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メモリ使用量概算算出方法(Windows版)

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14. システム利用資源

14.5 メモリ使用量概算算出方法(Windows版)

(1) メモリ使用のイメージ

ジョブネットワーク(JNW)メモリ使用域

ヘッダ部:約0.4Kbyte

情報部(JNW名/パラメータ/コメント/投入キュー名 /環境変数):約3.4Kbyte

パラメータ=0.25Kbyte、環境変数=2Kbyteとして扱っ た場合です。

サブジョブネットワーク(SubJNW)1メモリ使用域 SubJNW2メモリ使用域

SubJNWjメモリ使用域

ヘッダ部:約0.2Kbyte

情報部(SubJNW名):約0.1Kbyte SubJNW名は

[ROOTJNW:SubJNW1:・・・:JNWNAME]形式 です。

単位ジョブ1メモリ使用域 単位ジョブ2メモリ使用域

単位ジョブkメモリ使用域

ヘッダ部:約0.4Kbyte

情報部(単位ジョブ名/実行マシン名/単位ジョブ名@

所属JNW名):約0.75Kbyte 所属JNW名は

[ROOTJNW:SubJNW1:・・・:JNWNAME]形式 です。

分岐ノード1メモリ使用域 分岐ノード2メモリ使用域

分岐ノードmメモリ使用域

ヘッダ部:約0.1Kbyte

情報部:約0.125Kbyte

条件分岐/カレンダ分岐/並列処理において分岐したそ れぞれの流れを1として加算します。

SubJNW待ち合わせorジョブ待ち合わせor 時間待ち合わせ1メモリ使用域

ヘッダ部:約0.2Kbyte

情報部:約0.05Kbyte SubJNW待ち合わせorジョブ待ち合わせor

時間待ち合わせ2メモリ使用域

SubJNW待ち合わせorジョブ待ち合わせor 時間待ち合わせoメモリ使用域 ファイル待ち合わせ1メモリ使用域 ファイル待ち合わせ2メモリ使用域

ファイル待ち合わせpメモリ使用域

ヘッダ部:約0.2Kbyte

情報部(パスの長さ):約0.25Kbyte

パスの長さ=0.125Kbyteとして扱った場合です。

イベント送受信1メモリ使用域 イベント送受信2メモリ使用域

イベント送受信qメモリ使用域

ヘッダ部:約0.4Kbyte

情報部:約0.5Kbyte

部品オブジェクト1メモリ使用域 部品オブジェクト2メモリ使用域

部品オブジェクトrメモリ使用域

ヘッダ部:約0.05Kbyte

部品オブジェクトをそれぞれ1として加算します。

(2) 概算の算出方法

(1)から、概算の算出は次の数式の通りになります。なお数式は (1)の条件のまま作成してあ ります。

 ジョブネットワーク(JNW)ブロックのメモリ使用量 約3.8Kbyte ・・・①

 サブジョブネットワーク(SubJNW)オブジェクトブロックのメモリ使用量の総和 SubJNWオブジェクト数(j) ×(約0.3Kbyte) ・・・②

 単位ジョブオブジェクトブロックのメモリ使用量の総和 単位ジョブオブジェクト数(k) ×(約1.15Kbyte) ・・・③

 分岐ノードブロックのメモリ使用量の総和 分岐ノード数(m) ×(約0.225Kbyte) ・・・④

 待ち合わせ部品ブロックのメモリ使用量の総和

SubJNW待ち合わせ/ジョブ待ち合わせ/時間待ち合わせ

待ち合わせオブジェクト数(o) ×(約0.25Kbyte) ・・・⑤

 ファイル待ち合わせ

待ち合わせオブジェクト数(p) ×(約0.45Kbyte) ・・・⑥

 イベント送受信部品ブロックのメモリ使用量の総和

イベント送信または受信オブジェクト数(q) ×(約0.9Kbyte) ・・・⑦

 部品オブジェクトブロックのメモリ使用量の総和 部品オブジェクト数(r) ×(約0.05Kbyte) ・・・⑧

従って、1つのジョブネットワークが動作するために必要とするメモリ使用量の概算は次の通りで す。

1つのジョブネットワークが円滑に動作するメモリ使用量 = 2×(①+②+③+④+⑤+⑥+⑦+⑧)

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