• 検索結果がありません。

JobCenter MG/SV通知イベントの選択

ドキュメント内 R12.7 < 環境構築ガイド > - - 1 (ページ 120-126)

11. イベント連携

11.8 ESMPRO/統合ビューア

11.8.2 JobCenter MG/SV通知イベントの選択

(1) 通知するイベントの設定をする

[詳細設定]ダイアログの[イベントの設定]タブを表示します。

11-16 [詳細設定]ダイアログ-[イベントの設定]画面例

通知するイベントについて設定します。

該当するイベントを送信するかどうか選択します。通知を行う場合は「採取する」にしてくださ い。

[イベントの設定]タブの設定項目は次のとおりです。

SEND_MSG_ESTOP

ジョブネットワークトラッカがエラー停止のイベントを出力した場合に、続けて時間超過 警告のイベントを出力するかどうかを設定します。

通常、上記イベント選択のうちエラー停止系イベント(XXX_ESTOP)を「採取する」に設 定 し て 、 ジ ョ ブ ネ ッ ト ワ ー ク ト ラ ッ カ に つ い て エ ラ ー 停 止 が 発 生 し た 場 合 、

JNW_ERROR_STOPイベントが出力されます。そのフロー中に未到達警報を設定した時

刻待ち部品や、超過警告またはクリティカルポイント警告の設定を行っている部品があり、

かつ時間超過警告系イベント(XXX_OVT)を「採取する」に設定している場合、ジョブネッ トワークトラッカがエラー停止状態になると結果的に時間超過が発生して、エラー停止と 時間超過の二つのエラーイベントが出力されることになります。

関連する時間超過設定は次のとおりです。

 ジョブネットワークの終了時間超過

 ジョブネットワークのクリティカルポイント

 単位ジョブの終了時間超過

 単位ジョブのクリティカルポイント

 時刻待ち部品の未到達警告

SEND_MSG_ESTOP ジョブネットワークパラメータ

[エラー時の自動停止]設定

動作

ON 停止する/停止しない 出力するように設定されている全てのイベ ントを出力する(従来どおり)。

OFF 停止する ジョブネットワークがエラー停止の場合、

時間超過警告イベントの出力を行わない

(多重にエラーイベント出力を行わない)。

停止しない 時間超過警告でONに設定されている全て のイベントを出力する。

イベントメッセージの選択

各イベントについて、イベントメッセージを採取しない/採取するのいずれかの設定をし ます。

[規定値]ボタン

SEND_MSG_ESTOP:「ON」、全てのイベントを「採取しない」に設定します。

[キャンセル]ボタン

前回の設定で有効にされた状態になり[マシンの制御]ダイアログ画面に戻ります。

[適用]ボタン

設定を有効にします。

新しい設定を有効にするためには、サービスを再起動します。

(2) イベント種類

表 11-2 イベント名とイベントの意味一覧 選択イベント名 出力イベントメッセージ イベントの意味

BWJ_END JNW_BW_END BWジョブが終了しました。

BWJ_ERR JNW_BW_ERROR BWジョブがエラー終了しました。

BWJ_ESTOP JNW_BWJOB_ERROR_STOP BWジョブの実行がエラー停止しました。

BWJ_START JNW_BW_START BWジョブが開始しました。

DIA_END JNW_DIALOG_END ダイアログ待ち状態から再開しました。

DIA_START JNW_DIALOG_START ダイアログ待ちになりました。

EVTRCV_END JNW_EVENTRECV_END イベント受信が終了しました。

EVTRCV_OVT JNW_EVENTRECV_TIMEOUT イベント受信がタイムアウトしました。

EVTRCV_START JNW_EVENTRECV_START イベント受信が開始されました。

EVTSND_END JNW_EVENTSEND_END イベント送信が終了しました。

EVTSND_OVT JNW_EVENTSEND_TIMEOUT イベント送信がタイムアウトしました。

EVTSND_START JNW_EVENTSEND_START イベント送信が開始されました。

HLDEVT_MAX JNW_HOLDEVENT_MAX 保留可能なイベント数を超過しました。

HLDEVT_OVT JNW_HOLDEVENT_TIMEOUT イベントが有効期限切れで消失しました。

HLDEVT_OVW JNW_HOLDEVENT_OVERWRITE イベントが上書きされました。

JNW_CRIE JNW_CRITICAL_POINT END ジョブネットワークで設定されているクリティ

カルポイント警告時刻(終了時)を超過しました。

JNW_CRIS JNW_CRITICAL_POINT START ジョブネットワークで設定されているクリティ カルポイント警告時刻(開始時)を超過しました。

JNW_OVT JNW_TOTAL_TIME_EXCEEDED ジョブネットワークの実行が予定時間を超過し

ました。

JNW_ROOT_END JNW_END 親ジョブネットワークの実行が終了しました。

JNW_ROOT_START JNW_START 親ジョブネットワークの実行が開始されました。

JNW_SUB_END SUBJNW_END サブジョブネットワークの実行が終了しました。

JNW_SUB_START SUBJNW_START サブジョブネットワークの実行が開始されました。

SAPJ_CRIE SAP_CRITICAL_POINT END SAP ジョブで設定されているクリティカルポイ ント警告時刻(終了時)を超過しました。

SAPJ_CRIS SAP_CRITICAL_POINT START SAPジョブで設定されているクリティカルポイ ント警告時刻(開始時)を超過しました。

SAPJ_END JNW_R3JOB_END SAPジョブが終了しました。

SAPJ_ERR JNW_R3JOB_ERROR SAPジョブがエラー終了しました。

SAPJ_ESTOP JNW_R3JOB_ERROR_STOP SAPジョブの実行がエラー停止しました。

SAPJ_OVT JNW_R3JOB_TIME_EXCEEDED SAPジョブの実行が予定時間を超過しました。

SAPJ_START JNW_R3JOB_START SAPジョブが開始しました。

UJ_CRIE UNITJOB_CRITICAL_POINT END 単位ジョブで設定されているクリティカルポイ ント警告時刻(終了時)を超過しました。

UJ_CRIS UNITJOB_CRITICAL_POINT START 単位ジョブで設定されているクリティカルポイ ント警告時刻(開始時)を超過しました。

UJ_END JNW_UNITJOB_END 単位ジョブが終了しました。

UJ_ERR JNW_UNITJOB_ERROR 単位ジョブがエラー終了しました。

UJ_ESTOP JNW_ERROR_STOP 単位ジョブの実行がエラー停止しました。

UJ_OVT JNW_UNITJOB_TIME_EXCEEDED 単位ジョブの実行が予定時間を超過しました。

UJ_START JNW_UNITJOB_START 単位ジョブが開始しました。

UJ_WARN JNW_UNITJOB_WARNING 単位ジョブの実行が警告終了しました。

WT_NSTA JNW_WAITTIME_NOT_START 時刻待ち合わせ部品で指定されている時刻に開始

状態になりませんでした。

(3) 出力するログを設定する

該当するログをログファイルに出力するかどうか選択します。

[詳細設定]ダイアログの[ログの設定]タブを開きます。

図 11-17 [詳細設定]ダイアログ-[ログの設定]画面例

[ログの設定]タブの設定項目は次のとおりです。

ログファイルを出力する

ログをログファイルに出力する場合チェックボックスをチェックし、ログファイルのサイ ズ、バックアップの数を指定します。ログファイルのサイズの範囲は必ず64KB~4096KB で、バックアップの数は1~10でなければなりません。ログファイルのパスは絶対パスま たは相対パスでも指定できます。

 絶対パスの指定例:d:¥mywork¥me¥jnwenginevent.log

 相対パスの指定例:¥aaa¥bbb¥event.log

クラスタ環境またはクラスタ環境以外で相対パスを指定するときのポイントは次のとおり です。

 ローカルサイト:%InstallDirectory%¥jnwexe¥spool

 クラスタサイト:%JobCenterDatabaseDirectory%¥jnwexe¥spool

備考 %InstallDirectory%はJobCenterのインストールディレクトリです。

デフォルトはC:¥JobCenter¥SVです

%JobCenterDatabaseDirectory%は、cjcmksite時に指定した共有ディスク上 のデータベースディレクトリです。

ログは文字コードの設定によらずSJISで出力されます。

ログメッセージの選択

各ログについて、ログメッセージを採取しないか採取するかのいずれかの設定をします。

[規定値]ボタン

[キャンセル]ボタン

前回の設定で有効にされた状態になり[マシンの制御]ウィンドウに戻ります。

「OK」または[適用]ボタン

設定を有効にします。次のダイアログが表示されるので、サービスを再起動してください。

すると本設定が有効になります。

ドキュメント内 R12.7 < 環境構築ガイド > - - 1 (ページ 120-126)