■iStorage M110 ディスクアレイ(2.5型)装置全体図 下記の図は装置の部品の名称とそのイメージ図です。
iStorage M110製品選択手順①
■内部構造
iStorageM110は「8Gb/16Gb FC」「1Gb iSCSI」「10Gb iSCSI(Optical, Copper)」「FC/iSCSI Combo」「12Gb SAS」の ホストI/Fから選択できます。安価であるシングルコントローラモデル、性能・可用性の高いデュアルコントローラ モデルと要望に合わせたご提案ができます。2.5型と3.5型モデルがあり、2.5型モデルは2U筐体の中に
ディスクドライブを24台、3.5型モデルは12台搭載することが可能です。ディスクアレイ装置とディスクエンクロージャ の接続には12Gb SASを採用することで高速伝送が可能になりました。また、ディスクエンクロージャを接続する ことでディスクドライブを最大120台搭載することができます。SAS HDD、ニアラインSAS HDD、SAS SSDを 1つの構成内に混載することができる非常にコンパクトタイプのエントリモデルとなっています。
SAS/SSDディスクドライブ
■iStorage M110 ディスクアレイ(3.5型)装置全体図 下記の図は装置の部品の名称とそのイメージ図です。
Controller
BBU
Switch
Switch
基本装置
電源
ファン
電源 DE#01
電源
Switch
Switch
DE#09
Switch
Switch
ディスクエンクロージャ
ニアラインSAS/SSDディスクドライブ
Controller
Cache 8GB
※2BBU
Cache 8GB
ニアラインSAS/SSDディスクドライブ
ニアラインSAS/SSDディスクドライブ
DE#00(内蔵)
電源 ファン
電源 ディスクエンクロージャ 電源
ファン ファン
Host Port Card
ファン
電源
ファン
電源
SFP※1 SFP※1
※1:SFPモジュールの搭載が必須の Host Port Cardのみ
※2:デュアルコントローラ構成の 本体のみ
Host Port Card
Disk Port Disk Port
・3.5型ディスクアレイに対して、
-2.5型ディスクエンクロージャは4台 接続可能 -3.5型ディスクエンクロージャは9台 接続可能
・最大搭載ドライブ数は120台
※詳細は後述の「(5)ディスクエンクロージャの選択について」をご参照願います。
iStorage M110製品選択手順③
■新規導入時の製品選択手順
ディスク容量を増設 (3)ディスクドライブの数
/容量を選択
(4)ディスクエンクロージャ
の選択 (6)ラックの選択
接続サーバ/HBA
※1/NIC
※2/SASコントローラを増設
(2)Host Port Card、SFPの 選択
■増設時の選択手順
iStorage M110 製品選択 手順⑮、⑯「ディスクドライ ブの選択」
(3)ディスクドライブの選択
(型サイズ、容量、数、機能/ホットスペアディスク)
2.5 型 3.5 型
iStorage M110製品選択 手順⑲「ディスクエンク ロージャの選択」
(4)ディスクエンクロージャの選択(数、型サイズ)
2.5型 3.5型
詳細は2.1章「・ラック関 連」
(6)ラックの選択
iStorage M110製品選択 手順⑥「ディスクアレイ装 置のモデル選択」
(2)Host Port Card、SFPの選択(ホストI/F)
iStorage M110製品選択 手順㉒「フロントベゼルの 選択」
(5)フロントベゼルの選択
※1:HBA (Host Bus Adaptor)
※2:NIC (Network Interface Card)
※増設コントローラを手配の上、既存コントローラと同じHost Port Cardを搭載してください。
※既存装置に搭載されているHost Port Cardを交換してホストI/Fの種別を変更することはできません。
iStorage M110製品選択 手順⑤「ディスクアレイ装 置のモデル選択」
(1)ディスクアレイ装置のモデル選択
(電源、コントローラ数、ディスクサイズ)
2.5型 3.5型
電源(AC)
NLSAS SSD
暗号化 機能選択
FC/10Gb iSCSI Combo シングルコントローラ
SAS SSD
暗号化 機能選択
(2) ’ 増設コントローラの 選択
デュアルコントローラ
2.5型 3.5型
8Gb FC 16Gb FC 1Gb iSCSI(Copper) 12Gb SAS 10Gb iSCSI(Copper)
10Gb iSCSI(Optical)
システム要件と推奨選択製品
①ホストI/Fが決まっている
②省スペースを要求されている
後述の「製品選択(2-1)Host Port Card」、(2-2) SFPモジュー ル」にて適切な製品を選択してください。
③高信頼性、高可用性を 要求されるシステム
iStorage M110ディスクアレイ(2.5型)を選択
⇒「製品選択(1-1)ディスクアレイ装置」へ
デュアルコントローラ構成の本体製品を選択。
⇒「製品選択(1-1)ディスクアレイ装置」へ
④低価格が要求されている
要件にあった製品の選択をお願いします。
⑤各種ソリューション機能が 要求されている
ソフトウェア製品を選択
⇒「(3)WebSAM iStorageManager Suiteの選択」へ シングルコントローラ構成の本体製品を選択。
⇒「製品選択(1-1)ディスクアレイ装置」へ
iStorage M110製品選択手順⑤
(1)ディスクアレイ装置のモデル(コントローラ数、ディスクサイズの選択)
(1-1)ディスクアレイ装置
下記から本体製品を選択してください。ただし、内蔵されているコントローラ数と搭載可能なディスクサイズが 異なりますので、ご注意ください。
型番 製品名 備考 添付品
注1NF5322-SR01Y iStorage M110ディスクアレイ
(2.5型)
注4・装置電源 AC 100~240V
・2.5型ディスク用
・デュアルコントローラ構成
・電源ケーブル[AC100V用](3m) x2
・マウントkit ( iStorageラック用)
・添付品構成表
・保証書
・セットアップガイド
・イヤーベゼル
注2(左、右1つずつ)
・HWドキュメントCD (ユーザーズガイド、
設置ガイド、MIBファイル、MIBリファレンス)
・ソフトウェアCD 3枚 - Setup and Utility
- iStorage StoragePathSavior for Windows (Bundle Edition)
- iStorage StoragePathSavior for Linux (Bundle Edition)
NF5322-SR01SY
iStorage M110ディスクアレイ
(2.5型)
シングルコントローラモデル
注4・装置電源 AC 100~240V
・2.5型ディスク用
・シングルコントローラ構成
注3NF5322-SR00Y iStorage M110ディスクアレイ
(3.5型)
注4・装置電源 AC 100~240V
・3.5型ディスク用
・デュアルコントローラ構成 NF5322-SR00SY
iStorage M110ディスクアレイ
(3.5型)
シングルコントローラモデル
注4・装置電源 AC 100~240V
・3.5型ディスク用
・シングルコントローラ構成
注3注1)Mシリーズはフロントベゼルが標準添付されておりません。必要な場合は別途手配お願いします。
注2)イヤーベゼルとは筐体の両端のイヤー部分に被せる黒いパネルを指します。
注3)シングルコントローラ構成はスナップショットやレプリケーション、クラスタ構成等の機能をサポートしておりません。
デュアルコントローラ構成との違いの詳細に関しては後述の
「デュアルコントローラ構成(通常構成)/シングルコントローラ構成(低価格構成)の違い」を参照願います。
注4)・ハードウェアイニシエータを使用する場合は、IPv4のみとなります。
・IPv6使用時には[販促/技術情報]→[技術情報]→[Mシリーズ]→[システム構築時の留意事項]
→[サーバとiSCSI接続する場合の注意事項]をご確認下さい。
イヤーベゼル イヤーベゼル
(2-1) Host Port Card
本体装置がデュアルコントローラ構成[NF5322-SR0xY]の場合、同じHost Port Cardを2つ手配してください。
本体装置がシングルコントローラ構成[NF5322-SR0xSY]の場合、Host Port Cardを1つ手配してください。
型番 製品名 備考
NF5322-SF06 Host Port Card(FC 4Port) SFPモジュールレス
注NF5322-SF12 Host Port Card(1Gb iSCSI 4Port)
NF5322-SF22 Host Port Card(10Gb iSCSI Optical 4Port) SFPモジュールレス
注NF5322-SF24
※1Host Port Card(10Gb iSCSI Copper 4Port)
NF5322-SF44
※2Host Port Card(12Gb SAS 4Port)
NF5322-SF83 Host Port Card(FC/10Gb iSCSI Optical) SFPモジュールレス(各2ポート)
注NF5322-SF84
※1Host Port Card(FC/10Gb iSCSI Copper) SFPモジュールレス(FCのみ, 2ポート)
注(2-2) SFPモジュール
SFPモジュールレスのHost Port Cardを選択した場合、必ずSFPモジュールを手配してください。
Host Port Cardの種類によって、搭載可能なSFPモジュールが異なります。また、搭載するSFPの個数によって ポート数が異なりますので、次ページ以降の表を参照の上、適切な種類・数量を選択してください。
適切な製品を手配してください。 型番 製品名 備考
NF5322-SFP08
※1SFPモジュール(8Gb FC) SFPモジュール 8Gb FC x2 NF5322-SFP16
※1SFPモジュール(16Gb FC) SFPモジュール 16Gb FC x2
NF5322-SFP10 SFPモジュール(10Gb iSCSI Optical) SFPモジュール 10Gb iSCSI Optical x2 注:SFPモジュールが搭載されておりませんので、必ずSFPモジュールの手配をお願いいたします。
※1:10Gb iSCSI(Copper)は、1Gb iSCSI環境でも動作可能。(設定の変更が必要)
※2:Host Port Card(12Gb SAS 4Port)[NF5312-SF44]を使用する場合、サーバのHBAの転送速度によって手配するケーブルが 異なります。詳細は後述の「(2-8)ホスト接続用SASケーブル」をご覧ください。
※既存装置に搭載されているHost Port Cardを交換して、ホストI/Fの種別を変更することはできません。
例)Host Port Card(FC/10Gb iSCSI Optical Combo)からHost Port Card(FC 4Port)に交換することは不可。
■SFP(Small Form factor Pluggable)モジュールとは
ファイバチャネルやギガビットイーサネットなどで通信を行う機器に実装するトランシーバの一種です。
SFPモジュールレスのHost Port Card単体に対しては、ケーブルを接続できず通信が行えません。
SFPモジュールを別途手配し、Host Port Cardに搭載することで機器の接続が可能になります。
そのため、 SFPモジュールレスのHost Port Card に対しては、SFPモジュールの手配が必須となります。
(2)Host Port Card、SFPの選択(ホストI/F)
SFPモジュール
※1:8Gb FCは、4Gb FC環境でも動作可能。 (2Gb FC環境での利用は不可)
16Gb FCは、8/4Gb FC環境でも動作可能。
iStorage M110製品選択手順⑦
装置あたりの ポート数
8Gb FC SFP [NF5322-SFP08]
16G FC SFP
ドキュメント内
テクニカルガイド
(ページ 110-116)