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【名 称】 下マージンの解除

【コード】 ASCII ESC O

16進数 1B 4F

10進数 27 79

【定義域】 ---

【初期値】 未設定

【機 能】 本コマンドにより、ESC N(n行下マージンの設定)によって設定された下マージンをクリアする。

n行の下マージン 自動的に紙送りを 行う部分

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STARコマンド仕様書 3-27

3-3-6) 水平方向印字位置

ESC RS A n

【名 称】 印字領域の設定

【コード】 ASCII ESC RS A n

16進数 1B 1E 41 n

10進数 27 30 65 n

【定義域】 仕様① 0≦n≦3 仕様② 0≦n≦5

【初期値】 MSW設定

【機 能】 本コマンドにより、ラインバッファ内のデータを印字した後、n値に従って、水平方向の印字可能領域を設定する。

本コマンドの設定を行の途中で行うと、その時点でラインバッファ内のデータを印字+改行し、次の行より有効とな る。

n 印字領域 (ドット数) 仕様① 仕様②

0 210ドット ○ ○

1 160ドット ○ ○

2 200ドット ○ ○

3 150ドット ○ ○

4 190ドット - ○

5 180ドット - ○

次の水平位置の設定はすべて初期化される。

・左マージン

・右マージン

・現在の水平位置

・水平タブ位置

本コマンド設定は、<ESC> “@”、<CAN>では初期化されない。

本コマンドにより、水平位置関連のパラメータが初期化されるため、水平方向の位置設定に関するコマンド゙は、

本コマンド送信後に行うこと。

送信例) <ESC> “@” → <ESC><RS>”A” n → 各種コマンド設定 → 印字データ 印字可能領域と左マージン、右マージンの関係は下図の通り。

印字可能領域 (ESC GS A n) 左マージン 印字領域

右マージン

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STARコマンド仕様書 3-28

ESC l n

【名 称】 左マージンの設定

【コード】 ASCII ESC l n

16進数 1B 6C n

10進数 27 108 n

【定義域】 0≦n≦(右マージン-2)≦255

【初期値】 n = 0

【機 能】 本コマンドにより、ラインバッファ内のデータを印字した後、左端を基準とし、(現在のANK文字ピッチ x n) を左マ ージンとして設定する。倒立印字指定も左端が基準となる。

本コマンドの設定を行の途中で行うと、その時点でラインバッファ内のデータを印字+改行し、次の行より有効とな る。

文字ピッチには文字間スペースを含むが、拡大設定の影響は受けない。

本コマンドにより設定した左マージンは、設定後に文字ピッチを変更しても影響を受けない。

左マージンは、右マージンとの間に、少なくとも18ドット以上(※1)開けなければならない。

また、左右マージンにより設定された印字領域が、文字間スペースを含めた1文字より小さい場合、印字不 可能のため、文字の代わりに”?”を印字する。

(※1) 7×9フォント4文字以上、5×9(2P=1)フォント3文字以上(文字間スペース=0時)

印字可能領域

左マージン 印字領域

右マージン

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STARコマンド仕様書 3-29

ESC Q n

【名 称】 右マージンの設定

【コード】 ASCII ESC Q n

16進数 1B 51 n

10進数 27 81 n

【定義域】 2≦n≦最大印字桁数≦255

【初期値】 最大印字桁数

【機 能】 本コマンドにより、ラインバッファ内のデータを印字した後、左端を基準とし[ 現在のANK文字ピッチx n ]を印字 領域として設定する。倒立印字指定も左端が基準となる。

本コマンドの設定を行の途中で行うと、その時点でラインバッファ内のデータを印字+改行し、次の行より有効とな る。

文字ピッチには文字間スペースを含むが、拡大設定の影響は受けない。

本コマンドにより設定した右マージンは、文字ピッチを変更しても影響を受けない。

右マージンは、定義域の範囲内で印字領域が少なくとも18ドット以上なければならない。

また、左右マージン により設定された印字領域が、文字間スペースを含めた1文字より小さい場合、印字 不可能のため、文字の代わりに”?”を印字する。

(※1) 7×9フォント4文字以上、5×9(2P=1)フォント3文字以上(文字間スペース=0時)

印字可能領域 左マージン 印字領域

右マージン

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STARコマンド仕様書 3-30

HT

【名 称】 水平タブ移動

【コード】 ASCII HT

16進数 09

10進数 9

【定義域】 ---

【初期値】 ---

【機 能】 次の水平タブ位置まで印字位置を移動する。

現在位置が水平タブ位置にいる場合も次のタブ位置へ移動する。

下記条件時、本コマンドは無視される。

・水平タブが設定されていない場合。

・現在位置が設定されている最右方の水平タブ位置と同じ、またはその右方にいる場合。

アンダー/アッパーラインモードにおいて、水平タブによってとばされたスペースには、アンダー/アッパーライン は印字されない。

ESC D n1 n2 ...nk NUL

【名 称】 水平タブの設定

【コード】 ASCII ESC D n1 n2 .. nk NUL

16進数 1B 44 n1 n2 .. nk 00

10進数 27 68 n1 n2 .. nk 0

【定義域】 1≦n≦最大印字桁数≦255 0≦k≦32

【初期値】 未設定

【機 能】 左端を基準とし[ 現在のANK文字ピッチ x n ]位置に水平タブを設定する。

水平タブ基準点は左マージン、右マージンの設定に関わらず、左端とする。

倒立印字指定時は、右端が基準となる。

ANK文字ピッチは右スペースを含むが、拡大設定の影響は受けない。

本コマンドによる水平タブを設定する時、以前に設定されていた水平タブはすべて解除される。

水平タブは最大32個まで設定可能であるが、タブ位置は下記条件を満たさなければならない。

下記条件を満たさない場合、NUL コードまでデータを受捨てる。この時、下記条件を満たす正常タブは設定され、

エラー発生後のタブは設定されない。

・ 1<n1<n2...<nk ・ nk≦印字可能領域

本コマンドにより設定した水平タブは、文字ピッチを変更しても影響を受けない。

ESC D NULの入力により、すべての水平タブはクリアされる。

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STARコマンド仕様書 3-31

ESC GS a n

【名 称】 位置揃えの指定

【コード】 ASCII ESC GS a n

16進数 1B 1D 61 n

10進数 27 29 97 n

【定義域】 0≦n≦2

48≦n≦50 (”0”≦n≦”2”)

【初期値】 n = 0

【機 能】 設定されている印字領域において、一行の全ての印字データのデータの位置揃えを指定する。

n 位置揃え

0, 48 左揃え

1, 49 中央揃え

2, 50 右揃え

ABC

ABCD <ESC><GS> ”a” 0

ABCDE

ABC

<ESC><GS> “a” 1 ABCD ABCDE

ABC

<ESC><GS> “a” 2 ABCD

ABCDE

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STARコマンド仕様書 3-32

ESC GS A n1 n2

【名 称】 絶対位置の指定

【コード】 ASCII ESC GS A n1 n2

16進数 1B 1D 41 n1 n2

10進数 27 29 65 n1 n2

【定義域】 0≦n1≦255 0≦n2≦255

【初期値】 ---

【機 能】 印字位置を左マージンを基準に (n1 + n2 x 256) ドットの位置に移動する。

倒立印字指定時は、右マージンが基準となる。

印字領域を越える時、本コマンドは無視される。

印字データが重なる場合には、古い印字データに新しいデータが上書きされる(新しいデータに重なる部分が消え る)。ただし、ビットイメージデータは、古い印字データに対してOR処理される。

ESC GS R n1 n2

【名 称】 相対位置の指定

【コード】 ASCII ESC GS R n1 n2

16進数 1B 1D 52 n1 n2

10進数 27 29 82 n1 n2

【定義域】 0≦n1≦255 0≦n2≦255

【初期値】 ---

【機 能】 印字位置を現在位置から (n1 + n2 x 256) ドットの位置に移動する。

印字領域を越える時、本コマンドは無視される。

(n1 + n2 x 256)≧32768 の時は、左方向に {65536 - (n1 + n2 x 256)} ドット移動する。

(n1 + n2 x 256)<32768 の時は、右方向に (n1 + n2 x 256) ドット移動する。

印字データが重なる場合には、古い印字データに新しいデータが上書きされる(新しいデータに重なる部分が消え る)。ただし、ビットイメージデータは、古い印字データに対してOR処理される。

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STARコマンド仕様書 3-33

3-3-7) ダウンロード

ESC & NUL n1 n2 [m d1 d2 d3 d4 d5 (d6 d7)]

n 2- n1 +1

【名 称】 ダウンロード文字の登録(縦1バイト書式)

【コード】 ASCII ESC & NUL n1 n2 [m d1 d2 d3 d4 d5 (d6 d7)]n2-n1+1

16進数 1B 26 00 n1 n2 [m d1 d2 d3 d4 d5 (d6 d7)]n2-n1+1

10進数 27 38 0 n1 n2 [m d1 d2 d3 d4 d5 (d6 d7)]n2-n1+1

【定義域】 33≦n1≦n2≦127 (21h≦n1≦n2≦7Fh)

m = 0, 128 (00h, 80h)

0≦d1~d7≦255

【初期値】 ---

【機 能】 指定された文字コードにダウンロード文字を登録する。

ダウンロード文字は7×9フォント、5×9フォント合わせて最大10文字まで登録可能。

ダウンロード文字を書き込む場所の範囲はn1, n2で指定する。登録する文字が1文字の場合はn1=n2とする。

また、同じ番地へ登録された場合は、上書きされる。

本コマンドでは、フォント毎に独立したダウンロード文字登録が可能である。

mは、文字パターンと印字ヘッドの関係を示す(下図参照)。

定義データ(d1~d7)は、印字するドットに対応するビットを”1”、印字しないドットに対応するビットを”0”とする。

ESC @(コマンドイニシャリゼーション)を実行しても、登録されたダウンロード文字はクリアされない。

本コマンドは、文字コードテーブルとしてタイフォント以外が選択された場合に有効(タイフォント以外は縦1バイトに て構成)。

<文字パターンデータと印字ヘッドの関係>

① m = 0 (00h) のとき

② m = 128 (80h) のとき

【注 記】 ・7×9フォント登録時、横方向に隣り合ったドットには印字できない。

・文字回転指定時においては、7×9フォント登録文字は印字不可であり、常に5×9フォント文字が印字される。

上位 下位

D8 D7 D6 D5 D4 D3 D2 D1

ピン番号 1 ● (未使用) 2 ●

3 ● 4 ● 5 ● 6 ● 7 ● 8 ● 9 ●

上位 下位

D8 D7 D6 D5 D4 D3 D2 D1

ピン番号 1 ● 2 ● 3 ● 4 ● 5 ● 6 ● 7 ● 8 ●

9 ● (未使用)

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STARコマンド仕様書 3-34

【 例 】 7×9フォント選択時、21Hに文字を定義する場合

d1 d2 d3 d4 d5 d6 d7

ESC & NUL n1 n2 m d1 d2 d3 d4 d5 d6 d7 コード(16進) 1B 26 00 21 21 80 3E 40 88 00 88 40 3E

(対応するビットを印字する場合は1、印字しない場合は0とする。)

MSB

LSB 7ドット

8ドット

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STARコマンド仕様書 3-35

【 例 】 5×9フォント選択時、21Hに文字を定義する場合

ESC & NUL n1 n2 m d1 d2 d3 d4 d5

コード(16進) 1B 26 00 21 21 00 38 45 45 45 7E

(対応するビットを印字する場合は1、印字しない場合は0とする。)

d1 d2 d3 d4 d5

MSB

LSB

5ドット

8ドット

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STARコマンド仕様書 3-36

E SC & m n 1 n2 [d 1 d 2 d 3 d 4 d 5 d6 d7 d8 d9 d 10. .. . ak dk]n 2- n1 +1

【名 称】 ダウンロード文字の定義(縦2バイト書式)

【コード】 ASCII ESC & m n1 n2 [d1 d2 d3 d4...dk-1 dk..]n2-n1+1

16進数 1B 26 m n1 n2 [d1 d2 d3 d4 ...dk-1 dk]n2-n1+1

10進数 27 38 m n1 n2 [d1 d2 d3 d4 ...dk-1 dk]n2-n1+1

【定義域】 ■7x9モード時 m = 1

33≦n1≦n2≦127 (21h≦n1≦n2≦7Fh)

0≦1~8ピン(d1 d3 d5 d7.... dk-1)≦255 9ピン(d2 d4 d6 ...dk) = 0 , 128 (00h, 80h) k=14

■9x9モード時 m = 2

33≦n1≦n2≦127 (21h≦n1≦n2≦7Fh)

0≦1~8ピン(d1 d3 d5 d7.... dk-1)≦255 9ピン(d2 d4 d6 ...dk) = 0 , 128 (00h, 80h) k=18

【初期値】 ---

【機 能】

指定された文字コードにダウンロード文字を登録する。

1列のデータを、1~8ピン分の1バイトと9ピン分の1バイトにて指定する。

縦方向に1~9ピンまでONドットの指定が可能。ただし、横方向は連続してONドットの指定は禁止。

ダウンロード文字は7×9フォント、9×9フォント合わせて最大10文字まで登録可能。

ダウンロード文字を書き込む場所の範囲はn1, n2で指定する。登録する文字が1文字の場合はn1=n2とする。

また、同じ番地へ登録された場合は、上書きされる。

本コマンドでは、フォント毎に独立したダウンロード文字登録が可能である。

文字パターンと印字ヘッドの関係を示す(下図参照)。

定義データ(d1~d7)は、印字するドットに対応するビットを”1”、印字しないドットに対応するビットを”0”とする。

ESC @(コマンドイニシャリゼーション)を実行しても、登録されたダウンロード文字はクリアされない。

本コマンドは、文字コードテーブルとしてタイフォントが選択された場合に有効(タイフォント時は縦2バイトにて構 成)。

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STARコマンド仕様書 3-37

ドキュメント内 Dot Impact Printer STAR コマンド仕様書 (ページ 36-66)

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