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設計変更協議

ドキュメント内 Microsoft Word - ICT土工手引き_ docx (ページ 75-78)

11.1.ICT

土工の数量算出

○実施項目

受注者は、従来の平均断面法または、UAV,LS等による計測点群データを基 に3次元CADソフトウェア等を用いた方式により数量算出を行うことができる。

なお、後者については以下の数量算出方法について監督職員と協議する。

① 点高法

② TIN分割等を用いた求積

② プリズモイダル法

~仕様書・関係基準類~

追特仕(発注者指定Ⅰ型・Ⅱ型、施工者希望Ⅰ型・Ⅱ型共通)

第○○条 ICT活用工事について 8.もしくは9.

8.土量の数量算出については、従来通り土木工事数量算出要領(案)に基づく、横断図による 平均断面法を用いて算出すること。なお、土質の変化や、片切掘削・オープン掘削などの区分 別に土工数量を算出する必要がない場合は、同要領(案)に基づく3次元 CAD ソフト等を用い た法式にて算出することができる。

UAV 出来形管理要領 1-5-2 LS 出来形管理要領 1-5-2 数量算出要領 3-9

●留意事項

ア)数量算出方法の協議

・ 本手引き 1.2.2.の協議時に同時に協議しておくことも可能。

・ 留意事項に関しては、本手引き 1.2.2.●留意事項ウ)参照。

・ 3Dにて土量計算した場合の計算根拠は、ソフトの計算結果の打ち出しを想 定。無い場合は PrintScreen のアウトプット資料でも可。

イ)追特仕の改正箇所⑤

H28.10.6 の改正により、土量計算方法に関する部分が明確になった。

旧の追特仕適用の工事においても、同様としてあつかう。

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11.2.変更設計積算

○実施項目

ICT 活用工事においては、以下3つの施工プロセスについて精算変更の対象とす る。

①3次元起工測量

②3次元設計データ作成 ③ICT 建設機械による施工

~仕様書・関係基準類~

追特仕(発注者指定Ⅰ型及びⅡ型、施工者希望Ⅰ型共通)

第○○条ICT活用工事の費用について

1.ICT活用工事を実施する項目のうち「ICT建設機械による施工」に要する費用については、

「ICT活用工事積算要領」に基づき費用を計上している。

「3次元出来形管理等の施工管理」及び「3次元データの納品」にかかる経費については、間接費 に含まれることから別途計上はしない。

なお、「3次元起工測量」及び「3次元設計データの作成」については、当初は計上していないた め、監督職員と協議し、後日、契約変更の対象とする。

追特仕(施工者希望Ⅱ型)

第○○条ICT活用工事の費用について

1.受注者が、契約後、施工計画書の提出までに発注者へ提案・協議を行い、協議が整った場合、設 計変更の対象とし、ICT活用工事を実施する項目のうち「ICT建設機械による施工」に要する費 用については、「ICT活用工事積算要領」により計上することとする。

「3次元出来形管理等の施工管理」及び「3次元データの納品」にかかる経費については、間接費 に含まれることから別途計上はしない。

「3次元起工測量」及び「3次元設計データの作成」については、監督職員と協議し、後日、

契約変更の対象とする。

ICT 土工実施方針 ICT 土工積算要領

●留意事項

ア)3次元起工測量

本手引き 1.2.1.の協議内容に基づき精算変更する。

見積による変更となる。

イ)3次元設計データ作成

本手引き 1.2.2.の協議内容に基づき精算変更する。

見積による変更となる。

ウ)ICT 建機による施工

本手引き 1.2.3.の協議内容に基づき精算変更する。

標準積算がある工種に関しては、ICT 土工積算要領による変更となる。

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11.3 部分払い用出来高数量の算出

○実施項目

受注者は、ICT を活用して簡易土量を把握している場合は、そのデータを活用し て得られた算出数量に9割を乗じた数量を、施工履歴を用いた出来高数量とするこ とができる。

~仕様書・関係基準類~

部分払における出来高取扱方法(案)

施工履歴データによる土工の出来高算出要領(案)

●留意事項

・ 出来高計測に基づく算出値を100%計上しない場合、精度を落とした簡便な算 出方法を利用できる。

・ 簡便な算出方法は、部分払いの出来高算出のみ使用することができる。

例 : UAV計測又はLS計測で、10,000m3の出来高を確認

→ 10,000m3 × 9割 = 9,000m3の出来高を計上 → 9,000m3 × 単価 = 設計額

→ 設計額 × 落札率 = 請負代金相当額

→ 請負代金相当額× 9/10 = 部分支払い額 (8,000m3相当)

・ 簡便な数量算出方法の精度確認については、検証点は天場上400m以内の間隔 とし、精度は±200mm以内であれば良い。計測密度は 0.25m2(50cm×50cm メ ッシュ)あたり1点以上。

・ 地上画素寸法は、要求精度が 0.2m であることを踏まえて適宜設定。(3cm/画 素以内)

・ 施工履歴データを用いる場合は、「施工履歴データによる土工の出来高算出要領

(案)」により算出。(ICT建設機械から取得した施工履歴データ使用)

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