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≪テクニカル指標一覧≫ 

チャート

・BuySell Point 

【テクニカル指標解説】 

・BuySell Point 

・BuySell Point 

MACDの売り・買いシグナルを帯状にしたもの。 

・赤い部分・・・MACDがシグナルを下から上抜いた場合を 示す。買いシグナルと言われる。 

・青い部分・・・MACDがシグナルを上から下抜いた場合を 示す。売りシグナルと言われる。 

・黄色い部分・・様子見、ポジション堅持。 

・DMI 

・DMI(Directional Movement Index:方向性指数) 

相場の方向性やトレンドの強さを見るための指標。 

+DI,‑DI,ADXの3本の線からなる。トレンドの方向性、相場 の方向性の強さなどから、売買シグナルを探る。 

一般的には、+DIが‑DIを下から上に抜けた場合は買いシグ ナル、‑DIが上から下に抜けた場合は売りシグナルと言われ る。また、ADXが上向きに推移している状況は、相場に勢い がついてるといわれる。 

・EMA 

・EMA(Exponential Moving Average:指数平滑移動平均) 

単純な移動平均ではなく、直近の値動きに比重を置いた移 動平均。単純移動平均と比較した場合、振れ幅が小さい代 わりに反応が早いと言われる。 

・MACD 

・MACD(Moving Average Convergence Divergence          :移動平均収束発散法) 

通常MACD(マックディー)と呼ばれる。短期と長期、2本 の指数平滑移動平均線を見て、トレンドの方向性、転換を 見極めることにより売買シグナルを測る。 

19 チャート

第二章

操作編

・MFI 

・MFI(Money Flow Index) 

お金の流れが相場の中でどのように動いているかを表した 指標。一般的には70〜80%以上が買われすぎ、20〜30%以下 の水準が売られすぎ、と言われる。 

・NickMNxMove 

・NickMNxMove(ニック・M・ネクスト・ムーブ) 

同期間のボリンジャーバンドとケルトナーズチャネルを同 時に表示したもの。保ち合いから新たなトレンドの発生の 局面を予測することができると言われる。 

・RCI 

・RCI(Rank Correlation Index:順位相関指数) 

一定の期間の日付と株価それぞれに順位を設けて、その関 係を数値化したもの。買われすぎ、売られすぎを見るため の指標。安値・高値圏の反転タイミングが売買ポイントに なる、と言われる。 

・Renko Adaptive Indicator 

・Renko Adaptive Indicator(時系列練行足) 

練行足に時間の概念を導入したもの。罫線が練り歩くよう に見えることから練行足と呼ばれるようになったといわれ る。 

陰線から陽線に転換したとき、買いシグナルと言われる。

陽線から陰線に転換したとき、売りシグナルと言われる。 

チャート

【テクニカル指標解説】 

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第二章

操作編

・SwingPoint View 

・SwingPointView 

チャート上の高値、安値を表示する。 

・TickVolume 

・TickVolume 

約定ごとの出来高と買約定か売約定かを表示。 

※株式チャート、指数チャートでは使用不可。 

※日足、週足、月足では使用不可。 

・TrendLines‑Automatic 

・TrendLines‑Automatic(オートマチックトレンドライン) 

高値から高値、安値から安値を結ぶトレンドラインを自動設 定で表示します。トレンドラインを価格が超えたときのア ラーム設定を行うことができる。 

・Ultimate Oscillator 

・Ultimate Oscillator 

短期、中期、長期それぞれ異なる期間の買い圧力の強さを バランスを考慮しながら一つにまとめた、相場の強弱を表 す指標。 

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【テクニカル指標解説】 

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第二章

操作編

・Variable Volatility Stops 

・Variable Volatility Stops 

終値と実質変動幅を見極めてトレンドを見極める指標。パ ラボリックの仲間で途転のタイミングを見極めるのに用い られる。 

・Volatility 

・Volatility 

相場の転換点を探る指標。最初に真の値幅のn日間の指数平 滑移動平均線を真の値幅で割ることにより求められる。 

・エンベロープ 

・エンベロープ 

移動平均を一定の割合で上下に乖離させ、封筒のような帯 を描いて、上限、下限での反転を見るための指標。 

買いシグナル:エンベロープの下限 

       25日移動平均を上抜けたとき  売りシグナル:エンベロープの上限 

       25日移動平均を下抜けたとき 

・サイコロジカルライン 

・サイコロジカルライン 

過去の一定期間で価格が前日比で上昇した日数に比率を表 した指標。売られすぎ、買われすぎを測る。 

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【テクニカル指標解説】 

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第二章

操作編

・スロー・ストキャスティクス 

・スロー・ストキャスティクス 

過去の高値、安値に対して、当日終値の位置を数値化した 指標。 

Slow %D、%Dのラインから買われ過ぎ、売られ過ぎを判断。 

スロー・ストキャスティクスは、ファスト・ストキャス ティクスよりも遅れてシグナルを出す特徴がある。 

・パラボリックSaR 

・パラボリックSaR( Parabolic SaR ) 

価格のトレンドの転換点を判断する指標。売買転換点を示 すドット(SAR)を価格に沿って描き、価格に明確なトレン ドがある場合に効果的。 

・ヒストリカルボラティリティ 

・ヒストリカルボラティリティ(HV) 

過去のデータに基づいて算出した変動率。過去の一定期間 の価格の変化率の平均値から求められる。過去の変動率か らリターンを計算するために用いられる。 

・ボリンジャーバンド 

・ボリンジャーバンド 

トレンドの反転やレンジブレイクを判断するために用いら れる指標。一定の確率で想定される値動きの範囲を視覚化 したもの。バンドからはみ出す確率から相場の方向性を探 る。 

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第二章

操作編

・移動平均乖離率 

・移動平均乖離率 

株価が移動平均線からどのくらい乖離しているのかを表し たもので、買われ過ぎ、売られ過ぎを見る手法。 

売買ポイントは、「買われ過ぎで売り、売られ過ぎで買 い」の逆張りのための指標。しかし、明確な基準はなく、

過去の乖離率とトレンド反転の傾向から判断する必要があ る。 

移動平均乖離率=(対象価格−指定期間の対象価格移動平 均)÷指定期間の対象価格移動平均×100 

   

・一目均衡表   

・一目均衡表 

5本の線(基準線・転換線・遅行線・先行スパン1・先行スパ ン2)で構成され、相場の状況を一目で捉えることができる ように考えられた指標。それぞれ線の位置関係や、先行ス パンで構成される「雲」と株価の位置関係などから売買サ インの判断に使われる。 

・モメンタム 

・モメンタム 

相場の勢い、反転の目安となる水準を見ることができる指標。 

±0ラインとの関係や、以前の反転のポイントなどを売買サ インの目安とする。 

 

モメンタム=当日の終値−N日前の終値(N日:9〜14日)  プラス:当日の価格>過去の価格 ⇒ 上昇トレンドの可能性  マイナス:当日の価格<過去の価格 ⇒ 下降トレンドの可能 性 

   

・移動平均 

・移動平均 

過去の一定期間の値動きを平均化した指標。相場のトレン ドを捉えたり、株価の抵抗・サポートラインの目処として の判断に使われている。期間の異なる2本の移動平均線の交 差ポイントを「ゴールデンクロス」、「デッドクロス」と して売買タイミングを計る目安としても使われる。 

ゴールデンクロス:短期線が長期線を上抜いた所  デッドクロス  :短期線が長期線を下抜いた所 

チャート

【テクニカル指標解説】 

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第二章

操作編

・出来高 

・出来高 

出来高を表示します。出来高の値による相場の勢いの判断 に使われる。 

※指数チャートではご利用いただけません。 

       

・出来高&移動平均 

・出来高&移動平均 

過去の一定期間の出来高の平均値を折れ線グラフ化した指 標。株価の先行きを予測することができると言われている。 

※指数チャートではご利用いただけません。 

 

・気配板 

・気配板 

複数気配画面をチャート内に表示します。 

※指数チャートではご利用いただけません。 

・気配板(8本) 

・気配板(8本) 

複数気配画面をチャート内に8本ずつ表示します。 

※指数チャートではご利用いただけません。 

チャート

【テクニカル指標解説】 

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第二章

操作編

・出来高Ⅱ 

・出来高Ⅱ 

対応するローソク足が陽線のときの出来高を黄色、陰線の ときの出来高を緑色で色分けされたもの。 

※指数チャートではご利用いただけません。 

 

・相対力指数 

・相対力指数(Relative Strength Index) 

過去一定期間の上昇幅もしくは下降幅の合計が、全体の値 動きに対してどのくらいの割合なのかを相対的に見る指標。

一般的には、70〜80%以上が買われ過ぎ、20〜30%以下の水 準が売られ過ぎと言われる。 

チャート

【テクニカル指標解説】 

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第二章

操作編

≪チャートタイプ一覧≫ 

チャート

・ローソク足 

・ローソク足‑変形 

・バーチャート(始、高、安、終) 

・バーチャート(高、安、終) 

・ラインチャート 

・ローソクボリューム 

・エクイボリューム 

・ポイント・アンド・フィギュア 

・カギ足 

・練行足 

・新値足 

・逆ウォッチ曲線 

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第二章

操作編

≪ローソク足≫ 

4本値(始値・高値・安値・終値)をローソクの形に表した チャート 

始値よりも終値の方が高いものを陽線で表す  始値よりも終値の方が安いものを陰線で表す  高値と安値は上下に突き出した線(ヒゲ)で表す 

≪ローソク足変形≫ 

4本値(始値・高値・安値・終値)をローソクの形に表した チャート 

1本前の終値より高いものを陽線で表す  1本前の終値より安いものを陰線で表す 

高値と安値は上下に突き出した線(ヒゲ)で表す 

チャート

【チャートタイプ解説】 

・ローソク足 

・ローソク足‑変形 

・バーチャート(始,高,安,終) 

・バーチャート(高,安,終) 

≪バーチャート(始、高、安、終)≫ 

ローソク足と同様に相場のトレンドや強弱を確認する為に 用いられるチャート 

始値は左に突起した線で表す  高値と安値は上下線で表す  終値は右に突起した線で表す 

始値よりも終値の方が高いものを陽線で表す  始値よりも終値の方が安いものを陰線で表す 

≪バーチャート(高、安、終)≫ 

ローソク足と同様に相場のトレンドや強弱を確認する為に 用いられるチャート 

始値は表示せず 

高値と安値は上下線で表す  終値は右に突起した線で表す 

始値よりも終値の方が高いものを陽線で表す  始値よりも終値の方が安いものを陰線で表す 

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第二章

操作編

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