適用
B-108、B-49、B-31
各資料の取り扱い
B-115、B-92、B-31、B-5、A-76
電子媒体
B-44
フォルダ構成
B-64、B-63、B-44
ファイル命名規則
B-64、B-6
管理ファイル
B-107、B-106、B-91、B-90、B-84、B-56、B-27、B-26、B-4、B-1、CH-235、CH-227、
CH-186、CH-113、CH-36
ファイル形式
該当するデータがありません。
ボーリング柱状図編
B-100、B-97、B-94、B-89、B-88、B-87、B-71、B-70、B-69、B-68、B-67、B-66、
B-65、B-55、B-54、B-53、B-52、B-51、B-50、B-45、B-43、B-42、B-38、B-37、B-36、
B-33、B-32、B-30、B-23、B-18、B-17、B-16、B-15、B-14、B-13、B-9、B-8、B-7、B-6、
CH-218、CH-212、CH-121、CH-114
小分類目次
地質平面図編
B-102、B-95、B-79、B-75、B-72、B-39、B-29、CA-537、CH-134
地質断面図編
B-109、B-103、B-102、B-95、B-79、B-75、B-73、B-30、B-29、B-7、B-5、B-3、B-2、
CA-537、CH-134、CH-132
コア写真編
B-90、B-22、B-21
土質試験及び地盤調査編
B-119、B-118、B-117、B-116、B-114、B-113、B-112、B-111、B-110、B-107、B-106、
B-105、B-104、B-101、B-99、B-98、B-96、B-92、B-91、B-89、B-85、B-83、B-82、
B-81、B-80、B-78、B-76、B-74、B-64、B-63、B-61、B-59、B-58、B-57、B-56、B-49、
B-48、B-47、B-46、B-40、B-35、B-34、B-31、B-27、B-26、B-25、B-12、CH-242、
CH-241、CH-240、CH-231、CH-230、CH-229、CH-228、CH-226、CH-225、CH-224、
CH-223、CH-222、CH-221、CH-220、CH-213、CH-211、CH-210、CH-204
運用他
B-112、B-91、B-87、B-86、B-83、B-81、B-72、B-65、B-55、B-44、B-41、B-39、
B-38、B-37、B-36、B-35、B-32、B-29、B-26、B-25、B-17
B-1 配布されている DTD には、[DTD バージョン ] という項目がありますが問題ないのでしょ うか。
▶▶▶ DTD では、[DTD バージョン ] を属性情報として次のように定義しています。
---<BRG0140.DTD>---<!ATTLIST BORING DTD̲version CDATA #FIXED1.40>
---また、各管理ファイル(XML)では、次のように表記します。
---<BORING.XML>---<BORING DTD̲version=1.40>
--- (H16.2.10)
B-2 地質断面図の簡略柱状図には凡例を示す必要があるのでしょうか。
▶▶▶ 要領(案)では、地質断面図の記載に当たっては簡略柱状図の凡例も図示することとなっています。
凡例も併せて表示し、パターンを示すものは凡例を参考にするようにしてください。(H16.2.10)
B-3 地質断面図のレイヤ名について、レイヤ構成で構成要素の断面図の地質情報では地層・岩 体区分の分布の着色、ハッチのレイヤ名は S-BGD-BNDF に続けて数字が 0 〜 9 までつ くかと思います。この場合は、10 色または 10 パターンの区別ができますが、これ以上の 区別をしたい場合、どのようにしたらよいでしょうか。
▶▶▶ 要領(案)では、地層・岩体分布を記載する場合「BNDF」レイヤのみを使用する(全てのハッ チパターンを BNDF の 1レイヤに記載する)こととしており、地層・岩体区分ごとの添字 つきのレイヤ細分を認めてはいません。しかしながら、地層・岩体区分ごとにレイヤ細分 を必要とする場合は、受発注者で協議し、適宜設定してください。(H16.2.10)
B-4 [BORING] フォルダに DTD ファイルも格納する必要があるのでしょうか。
▶▶▶ [BORING] フォルダには BRG0140.DTD を格納してください。(H16.2.10)
B-5 地質断面図の作成について、1 枚の CAD 図面に縦断図、位置図、凡例を描いてもよいでしょ うか。
▶▶▶ 1 枚の図面に縦断図、位置図、凡例を合わせて記載していただいても結構です。具体的 な取り扱いについては、受発注者で協議し、決定してください。(参照 :「現場における電 子納品に関する事前協議ガイドライン(案)[ 地質・土質調査編 ]」P19)(H17.2.18)
B-6 ボーリング交換用データのファイル名称は、ファイル名 8 文字以内 + 拡張子 3 文字以内で あれば問題ないと解釈してよいでしょうか。
▶▶▶ ファイル命名規則は、ISO9660 レベル 1 の 8.3 形式に基づいて定めています。8.3 形式は、
「ファイル名部分 8 文字以内 +. 拡張子部分 3 文字以内」です。(H15.6.2)
B-7 簡略柱状図の旗揚げで、今までは位置情報として測点情報(測点 No.5+10.0 L-5.0m 等)
を併記してきましたが、今後はこの測点情報は併記はできないのでしょうか。もし併記でき るとすれば、どのように併記すればよいでしょうか。
▶▶▶ 旗揚げ部分に測点情報を追加していただいても結構です。また、測点情報を示す位置に ついては特に規定しませんので、凡例で測点情報の記入内容や位置等について説明する ようにしてください。(H17.2.18)
B-8 A 様式 : 標題情報で同一業務の中で調査対象が異なるような場合は、どのように記入すれ ばよいでしょうか。例えば、ボーリング地点ごとで記入、あるいは業務全体で代表的なも のを記入するのでしょうか。
▶▶▶ ボーリング交換用データはボーリング柱状図 1 本につき1 つのデータ(ファイル)を作成す る必要があります。したがって、A 様式のデータはボーリング柱状図 1 本ごとに 1 つ作成 されることになり、ボーリングごとに調査対象をそれぞれ記入してください。(H15.6.2)
B-9 掘進角度 0 度鉛直下方の場合、A 様式 : 標題情報の [ 掘進角度 ] と [ 掘進方位 ] にはど のように記入すればよいでしょうか。
▶▶▶ 掘進角度 0 度鉛直下方の場合は、掘進角度、掘進方位ともに「0.00」と記入してください。
(H16.2.10)
B-12 電子データシートの作成に関し、要領(案)では「また、1 つのデータシートに複数の試料 の試験データを含めてはならない。」とあります。従来通り、1 シートに 3 〜 6 試料のデー タがある帳票形式はだめということになるのでしょうか。
例えば T-1・T-2・T-3 試料の土粒子の密度試験データシートは同じ内容のファイルが名前 を変えて TS001001.PDF、TS002001.PDF、TS003001.PDF と 3 つあるという形でい いのでしょうか。
▶▶▶ 要領(案)では、電子データシート(PDF ファイル)は 1 試験、1 試料ごとに 1 つのファイ ルを作成することとしています。このため、1 試験に対し複数の試料のデータがある場合、
試料ごとに分割してファイルを作成してください。(H16.2.10)
B-13 ボーリング本数が当初の本数より少なくなった場合、発注者の指示でボーリング番号に 欠番があるときはどうすればよいのでしょうか。例えば、当初 B-1 〜 B-4 が、B-1、B-2、
B-4 と B-3 が欠落した場合など。
▶▶▶ ボーリング名については B-1、B-2、B-4 など欠番があっても問題ありません。ただし、ボー リング連番については必ず連番としてください。(H16.2.10)
B-14 海上ボーリングの櫓はスパット台船を多く使用していますので、これを対象に加えたらどう でしょうか。
▶▶▶ 要領(案)[H16.6] より、櫓の種類コードに台船の項目を追加しました。(H17.2.18)
B-15 土質・岩種の図模様は、要領(案)に記載しているものでないと電子納品にならないでしょ うか。オリジナルの図模様は使用できないでしょうか。
▶▶▶ 土質・岩種の図模様は、要領(案)に記載しているもの基本として、現場の地質状況に応 じて自由に設定していただいて結構です。(H16.2.10)
B-16 A 様式 : 標題情報の文字データ(件名など)の長さに規定はないのでしょうか。
▶▶▶ 要領(案)ではボーリング交換用データの文字数について特に規定していませんが、ボー リング柱状図の出力様式に記入できる範囲で文字数を設定する必要があります。したがっ て、標題情報については、全角 127 文字(255 バイト以内)程度を目安としてください。
(H16.2.10)
B-17 ボーリング交換用データの形式が CSV からXML に変更されておりますが、この交換用デー タの提出先や提出方法は、どのように対応したらよいのでしょうか。
▶▶▶ 特記仕様書に電子納品が指示されている場合には、適用されている「地質調査資料整理 要領(案)」の版に従って成果品を作成し、発注者に提出してください。この場合、旧来 の FD データを(財)日本建設情報総合センターへ送付しなくて結構です。(H16.2.10)
B-18 電子簡略柱状図のCADデータの尺度について、要領(案)では「CAD 図形は拡大・縮小に伴っ て文字の大きさが変化してしまうことを考慮し尺度は 1:100 を基本とする」とあります。ま た「電子簡略柱状図においては、メートル単位として 1 単位 =1m とする」とあります。こ れは CAD での作図をメートル単位で、すべて実寸の 1/100 の大きさで作図するということ でしょうか。
例)実寸で「1m の長さ」は、CAD では「0.01」で作図
▶▶▶ CAD は実寸で作図するのが基本であるため、ここで言う1/100 という尺度とは CAD デー タを紙に出力した場合の尺度を表します。CAD データは 1 単位 1m で作図し、紙に出力 する場合は 1/100 のスケールで出力してください。また、1/100 スケールで出力することを 想定し、文字の大きさを調整してください。(参照 : 要領(案)[H16.6]P2-10)
なお、電子簡略柱状図の尺度は地質断面図での利用を想定していますので、地質断面図 の尺度を考慮する形で、電子簡略柱状図の尺度を受発注者間協議により、任意に設定し ても構いません。(参照 :「現場における電子納品に関する事前協議ガイドライン(案)[ 地質・
土質調査編 ]」P11)(H17.2.18)
B-21 コア写真整理結果を作成する際、掘削深度を変更しなければなりませんが、写真編集用ソ フトで編集してもよいのでしょうか。
▶▶▶ 写真編集用ソフトで編集しても構いませんが、編集は必要最低限に留めてください。
(H15.6.2)
B-22 有効画素数 200 万画素以上のデジタルカメラを用いて撮影した際、コア写真の 200 万画 素程度の規定に準じたサイズに編集しなければいけないのでしょうか。
▶▶▶ ファイルの表示・印刷等が困難になる、あるいはファイル容量が極端に大きくなるなど、解 像度が大きいことにより問題が発生する場合は、必要に応じて解像度を落とした形でファ イルを作成してください。上記問題が特に発生しない場合は、200 万画素以上の解像度で も構いません。(H15.6.2)
B-23 ボーリング柱状図の XML ファイル作成で、「港湾局指定コード」の調査者に関する指定コー ドはどこで入手できるのでしょうか。
▶▶▶ 調査者に関する「港湾局指定コード」は、現在使用していないため、記入の必要がありま せん。要領(案)[H16.6] において「港湾局指定コード」は削除しました。(H17.2.18)
B-25 要領(案)[H15.7] について、[TEST] フォルダに「試料供試体写真情報」として、「デジ タル試料供試体写真ファイル名」を記入するようになりました。この供試体写真は、一軸 圧縮試験、三軸圧縮試験のような、力学のみに限定したものなのでしょうか。それとも、
土粒子の密度、含水比試験等の、物理試験も対象になるのでしょうか。
仮に、物理試験も対象となる場合、要領(案)の(6-24)ページに記述されている「8-1 対 象とする写真」に、「試験前、試験後を問わず、試験に供した試料、供試体を撮影した写 真を対象とする」とあるように、土粒子の密度試験や、含水比試験の場合でも、試験前 ,