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LS による起工測量の実施( LS )

ドキュメント内 Microsoft Word - ICT土工手引き_ docx (ページ 55-58)

5. 起工測量実施及び成果作成

5.3. LS による起工測量の実施( LS )

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5.3.2. LS

測量の実施(LS)

○実施項目

受注者は、以下のとおり LS を用いた起工測量を実施する。

(1)測定時の留意点

計測範囲に作業員や仮設構造物、建設機械などがある場合は、地形面のデータ が取得できないため、可能な限り地形面が露出している状況での計測を行う。

また、以下の条件では適正な計測が行えない。

・雨や霧、雪などレーザーが乱反射してしまう様な気象

・計測対象範囲とレーザー光の入射角が極端に低下する場合

・強風などで土埃などが大量に舞っている場合

・草や木などで地面が覆われている場所

LS計測で利用するレーザークラスに応じた使用上の対策を講じるとともに、

安全性に十分考慮する。

~仕様書・関係基準類~

LS 出来形管理要領 1-4-3

●留意事項

ア)LS の使用条件

LS は UAV に比較して立木があっても計測が可能であるが、立木の密度が多い 場合は利用しない方がよい。

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5.3.3.

起工測量計測データの作成(LS)

○実施項目

受注者は、計測点群データを元に、点群処理ソフトを用いて以下の不要点を削除 し、TIN で表現される起工測量計測データを作成する。

①対象範囲外のデータ削除(フィルタリング)

◇被計測対象物以外の構造物データを削除する。

◇除去する3次元座標はその後の作業に影響するため注意が必要。

②点群密度の変更(データの間引き)

◇計測密度 0.25m2(50cm×50cm メッシュ)あたり1点以上を限度に点群密度を 減らしても良い。

点群処理データソフトにより自動でTINを配置した時、現場の地形と異なる場 合は、TINの結合方法を手動で変更しても良い。※1

管理断面間隔より狭い範囲において、点群座標が存在しない場合は、TINで補 完しても良い。※2

~仕様書・関係基準類~

LS 出来形管理要領 1-2-3

●留意事項

ア)※1:点群~しても良い。とは?

→例えば四角形の対角線を繋いで四角形の中に三角形を2つ作る場合(〼←

この様に TIN を作る場合)、どの対角線を繋ぐかによって2通りの方法がある。

自動で TIN 作成したものが、現地の地形を表していない場合は手作業によって TIN を作り直すことも可能という意味。

イ)※2:管理~しても良い。とは?

→例えば重機などのデータをフィルタリングして点群データを削除したため、

穴が開いた状態において回りの TIN から補完すること。

ウ)精度管理

精度確認については、3.5.1.参照。

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