・・ノ ILH ・I.
2)
' J j ' ‡
川).f‖叶JrELJ)i: I/にl/・・'jj[・̲り'火J/ミE川Ht‑L(い/H、
3) 3掛?̲偏差をこえる川ItHnlは怜去 したっ 一1) '弾州生'は,l標准偏差 /・帳扱 C
:H.7:i(i‥● 2.8;iO u.517● 1.H(iI ().165‥ 2.
O
5′l‑‑O.・1G:
i ‥ ●
‑2.85GO,:ITU‥' r).),lrT)
O.267‥' 17.i):i:〜
‑41.'I6
ll.n56
‑(). O .r)H
1 V . ネ ッ トワー ク形成 による自発 的再評価の促進 :第 3 次再評価
朝鮮戦争の勃発はブームを将来 し企業収益を 好転させ る一方, ドッジライン後安定 していた 物価水準は再び上昇 し,1952年度末の物価水準 は,第 1次評価の基準 となる1949年6月に比べ て約2倍 に上昇 した (大蔵省 1978:43)。 こ の結果,第 1次再評価の物価を基礎とした償却 の実施で資本維持が困難 となった。1948年の通 貨改革以降の西 ドイツの急速な経済復興の主観 の一つが,積極的な減価償却促進政策の採用に あると判断 していた通産省と大蔵省は,この資 産再評価問題を再び重要視 した。またブームに よって企業の収益は改善され.第 1. 2次再評 価を回避 した企嵐 あるいは充分に行なわか っ た企業か ら耶 3次Pi評他を求める安望が頗まっ た。「経済 自立に対す る最大の随路」の一つ と して資本蓄積の遅れを重視 していた経済同友会 は,52年11月,第3次固定資産再評価を求める
「資本蓄積促進対策」を建議 した (経済同友会 1956:468)
0
こうした背jTL・の下で,政府は1953年8nに頃 座再評価法を改正 し.1953咋 1月1日をjii評価'
臼とする第3次再評価を実施 した。ポイン トは 次の3点にあった。第1に,減価償却資産の再 評価の限度矧 こついては,政策当局は1949年6 月に比べて70%物価が上昇 したと理解 していた が.この朝鮮戦争後の物価上昇率よりはやや低 く,第 1, 2次再評価の50%増に定めた。節 2 に,これまでの内評価が実施期間が短すぎると い
: )
批判がJ''一一たためr J : I .
rJ′1i I : . 収
小に糾l 二ll t ̲ , J
づ
っI l
f紳仙を尖施する機会を1‑)'・えることとなっ たOまた,第3に資本金組入れの限度をこれま日本 企集 システ ム形晩の‑一側面
での4JJlの3か ら10分の9に引 き上げたoただ し.要望の強か った再評価の強制,及び再評価 税 ・固定資産税の減矧 こ対 しては.これまでの 実施 との平衡を維持するために再評価税は第1 吹,2次 と同様 とし.また再評価の強制は回避
された (平井 ・大倉 1954:16‑17)0
しか し, こうした措置にもかかわらず,その 成果は表3の通 り.再評価を企葉の任意に任せ ていたため,実施率 (再評価額/限度軸)こそ 高いものの,再評価の実施会社が少な く,その ため再評価実施額 も第1・2次評価合計の5分 の 1程度にとどまった28‑0 ここでのサ ンプルで みて も,再評価実施会社 は,126社中,72杜に とどまり,残余の54杜はこの時点では賀産再評 価を回避 した。部門別にみれば,軽工業の企業 が再評価を自発的に行なっていたのに対 して, 重工業部門の経営者が.いぜん資産再評価の実 地に遠巡 していたことがわか る (表4‑b)o とくに化学 ・鉄鋼 ・造船 ・電機産業に第3次再 評価に速巡する企業が多かった。
そこで,再評価が企業の選択に委ね られてい たこの局面で, この資産再評価実施の選択がい かなる要因によって決定されたかを明 らかにす るために.Prohitモデルを用いて,サ ンプル 企業の うち1953年8月の改正資産再評価法に基 づいて自発的に資産再評価を した企業に 1.そ れ以外にゼロを与えた離散量の披説明変数を.
(3)式で推計 した。
REVD53‑F (BOA.SHO,SPL
HCLC.SIZE.GOV) (3)
ここで,披紗 IJは 敗のnIL.VD53は