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MBPolicy.exe(モバイル環境設定)

ドキュメント内 リファレンスマニュアル (ページ 74-77)

第1章 コマンドリファレンス

1.32 MBPolicy.exe(モバイル環境設定)

機能説明

モバイルPC接続用のDSに対して、以下のクライアント動作ポリシーを設定します。

・ タスクトレイへのアイコン表示(Windows® 7、Windows Server® 2008 R2の場合はタスクバーへのアイコン表示)

・ 未送信インベントリ情報の送信

・ CT稼働状況ログの送信の有無

・ スタートメニューのパッチ適用の検索方法

・ ソフトウェア自動ダウンロード開始時のメッセージ表示

記述形式

MBPolicy.exe -host hostname

[-daemon.trayicon {on|off}]

[-inventory.transfer.resendsfirst {on|off}]

[ -collect.ctlog {on|off} ] [ -patch.start.mode {1|2|3} ]

[ -autodownload.showmessage {0|1|2} ]

MBPolicy.exe {-h|-help}

オプション

各オプションは特に指定のない限り、大文字/小文字のどちらでも動作します。

-host hostname:

モバイルPC運用環境を設定するDSのホスト名(メインメニューの[環境設定]-[CS/DSの設定と稼働状況]のサーバ一覧に表示され ているホスト名)を指定します。複数のホスト名を指定する場合は、「,」で区切ります。ホスト名は大文字/小文字を区別します。

-hostのみが指定されており、他のオプションが指定されていない場合はエラーメッセージが出力されます。

-daemon.trayicon {on|off}:

タスクトレイ(タスクバー)へインベントリ収集状況を表示するアイコン表示を有効/無効にします。

on:

タスクトレイ(タスクバー)にアイコンを表示します。

off:

タスクトレイ(タスクバー)にアイコンを表示しません(初期値)。 -inventory.transfer.resendsfirst {on|off}:

未送信となったインベントリ情報をオンライン時に送信する機能を有効/無効にします。

on:

未送信インベントリ送信機能を有効にします。

off:

未送信インベントリ送信機能を無効にします(初期値)。

-collect.ctlog {on|off}:

CT稼働状況ログの送信を有効/無効にします。

on:

CT稼働状況ログを上位サーバに送信します(初期値)。

off:

CT稼働状況ログを上位サーバに送信しません。

-patch.start.mode {1|2|3}:

スタートメニューから実施する[パッチ適用]の適用方式を指定します。

1:

全ドライブを検索してパッチ適用を行います(初期値)。

2:

システムフォルダを検索して適用を行います。

3:

CSで検出した「未適用パッチ情報」を元にパッチ適用を行います。

-autodownload.showmessage {0|1|2}:

ソフトウェア自動ダウンロード開始時にメッセージ表示を行うかどうかを指定します。

0:

メッセージを表示しません(初期値)。

1:

メッセージ([OK]ボタンのみ)を表示します。

2:

メッセージ([OK]、[キャンセル]ボタンあり)を表示します。

-h|-help

本コマンドの使用方法を標準出力に出力します。

復帰値

0:正常終了 0以外:異常終了

コマンド格納場所

CSの以下のフォルダ

CSのインストールディレクトリ\FJSVsbtrs\bin

実行に必要な権限/実行環境

・ Administrator権限が必要です。

・ 本コマンドはCSで実行する必要があります。

注意事項

・ Systemwalker Desktop Patrolのサービス(ITBudgetMGR(INV))を停止する必要はありません。

・ -daemon.trayiconオプションの設定は、指定されたポリシーをCTで受信後、CTで再ログオンを行った後に有効となります。

使用例

タスクトレイ(タスクバー)へのアイコン表示および、未送信インベントリ情報の送信を有効にします。

“C:\Program Files\Fujitsu\Systemwalker Desktop Patrol\FJSVsbtrs\bin\MBPolicy.exe” host server.fujitsu.com -daemon.trayicon on -inventory.transfer.resendsfirst on

実行結果/出力形式

コマンドが正常に実行された場合は、以下のメッセージが出力されます。

Command execution succeeded.

処理が失敗した場合は、エラーメッセージが出力されます。詳細は、“3.3.14 モバイル環境設定コマンドで出力するメッセージ”を参照 してください。

ドキュメント内 リファレンスマニュアル (ページ 74-77)