で 謬 ) 号 t J 三 J に ー ノ
5類 (8 a ③) 6類 (Cb ①)
9類 (Fa ⑦)
守± プ 三
1 3 類 ( 1 a ⑨)
第
7 2
図 浅鉢の細別模式図8類 (E a ⑥)
¥ ¥ ¥ )/〆 /
\~一 一_.~
1 2類 (F a ④)
的手法によって雲形文が施されているo
7
個体中6
個体が赤彩されているD 例 ‑B 1 2 2 . B 1 2 6 . B 1 3 0
など。第
3
類(A
a ③) ‑3 4
個体あるO 口縁部が内湾し、体部に膨らみがあるO 例外的に、口縁部が外側 に開くものも含めているO 平縁であり、なかには突起が配置されるものもあるO 口縁部に平行沈線が めぐり、体部は無地で丁寧に磨かれているものであるO 底部は円形にやや窪んだ上げ底が多い。平底 で細い沈線で円を描いたものが1
点ある( A 2 4 3 )0
なお3 4
個体中1 3
個体が赤彩されているO 例 ‑A 2 8 . D 4 3 0 . D 4 3 5
など。第4類 (Aa (i;) ‑
2 4
個体あるO 口縁部が内湾し、体部に膨らみがあるO 平縁であるO 口縁部から 底部まで文様がなく、無地であるO 底部は平底と丸底があるO 磨かれているが、どれも3
類ほど丁寧 ではない。赤彩は小型のものに1
点ある( C 2 1 5 ) 0
小型品が含まれているのが特徴であるO 例 ‑C 2 1 7 . D5520
第5類 (Ba ③) ‑2個体あるO 口縁部が外側に聞き、体部に膨らみがあるO 平縁であるO 口縁部 には平行沈線がめぐり、体部は無地で丁寧に磨かれているO 底部に内側が窪んだ
4
ヶの癌状脚を持つD赤彩されているO 例 ‑
D 4 3 6 . D 4 9 4 0
第6類 (Cb ①) ‑4個体あるO 口縁部が大きく外側に聞き、体部が直線的に外傾するO 平縁であ り、口唇部に装飾的な彫り込みが施されているO 口縁部に平行沈線がめぐり、刺突が加えられている ものもあるO 体部には磨消縄文による雲形文が施されているO 区画文で形成された単位雲形文であるO 底部は円で固まれた平底であるO 口径約
4 0 c m
の大型のものが1
点ある(郷土館1 2 ) 0
他のものは破片 であるが、口径が1 6 c m
から3 0 c m
位のものであると推定されるO 例 ‑A 1 2 9 . D 2 4 1
など。第7類
(Dc ( ] : ; ) ‑1
個体ある( D 6 0 3 )0
口縁部が緩やかに屈曲し、外側に開くもので、体部に膨 らみがあるO 口唇部に刻み目があり、小波状になっているO 口頚部にはいわゆる羊歯状文が施され、光沢を持つ。体部は文様が無く、縄文地であるO 底部は上げ底気味の平底であるO
第
8
類(E
a ⑥) ‑1
個体ある( C 2 1 4 ) 0
体部から口縁部にかけて立ち上がり、体部に膨らみがあるO平縁であり、口縁部には平行沈線に伴う列点が施されているO 体部の無地の部分は、磨かれて光沢を 持つ。底部は欠損しているが、平底と推定した。
第9類 (Fa ⑦) ‑
1
個体ある( C 2 1 3 )0
口縁部が屈曲してから立ち上がり、肩が丸みを持ち、張るO平縁であり、突起が配置されているO 肩部の文様帝には羊歯状文が施され、突起を持つ。体部上半に 区画文による単位雲形文が施され、体部下半は縄文地であるO 平底であるO
第
1 0
類( G
a ③) ‑1
個体ある( D 2 6 )0
口縁部が立ち上がり、体部が直線的なものであるO 平縁で、突起が配置されているO 口頚部の平行沈線聞が磨かれ、無地となっているC 体部は縄文地であるO 底 部は欠損しているが、平底であると推定した。
第
1 1
類 (Hd ⑧) ‑1
個体ある( D 9 8 )0
口縁部が「く」の字に屈曲し、体部に膨らみがあるO 波状 口縁であり、口縁部は磨かれて無地であるO 肩部の文様帝に変形工字文が施されているO 体部下半は 縄文地であるO 台部がつくO 赤彩されているO第
1 2
類(F
a ④) ‑1
個体ある( D 9 2 )0
口縁部が屈曲してから立ち上がり、肩が丸みを持ち、張るO平縁であるO 口縁部から底部まで、文様が無く、無地であるO 底部は欠損しているが、平底であると 推定した。
第
1 3
類( 1
a ⑨) ‑4
個体あるO 体部が外側に広がり、口縁部が立ち上がるO 平縁であるO 体部上 半にいわゆる工字文が施されているO 全て底部が欠損しているが、D93
は平底、A125
は台付であろうOその他
‑4
個体あるO 以上の分類に当てはまらないものや、小破片のため全体形が推測できないも のであるO3
)浅鉢の文様(構成・描く手I I }
買)浅鉢は体部に幅の広い文様帝を持つものが多い。幅の広い文様帝には流麗な雲形文がふさわし
‑8 0 ‑
い。そのため区画文や配置文 (藤沼
1 9 8 3
・1 9 8 9 )
を利用し、充填文を加えて、それぞ れ単位雲形文や連続雲形文を生み出してい る。区画文と配置文は同じ程度に利用され ている。このことについては器形や層位で 比較して見てもあまり変わらないc次に幅の広い文様帯に施文された雲形文 を描く手順を示す区画文・配置文の種類を あげてみよう。
区画文は、第
7 3
図に示したように、4
種 類(区画文① ④)ある。配置文は7
種類(配 置文① ⑦)ある。配置文③・⑦は基本形 は簡単な図形であるが、それに部分的に変 化させて、いかにも複雑であるかのように 見せている。雲形文を描く手順については、代表的な文様 (浅鉢)ごとに、模式図を用 いて解説しである (第 75~83 図)。
4 )
浅鉢のまとめ①l浅鉢の製作方法について一浅鉢は文様 やミガキによって装飾されているため、成 形時の粘土紐積み上げ痕などはみることは できない。また、割れ面(破損面)が器面 に対し垂直に近い角度で割れるものが多い が、これは器壁が薄いためであろうO 深鉢 などとはちがって、浅鉢は粘土紐接合面で 剥離しているものはきわめて少ない。
~ì支鉢の用途一浅鉢の内外面に煮こぼれなどによる炭化物が付着しているものはない。 また底部な どにふ次的な加熱をうけた痕跡を示すものもない。浅鉢は食物を煮炊きすることに使用されていない ことは明白であるO 口が大きく底が浅い特徴は皿と同じであり、皿と同じように食べ物を盛りつける 食器であったことが推定される。装飾されているものが多いのも食器であったからであろう。
③浅鉢は口径が
5
cm~20cm に集中する (第 74図)。 最大のものは口径38.7cm (郷土館1 2 )
、次に大き いものは口径2 6 . 0 c m
(Bl5 3 )
である。この二つは例外的な大きさといってよいであろう。次はず、っと 小さくなって口径2 1 . 0 c m
となる( A 1 5 4 )
0 最小のものは口径5 . 4 c m ( D 4 3 7 )
であるO 大型品は大勢の分の食物を盛り付け、それ以外のものは各個人が食物を取り分ける食器として用いられたのであろう。
④赤彩された痕跡をもっ浅鉢は、
1 6 7
個体のうち2 3
個体で、全浅鉢の約14%
にあたる。その痕跡は浅 鉢の内外面に及ぶものが多いので、当時は外面も内面も亦く塗られていたことが分る。しかし、小さ な破片を接合して復元した浅鉢をみると、一個の土器であるにもかかわらず、口縁部・体部上部・体 部下部・底部・内面・外面など部分部分によって赤彩痕跡の残存状況が異なっているものがある。ま た一つの破片であっても、赤色顔料がよく残っている部分・点々と粒状に残存している部分・かすか にしか残っていない部分・まったく残っていない部分などがあることが観察される。このような残存 状況の違いは、この土器が廃棄された後の条件で生じたものであろうO こうした例は、赤彩された土 器であっても、完形品に近いものや大型破片であれば、どこかに顔料の痕跡を残す確率が高いが、小~.Xl にミ
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区曲文3 配 置文5
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区画面文4
L
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配 置 文6Q 量当タ
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配 置文1
/二 rc ジ
州事d 高E置文 7
配 置叉2
ヰ李主ア 後 民 昼 ジ
a
・
3 自l主Z浅鉢の区画文・配置文 第
7 3
図‑浅鉢
・皿
口E
お団以上羽田未満
初四
一以上お国未満
お明以よ羽団未満
初団以上お凹未満
泊四以上鈎叩未渇
川畑
一以
よ市
田未
満
5団以上叩団未満
笹 体 世
25
20 15
10
。
浅鉢・皿の口径の分布 第
7 4
図‑ 8 1
可と
(拓本と展開図トレースは縮尺不同) 第
75
図 浅鉢第1
類10cm
配置文の描き方
a 〆 三 ¥ C
字のモチーフを施す。
付加的要素を施す。
①配置文を
2
単位配置し、充填文と しての役割をする配置文を 1単位施す。②充填文。
③配置文と充填文を組み合わせたもの。
イ
文様の展開拓本図
③
円400
第 1類
区画文模式図
①Z形の区画文を 3単位施す。
③区画文と充填文を組み合わせたもの。
②充填文。
; 〈
(11層)底部から見た図
第
76
図 浅鉢第1
類つd
o o
第 1類
o ‑
10cmー
, r‑'"一「 寸=r=‑十 斗配置文の描き方
a
e b
①配置文を
3
単位施す。②充填文。
施す。
付加的要素を 施す。
③配置文と充填文を組み合わせたもの。
第
77
図 浅鉢第1
類‑8 4 ‑
文様の展開拓本図
第
1
類o 10cm
』ー→一一十_:;~-=::;---rー噌ー~ーーす一日
区画文の描き方
a
横
S
字のモチーフを
施す。b 付加的文様
を施す。
n
①区画文を
2
単位配置する。②充填文。
③区画文と充填文を組み合わせたもの。
第
78
図 浅鉢第1
類ロ リ 00
第
1
類C
区画文の模式図
区画文の形は微妙に変化しているが、
これが.区画文の基本形だと思われる。
8153 (9層)
配置文の描き方
①配置文を2単位施す。
②充填文。
③配置文と充填文を組み合わせたもの。
第
79
図 浅鉢第1
類‑86 ‑
第1類
/ ¥
~一一一一\\
のモチーフ す。
付加的文様を 施す。
①配置文を点対称に
4
単位施す。②充填文。
③配置文と充填文を組み合わせたもの
。
0428 (11層)
第
8 0
図 浅鉢第1
類‑ 8 7 ‑
第 1類
a
b
①区画文を2単位施す。
②充填文。
横
S
字のモチーフを 施す。付加的要素を 施す。
③区画文と充献を組み合わせたもの。 ¥ / ①
② 九づ/
、 1Y
③第81図 浅鉢第1類
88 ‑
第1類
郷土館10(C‑2, V中)
o
10cm? ~一γ一「一γ← 1 ‑ーー‑ー→‑‑<
配置文の模式図
①配置文を
2
単位施す。②充 填 文。
③区画文と充填文を組み合わせたもの。
第
2
類第82図 浅鉢第1・
2
類‑8 9 ‑
文様の展開拓本図
第
3
類に 工 二 ア マ 「
層位不明J
第
4
類0430 ( 1 1
層)¥ 」 C217 ( ノ 9層)
第
6
類0436 ( 1 1
層)区画文の描き方
a
b 付加的要素を
施す。
第
83
図 浅鉢第3‑6
類‑90一
C215
(9層)0437 ( 1 1
層)で つ ノ
郷土館
1 2
( C ‑ 2 , V 上 , V , V 中 C
区6
層)10cm
f T 守 一 ↑
第
8
類ふ
C214 ( 9
層)モ
0603
(15層) 第9
類第
13
類モ玉三雲~
T で ‑ ‑ : f
093 (5
層)092 ノ
(5層)C213 ( 9
層)第
12
類 第11類浅鉢第
7‑13
類 第8 4
図098 (5
層)型の破片であればその痕跡が消えてしまうものがあることを教えてくれるO
⑤浅鉢のなかには、赤彩の顔料とは少し違う感じの付着物があるO 面的に観察されるものもあり 塗 布 し た も の で あ る こ と は 間 違 い な い 。 し か し 赤 色 顔 料 ほ ど 明 瞭 で は な い 。 赤 色 顔 料 の 色 調 は 赤
( H u e 7 . 5 R 4 / 8 ' Hue l O R 4 / 8 ' Hue l O R 5 / 8 )
を基本とするが、これらの色調はにぶい亦褐(Hue2.5YR5/3
・Hue l OR4/6)
、浅黄棺(Hue7.5YR8/4)
、黄樟(Hue7.5YR8/8)
、極暗赤褐 (Hue2 . 5YR2/3)
などである(r
新 版標準士色帖1 9 8 8
年 版j を利用)。この付着物も漆そのものか漆に混ぜ合わせた顔料の痕跡であろうO 肉眼で塗料の有無や種類、を観察するのは不可能に近い。⑥補修孔がある浅鉢の体部破片が1点あるO 補修孔の断面は臼形で、 I両面から孔を開けたことを示 しているO また
U
縁部破片(D292
と│司ー破片)の破損面に修理のためのアスフアルトが付いているも のがあるO⑦胎士に海綿(状)骨針が混入しているものがあるO 混入している量に多い少ないはあるものの、
かなりのものに混入しているようであるO 土器製作の粘土の産出地が問題になるであろうO
⑧浅鉢の所属年代について大まかに、文様や出上屑位や出土状 ~}C から検討してみよう O もっとも新 しいのは第
1 1
類で、大洞正式で、あるO 第1 3
類は大洞A
式であるO 第1 0
類は大洞C2
式で、あろうO 第1 2
類も大洞 C2式以降である日J 能性が高い。問題になるのは第 1 類 ~9 類で、大洞 BC 式から大洞 C1 式 あたりに相当するが、第
7
類は大洞BC
式である可能性が高い。とU径と 皿について
皿の基本形は、底よりもUが大きく開いた逆台形である。底が浅く、器高(台部を除く) の比が
3
分のl
以ドとなるものであるo 全体的に加飾されたものが多いのが特徴であるO‑E i
ハ 可
d
(8)