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第11類
〉
C205 (9層)
盤 整 率 藍
口縁部の文様模式図
C199 (9層) 第12類
C区1層・郷土館8(C‑2,V下)
玄豆諸 ζ 芝養三三
口縁部の文様模式図
第14類
表歪豪髪室蓋豪雪
口縁部の文様模式図
円U
第71図 鉢第 11~14類
単位雲形文としたが、縦の沈綜を区画文とすべきか、あるいは点対称的な弧線の組み合わせを区画文 とよぶべきかは難しい。
③地文
有文のものにも無文のものにも地文がある。地文の多くは縄文地で無地は少ない (八
8 9 .
Cl13など)。 縄文の種類は、単節LR
が圧倒的に多く、次いで単節R
しとなるが、無節縄文・結節目転文などもごく少量見られる。
4 )
鉢のまとめ①鉢の器形は、基本形がlij'.純であるにもかかわらず、口頭部の形態に微妙な変化が多い。底部を観 察すると平成と台付があるが、個体数の少ない第
8
・13類、新しい要素をもっ第14類を除くと、殆ど の鉢が台付であるといってよいであろう。②大きさは、台部がイ
J
いているものでは、器高(台部を含む)が7cm (C113)から33cm(C110.推定器高) まであるが、10cmから15cmあたりのものが多い。もっとも小さいのは平底の第13類である。‑77‑
①大小にかかわらず内外面に炭化物が付着しているものが大部分である。また文様の有無にかかわ らず内外出に炭化物が付請している。ただし全面に文様をもっ第
8
類と小型の第1 3
類には炭化物が付 着していない。この2
個体はともに平底である。また台部の破片を観察すると二次加熱をうけ樟 赤 化しているものが多い。こうして見ると、鉢は向付鉢が大部分を,fjめ、大きさや文様の有無にかかわらず、澱粉質の食物の 煮炊きに使用されていることが分る。とくに大きさは中型・小型のものが多い。こうした傾向は同時 期の三沢rJj野口貝塚や十手11山市明戸遺跡、でも同じであるが、晩期後半に引き継がれてゆく要素でもあ る(工藤
2 0 0 2
、藤沼・高川ほか2 0 0 5 )
。これらは調理や食事形態の実態にかかわることであるが、H
体的な状況はあまりみえて米ない。④大部分の鉢の頭部や肩部には│悩の狭い文様帝があり、いわゆる羊歯状文や列点文・ノ字文・短沈 線丈などが見られる。例外に近いが円縁部に三又文をもつものがあるO
体部の幅広の文様帯には磨消縄文による雲形文が描かれるO 描く手順などを考えると、査や浅鉢・
皿などにみられる雲形文と共通する内容となっている。
⑤二叉文・羊捕状文・雲形文などを型式学的に考慮すれば、鉢は、第
6
類・4
類。第5
類'8
類・1 0
類・1 1
類・1 2
類。第2
頬の順に変遷しそうであるが、屑位的には入り混じって出土しており、簡単で、はない。これらは、理式差でない可能性が強い。
⑥円縁部の内側にアルフアルトが固く付着している破片と底部に漆塊が付若したほぽ完形(台部が 欠損している)の鉢がある。ともに鉢が保存容器として用いられた例であるO 漆を入れたものは、内 外面に炭化物が付着しており、煮沸容器を転用したものであることが分るが、炭化物が付着したまま 利川しているのが不思議で、ある。
(7) 浅鉢について
浅鉢の基本形は、逆台形であり、円径と器高 (台部を除く )の割合が
3
分のl
以上2
分のl
以下と なるものである。鉢と皿の聞に位置する器形であるが、機能的には皿に近い。大きさにバラツキがあ るが、全体的に装飾的であるO浅鉢は、
U
縁部をゐーする完形品および破片で算出すると、1 6 7
個体である (うち郷土館発掘2 0
個体で ある。)1
)浅鉢の細別の基準 (第7 2
凶)浅鉢は、全体形が推定できるものを中心に、口縁部の傾きなどの全体形・日縁部の形態・文様の種 類に注目して行い、
1 3
類型に細別した。分類の基準(1)一口縁部の傾きなどの全体形
A. r 1
縁部が緩やかに内湾し、体部に膨らみがあるもの。B.
口縁部が外側に聞き、体部に膨らみがあるもの。c .
口縁部が大きく外側に聞き、体部がl f l :
線的なもの。D.
口縁部が緩やかに屈曲し外側に聞くもの。体部に膨らみがある。E. U
縁部が¥ f
ちL
がり、体部に膨らみがあるもの。F .
円縁部が屈曲してから立ち上がり、肩が丸みを持ち、張るもの。G .
口縁部がすーち上がり、体部は直線的で、あるもの。H.
口縁部が「くjの字に屈曲し、体部に膨らみがあるもの。1.日縁部が外側に聞くもの。
‑78 ‑
で 謬 ) 号 t J 三 J に ー ノ
5類 (8 a ③) 6類 (Cb ①)
9類 (Fa ⑦)
守± プ 三
1 3 類 ( 1 a ⑨)
第
7 2
図 浅鉢の細別模式図8類 (E a ⑥)
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