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C 撮影メニュー: 撮影で使える便利な機能

ドキュメント内 i 0iv ix i 0ii iii i i i A 0x xv 012 SDSDHC SDXC SD D3100 (ページ 162-167)

i

i

撮影メニューをリセットして初期設定に戻します(

0144

)。

ISO

感度(

074

)と感度自動制御を設定します。

❚❚ 感度自動制御

撮影モード

P

S

A

M

で使えます。感度自動制御機能は、設定した

ISO

感度で適正露出 が得られない場合に、カメラが自動的に

ISO

感度を変更する機能です。

撮影メニューのリセット

GボタンC撮影メニュー

A 撮影メニューのリセットについて

撮影メニューの項目の他に、次の撮影時の設定も初期設定に戻ります。

項目 初期設定 0 

フォーカスポイント 中央 62

プログラムシフト 解除 78

AE/AFロックボタンのホールド状態 解除 162

フォーカスモード

ファインダー撮影 AFサーボモード自動切り換え 57  ライブビュー/動画撮影 シングルAFサーボ 40  フラッシュモード

撮影モードikpn 通常発光オート

71  撮影モードo 通常発光オート+スローシャッター

撮影モードPSAM 通常発光

露出補正 解除(0.088

フラッシュ調光補正 解除(0.090

ピクチャーコントロールの調整 解除 102

※[AFエリアモード]の[ファインダー撮影]が[e ](オートエリアAF)のときは、フォーカス ポイントは表示されません。

ISO 感度設定

Gボタン C撮影メニュー

する

カメラが自動的にISO感度を変更します。フラッシュ撮影時も、フラッシュの光量が 適正になるように感度自動制御が機能します。

制御上限感度と低速限界設定を設定してください。

しない [ISO感度](074)で設定したISO感度に固定されます。

i

[する]にしたときは、

ISO

感度の制御条件を設定してください。

[感度自動制御]を[する]にすると、インフォ画面に

ISO-A

、 ファインダー内に

ISO-AUTO

が表示されます。

ISO-AUTO

マークが点灯している場合は、[

ISO感度]で設定

した

ISO

感度で撮影されます。

ISO-AUTO

マークが点滅している場合は、設定した

ISO

感度で は適正露出が得られないため、カメラが

ISO

感度を変更してい ることを示しています。

制御上限 感度

ISO感度が高くなると、低いときに比べて多少ノイズ(ざ らつき、むら、すじ)が発生する場合があります。感度 自動制御で、ISO感度が高くなりすぎないように上限感度

(200〜Hi 2)を設定できます。ISO感度の下限は100にな ります。

低速限界 設定

撮影モードPまたはAで感度自動制御が働き始めるシャッ タースピード(1/2000〜1秒)を設定できます。ここで 選択したシャッタースピードでは露出不足となる場合 に、ISO感度を自動的に変更します。ただし、ISO感度を

[制御上限感度]まで上げても露出不足になる場合は、適 正露出を得るために、低速限界設定よりもさらにシャッ タースピードが低速になります。

D 感度自動制御についてのご注意

ISO感度が高くなると、多少ノイズ(ざらつき、むら、すじ)が発生する場合があります。

ISO感度]で設定したISO感度よりも、[制御上限感度]で設定したISO感度が低い場合、[制御上限 感度]で設定したISO感度が優先されます。

内蔵フラッシュ撮影時または別売スピードライトSB-900SB-800SB-600またはSB-400の装着時 にフラッシュモードをスローシャッターに設定していても、背景の明るさがより適正になるように感 度自動制御が機能してISO感度が自動的に上がり、シャッタースピードが低速にならないことがあり ます。

i

[自動ゆがみ補正]を[する]にすると、広角レンズ使用時のた る型のゆがみや、望遠レンズ使用時の糸巻き型のゆがみを補正し て撮影します。

[自動ゆがみ補正]は、

G

タイプ・

D

タイプレンズを装着した場 合のみ機能します。ただし、

PC

レンズ、フィッシュアイレン

ズ、その他一部のレンズを装着した場合は機能しません。また、対応レンズ以外を装 着した場合については、動作を保証しません。

[自動ゆがみ補正]が[する]の場合、シャッターをきってから、記録が始まるまで時 間がかかる場合があります。

ゆがみを大きく補正するほど、画像周辺部は切り取られます。

記録する画像の色空間を指定します。[

sRGB

]色空間は画像調 整 を 行 わ ず に 再 生 や プ リ ン ト を す る 場 合 に 適 し て い ま す。

Adobe RGB

]色空間は、[

sRGB

]に比べて色域が広いため、

商業印刷に適しています。

自動ゆがみ補正

Gボタン C撮影メニュー

A 関連ページ

撮影した画像のゆがみを補正する →N[ゆがみ補正](0183

色空間

Gボタン C撮影メニュー

D 色空間についてのご注意

カラーマネージメント機能を持たないアプリケーションで画像を開く場合、または印刷する場合に は、sRGB色空間をおすすめします。

Adobe RGB色空間で記録したJPEG画像は、DCFオプション色空間に対応しています。DCFオプショ ン色空間に対応しているアプリケーションやプリンターの場合、自動的に正しい色空間が設定されま す。DCFオプション色空間に対応していないアプリケーションやプリンターの場合は、Adobe RGB色 空間に設定してください。詳細については、アプリケーションやプリンターの説明書をご覧ください。

ExifPrint、市販のプリンターなどのダイレクトプリント、キオスク端末プリント、およびプリント サービスなどでプリントする場合、sRGB色空間をおすすめします。Adobe RGB色空間で記録する と、画像の彩度が低下することがあります。

A

ViewNX 2

または

Capture NX 2

をお使いの場合

付属のソフトウェアViewNX 2または別売のCapture NX 2をお使いになると、正しい色空間での処理 が自動的に行われます。

A 色空間とは

色を数値化して表現するときに、どの色にどの数値を対応させるかを定めたもので、「カラースペース」

ともいいます。

i

撮影時に発生するノイズ(ざらつき、むら、すじ)を低減できます。

ノイズ低減

GボタンC撮影メニュー

する

全てのISO感度でノイズ低減処理を行います。ISO感度を高くして撮影する場合に、特 に効果的です。

次の場合は、ノイズ低減処理中にファインダー内に

l mが点滅します。この表示が消えるまで撮影はでき ません。また、ノイズ低減処理には、シャッタースピード と同等の時間がかかります。

-シャッタースピードが約8秒より低速の場合

-カメラ内部の温度が高い状態でISO感度が高い場合

しない ISO感度を高くして撮影する場合のみ、ノイズ低減処理を行います。この場合のノイ ズ低減効果は、[する]に設定したときよりも弱めになります。

D ノイズ低減についてのご注意

ノイズ低減処理中に電源をOFFにすると、処理は行われず、ノイズ低減処理を行う前の画像が保存さ れます。

内蔵 AF 補助光の照射

GボタンC撮影メニュー

する

ファインダー撮影時、オートフォーカスでのピント合わせの際 に、次の条件が全て満たされたときに自動的にAF補助光を照射 します。

被写体が暗い場合

[フォーカスモード]が[AF-S]、または[AF-A]で自動的 に[AF-S]が選ばれた場合(057)

AFエリアモード]の[ファインダー撮影](060)が[c

(シングルポイントAF)、[d](ダイナミックAF)、[f](3D-トラッキング(11点)) で中央のフォーカスポイントを選択した場合、または[e](オートエリアAF)の場合

AF補助光ランプ

i

撮影モード

P

S

A

M

で使えます。内蔵フラッシュの発光方式を設定できます。

内蔵フラッシュ発光

GボタンC撮影メニュー

1  TTLモード  内蔵フラッシュの光量は、撮影状況に応じて自動的に調節されます。

2 マニュアル発光モード

Full](フル発光)の他、[1/2]〜[1/32]の

5段階の発光量を選べます。

Full](フル発光)に設定した場合、内蔵フ ラッシュのガイドナンバーは約13

(ISO 100・m、20℃)となります。

A フラッシュ調光補正マークの表示について

[マニュアル発光モード]にすると、フラッシュ使用時にインフォ画面と ファインダー内にYマークが点滅します。

A 別売スピードライト

SB-400

を装着している場合について

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