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(1) CPU ユニットを LCPU に置換え,既設 AnS/QnAS 小形シリーズユニットはそのまま使用し て段階的に L シリーズへ置き換える方法

(a) LA1S 増設ベースユニットは,「LA1S6 □ B」「 LA1S51B」があります。

AnS/QnAS シリーズからの置換え時,AnS/QnAS シリーズユニットを流用することが可能 です。

(b) 既設の AnS/QnAS シリーズユニットを流用したとき,パラメータの I/O 割付けにより既設 I/O アドレスを変更することなくプログラムを流用することができます。

方法      : LA1S 増設ベースユニット (LA1S6 □ B,LA1S51B) を使用して AnS/QnAS シ リーズの資産を再利用しながら順次置き換える。

メリット: 機能拡張を行いつつも,置換えコスト/負荷を集中させずに置換え可能。

LA1S増設ベース ユニット 増設ベース

ユニット(1段目)

増設ベース ユニット(2段目)

AnS/QnASシリーズ 基本ベース

ユニット

既設 置換え

ステップ1

置換え ステップ2

LA1S増設ベース ユニット 増設ベース

ユニット(1段目)

既設のユニットを 取り外して装着

既設のユニットを 取り外して装着 AnS/QnAS用

ユニット AnS/QnAS用

ユニット

AnS/QnAS用 ユニット

Lシリーズ Lシリーズ

Lシリーズ

Lシリーズ AnS/QnAS用

ユニット

1  はじめに

1  - 16 (1) LA1S 増設ベースユニットは,LCPU のシリアル No. 上 5 桁が 16112 以降で使用すること

が可能です。

(2) LA1S 増設ベースユニットは,増設ブロックを含め下記段数まで接続可能です。

• L02SCPU(-P)/L02CPU(-P):最大 2 段

• L06CPU(-P)/L26CPU(-P・-BT・-PBT):最大 3 段

(3) 装着可能 AnS/QnAS シリーズユニットなど LA1S 増設ベースユニットの詳細および注意事項

は,5.4 節または LA1S 増設ベースユニットユーザズマニュアルを参照してください。

1  はじめに

1.2.5 置換え時の注意事項

(1) A/AnS/QnA/QnAS シリーズから L シリーズへの置換えを行うときは,必ず L シリーズの 各ユニットのマニュアルを参照いただき,機能,仕様,接地方法,使い方を確認の上,使用 していただきますようお願いいたします。

(2) 三菱電機エンジニアリング株式会社製品,三菱電機システムサービス株式会社製品につきま しては,付録に示す各製品のカタログなどを参照いただき,詳細仕様,使用上の注意事項・

制約などを確認の上,使用していただきますようお願いいたします。

(3) A/AnS/QnA/QnAS シリーズから L シリーズへ置き換えたときは,必ずシステム全体の動 作確認を行った上で本稼動に移行してください。

置換えの前に,シーケンサシステムの FG が確実に大地へ接地されていることを再度確認してくださ い。

シーケンサは EMC 対策としてノイズを FG 経由で大地へ逃がすことで,ノイズ耐量を確保していま す。このため,接地が不十分である場合は構成システムの変更により,ノイズの影響を受ける可能性 があります。また,接地状況の確認が困難な場合は,暫定処置として以下を検討ください。

(1) シーケンサシステムの接地を専用接地に変更する。

(2) 接地線,ユニット FG 端子間にフェライトコアを追加する。

1  はじめに

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* シーケンサの製品仕様・技術のお問い合わせは,裏表紙に記載の電話技術相談窓口,FAX 技術相談窓口へお願いいたし ます。